お子様の成長の様子を写真におさめることはとっても楽しいですよね。でも、写真だけでなく、あっというまに大きくなって使わなくなってしまったものや、成長の過程でお子様が作った物も、一緒に美しく残しておきませんか?思い出がもっと大切なものに感じられるでしょう。
箱の中に思い出いっぱい詰めてみよう
成長の第一歩、メモリアルボックス
ファーストシューズ、初めて離乳食を口にしたときのカトラリー、いただいたぬいぐるみ、日記などを木箱に詰めて。
写真と一緒に
箱の中に、大切な思い出の品を袋に入れて、写真を添えてみましょう。きれいな状態で思い出を残すことができますね。
フレームに入れてアートに
大きくなってくると、お絵描きをしたり、幼稚園や学校でいろいろな作品を作ってきます。そこで、その作品をアートフレームの中に飾って、思い出を見える所に置いておくのもいいですね。
箱の中身を見せてディスプレイ
お菓子の箱を切り取って、透明フィルム(プラスチック)で窓を作りましょう。中身が見えて、取り出せばいつでも思い出がよみがえります♪
お部屋に飾ると・・・
こんな感じ。
箱デコレーション
たくさんの箱をひとまとめにする箱を用意します。しっかり一つの箱の中に仕舞い、デコレーションして特別な収納ボックスにしましょう。
バンカーズボックスを使って
収納スペースがあるご家庭にぜひおすすめしたいアイディア。バンカーズボックスにドットで数字を作ることができる箱を使って、年齢を追う形にしてみても楽しいですよね。
こんな演出も素敵♪
幼い頃の思い出を、いつかお子様本人に見せてあげる時がきたら、そのときに一緒に読んでもらうメッセージを同封しておくのはいかがですか?ちょっぴり恥ずかしいけど、そのときにママとして自分が感じたことを思い出す機会にもなりますし、心が動かされる演出になるでしょう。
こんな風にメッセージをいれるとギフトみたい♡
こんなのもメモリーボックスのひとつだよ♡
カメラボックス
箱そのものをカメラに見立てたハイレベルなメモリーボックス!
折り畳みボックス
収納場所をとらないように、なるべくコンパクトにまとめたいというときは、折り畳むことができるクラフトボックスを使って。写真がいっぱい入ります。
小さな思い出も箱の中に
箱のサイズに紙を切り、たとえば、幼い頃の衣類のボタン、はぎれなどの生地や、一緒に家族でいった行楽施設のチケット、切符、カードなど、思い出の小さなアイテムを箱の中に入れて。
※写真はイメージです。
学校で使う物でデコレーション
この場合、ちょっと大きくなってからの話になるかと思いますが、学校でもう使わなくなった地図帳を切って箱を装飾しても素敵な収納ボックスになります。
場所がないときは台紙にオン
そもそも箱を置く場所なんてない!という場合には、台紙にデコレーションしましょう。これなら、増えてもひとつの箱にいれておけばかさばりませんね。
こうした台紙を収納しておくボックスをお手製で用意しても楽しいですよね。
コツ・ポイント
お家の収納場所を占拠するお子様グッズ。すべては無理でも、それぞれの成長のステージで残しておきたいアイテムを選んで、きれいにしまっておきましょう。お子様が大きくなってから見たとき、親子で一緒に感慨深さを味わうことができますね。