アジアンなお部屋と聞いてイメージするのはなんでしょう?涼しげなリゾートホテルや、南国的なファブリック、素朴な手作りの木の雑貨や、民族模様のラグ、お香を炊いた神秘的なお部屋をイメージされる方もいるかもしれませんね。ここでは、アジアンテイストをすてきに取り入れたコーディネートを紹介します。
リゾート風ダイニング
出典: www.decoist.com
アジアンリゾートテイストの、涼やかなダイニングルームです。ダークブラウンのベースに、ホワイトのテーブルセットで、すっきりした印象もプラス。アジアン雑貨の中でも、リゾートの雰囲気を出しやすいトロピカルな花柄カーテンを、バンブーの巻上げブラインドの上からかけています。
モダンなリゾート風リビング
すっきりモダンなリゾート風リビングです。グリーンの壁に白いカーテンとソファ、民族模様のファブリックは、クッションと1人掛けソファーにだけ使い、床は麻のラグで単色にしています。雑貨には60’風のものを選んで、シンプルモダンアジアンに仕上げています。
リゾートベッドルーム
出典: www.decoist.com
明るいアジアンリゾート風ベッドルームです。定番のバンブーブラインドに、ラタンのチェア、ラグは自然素材の無地のものを選んでいます。目を引くのは天井のシーリングファン。これを雑貨と呼ぶのかしらと思ったのですが、家具でも電気製品でもなく、明らかにインテリアとして存在感を放っています。
民族模様のファブリックで
出典: www.decoist.com
フォークロアなお部屋です。アジアン雑貨の定番、カラフルな民族模様のファブリックを、ラグだけでなく、クッションやカーテンにも使っています。ラタンのつり椅子をはじめ、高い家具は置かずに、ゆったりとリラックスできる部屋作りをしていますね。レトロな雑貨を選んで、ヒッピー文化風な60’テイストも。
カラフルな南米民族模様のラグ
出典: www.pinkorg.com
キュートでおしゃれなアジアンを目指すなら、こんなカラフルなラグもいいですね。アジアンテイストの雑貨と言えば、木製の小物や、民族模様のファブリックを思い浮かべますが、民族と言うだけに、国ごとにテイストが違います。南米のメキシコのものは、カラフルなカラーと矢じりをモチーフにした△を使っているものが多いのです。
キリム
出典: www.decoist.com
キリムラグを使った、アジアンテイストのリビングです。ブラックとホワイトでまとめるとシックで落ち着いた雰囲気になるのですね。和雑貨と呼んでも違和感のない花瓶に梅の花等、和室にもとても似合いそうです。
キリム模様をDIYしたミッドセンチュリーなお部屋
出典: myhouseofgiggles.blogspot.jp
こちらのキリム模様のラグは、白いラグにマスキングテープを利用して、キリム模様に染めたDIY作品です。幾何学的なキリム模様は、60’風のレイアウトにもぴったりですね。
キリムとは、西アジアから中東地域を移動した、遊牧民族が織った平織りのラグの事です。近年人気が高まり、もっともポピュラーなダイヤ柄を、キリム模様とか、そのままキリムと呼ぶようにもなっています。
リゾート風ダイニング
出典: www.decoist.com
アジアンリゾートテイストの、涼やかなダイニングルームです。ダークブラウンのベースに、ホワイトのテーブルセットで、すっきりした印象もプラス。アジアン雑貨の中でも、リゾートの雰囲気を出しやすいトロピカルな花柄カーテンを、バンブーの巻上げブラインドの上からかけています。
モダンなリゾート風リビング
すっきりモダンなリゾート風リビングです。グリーンの壁に白いカーテンとソファ、民族模様のファブリックは、クッションと1人掛けソファーにだけ使い、床は麻のラグで単色にしています。雑貨には60’風のものを選んで、シンプルモダンアジアンに仕上げています。
リゾートベッドルーム
出典: www.decoist.com
明るいアジアンリゾート風ベッドルームです。定番のバンブーブラインドに、ラタンのチェア、ラグは自然素材の無地のものを選んでいます。目を引くのは天井のシーリングファン。これを雑貨と呼ぶのかしらと思ったのですが、家具でも電気製品でもなく、明らかにインテリアとして存在感を放っています。
民族模様のファブリックで
出典: www.decoist.com
フォークロアなお部屋です。アジアン雑貨の定番、カラフルな民族模様のファブリックを、ラグだけでなく、クッションやカーテンにも使っています。ラタンのつり椅子をはじめ、高い家具は置かずに、ゆったりとリラックスできる部屋作りをしていますね。レトロな雑貨を選んで、ヒッピー文化風な60’テイストも。
カラフルな南米民族模様のラグ
出典: www.pinkorg.com
キュートでおしゃれなアジアンを目指すなら、こんなカラフルなラグもいいですね。アジアンテイストの雑貨と言えば、木製の小物や、民族模様のファブリックを思い浮かべますが、民族と言うだけに、国ごとにテイストが違います。南米のメキシコのものは、カラフルなカラーと矢じりをモチーフにした△を使っているものが多いのです。
キリム
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キリムラグを使った、アジアンテイストのリビングです。ブラックとホワイトでまとめるとシックで落ち着いた雰囲気になるのですね。和雑貨と呼んでも違和感のない花瓶に梅の花等、和室にもとても似合いそうです。
キリム模様をDIYしたミッドセンチュリーなお部屋
出典: myhouseofgiggles.blogspot.jp
こちらのキリム模様のラグは、白いラグにマスキングテープを利用して、キリム模様に染めたDIY作品です。幾何学的なキリム模様は、60’風のレイアウトにもぴったりですね。
キリムとは、西アジアから中東地域を移動した、遊牧民族が織った平織りのラグの事です。近年人気が高まり、もっともポピュラーなダイヤ柄を、キリム模様とか、そのままキリムと呼ぶようにもなっています。
コツ・ポイント
いかがでしたか?アジアンコーディネートはもちろん、さまざまな表情を見せるアジアン雑貨は、意外に応用範囲が広そうです。リゾート風にもナチュラにもルモダンにもなるアジアン雑貨を、あなた流にアレンジして、ユニークな部屋作りを目指してくださいね。