アメリカのカフェや家庭などでよく見かける、定番おやつのレシピを集めてみました。コーヒーや紅茶のお供に、また子どものおやつに嬉しい焼き菓子は、冬に作りたくなるスイーツです。持ち運びやすいものも多いので、お呼ばれのときの手土産にもおすすめです♪
ファッジブラウニー
重量感があり、「食べてる!」という感じがするチョコファッジブラウニー。アメリカの売店ではレジ横に置かれていることもある定番スイーツです。
カップケーキ
海外ドラマで登場し話題にもなったアメリカのカップケーキ。本場のものは甘さがきつめのものも多いですが、こちらのレシピは日本人好みの甘さ控えめタイプ。お子さんと一緒に楽しくデコレーションしても♡
アップルパイ
アツアツのアップルパイにバニラアイスを乗せて食べる喜びは、何とも言えません!ホールをカットしていただくことが多いですが、こちらのレシピではリーフ型になっているので、持ち運びにも便利です。
ケーキポップ
ひと口サイズで見た目もキュートなケーキポップ。ハロウィンやバレンタインなど、デコレーション次第でさまざまに楽しめます。市販のスポンジケーキを使えば簡単に作れます。
アメリカンクッキー
アメリカのクッキーといえば、なんといってもその食感。しっとーりしていて、食べごたえがある感じがクセになります。オートミールやレーズンなど中身はいろいろありますが、やっぱり人気はチョコレートチャンクかな?
バナナブレッド
バナナのしっとりした感じがおいしく、1切れで満腹感も高いバナナブレッド。あまあまな感じではないので、朝食としてもよく食べられます。ちょっと痛んだバナナの活用法としてもおすすめ。
ブルーベリーマフィン
アメリカのマフィンといえばブルーベリー。たっぷりのブルーベリーがフレッシュな酸味を出してくれて、そのままいただくのとはまた違った美味しさに。冷凍のブルーベリーでも作れます。
ボストンクリームパイ
ボストンのお店が発祥のスイーツ。パイと名前がついていますがケーキです。中にたっぷり入ったカスタードクリームと、上にコーティングされたチョコレートで、幸せ感いっぱいのスイーツ。レシピは甘さ控えめになっています。
キャロットケーキ
にんじんの甘みを活かした、スパイスたっぷりのケーキ。そのままで朝食代わりに、フロスティングをデコレーションしておやつにも。食べるとそこまでにんじんは感じないので、苦手なお子さまにもよいかもしれません。
コツ・ポイント
アメリカのスイーツというと甘さが強い印象がありますが、自分で作れば甘みも自分で調整できますし、いろいろとアレンジも楽しめます。あまり凝った材料も少なく、簡単に作れるものも多いので、ぜひ気軽にチャレンジしてみてください!