毎朝のお弁当作りが1日のスタート!というあなた。これからの寒い朝は一秒でも長くお布団にいたい…でも大事なお子さん、旦那さん奥さまのために美味しいお弁当をこしらえてあげたい!その姿はまさに「愛」そのものです。そんなあなたに「作りおき活用術」をご紹介します。
お弁当には作りおきが便利!活用しだいでベストなお弁当に!
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毎日のお弁当作り、はじめは張り切ってたけどもうマンネリ化…なんてことないですか?忙しい朝は冷凍食品に頼りがち、手作りするのは卵焼きだけ…ってあなただけではないですよ。マンネリ化脱出!にはおかずを作りおきして、徹底的に「小分け」冷凍保存しちゃうんです!
冷凍保存で栄養面もバッチリ
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野菜やお肉を買ってきて冷蔵庫に保存しておくと、時間とともにどうしても鮮度は落ちてしまいます。空気にふれて乾燥してしまったり、食品に含まれる酵素や微生物が働いて腐敗してしまうためです。これらを防ぐには、冷凍保存することが一番です。
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冷凍庫はほとんどがマイナス18度以下に設定されています。マイナス18度以下では、腐敗や食中毒の原因となる菌類や微生物、酵素が働くことがないので、安全に長期保存することが可能なのです。そのうえ、栄養価も損なわれずに守れちゃうんだから驚きです。
冷凍保存のコツは「はじめにきちんと」
冷凍保存のコツは、はじめにきちんと手間をかけることに尽きます。調理したおかずを冷凍で保存するなら、まずは粗熱をとってからにしましょう。もし容器に保存するならその容器のフタも合わせて熱湯を回しかけ、消毒しましょう。自然乾燥して、これで準備OKです。ジッパー付きの袋なら楽ですね。
早め!が肝心です
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野菜は軽く下茹でをしてから冷まして冷凍すれば、栄養価もバッチリ!そのためには新鮮なうちに早めに冷凍することが肝心です。お肉やお魚も買ってきてすぐに下ごしらえをして、よく水気を切ってからフリージングすれば解凍後も美味しい状態に保つことができます。
小分け冷凍しちゃえば、ラクラクです
冷凍する際にお弁当を想定してあらかじめ一回分ずつ「小分け冷凍」しちゃえば、あとは毎朝使う分だけレンジでチン!あらま、一品の出来上がりです。熱を加えているから衛生面も安心です。おまけにレンジでの加熱中は他の作業にかかりっきりにもなれるし、忙しい朝にもってこいです。
レンジを使えば、安全に時短クック!
レンジ調理する際のラップは「ふんわり」とが鉄則です。温まった空気が膨張して破裂するのを防ぐためです。レンジ調理は野菜との相性バツグン!野菜自体がもっている水分を最大限に生かす調理ができます。またお肉やお魚でも、野菜でフタをするように重ねてチンすれば、ジューシーになります。
保存期間内に使い切ってね
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冷凍したからといっても、そこは食品。永久保存はできません。保存する目安は冷凍前の食品の鮮度や品質にもよりますが、家庭での冷凍なら数週間から1カ月が目安にして使い切るようにしましょう。冷凍庫の開け閉めや乾燥、においなど庫内の環境にも気をつけたいものです。
作りおき!「基本の常備菜」レシピ BEST5
まずは「ひじきの煮物」
まずご紹介するのは、元祖おふくろの味、ひじきの煮物です。冷めてもおいしいし、栄養価も高い常備菜としておなじみですよね。小分けにして冷凍するにも最適!冷蔵庫でも4、5日はもちます。それぞれの家庭の味があるでしょうが、まずはこちらで基本を押さえておきましょう。
箸休めに最適!「さつまいも煮」
