いよいよ、お子さんが一生懸命練習してきた運動会。朝からお弁当づくり、いやいや前夜から?家族で囲むお弁当、わー!おいしそう!と言われるような豪華に見えるお弁当レシピや、美しく見える詰め方を伝授します。ぜひ運動会のお弁当づくりの参考にしてみてくださいね。
運動会のお弁当で人気のおかず
厚焼き卵
黄色くてフワフワしていて……お弁当には外せない!という方も多いのでは??厚焼き卵はいつでも大人気のお弁当の定番ですよね。
彩りが綺麗になるように、黄身の黄色味が強いタイプの卵を選ぶとより一層綺麗に仕上がりますよ。
また厚焼き卵は、巻き簀でキュッとしめて雫型、ひょうたん型などの形にするのも粋。見栄えもし、また全体がまとまるので、つまんで食べるときにも食べやすいんです。
唐揚げ
唐揚げ大好き〜〜!!大人も子どももお弁当に入っていたらうれしいおかずの一つですよね。
出来立ての唐揚げはもちろんおいしい。でも運動会のお弁当に詰めていくときにはレシピも一工夫してみましょう。しっかりめの下味をよくもみこむこと、そして衣には片栗粉を使うのが時間が経ってもおいしい秘訣なのだとか。
ウインナー
たこさんやお花など、いろいろな飾り切りをしてお弁当を彩ってくれるウインナー。ここ数年はinstagramなどSNSを通じてソーセー人が人気を博したのは記憶に新しいですね。
みんな大好き、ちょっぴりユーモラスだったり、可愛かったり。お弁当に彩りをあたえてくれるウインナーは、大事な存在です。
丸のまま一本入れるよりも、カットしてあるほうがお弁当のときにはつまみやすいですよ。
豚肉の野菜巻き
薄切りのお肉でお野菜をくるっと巻いて、フライパンで焼き付け、醤油ベースの甘辛だれを絡めた豚肉の野菜巻きは、お弁当に華を添えてくれる一品ですね。
しゃぶしゃぶ用などの薄くて脂身の少ないロース肉を選ぶととっても作りやすいですよ。二枚を横並びにし、用意しておいたお野菜を一度に巻くと焼くときも簡単。お弁当箱の深さにカットして彩りよく詰めましょう。
お野菜は人参・インゲンが定番ですが、もやしや長芋、大根、きんぴらなどもおいしく作れます。
エビフライ
エビフライも大人気のレシピですね。ピンク色で見栄えもしますし、エビが好きなら、ぜひ運動会のお弁当に詰めてあげたいですね。
お弁当にフライを入れると、フライの衣が全然サクサクじゃなくなってしまうことってありませんか??まずは具材の水分をきっちり拭き取っておくこと。湿気をお弁当箱の中にためないことが大切なポイントになります。
こちらのレシピなら、衣が2ステップで、かつ湿気にくいのでおすすめ。
お弁当を作るのに気をつけること
朝早いので前日に作れるものは作っておく
学校や幼稚園・保育園の運動会は8:30頃にはスタートすることがほとんど。また場所取りなどで、朝からバタバタしますよね。
とにかく朝が早いので、パッと詰められるように、下準備は前日のうちにしておくほうがよいですよ。時間が経ったほうがおいしい浅漬けや南蛮漬けなどのレシピを組み合わせると、手軽に見栄え良いレシピができます。
揚げ物や焼き物は当日に、という場合も、下ごしらえまで済ませておきましょう。
揚げ物が入っていると、お弁当もボリュームアップ。お弁当なので、あらかじめ小さめにカットしたとんかつや、先ほども登場したエビフライ、一口サイズのコロッケなど、パン粉付けまでしておけば、朝起きたらすぐに油を熱してあげるだけ。
オーブンで揚げ物をする場合には、衣まで準備しておきましょう。
外で食べるのでつまみやすいおかずがおすすめ
出典: aquagray.exblog.jp
お外で食べる運動会弁当。だれもが上手に食べられるように、パラパラ食べこぼしがでるようなおかずは避けたほうがよさそう。
