何かに使えると思って 取っておいた はぎれ・余り布。
サイズが中途半端だったり、色や模様もバラバラで、結局使わずじまい。
そんな布を上手にインテリアに活用してみましょう。
【その1】なんちゃてパッチワーク
色や柄がバラバラな はぎれ。そのままインテリアに使うと なんとも ちぐはぐなイメージに。
そんなときは 数種類の布を切って縫い合わせて、1枚布を新しく作ってみましょう。
1枚1枚 大きさもイメージも違うはぎれが、、、
出典: www.h2.dion.ne.jp
切って縫い合わせると まとまったイメージの1枚の大きな布に大変身。
出典: www.h2.dion.ne.jp
写真は縫い合わせた布を使って
ロフトベッドにテントを張った例。
こんな大物も作れちゃうんです。
目線の高さにあるロフトベッドの上は
散らかっていると目に付いて気になります。
テントを張ってあげれば目隠しになりますし
ちょっとした秘密基地みたいで楽しめます。
【その2】ポイントカラーを決める
縫い合わせて作ったパッチワーク風の布。
色味が多すぎて他のものと合わせづらいのでは?という疑問が湧きます。
でも、大丈夫。ポイントになる色を決めると意外にまとまるんです。
例えば、イエローをポイントカラーにした場合。
別の布同士を縫い合わせるときにもイエローを入れてあげると統一感が出ます。
出典: www.h2.dion.ne.jp
全く別のファブリックも
ポイントカラーが一緒なら違和感無く合わせられます。
例えば写真のクッションカバー。
周りと馴染んで見えるのは 他のファブリックにも共通してポイントカラー・ライトグリーンが入っているからなんです。
【その3】大きなプリント柄は大きくカット
模様が大きいプリント柄の布は 中途半端に余っていても 小物にするには使いづらいし 困ってしまいます。
それなら 大胆に大きめカットでパッチワーク風にしてみましょう。
他の布との組み合わせは布の一片 一片が大きい方が縫うのが楽ですし
プリント柄が映える可愛い出来上がりになります。
写真はフラットカーテンの製作例。
大きめに切った布の組み合わせが
リズム感のある雰囲気に。
【その4】縫うのが面倒なら貼る
はぎれや 余り布を 使いたいけど 縫うのはちょっと面倒、、、。
そんなときは、100均アイテムなどをベースに布を切って貼ってリメイク。
両面テープで貼るだけで簡単に布を活用できます。
例えば、100均のティッシュボックスに
両面テープで切った布を貼るだけの簡単リメイク。
コルクボードも余り布でリメイク。
大きさに切った布を枠に挟んだだけで出来上がり。
ファブリックパネルとしても
ピンナップボードとしても 活用できて
一石二鳥のアイテムです。
* * * * * * *
いかがでしたか?
インテリアファブリックが ハンドメイドだとますますお部屋に愛着が湧きますね。
はぎれや 余り布があったら ぜひ試してみてはいかがでしょう。
色や柄をどう組み合わせるか あれこれ考えてみるのも楽しいですよ。
出典: www.h2.dion.ne.jp
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写真は縫い合わせた布を使って
ロフトベッドにテントを張った例。
こんな大物も作れちゃうんです。
目線の高さにあるロフトベッドの上は
散らかっていると目に付いて気になります。
テントを張ってあげれば目隠しになりますし
ちょっとした秘密基地みたいで楽しめます。
出典: www.h2.dion.ne.jp
例えば写真のクッションカバー。
周りと馴染んで見えるのは 他のファブリックにも共通してポイントカラー・ライトグリーンが入っているからなんです。
写真はフラットカーテンの製作例。
大きめに切った布の組み合わせが
リズム感のある雰囲気に。
例えば、100均のティッシュボックスに
両面テープで切った布を貼るだけの簡単リメイク。