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お弁当でも、ついちょっと甘い物が欲しくなったりしますよね。そんなときは「さつまいもの煮物」です。さつまいも煮ができちゃえば、そこからいろいろアレンジして、メイン料理に加えてもデザートにも変化させることができます。さつまいもって、本当に万能選手なんです。
さつまいもの冷凍ストック術
かぼちゃやさつまいもってカットするだけで力が入るもの。時間のあるときにさつまいもを切って下茹でして冷凍しておけば、あとは取り出してすぐ調理できちゃいます。煮るなり、焼くなり、炒めるなり、と時短クッキングには欠かせない下ごしらえです。
彩りにどうぞ「ピーマンの焼き煮びたし」
お弁当って、どうしても茶色のおかずばっかりで彩りが偏っちゃうものですよね。やっぱり「グリーン」は必要です。そこでピーマンの登場です。焼き煮ひたしなので、レンジでも簡単に調理できちゃいますよ。ピーマンが嫌いでも、ここは栄養と彩りのためにぜひ食べてください。
タモリさんの「ピーマンの煮びたし」レシピ
今は懐かし「笑っていいとも!」で紹介されたレシピが絶品!と今でも語り継がれています。ぜひおためしを。
SNSで話題の「キャロット・ラペ」
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「キャロット・ラペ」とはフランスの家庭料理で、にんじんを丸々使った定番のサラダのことです。にんじんをスライサーなどで細長くカットして和えるだけの簡単レシピ!βカロテンなどの栄養素も豊富で美容にも最適です。このまま冷蔵庫で1週間保存可能です。
にんじんって、本当に便利!
にんじんは季節を問わず一年中スーパーで手にできて、価格の変動も少なく常備菜に大活躍です。きれいなオレンジ色は食卓を華やかにもしてくれます。にんじんの鮮やかな色をそのままに出したいなら、冷凍保存する際には軽く下茹でしてからの方がいいようです。
子どもも大好き!「レンコンきんぴら」
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レンコンのシャキシャキの旨さで、もうごはんが止まりません!つくってもつくっても足りないほど、おいしくていくらでも食べられちゃう「レンコンのきんぴら」をご紹介します小分け冷凍する際は、空気が入らないように密閉してくださいね。
メインも作りおき!お弁当名人になるための厳選5品!
やっぱりこれでしょ、「豚の生姜焼き」
豚肉の生姜焼きを完成後に冷凍するときは、解凍で再加熱する際、肉が固くならないように注意が必要です。
焼く前に冷凍する時には、ジッパー付きの袋に豚肉の薄切りをなるべく重ならないように並べて、そこに調味料を入れて真空状態にして冷凍する方法がおすすめ。そのまま解凍して焼けば味も染み込んでグ〜。
定番中の定番「鶏の照り焼き」
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鶏料理は電子レンジの調理に向いている食材のひとつです。しかもタレや調味料でしっかりコーティングすれば、パッサパサにならずにジューシーに仕上がります。電子レンジクッキングと言ったらこの方、料理研究家の「藤井恵先生」の時短!レンジでできる「鶏の照り焼き」レシピです。
照り焼きやあんかけは解凍後の救世主
お肉の解凍に失敗してパサパサになっちゃった…. なんてときは、照り焼きやあんかけ料理にするのがオススメです。パサつきは水分が失われ過ぎた状態なので、それを補うために汁気のある調理をすることでカバーできるのです。その際には少し濃い味付けに仕上げて。
グツグツ「煮込みハンバーグ」で無敵!
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みーーんな大好き!ハンバーグの登場です。手間を考えるとハードルが高いわ…と思ったあなた!このレシピはすべての工程を電子レンジ調理で完結してしまいます。ソースも付け合わせの野菜までもが一緒にチン!で出来ちゃうんです。レンジ調理している間にもう一品♪なんて余裕が嬉しいですね。
ハンバーグは「焼いて」冷凍か?「タネ」で冷凍?
