カラーボックスで机を作る方法を紹介しています。春から小学生にあがる子どものために学習机を用意するご家庭も多いですよね。勉強するスペースって必要だけど学習机を買うとなると大きな家具を部屋に置くことになるのでちょっと悩みませんか?そんな時はカラーボックスを活用して学習机を手作りしてみましょう。勉強しやすそうな手作りアイデアをご紹介します。
子供用の机もかわいく 作り方紹介
ピンクのカラーボックスで可愛い机
女の子らしい可愛いお部屋ですね。机の高さもちょうど良さそう。左右にカラーボックスを置いて、厚みのある板を置いて作った手作りの机です。カラーボックスの中もピンクとブルーでデコレーションしてあります。女の子の持ち物に多いピンク色を使うことで、インテリア全体にも白とピンクの統一感が出ています。幅広のカラーボックスは大判の絵本も収納できて、お子さんも取り出しやすく一石二鳥です。
勉強も捗ること間違いなし
出典: roomclip.jp
もう少し大きくなったら机の高さも高くしましょう。使っていたカラーボックスを縦にして左右に置き、天板を上に乗せただけです。カラーボックスの向きを内側にして、天板も広いものに変えました。
小さい時には必要ありませんでしたが、学校に上がると教科書など勉強に使うものも増えます。奥行きを深くして幅も広くしたことで、教科書やカレンダーも机の上に置けるようになりました。天板と同じ板を使ったフックには、ペンたてを下げて机の上が散らからないように工夫しています。
2段のカラーボックスがちょうどいい!
出典: aoba-inc.seesaa.net
子どもの学習机を手作りするときは2段のカラーボックスがおすすめです。まだまだ小さい子どもたちなので背丈に合ったボックスをチョイスしてあげましょう。大きくなったら3段に作り替えることもできます。
スペースさえあれば増設可能!
出典: www.reisebox.co.jp
3人用の学習机もできちゃいます。カラーボックスを増やすだけで、増設が手軽にできるので子どもの多いご家庭にもおすすめのデスクです。ひとりひとり収納スペースもあって使いやすいですよ。
片付けが苦手なお子様に!
出典: blog.goo.ne.jp
カラーボックスの収納方法は内側タイプと外側タイプを選ぶことができます。内側に収納スペースを持ってくるとデスクの奥行きも広がり勉強しやすい広々とした空間が確保できます。
作り方を紹介
お好きなカラーボックスを選んで
出典: tofo.me
今やカラーボックスは収納の定番アイテム。様々なメーカーから、素材やサイズ、色など種類も豊富に揃っています。無印良品でも「パルプボードボックス」という名前で販売されていますね。
カラーボックスを選ぶポイントは、無印のように専用のオプションもラインナップされたものを選ぶこと。後から扉をつけたり引き出しを増やしたりと、カスタマイズしやすくなります。
お気に入りの天板を選ぶ
出典: tofo.me
カラーボックスを決めたら今度は天板です。ホームセンターのDIYコーナーで、欲しいサイズにカットしてもらえます。ホームセンターによっては、写真のような天然木の天板も見つかることがあります。値段は高いですが長く使うことで出てくる味や、天然の木の風合いは格別です。
天板を選ぶときのポイントは「厚み」です。左右にカラーボックスを置いてその上に乗せるので、幅を広く取った机ほど中心がたわんできます。木の種類や幅にもよりますが20〜25ミリ以上が目安です。厚みをつけることで天板が重くなり、机がガタつかなくなる役割も果たします。
木材はインターネットでも手に入りますが、ネットの写真は実物と色合いが違うことが多いので、実際の木材や同じ素材の家具などで確かめておきましょう。
ボックスの上に天板を乗せるだけ
出典: roomclip.jp
材料が揃ったらあとはカラーボックスを組み立てて、天板をその上に乗せるだけで完成です。あんまり簡単に出来上がるので、その他の部分をカスタマイズをしてみるのもオススメです。
写真はカラーボックスに天板と同じ素材で、扉を取り付けてあります。椅子の座面も同じ色合いに揃えてありますね。違う素材の木材でも、同じ塗装を施すことで、雰囲気を統一できます。
更におしゃれなDIY術を紹介
カラーボックスを椅子に使う
こちらはカラーボックスを椅子にリメイクしたアイデアです。組み立てたカラーボックスにキャスターと、座面をつけてあります。写真ではウレタンスポンジをカラーボックスと同じサイズにカットして、布でカバーをしてからカラーボックスに取り付けてあるようです。自作しなくても適当な大きさのクッションが見つかれば、タッカーでカラーボックスに取り付けるだけで座面を作れますよ。
適切な高さにしよう
勉強机なら2段が調度良くオススメ!