フライや揚げ物、焼き物は一口大にカットしてから仕上げたほうがいいですね。小さなおかずはそのまま詰めず、こんな風にピンチョスみたいにピックにまとめて刺すと、食べやすくってGOOD。きんぴらなら、肉巻きにする。ひじきはごはんに混ぜておにぎりに。工夫して食べやすくしてみましょう。
汁気のあるものを入れない
出典: hokuohkurashi.com
せっかくのお弁当。汁気があるものを、どんどん入れてしまうと、おかずとおかずの味が混ざってしまいますね。汁漏れも心配です。
コツは二つ。
おかずの水分をしっかりとりましょう。じゅわっと煮汁が出るような料理はお弁当向きではありません。和え物はごまや鰹節など、汁気を吸うものと組み合わせたり、詰める前におかずをキッチンペーパーの上に乗せ、汁気をとったり。浅漬けもきゅっと絞って。
もう一つは片栗粉などで、汁気を止めておくこと。お肉やお魚にタレを絡めるときには、片栗粉でとめるといいですね。
さらにソースやドレッシングが欲しい場合には、100均などで手に入る蓋つきの使い捨てソースカップを利用するといいですよ。
しっかり冷ましてから詰める
出典: magewappa-bento.com
お弁当はおかずとおかずの温度が違うと、細菌が繁殖する原因となってしまいます。
おかずが出来上がったら、すぐに詰めはじめずに、ワンクッションおきましょう。おかずの粗熱が取れたところで、詰め始めるといいですよ。ほかほか湯気が出ているままに、詰めてしまうと、フライは湿気てしまいますしね。
爪楊枝やピックがあると食べやすい
ざっとまとめて詰めることが多い運動会のお弁当。小さい子がいると取り分けるのも手間だったりしますね。そういうときこそ、ピックの出番。手でつまめるから子どもも気兼ねなくパクパク。
大人数で囲むお弁当だからこそ、みんなが好きなものを好き勝手に取れるようにあらかじめ知恵を絞っておくと食事の時間もストレスが少なくて済みますよ。
取り分ける紙皿なども用意
運動会のお弁当は、大きなタッパや重箱などに詰めることが多いでしょうか。そういうときに、忘れがちなのが、「取り分け皿」。割れずに持ち運べるプラスチックや紙皿などを用意しておくのをお忘れなく。
使い終わったら、重ねて空っぽのお弁当箱の中にしまうか、ジップロックなどにまとめて持って帰ればOK。
かごやわっぱにパンを詰めるときは
出典: magewappa-bento.com
水分を程よく吸ってくれるので、普段は重宝する天然素材のお弁当箱ですが、ときには逆に働くことも。パンを詰めると、カッピカピに乾燥してしまうのです。しっとりふわふわがおいしい食パンのサンドイッチなどの場合には、ワックスペーパーでピタッと包み、乾燥を予防するようにしましょう。
運動会のお弁当なら、可愛らしい模様のワックスペーパーなどを使えば、彩りもプラスできて、一石二鳥です。
簡単で豪華に見えるおかずのレシピをご紹介
ちょっとした工夫で豪華に見えるお弁当レシピを、レシピブログからご紹介します。
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美味しそうに見える詰め方のコツ
大きなおかずから詰める
こちらは運動会のお弁当ではありませんが、お弁当の詰め方のコツをバッチリ掴んで詰めていることがよくわかりますね。
まずはお肉の大きなおかずが左側に並びます。シソの葉で仕切り、奥から詰めていますね。
一般に形の決まっている卵焼きや唐揚げなどのおかずは先に詰め、和え物やすきまおかずはあとから入れると詰めやすいと言われています。最後に葉やミニトマトなど色味をあしらって完成。
