用途を問わないバリエーションとして人気のイームズシェルチェア。プラスチックの冷たさが不思議と感じられない、可愛いフォルムが、どんなテイストにもマッチします。国際コンペのためにデザインされた高いファッション性と汎用性は、さすが、の一言に尽きます。
![Acedining crop](http://www.laurierubin.com/photos_jpegs/home/acedining_crop.jpg)
丸テーブルをイームズで囲んでモダンカジュアルを実現。白を囲むオレンジのあたたかいフォルムは、人のぬくもりさえ感じます。
![Th 08f2cef9632710e22bae82f1461d94e5 girona2](http://www.andreawyner.com/wp-content/files_mf/cache/th_08f2cef9632710e22bae82f1461d94e5_girona2.jpg)
クロム×アーム付きのイームズを、スクエアに並べる。プラスチックチェアの中でも、最もコロンとしたスタイルが楽しめるシリーズです。モダンクラシックなスタイルにもおすすめ。
![Bord.loop.stand.hay](https://4.bp.blogspot.com/-CaC2AfKFMQ8/Uw6BhyH-iEI/AAAAAAAADmA/8II_nni1_2E/s1600/bord.loop.stand.hay.jpg)
白での広い空間には、ウォールナットレッグが最適。チェア部分も表裏でカラーリングが別なので、二つの顔が楽しめる、センスが光るダイニングスペースになっています。
![Pic53](http://www.jenny.gr/wp-content/uploads/2013/05/pic53.jpg)
ブラックベースのイームズ。白に重みをもたせたチェアの集合が、ぴりっと毎日を引き締めてくれそう。モダンダイニングの王道を作る黒のチェアです。
![Img 00271](http://margrethe-myhrer.no/wp/wp-content/uploads/2013/05/IMG_00271.jpg)
メープルレッグをセレクト。さらに三色使いで、カジュアルダウン。カラーリングのセンスが光るセレクトですね。
![B7e36743 s](http://livedoor.blogimg.jp/designfile/imgs/b/7/b7e36743-s.png)
クロムベースのもっともベーシックなイームズスタイル。装飾を引き立てる白の小ぶりなフォルムが、さりげなくおしゃれ。
![023 001s](http://www.ldhomes.jp/wp/wp-content/themes/ldhomes/images-interior/05/023-001s.jpg)
整然とした、きちんと感をだしたいダイニングなら、メープル×ブラックをセレクト。角ばったインテリアの中で、丸みが強調され、黒なのに淡さも演出する、秀逸なチェア。
![612](http://www.decoracao.com/wp-content/uploads/2014/03/612.jpg)
壁伝のテーブルにアクセントとしてイームズを取り入れたスタイル。テキスタイルにも合うのが特徴で、ほどよいエナメル感がカジュアルなイメージになります。
![Dvuhetazhnaya kvartira v belom kirpiche 2](http://www.cdn1.pufikhomes.com/wp-content/uploads/2013/08/dvuhetazhnaya-kvartira-v-belom-kirpiche-2.jpg)
白壁に映える青。こじんまりとしたスペースに最適な、軽いフォルムもイームズの特徴です。
コツ・ポイント
デザイナーズアイテムを日常に取り入れるには、まず汎用的なアイテムをセレクトしましょう。イームズのチェアは、おしゃれと機能を両方兼ね備えている秀逸なアイテム。レッグのバリエーションも豊かなので、あなたの好みのテイストに合わせて。