赤ちゃんの肌掛けに良く使われる「ガーゼケット」。もちろん赤ちゃんが気持ちよいものは、大人にだって気持ちよい!これからムシムシする夏がやってきますが、そんな夏のお昼寝に抜群に肌触りの良い「ガーゼケット」はぴったりです。意外と簡単に手作りできるので、今回はその作り方をご紹介します♪
お昼寝に最適ガーゼケット
綿を使っているので、軽く吸湿戦に優れたガーゼケット。さらっとした肌触りで、夏のお昼寝に最適です。もちろん家庭で簡単に洗濯できてすぐ乾くのも嬉しいですね。
最近の人気は5重、6重といった多重合わせのガーゼケット。ガーゼを数枚合わせて縫うだけなので、とっても簡単です。この夏のお昼寝のおともに、お気に入りの一枚を作ってみましょう♪
ガーゼケットの簡単な作り方
水通し
ガーゼは洗濯すると縮むため、まずは前に水通しをしておきます。畳んだ状態で水に付け、そのまま30分ほど放置。その後軽く脱水して干します。脱水時も畳んだままにしておきましょう。
乾いたらアイロンをかけて生地をまっすぐにしておきましょう。
中身を表面側にして重ねて縫う
作りたい大きさに裁断したら、表面に出したい生地を内側にしてマチ針で固定。返し口を残して四方を縫います。2重ガーゼなら2枚合わせ、6重にしたいなら6枚合わせで作りましょう。多重合わせはWガーゼを使うと楽チンですね。
ひっくり返して縫います
縫ったら角を落として、返し口からひっくり返します。後は返し口を手縫いで縫ったら出来上がりです。ヨレが気になる場合は、角を三角に縫っておくと防止できますよ♪完成したら、もう一度洗濯機で簡単に洗濯して乾かしてから使用してください。
ガーゼケットのアレンジアイデア
バイアステープでパイピング
バイアステープで布端を縁処理すると、丈夫になり見栄えも断然良くなります。バイアステープは市販のものでもOKですが、ガーゼなど薄手の生地を縫う時には共布で手作りした方が上手くいくようです。
タグ付き
縁にタグを付けるものいいですね。タグが付くだけで、まるで売り物みたいなクオリティにグレードアップ。オシャレでプレゼントにも喜ばれそうですね。タグは100円ショップにもいろんな種類が揃っていますので、チェックしてみてくださいね。
夏はリネンでも
夏はざっくり感が心地良いリネンガーゼを使っても良さそう。厚手の生地だとごわつきが気になるリネンも、薄手のガーゼなら柔らかく気持ち良い使い心地です。リネンは肌触りだけでなく、風合いも涼やかで夏にぴったりですね。
綿を使っているので、軽く吸湿戦に優れたガーゼケット。さらっとした肌触りで、夏のお昼寝に最適です。もちろん家庭で簡単に洗濯できてすぐ乾くのも嬉しいですね。
最近の人気は5重、6重といった多重合わせのガーゼケット。ガーゼを数枚合わせて縫うだけなので、とっても簡単です。この夏のお昼寝のおともに、お気に入りの一枚を作ってみましょう♪
水通し
ガーゼは洗濯すると縮むため、まずは前に水通しをしておきます。畳んだ状態で水に付け、そのまま30分ほど放置。その後軽く脱水して干します。脱水時も畳んだままにしておきましょう。
乾いたらアイロンをかけて生地をまっすぐにしておきましょう。
中身を表面側にして重ねて縫う
作りたい大きさに裁断したら、表面に出したい生地を内側にしてマチ針で固定。返し口を残して四方を縫います。2重ガーゼなら2枚合わせ、6重にしたいなら6枚合わせで作りましょう。多重合わせはWガーゼを使うと楽チンですね。
ひっくり返して縫います
縫ったら角を落として、返し口からひっくり返します。後は返し口を手縫いで縫ったら出来上がりです。ヨレが気になる場合は、角を三角に縫っておくと防止できますよ♪完成したら、もう一度洗濯機で簡単に洗濯して乾かしてから使用してください。
バイアステープでパイピング
バイアステープで布端を縁処理すると、丈夫になり見栄えも断然良くなります。バイアステープは市販のものでもOKですが、ガーゼなど薄手の生地を縫う時には共布で手作りした方が上手くいくようです。
タグ付き
縁にタグを付けるものいいですね。タグが付くだけで、まるで売り物みたいなクオリティにグレードアップ。オシャレでプレゼントにも喜ばれそうですね。タグは100円ショップにもいろんな種類が揃っていますので、チェックしてみてくださいね。
夏はリネンでも
夏はざっくり感が心地良いリネンガーゼを使っても良さそう。厚手の生地だとごわつきが気になるリネンも、薄手のガーゼなら柔らかく気持ち良い使い心地です。リネンは肌触りだけでなく、風合いも涼やかで夏にぴったりですね。
コツ・ポイント
いかがでしたか?ふんわり触感の多重合わせの「ガーゼケット」は、一度使うと病み付きになりますよ。作り方は簡単なので、慣れてしまえば何枚も量産できます。家族分はおろか、友人や親戚にプレゼント分まで作ってる♪という人も。ぜひ挑戦してみてくださいね!