小さな子どもがいると、頑張って掃除をしていてもすぐ散らかってしまうということも日常茶飯事。また、毎日忙しく働いていたり、掃除が苦手だったりという方も多いのでは?毎日きちんと掃除の行き届いたいつでもお客様の呼べる家が理想だけど、そうもいきません。
そんな皆様に、ここでは急な来客でも慌てないコツを集めました。これだけおさえれば、いつもきれいな家に見えますよ!
[普段から]シンクに食器をためない
シンクに汚れた食器があるかないかで、ずいぶん印象が違ってしまいます。溜まった食器を洗うのは一段と億劫になりがちで、においの元にもなります。こまめに洗う・食洗機に入れるように心がけましょう。
[普段から]バスケットを活用して収納
バスルームや子どものおもちゃなど、細かなものはバスケットに収納しておきましょう。バスケットに入れるだけなら、家族の協力も得やすいです。
[普段から]スティック型クリーナーを使う
子どもの食べこぼしなどで床が汚れたら、小型の掃除機ですぐ掃除しましょう。毎日家中を掃除をするのは大変ですが、汚れたところだけきれいにするだけでも違います。
[直前]目に付くところの表面だけ拭く
主に、テーブルの天板、そしてトイレや手洗いの水栓など。目につくところだけで大丈夫です!
[直前]窓を開けて空気を入れ替える
窓を開けて新鮮な空気を取り込みましょう。空気が新鮮なだけで、部屋全体がきれいな印象になります。
[直前]使いかけの本は積み上げておく
家庭で仕事をしている人は特に、来客があってもデスクの上の資料を片付けると仕事が再開しにくいもの。きれいに積み上げればそれもまたおしゃれに見えたりするものです。
[直前]黒い電化製品のほこりをとる
テレビやパソコンやキーボードなど、特に黒い電化製品はほこりがすぐに溜まる上、とても目立ちます。ティッシュでさっと拭き取るだけで、充分きれいな印象になります。
[最終手段]IKEAのショッピングバッグ
ここで最終手段のIKEAの大きなショッピングバッグです。この大きなバッグにゲストに見せたくない物を全部入れて、一時的にクローゼットに入れてしまいましょう。
[最後に]新鮮な生花を飾る
安価なもので大丈夫なので、新鮮な生花を飾りましょう。空間全体が心地よく美しく感じられます。こんな、お花のパワーを生かさない手はありません。
コツ・ポイント
いかがでしたか?最終手段なんてものも飛び出しましたが、ゲストの目につきやすい所は限られているものなので、とりあえずそこだけおさえておけば大丈夫なのです!見せたくない物を隠して、最小限の掃除をしたら、お花を飾って笑顔でゲストをお迎えしちゃいましょう♪