肉巻きなどは斜めにカットすると見栄えする
出典: recipe.rakuten.co.jp
お弁当のおかずで、大好きな方も多い、肉巻き。まっすぐカットしてもよいのですが、斜めにカットすると、野菜の断面がより見えるようになり、またお弁当箱から取り出しやすくなるんです。彩りのよいお野菜をしっかり見せるのにも、斜めにカットが役立ちます。
ささみチーズフライや、ハムチーズロール、ちくわきゅうりなど、断面が面白いものは斜めにカットするとリズムが出て見栄えします。
赤・黄・緑の食材を入れる
出典: withonline.jp
ごはんによく合うおかず……と考えると、どうしても茶色いおかずが頭に浮かびますよね。お弁当の栄養バランスと色彩のバランスを整えるには、茶色いおかずの他に、赤・黄・緑の食材をいれるとよい、といわれています。
この信号色の3色の食材を抑えることで、華やかなお弁当になるんです。そぼろ弁当はパッと目を引く美しさ。黄色の炒り卵に茶色のそぼろ。ここではごまをまとったシシトウですが、さやいんげんも定番ですよね。
赤・黄・緑の食材がなければカップを使おう
出典: 39.benesse.ne.jp
お野菜があまり得意でないお子さんの場合、楽しみにしているお弁当にお野菜のおかずで彩りをプラスしようとすると、作る側も大変かもしれないですね。
そういう場合に頼りになるのがカップ。色とりどりのお弁当カップを使って、上手にカラーコントロールしてみましょう。
同じ色を隣に置かない
普段のお弁当はごはんに合う茶色のお弁当もおいしい。でも運動会のお弁当はそんな普段のお弁当とは意味合いがちょっぴり違いますよね。
コツは先ほどの赤・黄・緑を取り入れることと、同じ色を隣あわせに置かないことです。メインのおかずは茶色のことが多いので、隣合わないように、レタスを境に入れてみたり、サラダや和え物を挟んで詰めてみてください。ちょっとしたコツで「わ〜〜!」と歓声が上がるお弁当になりますよ。
隙間なくぎっしり詰める!
出典: magewappa-bento.com
運動会のお弁当だけでなく、お弁当はぎっしり詰めることで、おかずが動かなくなり、開けたときも綺麗な状態を保つことができます。
大人数用のお重は小さめのサイズを選び、フルーツやサラダなどのおかずは違うタッパーなどを活用する方法で、ぎっしり詰めるようにするとよいですよ。
みんなの運動会弁当を画像で紹介します
riekko88さんのお弁当
お稲荷におにぎりが入った一の重、ぎっしり4〜5種類のおかずが詰まったニの重に、煮物の入った丸いお弁当箱とフルーツ、そしてカップケーキと盛りだくさんなお弁当。
erieri.nさんのお弁当
6つのお重に詰めてありますね。コロコロのおにぎり、サンドイッチと、揚げ物系、煮物ときゅうりちくわ、つまめるおかず、フルーツとそれぞれ詰めてあります。彩りがとてもきれいですね。
__.chisa.__さんのお弁当
具が上にちょこんと乗せてあって最後まで食べ飽きないおいしそうなおにぎり!おかずにはピックがたくさん刺してあり、ママの気配りを感じます。
htm244さんのお弁当
こちらもつまみやすいおかずがたくさん詰めてありますね。ミートボールも2つずつ爪楊枝に刺してありますし、フライもソースを添えてあり食べやすそう。りんごの飾り切りがとってもかわいいです。
takaco.c0419さんのお弁当
こちらはちらし寿しのお弁当です。高学年になったらこんなお弁当もいいですね。取り分け皿をお忘れなく。しきりにペーパーを使うなど、センスのよいお弁当です。
sashimomさんのお弁当
