北欧のビンテージ家具や食器は1950年〜70年代頃に作られたものがほとんどで、この時代に新しい技術が発達しモダンデザインが生まれました。現在では貴重なチークやローズウッドで作られている家具や、職人の手によって丁寧に一つ一つ作られた食器は一つあるだけでインテリアになってしまうほど魅力的です。
ビンテージキャビネット
飽きのこないデザインが特徴のデンマークのキャビネットは職人さんの手作り。収納力も抜群で見せたい物を上にディスプレイすればインテリアをスッキリ魅せることができます。
ライティングキャビネット
天板を伸ばせばデスクになるオシャレなキャビネット。引出しのカーブや四つ脚が魅力的なフォルムは飽きのこないデザイン。50年前のものとは思えない美しさです。
アンティークコーヒーテーブル
デンマーク独特のセラミックとウッド素材がコラボしたコーヒーテーブルは存在感が違います。オシャレで落ち着いた色なので幅広く活躍してくれそう。
北欧食器のブルー
スーホルムの「Granit」シリーズは厚みがあり深いマリンブルーが印象的。ブラウンも混じった美しい色合いはただのブルーとは味わいが違います。
現代に馴染むビンテージ
イェンス・クイストゴーの葉っぱをモチーフにした陶器やリサラーソンの陶芸作品を中心にディスプレイされた棚は統一感があり美しさを保っています。
ビンテージラウンドテーブル
ローズウッド素材の木目が美しいテーブルは拡張式になっていて人数によって楕円形にサイズアップすることも可能。職人さんの知恵が詰まった素敵なテーブルは長く使える秘訣がいっぱい。
拡張式テーブル
天板はローズウッド、脚はマホガニー材を使用した考えられたデザイン。コンパクトにすることも出来るので用途に合わせて使える優れもの。
コツ・ポイント
北欧デザインの魅力とは。人間工学に基づいて暮らしやすさを重視した造りだということ。
オシャレなだけでなく人間が無理なく自然な動きが出来る仕組みは、ずっと長く使い続けられ大切にされているポイント。北欧の人たちが「物を大切にする」という事がここから伝わってきますよね。良いものを大切に長く使っていきたいものです。