ハンバーグを冷凍保存する場合「焼いて」からがいいのか、それとも「タネ」のままで冷凍すればいいのか悩みますよね。どちらが正解ということはないようですが、それぞれ解凍後に特徴が出るようです。
「タネ」のままなら冷蔵庫で解凍後、ふっくらジューシーな焼きあがりになるようです。
「焼いて」冷凍派はレンジでチンすればすぐに食べられること、しっかりとした肉感を味わえることがメリットと言えますが、冷凍前と解凍後の2回加熱することになるので、その度に肉汁が出てしまうといった点には十分に注意が必要です。
「唐揚げ」はつけおき冷凍がベストです
揚げた後の冷凍ももちろんアリですが、実は下味をつけて冷凍する方がオススメってご存知ですか?肉は冷凍することで繊維がこわれやすくなり、そこに調味料がしみ込んで肉が柔らかくなります。袋に入れてなるべく平らにして冷凍し、解凍後はその袋にからあげ粉を入れてまぶせば、洗い物も少なく済みます。
「ロールキャベツ」は煮込んでからの冷凍ですっ!
ロールキャベツは加熱調理してからの冷凍が鉄則です。加熱前ではすべて生のままですし、タネを捏ねたときの状態によっては細菌等の繁殖も心配となってきます。一緒に煮込んだスープとともに冷凍保存すると味が染み込むので一番オススメ!ですが、もし解凍後さまざまなソースで煮込みたいなら、ロールキャベツ自体を少々ブイヨンなどで煮込んでから冷凍するのが安全です。
サイドメニューでバリエーションのあるお弁当つくり♪
お弁当におかずを詰めていて、あ!隙間が!あとちょっと何か詰めなゃ!って時が困りますよね。ただでさえ時間のない朝、これから野菜の皮をむいて……なんてとっても面倒!とイラつくことのないよう、こんなサイドメニューをご用意いたしました。
相性バツグン「キノコといんげんのバター炒め」はいかが?
あと一品!にもってこいのキノコ&いんげんという、時短クッキング最強の組み合わせレシピです。どちらも簡単に調理できる素材で、子どもも完食間違いなしのレシピです。彩りもグリーンをプラスできると、ほんと完璧なお弁当になりますよね。
「カニカマたまご」でお弁当が宝石箱や〜
あなたのおうちの玉子焼きは、どんな味でしたか?甘かった、ちょっと醤油のきいた和風な味付けだった……玉子焼きを語り始めたら、もう止まりませんよね。思い出の味もあることでしょう。そんないつもの玉子焼きに「カニカマ」を入れて赤の彩りをプラスするだけで、なんということでしょう。その豪華さに弁当箱も華やぎますね。
ちなみに、カニカマはかまぼこの仲間ですので、冷凍はあまり適さないようです。注意しましょう。
「ナポリタン」パスタで仕上げましょう
お弁当に「ナポリタン」が入るだけで、急にオシャレな仕上がりになった気がして、ランチタイムが待ち遠しくなったものです。特に子どもは見た目も食欲に影響しますから(デコ弁などがそうですね)最適な一品です。ナポリタン系のおかずは冷凍食品コーナーでも数多く見かけますし、きれいなカップに入っていたりと、いかに人気かが分かりますね。
出典: wasawadatta.blogspot.jp
毎日のお弁当作り、はじめは張り切ってたけどもうマンネリ化…なんてことないですか?忙しい朝は冷凍食品に頼りがち、手作りするのは卵焼きだけ…ってあなただけではないですよ。マンネリ化脱出!にはおかずを作りおきして、徹底的に「小分け」冷凍保存しちゃうんです!