春らしい色合いのお弁当。いちごのムースでしょうか?透明のカップに作ってあるデザートがおいしそう!おむすびも紅白とあって、縁起がいいですね。おかずの詰め方もきっちり分かれていないけれど、流れがあって、本当にお上手です。
om.nom.nom.konomさんのお弁当
サンドイッチのお弁当です。使い捨ての紙のボックスにきゅっと詰めてありますね。ラタトゥユやサラダのおかずはコップに入れてそれぞれに。
kurashinoshioriさんのお弁当
ボリュームたっぷりのサンドイッチとおにぎらずのお弁当。サンドイッチもおにぎらずもおかずが挟んであるので、つまめるおかずを用意。お肉の上に添えてある輪切りのレモンとトマトがセンス良しですよね。
miytanmamaさんのお弁当
食べやすいように一つずつワックスペーパーに包んだボリュームたっぷりのクロワッサンサンド。DEAN & DELUCAのお重は仕切りつきなので詰めやすいと好評ですよね。フルーツをたっぷり詰めて。
knpkorさんのお弁当
長いドッグパンは、半分に切るといろんな味が楽しめるし食べこぼしも防止できておすすめ。おかずをそれぞれいつも使っているステンレスのお弁当箱に詰めればOK。特別にお重などを用意しなくても素敵なランチの完成。
yuri_pyon1031さんのお弁当
フルーツを手で食べると、どうしても汁気が付いてしまいます。おしぼりを添えてくださいね。四角いしきりは、ワックスペーパーを折って作ることもできますよ。ついついお肉中心になってしまいがちですが、こちらはお野菜やフルーツ多めのお弁当です。
厚焼き卵
黄色くてフワフワしていて……お弁当には外せない!という方も多いのでは??厚焼き卵はいつでも大人気のお弁当の定番ですよね。
彩りが綺麗になるように、黄身の黄色味が強いタイプの卵を選ぶとより一層綺麗に仕上がりますよ。
また厚焼き卵は、巻き簀でキュッとしめて雫型、ひょうたん型などの形にするのも粋。見栄えもし、また全体がまとまるので、つまんで食べるときにも食べやすいんです。
唐揚げ
唐揚げ大好き〜〜!!大人も子どももお弁当に入っていたらうれしいおかずの一つですよね。
出来立ての唐揚げはもちろんおいしい。でも運動会のお弁当に詰めていくときにはレシピも一工夫してみましょう。しっかりめの下味をよくもみこむこと、そして衣には片栗粉を使うのが時間が経ってもおいしい秘訣なのだとか。
ウインナー
たこさんやお花など、いろいろな飾り切りをしてお弁当を彩ってくれるウインナー。ここ数年はinstagramなどSNSを通じてソーセー人が人気を博したのは記憶に新しいですね。
みんな大好き、ちょっぴりユーモラスだったり、可愛かったり。お弁当に彩りをあたえてくれるウインナーは、大事な存在です。
丸のまま一本入れるよりも、カットしてあるほうがお弁当のときにはつまみやすいですよ。
豚肉の野菜巻き
薄切りのお肉でお野菜をくるっと巻いて、フライパンで焼き付け、醤油ベースの甘辛だれを絡めた豚肉の野菜巻きは、お弁当に華を添えてくれる一品ですね。
しゃぶしゃぶ用などの薄くて脂身の少ないロース肉を選ぶととっても作りやすいですよ。二枚を横並びにし、用意しておいたお野菜を一度に巻くと焼くときも簡単。お弁当箱の深さにカットして彩りよく詰めましょう。
エビフライ
エビフライも大人気のレシピですね。ピンク色で見栄えもしますし、エビが好きなら、ぜひ運動会のお弁当に詰めてあげたいですね。
お弁当にフライを入れると、フライの衣が全然サクサクじゃなくなってしまうことってありませんか??まずは具材の水分をきっちり拭き取っておくこと。湿気をお弁当箱の中にためないことが大切なポイントになります。
こちらのレシピなら、衣が2ステップで、かつ湿気にくいのでおすすめ。