2段のカラーボックスの高さは約60cmくらい。市販の勉強机とほぼ同じくらいのサイズです。市販の椅子ともピッタリ合う高さの机を作れます。
写真は2人で使える机になっていますね。真ん中のカラーボックスは外に向けて、扉を左右のそれぞれに分け手っ取りつけてあります。ランドセルや鞄を下げるフックもあって、なかなか便利に仕上がっていますね。カラーボックスには木材で枠型の飾りもつけてあり、パッと見では手作りしたようには見えません。
簡単アレンジでおしゃれな机にしよう
並べて天板を乗せるだけ!
横にしたカラーボックスを2段に積み重ねて、Hの字の形に並べた上に天板をのせたテーブルです。側面と真ん中は別になっているようですね。レイアウトを変えられるようにしてあるのかもしれません。上下のカラーボックスは古材の板で繋げてあり、同じ素材で溢れ止めや飾りをつけてカントリー調に仕上げてあります。古材が手に入らない時は、塗装の仕方でヴィンテージ感を出すこともできますよ。
天板を固定すれば強度アップ
天板の上からネジをつける!
出典: www.ikea.com
カラーボックスに天板を上からネジで固定すれば、うっかりぶつかって天板が落ちなくなり安全です。手でねじ止めするのは大変ですが、市販の電動ドライバーを使えばあっという間にねじ止めできます。
電動ドライバーには大抵ドリル刃をつけられるので、下穴を開けるのにも使えます。下穴はねじ止めの時に板が割れるのを防ぐ役割をします。カラーボックスの組み立てにも使えるので便利ですよ。
好きな天板を選んでオリジナルの机
白いカラーボックスと相性抜群
出典: www.interior-heart.com
白のカラーボックスは他のインテリアとのコーディネートを合わせやすいのでオススメです。白は壁に使われることが最も多いので、シンプルな印象の机に仕上がります。壁の色と統一感が出ることで家具として主張が減り、部屋が広く見えるようになります。
白は木材のナチュラルな質感とも相性が抜群。無塗装の新しい集成材でも、ヴィンテージ感のある古材でも、使う木材の素材感を引き立てる役割があります。
大きい天板で大きいテーブルに
出典: lolalovesladybugs.blogspot.jp
広々したテーブルを活用すると対面で勉強することもできます。向かい合って勉強すると自分も頑張ろうと言う気になりますよね。このままダイニングテーブルにも活用できそうです。
机の上には好きなものをおいてみて
上に更にカラーボックスを乗せてみる!
広い天板を使って左右から使える机に仕上げました。壁側にはカラーボックスをもう一つ重ねて、収納に使えるようになっています。大判の教科書やバインダーも楽に入る高さで、何があるか一度にわかるようになっています。左右のどちらに座っても取り出せるようになっているのもポイント。2人で一緒に作業をするのにも便利そうです。
見せる収納で可愛らしく
出典: blog.livedoor.jp
外側タイプの収納方法にすると奥行きは短めですが省スペースになり狭い部屋でも圧迫感を感じません。横に広い天板を使うと雑貨も置けてデスクインテリアを楽しむことができます。
ボックス中に籠を入れ引き出し代わり
取っ手付きのかごで引き出し
100円均一でも手に入る取手付きのカゴを利用して、カラーボックスに引き出しを作りました。サイズもぴったりですね。少し上が空いているので、中身が確認できるのもポイントです。
カラーボックスのサイズに合わせた収納用品も増えています。カラーボックスが置いてあるホームセンターや雑貨店なら、近くに一緒に置いてあることが多いです。
箱を使って引き出し代わり
出典: www.iris-interior.com
キャスター付きのカラーボックスを追加すると勉強効率もアップするかもしれません。使わない時はデスク下に収納することができるのでスッキリまとまります。
カラフルな引き出しで可愛らしく
出典: diyhshp.blogspot.jp
子ども用のデスクなのでカラフルな天板を使っても良いですよね。明るいカラーはやる気も促進させてくれます。学習デスクを手作りする時は子どもの好きなカラーでコーディネートしてみてください。
ニトリのカラーボックスが優秀
棚の高さを変えられる便利なカラーボックス
出典: www.nitori-net.jp
ニトリで見つけたカラーボックスは棚板の高さを変えられます。棚板を変えられるカラーボックスなら他にもありそうですが、これは上下の板の位置も変えられるんです。高さを必要としないものの収納が多い時には便利そうですね。一番上には天板を置くので、上と2段目の棚板を下げれば、3段のボックスとして使えるようになります。
引き出し付きで収納力アップ!
