「なんちゃって窓枠」や「なんちゃって梁」など、DIYにハマっている方々の作品の中には、「なんちゃって」が付く作品を見かけることがあります。気軽に作れるイメージの「なんちゃって作品」どんなものがあるのかご紹介していきたいと思います。
「なんちゃって梁」DIY方法
梁は実はお部屋のアクセントにもなります。画像は梁を作って、そこにペンダントライトをぶら下げるDIYです。本物の梁のようです。どのように作るのでしょうか。
SPF材をコの字になるようにビスで固定しています。
ノミやカッターで角を削り、ステイン(ウォルナット)で古い木材の雰囲気を出しています。
天井に直接ビス止めするほかに、両側に角材で支えを作って強度を上げています。これなら安心して天井に取り付けられます。
この上に、コの字型の「なんちゃって梁」をかぶせて取り付けるという流れになります。詳しい作業工程を下記にリンクします。
「なんちゃって梁」作品集
ラダーを吊る
なんちゃって梁には、いろいろなものをぶら下げることが出来る、という利点があります。もちろん重い物をぶら下げるならそれなりの強度がいることになります。こちらの画像ではアンティークな雰囲気の素敵なラダーがぶら下がっています。
なんちゃって梁にドライフラワーがぶら下がっています。気軽にビスや画びょうが使えるのは嬉しい。部屋のアクセントにもなります。
カフェ風に
キッチンの入り口に梁を作っています。メリハリのあるインテリアになっています。梁にぶら下がったカゴが、カフェの雰囲気を醸し出しています。
アクセントになる梁
部屋に梁があるとおしゃれな雰囲気になります。引き締め効果もありますし、アクセントにもなります。ぶらさげてデコレーションも出来ますね。CAFEの文字が素敵で、まるで雑貨屋さんのようです。
「なんちゃってステンドグラス」DIY方法
ガラス用絵の具を使う
梁は、壁や天井に穴が開くから困るな……そんな方は、ステンドグラス作りはいかがでしょう。なんちゃってステンドグラスです。ガラス用の絵の具を使います。
ダイソーのA4フォトフレーム
ダイソーなどの100円ショップのフォトフレームを使うと簡単に、なんちゃってステンドグラスを作ることが出来ます。
スリガラス調シートがおすすめ
ステンドグラスの雰囲気をアップするのにスリガラス調のシートがおすすめです。こちらも100円ショップで手に入ります。
下絵をなぞる
フォトフレームは全てをバラバラにし、ガラスを外します。紙に下絵を描き、それをガラスに固定。下絵を黒い絵の具でガラスにうつしていきます。
色の絵の具をたっぷりとのせていきます。
スリガラス調シートをはめこんでいきます。詳しい作業工程を下記にリンクいたします。
「なんちゃってステンドグラス」作品集
雑貨と並べる
白い枠に、薔薇の花がとてもキュートです。周りの雑貨とのバランスも素晴らしいです。
壁に掛ける
絵画のように壁に掛けています。グリーンとの相性も良いですね。
蝶番をつければ、窓のような作品も作れます。可愛らしい作品に仕上がっています。
サインプレートと共に
素敵なインテリアのアクセントになっています。繊細な模様や色づかいがプロの作品のようです。
「なんちゃって窓枠」DIY方法
窓枠づくり
なんちゃって窓枠にはセリアのフォトフレームを使う方が多いようです。
二つのフォトフレームは、後ろから薄いべニアで連結させています。ビス止めだそうです。
水性ペンキのアイボリーに絵具の黒や青を混ぜて作った色だそうです。ナチュラルな雰囲気でとっても可愛らしく仕上がっていますね!
完成図!