朝早いので前日に作れるものは作っておく
学校や幼稚園・保育園の運動会は8:30頃にはスタートすることがほとんど。また場所取りなどで、朝からバタバタしますよね。
とにかく朝が早いので、パッと詰められるように、下準備は前日のうちにしておくほうがよいですよ。時間が経ったほうがおいしい浅漬けや南蛮漬けなどのレシピを組み合わせると、手軽に見栄え良いレシピができます。
揚げ物や焼き物は当日に、という場合も、下ごしらえまで済ませておきましょう。
揚げ物が入っていると、お弁当もボリュームアップ。お弁当なので、あらかじめ小さめにカットしたとんかつや、先ほども登場したエビフライ、一口サイズのコロッケなど、パン粉付けまでしておけば、朝起きたらすぐに油を熱してあげるだけ。
オーブンで揚げ物をする場合には、衣まで準備しておきましょう。
外で食べるのでつまみやすいおかずがおすすめ
出典: aquagray.exblog.jp
お外で食べる運動会弁当。だれもが上手に食べられるように、パラパラ食べこぼしがでるようなおかずは避けたほうがよさそう。
フライや揚げ物、焼き物は一口大にカットしてから仕上げたほうがいいですね。小さなおかずはそのまま詰めず、こんな風にピンチョスみたいにピックにまとめて刺すと、食べやすくってGOOD。きんぴらなら、肉巻きにする。ひじきはごはんに混ぜておにぎりに。工夫して食べやすくしてみましょう。
汁気のあるものを入れない
出典: hokuohkurashi.com
せっかくのお弁当。汁気があるものを、どんどん入れてしまうと、おかずとおかずの味が混ざってしまいますね。汁漏れも心配です。
コツは二つ。
おかずの水分をしっかりとりましょう。じゅわっと煮汁が出るような料理はお弁当向きではありません。和え物はごまや鰹節など、汁気を吸うものと組み合わせたり、詰める前におかずをキッチンペーパーの上に乗せ、汁気をとったり。浅漬けもきゅっと絞って。
しっかり冷ましてから詰める
出典: magewappa-bento.com
お弁当はおかずとおかずの温度が違うと、細菌が繁殖する原因となってしまいます。
おかずが出来上がったら、すぐに詰めはじめずに、ワンクッションおきましょう。おかずの粗熱が取れたところで、詰め始めるといいですよ。ほかほか湯気が出ているままに、詰めてしまうと、フライは湿気てしまいますしね。
爪楊枝やピックがあると食べやすい
ざっとまとめて詰めることが多い運動会のお弁当。小さい子がいると取り分けるのも手間だったりしますね。そういうときこそ、ピックの出番。手でつまめるから子どもも気兼ねなくパクパク。
大人数で囲むお弁当だからこそ、みんなが好きなものを好き勝手に取れるようにあらかじめ知恵を絞っておくと食事の時間もストレスが少なくて済みますよ。
取り分ける紙皿なども用意
運動会のお弁当は、大きなタッパや重箱などに詰めることが多いでしょうか。そういうときに、忘れがちなのが、「取り分け皿」。割れずに持ち運べるプラスチックや紙皿などを用意しておくのをお忘れなく。
使い終わったら、重ねて空っぽのお弁当箱の中にしまうか、ジップロックなどにまとめて持って帰ればOK。
かごやわっぱにパンを詰めるときは
出典: magewappa-bento.com
水分を程よく吸ってくれるので、普段は重宝する天然素材のお弁当箱ですが、ときには逆に働くことも。パンを詰めると、カッピカピに乾燥してしまうのです。しっとりふわふわがおいしい食パンのサンドイッチなどの場合には、ワックスペーパーでピタッと包み、乾燥を予防するようにしましょう。
運動会のお弁当なら、可愛らしい模様のワックスペーパーなどを使えば、彩りもプラスできて、一石二鳥です。