今年もタイフェスティバルのシーズンが近づいてきました。本場タイの味がずらりと並ぶ人気の野外イベントですが、おうちでも気軽にタイフードを楽しんでみませんか?爽やかなタイハーブを上手に使った簡単レシピとかわいいタイ食器もご紹介します♡
アジアンな食卓
南国のインテリアは素朴な質感とゆったりとした作りが魅力です。食卓に緑や茶器を飾るだけでアジアンな空気が楽しめます。ハーブが香るアジア料理と一緒にいつもと違った食卓を演出してみませんか?
タイのバジル
タイでよく使われるバジルは2種類、写真左のガパオ(タイのホーリーバジル)と、写真右のホーラパー(タイのスイートバジル)です。右はタイバジルとも呼ばれ、左と比べると葉の表面がつるっとしています。どちらも茎から葉を取り分けてから、炒め物の最後に和えるのが一般的です。
本格タイ料理☆ガパオライス
チリ、ニンニクを効かせて挽肉や夏野菜と炒めます。オイスターソースなどで味付けし、最後にガパオを軽く和えて出来上がりです。さらに目玉焼きをのせてお腹も満足の一皿です。
パイナップル柄のプレート皿
日本のタイ料理店でもよく使われている、パイナップル柄の絵付け皿です。白地にブルーでお料理が映えますね。
パクチー
アジア料理でおなじみの香菜、シャンツァイ、コリアンダーとも呼ばれるセリ科のハーブです。生のまま刻んで汁物の香味にしたり、サラダと和えて頂きます。タイではライム汁に混ぜてドレッシングにしたり、根っこをしごいて魚の臭み消しに使うなど、ほぼ毎日使われている食材です。
パクチーズ
タイ料理ではありませんが、パクチー好きさん必見の簡単メニューです。ワインにぴったりのカマンベールチーズと、オリーブオイルに醤油かナンプラーをたらしてパクチーで頂くおつまみは彩りも鮮やかです。
ホーローのプレート
レトロな雰囲気がかわいいホーローのプレートです。調理前の薬味や食材を準備したり、ティータイムの用意に使われています。インテリアとしてもかわいいですね。
パイマックルー
ライムのような爽やかな香りのパイマックルーは、日本ではこぶみかんの葉、英語ではスワンギと呼びます。煮込み料理の香りづけに使われるハーブで葉は食べません。ツヤがあり椿の葉のように固く、中央のスジを取り除いて使います。本場のトムヤムクンやタイカレーに欠かせないハーブのひとつ。
簡単本格的 タイ風グリーンカレー
鶏肉を油と市販のグリーンカレーペーストで炒めてから、他の具材とパイマックルーを加え、ココナッツミルクでサッと煮込めば出来上がりです。辛いだけではないフレッシュな香りと甘みの美味しいエスニックカレーです。
セラドン焼き
上品なグリーンが美しいセラドン焼きはタイの高級青磁器です。タイカレーを蓋付きポット(写真中央)に入れ、おもてなし料理にいかがでしょうか?
タイハーブを楽しもう!
ハーブとナンプラーで定番メニューをタイ風にアレンジしてみましょう。タイも米が主食の食文化ですので日本の食卓にも馴染みやすく、現地の食材が手に入らなくても代替品でアレンジできるものがたくさんあります。炒め物や汁物で、醤油をナンプラーに変えたり、小ネギをパクチーとミックスしたタイ風メニューはいかがでしょうか?
\簡単5分/イカのナンプラーバター焼き
塩気の強いナンプラーとバターの味わいを活かしたシーフードメニュー、最後にパクチーを飾って爽やかに頂きます。クセのあるナンプラーをマイルドに仕上げたアレンジが素敵な一品です。
クルワンプルーン
タイの卓上調味料入れです。ナンプラーやチリパウダー、チリを漬けた酢、砂糖などを入れ、食べる直前にトッピングします。
南国のインテリアは素朴な質感とゆったりとした作りが魅力です。食卓に緑や茶器を飾るだけでアジアンな空気が楽しめます。ハーブが香るアジア料理と一緒にいつもと違った食卓を演出してみませんか?
タイでよく使われるバジルは2種類、写真左のガパオ(タイのホーリーバジル)と、写真右のホーラパー(タイのスイートバジル)です。右はタイバジルとも呼ばれ、左と比べると葉の表面がつるっとしています。どちらも茎から葉を取り分けてから、炒め物の最後に和えるのが一般的です。
本格タイ料理☆ガパオライス
チリ、ニンニクを効かせて挽肉や夏野菜と炒めます。オイスターソースなどで味付けし、最後にガパオを軽く和えて出来上がりです。さらに目玉焼きをのせてお腹も満足の一皿です。
パイナップル柄のプレート皿
日本のタイ料理店でもよく使われている、パイナップル柄の絵付け皿です。白地にブルーでお料理が映えますね。
アジア料理でおなじみの香菜、シャンツァイ、コリアンダーとも呼ばれるセリ科のハーブです。生のまま刻んで汁物の香味にしたり、サラダと和えて頂きます。タイではライム汁に混ぜてドレッシングにしたり、根っこをしごいて魚の臭み消しに使うなど、ほぼ毎日使われている食材です。
パクチーズ
タイ料理ではありませんが、パクチー好きさん必見の簡単メニューです。ワインにぴったりのカマンベールチーズと、オリーブオイルに醤油かナンプラーをたらしてパクチーで頂くおつまみは彩りも鮮やかです。
ホーローのプレート
レトロな雰囲気がかわいいホーローのプレートです。調理前の薬味や食材を準備したり、ティータイムの用意に使われています。インテリアとしてもかわいいですね。
ライムのような爽やかな香りのパイマックルーは、日本ではこぶみかんの葉、英語ではスワンギと呼びます。煮込み料理の香りづけに使われるハーブで葉は食べません。ツヤがあり椿の葉のように固く、中央のスジを取り除いて使います。本場のトムヤムクンやタイカレーに欠かせないハーブのひとつ。
簡単本格的 タイ風グリーンカレー
鶏肉を油と市販のグリーンカレーペーストで炒めてから、他の具材とパイマックルーを加え、ココナッツミルクでサッと煮込めば出来上がりです。辛いだけではないフレッシュな香りと甘みの美味しいエスニックカレーです。
セラドン焼き
上品なグリーンが美しいセラドン焼きはタイの高級青磁器です。タイカレーを蓋付きポット(写真中央)に入れ、おもてなし料理にいかがでしょうか?
ハーブとナンプラーで定番メニューをタイ風にアレンジしてみましょう。タイも米が主食の食文化ですので日本の食卓にも馴染みやすく、現地の食材が手に入らなくても代替品でアレンジできるものがたくさんあります。炒め物や汁物で、醤油をナンプラーに変えたり、小ネギをパクチーとミックスしたタイ風メニューはいかがでしょうか?
\簡単5分/イカのナンプラーバター焼き
塩気の強いナンプラーとバターの味わいを活かしたシーフードメニュー、最後にパクチーを飾って爽やかに頂きます。クセのあるナンプラーをマイルドに仕上げたアレンジが素敵な一品です。
クルワンプルーン
タイの卓上調味料入れです。ナンプラーやチリパウダー、チリを漬けた酢、砂糖などを入れ、食べる直前にトッピングします。
コツ・ポイント
フレッシュハーブが手に入らない場合は、ペーストやドライハーブを使います。パウダー状のハーブは風味が強く出るので、味を見ながら追加するのがベターです。