なんちゃって窓枠ですが、「なんちゃって」とは思えないくらいの素晴らしい完成度です。トイレのインテリアのアクセントになっています。
「なんちゃって窓枠」作品集
雑貨のディスプレイに
なんちゃって窓枠にリースを引っ掛けて良い雰囲気のディスプレイが出来ています。窓枠の色がこげ茶で引き締め効果があり素敵です。
ミラー
こちらの、なんちゃって窓枠はミラーになっているようです。四角いミラーを4つ並べれば確かに窓枠風が出来上がりますね。周りを縁取るフェイクグリーンがとても可愛らしいです。
アンティークな雰囲気
こちらもセリアのフォトフレームをくっつけて作ったなんちゃって窓枠だそうです。ペイントの雰囲気や周りの雑貨との合わせかたがセンスを感じさせます。カーテンをつけると本格的に窓に見えますね。
梁は実はお部屋のアクセントにもなります。画像は梁を作って、そこにペンダントライトをぶら下げるDIYです。本物の梁のようです。どのように作るのでしょうか。
SPF材をコの字になるようにビスで固定しています。
ノミやカッターで角を削り、ステイン(ウォルナット)で古い木材の雰囲気を出しています。
天井に直接ビス止めするほかに、両側に角材で支えを作って強度を上げています。これなら安心して天井に取り付けられます。
この上に、コの字型の「なんちゃって梁」をかぶせて取り付けるという流れになります。詳しい作業工程を下記にリンクします。
ラダーを吊る
なんちゃって梁には、いろいろなものをぶら下げることが出来る、という利点があります。もちろん重い物をぶら下げるならそれなりの強度がいることになります。こちらの画像ではアンティークな雰囲気の素敵なラダーがぶら下がっています。
なんちゃって梁にドライフラワーがぶら下がっています。気軽にビスや画びょうが使えるのは嬉しい。部屋のアクセントにもなります。
カフェ風に
キッチンの入り口に梁を作っています。メリハリのあるインテリアになっています。梁にぶら下がったカゴが、カフェの雰囲気を醸し出しています。
アクセントになる梁
部屋に梁があるとおしゃれな雰囲気になります。引き締め効果もありますし、アクセントにもなります。ぶらさげてデコレーションも出来ますね。CAFEの文字が素敵で、まるで雑貨屋さんのようです。
ガラス用絵の具を使う
梁は、壁や天井に穴が開くから困るな……そんな方は、ステンドグラス作りはいかがでしょう。なんちゃってステンドグラスです。ガラス用の絵の具を使います。
ダイソーのA4フォトフレーム
ダイソーなどの100円ショップのフォトフレームを使うと簡単に、なんちゃってステンドグラスを作ることが出来ます。
スリガラス調シートがおすすめ
ステンドグラスの雰囲気をアップするのにスリガラス調のシートがおすすめです。こちらも100円ショップで手に入ります。
下絵をなぞる
フォトフレームは全てをバラバラにし、ガラスを外します。紙に下絵を描き、それをガラスに固定。下絵を黒い絵の具でガラスにうつしていきます。
色の絵の具をたっぷりとのせていきます。
スリガラス調シートをはめこんでいきます。詳しい作業工程を下記にリンクいたします。
雑貨と並べる
白い枠に、薔薇の花がとてもキュートです。周りの雑貨とのバランスも素晴らしいです。
壁に掛ける
絵画のように壁に掛けています。グリーンとの相性も良いですね。
蝶番をつければ、窓のような作品も作れます。可愛らしい作品に仕上がっています。
サインプレートと共に
素敵なインテリアのアクセントになっています。繊細な模様や色づかいがプロの作品のようです。
窓枠づくり
なんちゃって窓枠にはセリアのフォトフレームを使う方が多いようです。
二つのフォトフレームは、後ろから薄いべニアで連結させています。ビス止めだそうです。
水性ペンキのアイボリーに絵具の黒や青を混ぜて作った色だそうです。ナチュラルな雰囲気でとっても可愛らしく仕上がっていますね!
完成図!
なんちゃって窓枠ですが、「なんちゃって」とは思えないくらいの素晴らしい完成度です。トイレのインテリアのアクセントになっています。
雑貨のディスプレイに
なんちゃって窓枠にリースを引っ掛けて良い雰囲気のディスプレイが出来ています。窓枠の色がこげ茶で引き締め効果があり素敵です。
ミラー
こちらの、なんちゃって窓枠はミラーになっているようです。四角いミラーを4つ並べれば確かに窓枠風が出来上がりますね。周りを縁取るフェイクグリーンがとても可愛らしいです。
アンティークな雰囲気
こちらもセリアのフォトフレームをくっつけて作ったなんちゃって窓枠だそうです。ペイントの雰囲気や周りの雑貨との合わせかたがセンスを感じさせます。カーテンをつけると本格的に窓に見えますね。
コツ・ポイント
「なんちゃって」とは思えない素晴らしい出来栄えの作品ばかりでした。機能的に役立つDIYをしようと思ったら、知識や道具も必要ですが、雰囲気を出すためのなんちゃってDIYであれば気軽に作ることが出来ますね。