「狭い」「小さい」をコンプレックスに、出来るだけ圧迫感を出さないように小さい家具を選んだりしていませんか?そのコンプレックスを追い払って、逆に大きなアクセントになるものを部屋に取り入れてみて下さい。部屋に強弱な空間が生まれ、その大きなアクセントも部屋に圧迫感を与えずに、オシャレなインテリア空間が仕上がります。その例としていくつか紹介しますので、参考にしてチャレンジしてみましょう!
大きなグリーンを置く。
グリーンは癒し効果もあります。部屋にひとつでも大きなグリーンがあることで、部屋にアクセントが生まれます。
大きなアートを飾る。
壁は一番大きなものを持ってきても圧迫感が出ない場所です。そして、一番有効的に使える場所。その壁にインパクトのあるアートになるものを飾りましょう。ファブリックでもいいですし、絵でもいいですね。
シンプルな柄もお勧めです。色があまりない方がインテリアを選ばなので、最初はこういうものから始めるのもお勧めです。
大きなカーテンを使う。
狭い空間でも、小さい家でも絶対にあるもの。それは窓です。その窓には必ず日の光を遮るものが必要になります。その場所に大きな柄のカーテンなどを持ってくるといいですね。
大きな色を部屋に入れる。
小さい家を狭く見せないポイントとして、「白くする」ことを心がけている方も多いと思いますが、その白い空間にアクセントとしてカラーの壁を持ってくるといいです。
インテリアの邪魔にならない、個性ある色を選びましょう。
白い空間にアクセントカラーを持ってくることで、強弱が生まれ逆に部屋を広く見せる効果もあります。
大きな雑貨を飾ってみる。
思い切って大きな文字を飾るものお勧めです。出来るだけ圧迫感のないシンプルなデザインがいいですね。
まずはひとつ大きな雑貨を置くこともお勧め。今流行りのアルファベットをアクセントにもってきてはいかがですか?
大きな時計もいいですね。時間も見やすいですし、狭い空間だからとあえて小さい時計ではなく見せるインテリアとして選ぶものいいと思います。
大きな鏡もお勧め!鏡を持ってくることで、部屋の空間を広く見せます。その鏡を大きくすることでインパクトと錯覚を両方得ることが出来ます。
コツ・ポイント
いかがでしたか?
大きなアクセントは、部屋を狭く小さく見せているでしょうか?逆にそれを置くことで、部屋に強弱が生まれ、目の錯覚で部屋が広く見えてくることもあります。ポイントとしては置く場所は出来るだけ壁に寄せるといいですよ。それが一番部屋に強弱を感じることの出来る場所です。狭い、小さいをコンプレックスにしてインテリアを楽しめないのでは寂しいですよね。狭くても小さくてもいいんです!思い切って大きなものを部屋に取り入れて、部屋を広く見せてしまいましょう!