現在の住宅事情は多種多様。家族が増えたり大きくなったりしても家が広くなるわけではなく、なかなか自分の望みどおりのプライベート空間は手に入りませんよね。ですが、工夫次第でプライベートスペースが手に入る方法はたくさんあるのです。今回はそんな実例をご紹介します。
生活スペースと寝室をセパレート
足元にパーテーションを
ベッドの足元付近にパーテーションを置くだけで寝室のようにスペーシーに♪
透け感のあるカーテンで開放的に
カーテンが透明なら圧迫感がなく視界がさえぎられません。
ホワイトで統一
パーテーションを設置すると圧迫感が出て狭くなりがちですが、色をホワイトに統一することで広々♪
2つのパーテーションで仕切る
パーテーションを2つ設置することで部屋の入口のようにしっかりと区切られた空間に♪もう1つ部屋ができたみたいですね。
ラックをパーテーション代わりに
生活空間と寝室の間にラックを置くことで仕切りと収納の両方を実現♪
横向きにパーテーションを
ベッドの横にパーテーションを置くことで生活空間の部屋を広々と確保♪またベッドのスペースは適度な狭さで落ち着けそうです。
ロールスクリーンならしまえる
来客の時などに手軽に仕切ることができて便利なロールスクリーン。普段はしまっておけるので圧迫感もありません。
視界が遮られないから狭く感じない
視界だけではなく風も通るので換気もきちんとできます。しっかりと仕切ってしまうよりもこれぐらいの感じの方が挑戦しやすいですよね。
カーテンで仕切る
白いカーテンで開放的に
こちらは広い部屋だからこそのパーテーション。大きな窓と白いカーテンが開放的な雰囲気。狭いときも広すぎるときも仕切ることで使いやすく快適になるんですね。
2つ部屋があるみたい
ひと続きの部屋をまるで2つの部屋のようにカーテンで間仕切り。
必要な時だけ仕切れる
寝室とリビングをカーテンで仕切ってあります。壁にしてしまうと風が通らないけれどカーテンなら開けて換気もできるので快適です。
収納をカーテンで隠す
壁際にラックを設置し収納として使用。そこにカーテンを取り付けて目隠しするという使い方です。間仕切りだけではなく隠すという使い方もぜひ真似したいです。
寝室をセパレート
近くてもちゃんとプライベート空間を確保
夫婦別寝という言葉もあるほど眠る空間をセパレートしたいという人が増えてきているようです。このようにベッドの間にカーテンを設置することで部屋を増築することなく自分のスペースを確保できるんです♪
二段ベッドをカーテンで隠す
二段ベッドにカーテンを取り付けることでまるで自分の部屋ができたようにプライバシーが守られます。タオルバーを取り付けて洋服を掛けるアイデアも良いですね♪
2つのベッドをラックで仕切る
間にラックを置くことで部屋をセパレートできるんですね。プライバシーだけではなく収納も増えて一石二鳥です。
間に壁を設置
子ども部屋の2つのベッドの間にパーテーションを。小さくても自分の部屋のような空間があるだけで嬉しいですよね♪
部屋の真ん中にカーテンを
子ども部屋を真ん中から仕切ってカーテンを設置。壁紙もベッドも色を変えてそれぞれ個性のあるお部屋になっています。子どもだけでなく夫婦の寝室にも使えそう。
コツ・ポイント
以上、お部屋を仕切ってプライベート空間を作っているお部屋をご紹介しました。カーテンやパーテーション、ラックを使って隠したりセパレートしたりといろいろなお部屋がありました。一人暮らしを始めた方や家族が増えた方など新生活にどうぞ参考になさってくださいね。