出典: www.nitori-net.jp
同じくニトリで見つけた引き出しボックス。同じシリーズなら重ねて使えるように、上下を繋ぐためのダボ穴が空いています。天板に同じ穴を開ければ、天板もずれないように固定できますね。
色は写真のダークブラウンの他に、ホワイトとライトブラウンの全部で3色。他のインテリアに合わせて選べます。カラーボックスでは難しい小物の収納に役立ちそうですね。
ピンクのカラーボックスで可愛い机
女の子らしい可愛いお部屋ですね。机の高さもちょうど良さそう。左右にカラーボックスを置いて、厚みのある板を置いて作った手作りの机です。カラーボックスの中もピンクとブルーでデコレーションしてあります。女の子の持ち物に多いピンク色を使うことで、インテリア全体にも白とピンクの統一感が出ています。幅広のカラーボックスは大判の絵本も収納できて、お子さんも取り出しやすく一石二鳥です。
勉強も捗ること間違いなし
出典: roomclip.jp
もう少し大きくなったら机の高さも高くしましょう。使っていたカラーボックスを縦にして左右に置き、天板を上に乗せただけです。カラーボックスの向きを内側にして、天板も広いものに変えました。
小さい時には必要ありませんでしたが、学校に上がると教科書など勉強に使うものも増えます。奥行きを深くして幅も広くしたことで、教科書やカレンダーも机の上に置けるようになりました。天板と同じ板を使ったフックには、ペンたてを下げて机の上が散らからないように工夫しています。
2段のカラーボックスがちょうどいい!
出典: aoba-inc.seesaa.net
子どもの学習机を手作りするときは2段のカラーボックスがおすすめです。まだまだ小さい子どもたちなので背丈に合ったボックスをチョイスしてあげましょう。大きくなったら3段に作り替えることもできます。
スペースさえあれば増設可能!
出典: www.reisebox.co.jp
3人用の学習机もできちゃいます。カラーボックスを増やすだけで、増設が手軽にできるので子どもの多いご家庭にもおすすめのデスクです。ひとりひとり収納スペースもあって使いやすいですよ。
片付けが苦手なお子様に!
出典: blog.goo.ne.jp
カラーボックスの収納方法は内側タイプと外側タイプを選ぶことができます。内側に収納スペースを持ってくるとデスクの奥行きも広がり勉強しやすい広々とした空間が確保できます。
お好きなカラーボックスを選んで
出典: tofo.me
今やカラーボックスは収納の定番アイテム。様々なメーカーから、素材やサイズ、色など種類も豊富に揃っています。無印良品でも「パルプボードボックス」という名前で販売されていますね。
カラーボックスを選ぶポイントは、無印のように専用のオプションもラインナップされたものを選ぶこと。後から扉をつけたり引き出しを増やしたりと、カスタマイズしやすくなります。
お気に入りの天板を選ぶ
出典: tofo.me
カラーボックスを決めたら今度は天板です。ホームセンターのDIYコーナーで、欲しいサイズにカットしてもらえます。ホームセンターによっては、写真のような天然木の天板も見つかることがあります。値段は高いですが長く使うことで出てくる味や、天然の木の風合いは格別です。
天板を選ぶときのポイントは「厚み」です。左右にカラーボックスを置いてその上に乗せるので、幅を広く取った机ほど中心がたわんできます。木の種類や幅にもよりますが20〜25ミリ以上が目安です。厚みをつけることで天板が重くなり、机がガタつかなくなる役割も果たします。
木材はインターネットでも手に入りますが、ネットの写真は実物と色合いが違うことが多いので、実際の木材や同じ素材の家具などで確かめておきましょう。
ボックスの上に天板を乗せるだけ
出典: roomclip.jp
材料が揃ったらあとはカラーボックスを組み立てて、天板をその上に乗せるだけで完成です。あんまり簡単に出来上がるので、その他の部分をカスタマイズをしてみるのもオススメです。
写真はカラーボックスに天板と同じ素材で、扉を取り付けてあります。椅子の座面も同じ色合いに揃えてありますね。違う素材の木材でも、同じ塗装を施すことで、雰囲気を統一できます。
カラーボックスを椅子に使う
こちらはカラーボックスを椅子にリメイクしたアイデアです。組み立てたカラーボックスにキャスターと、座面をつけてあります。写真ではウレタンスポンジをカラーボックスと同じサイズにカットして、布でカバーをしてからカラーボックスに取り付けてあるようです。自作しなくても適当な大きさのクッションが見つかれば、タッカーでカラーボックスに取り付けるだけで座面を作れますよ。
勉強机なら2段が調度良くオススメ!
