ご主人さまの退職を機に、夢だった古民家風の落ち着いた雰囲気のカフェ&ギャラリー併用住宅を実現されました。目線があう高さに床を調整したキッチン、ステキな裏庭の緑を楽しめるように変更した窓、オリエンタルな雰囲気の木製飾り棚…お客様にくつろいでいただくための工夫が随所に施されています。
カフェを自宅で開くのが夢
[ビフォー] ジメジメした雰囲気が気になっていた和室
来客時しか使わず、無駄なスペースになっていた和室。北側に面しているので暗くてジメジメした雰囲気で掘りこたつは湿気がこもって困っていました。ご主人さまの退職を機に、このスペースを使って夢だったカフェ&ギャラリーを自宅で開きたいとリフォームを決意。
[アフター]間取りを一新して開放的な空間へ
ダイニング・キッチン・和室をカフェスペースとし、リビングはギャラリースペースにして間取りを一新。空間づくりの妨げになる柱を取り払い、梁で補強しながら開放的な空間に仕上げました。ダークブラウンの天井の構造材(梁)と白い壁でシックな古民家風になりました。
[アフター]約5mの広々カウンター
カフェ用にIHクッキングヒーターとオリジナル製作のダブルボウルシンクを取り付けたカウンター。約5mの長さがあり、テーブルとしても使えます。キッチン部分のカウンター下は電子レンジや調理器具、ゴミ箱、食器などが仕舞えるよう、サイズに合わせて工夫された収納になっています。また、キッチンスペースではお客様と目線が合うように床を下げています。
[アフター]オリエンタルな雰囲気をプラス
キッチン前面の北側の窓はほとんど開けることがない為、既存のまま残しコストを削減。デザイン性があるものをとオリエンタルな雰囲気の木製飾り棚を設置しました。キッチンの壁はインドネシアの伝統的なろうけつ染めの柄がデザインされたタイルを貼り、お手入れも楽に。
[アフター]レイアウト自由なギャラリースペース
壁にピクチャーレールを取り付け。作品展で利用したり、ベンチとしても使えるボックス棚をたくさん造作。移動ができるので、バリエーション豊かな使い方ができるように。腰高まで壁があった窓は大型の窓に変更し、リフォーム後にお手入れされたステキな裏庭の緑を楽しめるようにしています。
ギャラリースペースで定期的に開催される個展。
様々な作家さんの作品をカフェコーナーからも楽しめます。
[アフター]風と光を取り入れる
ギャラリースペースの窓を塞いだ代わりに、天井近くにシンメトリーの高窓や横長スリット窓を新設。光や風を取り入れやすくしました。
[アフター]洗面スペース
トイレの向きを変え設備を変更。元のトイレの場所はお客さまも使えるように、手洗いカウンターを設置。雰囲気を合わせたモザイクタイルをセレクトしました。
[アフター]カフェ入り口
門扉にアーチフレームを取り付け。のれんが掛けられるようになりました。
お施主様の声
「最初は古民家を購入して、カフェをオープンしたいと思っていたのですが、リフォームでここまでイメージに近づくとは思いませんでした。」とご主人様。「子育て中のお母さんが子どもと一緒にアートを観賞して、コーヒーを飲んで寛げる場にしたいと思っています。」と奥様。人が集い、ゆったりとした時間を楽しめる空間になりました。
パナホーム リフォーム株式会社
間取りを一新する大規模マンションリフォームから、木造住宅や鉄骨住宅、古民家まで、さまざまなお住まいに対応しています。パナソニックグループならではの先進のエネルギー技術やトータルな設備提案、さらに、優れた施工力で、ご家族の夢をかたちにします。施工エリア、営業所一覧などはこちらからご覧いただけます。
カタログを無料で差し上げます。豊富な事例を掲載したマンション・戸建の実例集他、おすすめリフォームのカタログをご用意しております。
[ビフォー] ジメジメした雰囲気が気になっていた和室
来客時しか使わず、無駄なスペースになっていた和室。北側に面しているので暗くてジメジメした雰囲気で掘りこたつは湿気がこもって困っていました。ご主人さまの退職を機に、このスペースを使って夢だったカフェ&ギャラリーを自宅で開きたいとリフォームを決意。
[アフター]間取りを一新して開放的な空間へ
ダイニング・キッチン・和室をカフェスペースとし、リビングはギャラリースペースにして間取りを一新。空間づくりの妨げになる柱を取り払い、梁で補強しながら開放的な空間に仕上げました。ダークブラウンの天井の構造材(梁)と白い壁でシックな古民家風になりました。
[アフター]約5mの広々カウンター
カフェ用にIHクッキングヒーターとオリジナル製作のダブルボウルシンクを取り付けたカウンター。約5mの長さがあり、テーブルとしても使えます。キッチン部分のカウンター下は電子レンジや調理器具、ゴミ箱、食器などが仕舞えるよう、サイズに合わせて工夫された収納になっています。また、キッチンスペースではお客様と目線が合うように床を下げています。
[アフター]オリエンタルな雰囲気をプラス
キッチン前面の北側の窓はほとんど開けることがない為、既存のまま残しコストを削減。デザイン性があるものをとオリエンタルな雰囲気の木製飾り棚を設置しました。キッチンの壁はインドネシアの伝統的なろうけつ染めの柄がデザインされたタイルを貼り、お手入れも楽に。
[アフター]レイアウト自由なギャラリースペース
壁にピクチャーレールを取り付け。作品展で利用したり、ベンチとしても使えるボックス棚をたくさん造作。移動ができるので、バリエーション豊かな使い方ができるように。腰高まで壁があった窓は大型の窓に変更し、リフォーム後にお手入れされたステキな裏庭の緑を楽しめるようにしています。
ギャラリースペースで定期的に開催される個展。
様々な作家さんの作品をカフェコーナーからも楽しめます。
[アフター]風と光を取り入れる
ギャラリースペースの窓を塞いだ代わりに、天井近くにシンメトリーの高窓や横長スリット窓を新設。光や風を取り入れやすくしました。
[アフター]洗面スペース
トイレの向きを変え設備を変更。元のトイレの場所はお客さまも使えるように、手洗いカウンターを設置。雰囲気を合わせたモザイクタイルをセレクトしました。
[アフター]カフェ入り口
門扉にアーチフレームを取り付け。のれんが掛けられるようになりました。
コツ・ポイント
いかがでしたか?今回のリフォームは自宅を改装してカフェを実現。理想のイメージに近づけるよう随所に工夫が施され、費用面でも抑えられるところ、かけるところでメリハリを持たせました。始めは古民家を購入することを検討していたお施主様。リフォームでここまで出来る?まずは相談してみましょう。