寒くなってきたし、こたつを買いたいな〜。
でも存在感のある物だから、インテリアの邪魔をしてしまうんじゃないか…そんな風に悩んでいる方にぜひ見ていただきたい、我が家の「西海岸風こたつ」!ラグや天板を工夫すれば簡単なんです。
アメリカンなインテリアにもちゃんと馴染むこたつの作り方、教えちゃいます♡
そもそも西海岸風こたつって、なに?
ロンハーマン系西海岸風リビングに憧れを抱きながらも、日本人の心は捨てられなかった我々夫婦が勝手に作った造語です。
いくら空間を西海岸風に作ろうと頑張っても、ここは日本。
床暖房もなく、天井も高く、リビングにドアのない開放的な我が家で、どうやって冬を凌ぐのか。そんなときに真っ先に思いついたのがこたつでした。
「もっさりしててダサいから、インテリアの邪魔をしてしまう」ことを理由に、こたつを敬遠されている方にこそ見て頂きたい、我が家の西海岸風こたつ。
きっとこたつのイメージが変わりますよ♪(自信作)
その1:こたつセットはシンプルなものを選ぼう!
こたつ本体と布団は、インテリアの邪魔をしないものを選んで!
ベースとなるこたつ本体は丸型ではなく、なるべく四角のものがオススメです。
我が家の天板のサイズは120×80cmのもの。
こたつ布団も出来るだけ無地で、アイボリー〜ベージュ寄りの物を選んで!端にボアが付いているものなんかも、後々活かせます♡
その2:大判ブランケットやラグでこたつ布団をカバーしよう!
意外にもサイズがピッタリだった?ペンドルトンのウールブランケット
我が家のこたつカバーは、ペンドルトンのウールブランケットを贅沢使いです。
オルテガ柄も捨てがたかったけど、柄がうるさくないコチラをチョイス♡
選んでいたこたつ布団とのサイズもピッタリで、端から覗くこたつ布団のボアも暖かみがあってお気に入りです。
プチプラ派の方は、メキシカンラグなんかもオススメです♪
どうせなら、リバーシブルで使えるものを賢く選ぼう♡
ウールブランケットやメキシカンラグなど、リバーシブルで使える物だと、気分が変わって良いですよ♡
その3:天板を取り替えちゃおう!
世界に一つだけの天板?足場板で天板をオーダーしよう!
実際に建築現場で用いられていた杉足場板。
足場用として使用されていた為、傷や塗装汚れなども見受けられるけど、それがまた味があって西海岸風インテリアはもちろん、男前インテリアにもバッチリハマる板材。
傷の付き方や汚れ方が違うので、全く同じ物は作ることができません。
今回はこの足場板を天板として使うことに♪
西海岸風こたつの完成♪+α
BEFORE⇒AFTER
どうですか?
なんの変哲もなかったこたつが、こんなに生まれ変わりました!
天板取り替えとブランケットの合わせ技、かなりオススメですよ♡
西海岸的な要素をテーブル上にプラス♪
生活感を出さない為に、こたつの上にはなるべく物は置きたくない…けど、何が転がっててもお洒落に見えてしまうのが足場板の天板の良いところ♪
我が家のこたつには、ディフューザーと多肉を置いています。これだけで、ちょっと西海岸ぽい?
ロンハーマン系西海岸風リビングに憧れを抱きながらも、日本人の心は捨てられなかった我々夫婦が勝手に作った造語です。
いくら空間を西海岸風に作ろうと頑張っても、ここは日本。
床暖房もなく、天井も高く、リビングにドアのない開放的な我が家で、どうやって冬を凌ぐのか。そんなときに真っ先に思いついたのがこたつでした。
「もっさりしててダサいから、インテリアの邪魔をしてしまう」ことを理由に、こたつを敬遠されている方にこそ見て頂きたい、我が家の西海岸風こたつ。
きっとこたつのイメージが変わりますよ♪(自信作)
こたつ本体と布団は、インテリアの邪魔をしないものを選んで!
ベースとなるこたつ本体は丸型ではなく、なるべく四角のものがオススメです。
我が家の天板のサイズは120×80cmのもの。
こたつ布団も出来るだけ無地で、アイボリー〜ベージュ寄りの物を選んで!端にボアが付いているものなんかも、後々活かせます♡
意外にもサイズがピッタリだった?ペンドルトンのウールブランケット
我が家のこたつカバーは、ペンドルトンのウールブランケットを贅沢使いです。
オルテガ柄も捨てがたかったけど、柄がうるさくないコチラをチョイス♡
選んでいたこたつ布団とのサイズもピッタリで、端から覗くこたつ布団のボアも暖かみがあってお気に入りです。
プチプラ派の方は、メキシカンラグなんかもオススメです♪
どうせなら、リバーシブルで使えるものを賢く選ぼう♡
ウールブランケットやメキシカンラグなど、リバーシブルで使える物だと、気分が変わって良いですよ♡
世界に一つだけの天板?足場板で天板をオーダーしよう!
実際に建築現場で用いられていた杉足場板。
足場用として使用されていた為、傷や塗装汚れなども見受けられるけど、それがまた味があって西海岸風インテリアはもちろん、男前インテリアにもバッチリハマる板材。
傷の付き方や汚れ方が違うので、全く同じ物は作ることができません。
今回はこの足場板を天板として使うことに♪
BEFORE⇒AFTER
どうですか?
なんの変哲もなかったこたつが、こんなに生まれ変わりました!
天板取り替えとブランケットの合わせ技、かなりオススメですよ♡
西海岸的な要素をテーブル上にプラス♪
生活感を出さない為に、こたつの上にはなるべく物は置きたくない…けど、何が転がっててもお洒落に見えてしまうのが足場板の天板の良いところ♪
我が家のこたつには、ディフューザーと多肉を置いています。これだけで、ちょっと西海岸ぽい?
コツ・ポイント
いかがでしたか?
この記事を見て、「こんなこたつなら我が家にも置きたい!」と思ってもらえたら幸いです♡
我が家はこの冬、この自信作の西海岸風こたつで乗り切ります!