出典: 1.bp.blogspot.com
野菜やお肉を買ってきて冷蔵庫に保存しておくと、時間とともにどうしても鮮度は落ちてしまいます。空気にふれて乾燥してしまったり、食品に含まれる酵素や微生物が働いて腐敗してしまうためです。これらを防ぐには、冷凍保存することが一番です。
出典: www.osaka-recyclejapangroup.com
冷凍庫はほとんどがマイナス18度以下に設定されています。マイナス18度以下では、腐敗や食中毒の原因となる菌類や微生物、酵素が働くことがないので、安全に長期保存することが可能なのです。そのうえ、栄養価も損なわれずに守れちゃうんだから驚きです。
冷凍保存のコツは「はじめにきちんと」
冷凍保存のコツは、はじめにきちんと手間をかけることに尽きます。調理したおかずを冷凍で保存するなら、まずは粗熱をとってからにしましょう。もし容器に保存するならその容器のフタも合わせて熱湯を回しかけ、消毒しましょう。自然乾燥して、これで準備OKです。ジッパー付きの袋なら楽ですね。
出典: www.riverpoolsandspas.com
野菜は軽く下茹でをしてから冷まして冷凍すれば、栄養価もバッチリ!そのためには新鮮なうちに早めに冷凍することが肝心です。お肉やお魚も買ってきてすぐに下ごしらえをして、よく水気を切ってからフリージングすれば解凍後も美味しい状態に保つことができます。
冷凍する際にお弁当を想定してあらかじめ一回分ずつ「小分け冷凍」しちゃえば、あとは毎朝使う分だけレンジでチン!あらま、一品の出来上がりです。熱を加えているから衛生面も安心です。おまけにレンジでの加熱中は他の作業にかかりっきりにもなれるし、忙しい朝にもってこいです。
レンジ調理する際のラップは「ふんわり」とが鉄則です。温まった空気が膨張して破裂するのを防ぐためです。レンジ調理は野菜との相性バツグン!野菜自体がもっている水分を最大限に生かす調理ができます。またお肉やお魚でも、野菜でフタをするように重ねてチンすれば、ジューシーになります。
出典: www.mactavishwest.com
冷凍したからといっても、そこは食品。永久保存はできません。保存する目安は冷凍前の食品の鮮度や品質にもよりますが、家庭での冷凍なら数週間から1カ月が目安にして使い切るようにしましょう。冷凍庫の開け閉めや乾燥、においなど庫内の環境にも気をつけたいものです。
まずご紹介するのは、元祖おふくろの味、ひじきの煮物です。冷めてもおいしいし、栄養価も高い常備菜としておなじみですよね。小分けにして冷凍するにも最適!冷蔵庫でも4、5日はもちます。それぞれの家庭の味があるでしょうが、まずはこちらで基本を押さえておきましょう。
出典: www.orangepage.net
お弁当でも、ついちょっと甘い物が欲しくなったりしますよね。そんなときは「さつまいもの煮物」です。さつまいも煮ができちゃえば、そこからいろいろアレンジして、メイン料理に加えてもデザートにも変化させることができます。さつまいもって、本当に万能選手なんです。
かぼちゃやさつまいもってカットするだけで力が入るもの。時間のあるときにさつまいもを切って下茹でして冷凍しておけば、あとは取り出してすぐ調理できちゃいます。煮るなり、焼くなり、炒めるなり、と時短クッキングには欠かせない下ごしらえです。
お弁当って、どうしても茶色のおかずばっかりで彩りが偏っちゃうものですよね。やっぱり「グリーン」は必要です。そこでピーマンの登場です。焼き煮ひたしなので、レンジでも簡単に調理できちゃいますよ。ピーマンが嫌いでも、ここは栄養と彩りのためにぜひ食べてください。
今は懐かし「笑っていいとも!」で紹介されたレシピが絶品!と今でも語り継がれています。ぜひおためしを。
出典: www.lettuceclub.net
「キャロット・ラペ」とはフランスの家庭料理で、にんじんを丸々使った定番のサラダのことです。にんじんをスライサーなどで細長くカットして和えるだけの簡単レシピ!βカロテンなどの栄養素も豊富で美容にも最適です。このまま冷蔵庫で1週間保存可能です。
にんじんは季節を問わず一年中スーパーで手にできて、価格の変動も少なく常備菜に大活躍です。きれいなオレンジ色は食卓を華やかにもしてくれます。にんじんの鮮やかな色をそのままに出したいなら、冷凍保存する際には軽く下茹でしてからの方がいいようです。