2段のカラーボックスの高さは約60cmくらい。市販の勉強机とほぼ同じくらいのサイズです。市販の椅子ともピッタリ合う高さの机を作れます。
写真は2人で使える机になっていますね。真ん中のカラーボックスは外に向けて、扉を左右のそれぞれに分け手っ取りつけてあります。ランドセルや鞄を下げるフックもあって、なかなか便利に仕上がっていますね。カラーボックスには木材で枠型の飾りもつけてあり、パッと見では手作りしたようには見えません。
並べて天板を乗せるだけ!
横にしたカラーボックスを2段に積み重ねて、Hの字の形に並べた上に天板をのせたテーブルです。側面と真ん中は別になっているようですね。レイアウトを変えられるようにしてあるのかもしれません。上下のカラーボックスは古材の板で繋げてあり、同じ素材で溢れ止めや飾りをつけてカントリー調に仕上げてあります。古材が手に入らない時は、塗装の仕方でヴィンテージ感を出すこともできますよ。
天板の上からネジをつける!
出典: www.ikea.com
カラーボックスに天板を上からネジで固定すれば、うっかりぶつかって天板が落ちなくなり安全です。手でねじ止めするのは大変ですが、市販の電動ドライバーを使えばあっという間にねじ止めできます。
電動ドライバーには大抵ドリル刃をつけられるので、下穴を開けるのにも使えます。下穴はねじ止めの時に板が割れるのを防ぐ役割をします。カラーボックスの組み立てにも使えるので便利ですよ。
出典: www.interior-heart.com
白のカラーボックスは他のインテリアとのコーディネートを合わせやすいのでオススメです。白は壁に使われることが最も多いので、シンプルな印象の机に仕上がります。壁の色と統一感が出ることで家具として主張が減り、部屋が広く見えるようになります。
白は木材のナチュラルな質感とも相性が抜群。無塗装の新しい集成材でも、ヴィンテージ感のある古材でも、使う木材の素材感を引き立てる役割があります。
大きい天板で大きいテーブルに
出典: lolalovesladybugs.blogspot.jp
広々したテーブルを活用すると対面で勉強することもできます。向かい合って勉強すると自分も頑張ろうと言う気になりますよね。このままダイニングテーブルにも活用できそうです。
上に更にカラーボックスを乗せてみる!
広い天板を使って左右から使える机に仕上げました。壁側にはカラーボックスをもう一つ重ねて、収納に使えるようになっています。大判の教科書やバインダーも楽に入る高さで、何があるか一度にわかるようになっています。左右のどちらに座っても取り出せるようになっているのもポイント。2人で一緒に作業をするのにも便利そうです。
見せる収納で可愛らしく
出典: blog.livedoor.jp
外側タイプの収納方法にすると奥行きは短めですが省スペースになり狭い部屋でも圧迫感を感じません。横に広い天板を使うと雑貨も置けてデスクインテリアを楽しむことができます。
100円均一でも手に入る取手付きのカゴを利用して、カラーボックスに引き出しを作りました。サイズもぴったりですね。少し上が空いているので、中身が確認できるのもポイントです。
カラーボックスのサイズに合わせた収納用品も増えています。カラーボックスが置いてあるホームセンターや雑貨店なら、近くに一緒に置いてあることが多いです。
箱を使って引き出し代わり
出典: www.iris-interior.com
キャスター付きのカラーボックスを追加すると勉強効率もアップするかもしれません。使わない時はデスク下に収納することができるのでスッキリまとまります。
カラフルな引き出しで可愛らしく
出典: diyhshp.blogspot.jp
子ども用のデスクなのでカラフルな天板を使っても良いですよね。明るいカラーはやる気も促進させてくれます。学習デスクを手作りする時は子どもの好きなカラーでコーディネートしてみてください。
棚の高さを変えられる便利なカラーボックス
出典: www.nitori-net.jp
ニトリで見つけたカラーボックスは棚板の高さを変えられます。棚板を変えられるカラーボックスなら他にもありそうですが、これは上下の板の位置も変えられるんです。高さを必要としないものの収納が多い時には便利そうですね。一番上には天板を置くので、上と2段目の棚板を下げれば、3段のボックスとして使えるようになります。
引き出し付きで収納力アップ!
出典: www.nitori-net.jp
同じくニトリで見つけた引き出しボックス。同じシリーズなら重ねて使えるように、上下を繋ぐためのダボ穴が空いています。天板に同じ穴を開ければ、天板もずれないように固定できますね。
色は写真のダークブラウンの他に、ホワイトとライトブラウンの全部で3色。他のインテリアに合わせて選べます。カラーボックスでは難しい小物の収納に役立ちそうですね。
コツ・ポイント
子どものためがしっかり考えられたカラーボックスの学習机はいかがでしたか?収納もできて勉強もできて嬉しいことづくしのカラーボックスデスクです。ぜひ参考してみてくださいね。