出典: park.ajinomoto.co.jp
レンコンのシャキシャキの旨さで、もうごはんが止まりません!つくってもつくっても足りないほど、おいしくていくらでも食べられちゃう「レンコンのきんぴら」をご紹介します小分け冷凍する際は、空気が入らないように密閉してくださいね。
豚肉の生姜焼きを完成後に冷凍するときは、解凍で再加熱する際、肉が固くならないように注意が必要です。
焼く前に冷凍する時には、ジッパー付きの袋に豚肉の薄切りをなるべく重ならないように並べて、そこに調味料を入れて真空状態にして冷凍する方法がおすすめ。そのまま解凍して焼けば味も染み込んでグ〜。
出典: www.orangepage.net
鶏料理は電子レンジの調理に向いている食材のひとつです。しかもタレや調味料でしっかりコーティングすれば、パッサパサにならずにジューシーに仕上がります。電子レンジクッキングと言ったらこの方、料理研究家の「藤井恵先生」の時短!レンジでできる「鶏の照り焼き」レシピです。
お肉の解凍に失敗してパサパサになっちゃった…. なんてときは、照り焼きやあんかけ料理にするのがオススメです。パサつきは水分が失われ過ぎた状態なので、それを補うために汁気のある調理をすることでカバーできるのです。その際には少し濃い味付けに仕上げて。
出典: www.lettuceclub.net
みーーんな大好き!ハンバーグの登場です。手間を考えるとハードルが高いわ…と思ったあなた!このレシピはすべての工程を電子レンジ調理で完結してしまいます。ソースも付け合わせの野菜までもが一緒にチン!で出来ちゃうんです。レンジ調理している間にもう一品♪なんて余裕が嬉しいですね。
ハンバーグを冷凍保存する場合「焼いて」からがいいのか、それとも「タネ」のままで冷凍すればいいのか悩みますよね。どちらが正解ということはないようですが、それぞれ解凍後に特徴が出るようです。
「タネ」のままなら冷蔵庫で解凍後、ふっくらジューシーな焼きあがりになるようです。
「焼いて」冷凍派はレンジでチンすればすぐに食べられること、しっかりとした肉感を味わえることがメリットと言えますが、冷凍前と解凍後の2回加熱することになるので、その度に肉汁が出てしまうといった点には十分に注意が必要です。
揚げた後の冷凍ももちろんアリですが、実は下味をつけて冷凍する方がオススメってご存知ですか?肉は冷凍することで繊維がこわれやすくなり、そこに調味料がしみ込んで肉が柔らかくなります。袋に入れてなるべく平らにして冷凍し、解凍後はその袋にからあげ粉を入れてまぶせば、洗い物も少なく済みます。
ロールキャベツは加熱調理してからの冷凍が鉄則です。加熱前ではすべて生のままですし、タネを捏ねたときの状態によっては細菌等の繁殖も心配となってきます。一緒に煮込んだスープとともに冷凍保存すると味が染み込むので一番オススメ!ですが、もし解凍後さまざまなソースで煮込みたいなら、ロールキャベツ自体を少々ブイヨンなどで煮込んでから冷凍するのが安全です。
お弁当におかずを詰めていて、あ!隙間が!あとちょっと何か詰めなゃ!って時が困りますよね。ただでさえ時間のない朝、これから野菜の皮をむいて……なんてとっても面倒!とイラつくことのないよう、こんなサイドメニューをご用意いたしました。
あと一品!にもってこいのキノコ&いんげんという、時短クッキング最強の組み合わせレシピです。どちらも簡単に調理できる素材で、子どもも完食間違いなしのレシピです。彩りもグリーンをプラスできると、ほんと完璧なお弁当になりますよね。
あなたのおうちの玉子焼きは、どんな味でしたか?甘かった、ちょっと醤油のきいた和風な味付けだった……玉子焼きを語り始めたら、もう止まりませんよね。思い出の味もあることでしょう。そんないつもの玉子焼きに「カニカマ」を入れて赤の彩りをプラスするだけで、なんということでしょう。その豪華さに弁当箱も華やぎますね。
ちなみに、カニカマはかまぼこの仲間ですので、冷凍はあまり適さないようです。注意しましょう。
お弁当に「ナポリタン」が入るだけで、急にオシャレな仕上がりになった気がして、ランチタイムが待ち遠しくなったものです。特に子どもは見た目も食欲に影響しますから(デコ弁などがそうですね)最適な一品です。ナポリタン系のおかずは冷凍食品コーナーでも数多く見かけますし、きれいなカップに入っていたりと、いかに人気かが分かりますね。