洋画を見ていると、なんて素敵なお部屋なんだ!と思うことっておおいですよね。お部屋づくりに対する情熱の違いなのか、どのお部屋もはっと驚くほどのセンスにびっくりしてしまいますね。今回はそんな素敵なお部屋を7つご紹介いたします。見ているだけでもセンスアップ間違いなしです!
映画に出てくるような部屋にしたい!
どんな洋画のワンシーンが心に残っていますか。
それは、ラブストーリーでしょうか、冒険もの、ミュージカル、コメディ、SF、ファンタジー、アクション、それとも恐怖映画でしょうか。
その中で、どんな「お部屋」が出てきましたか。
思わず、「こんな部屋に住みたい」と心の中で叫んでしまった事はありませんか。
そんな憧れの部屋にちょっとでも近づくように、アイデアを真似したいですね。
憧れの映画インテリアにする方法をご紹介!
まず、ポイントは「色」ではないでしょうか。
「赤」「白」「黄色」「青」「紫」、外国映画の部屋は「色」を中心にコーディネートしています。
そして、スタイル。
近代的であったり、アンティーク風、東洋風、ヨーロッパ風、アーリーアメリカン、ヴィクトリア風、いろいろなスタイルがありますが、お部屋の中の家具や小物は一つのスタイルに統一するのが良い趣味だと思います。
ナチュラルな映画風の部屋にする方法
淡い色で統一
これは淡い色合いで統一したお部屋。
家具はもちろん、天井や花瓶や花、額、絵、テーブル、すべてをベージュで統一したお部屋です。
本や新聞も色のついたものはひとつもありません。
まるで白黒の映画のワンシーン。
これはどんな映画なのでしょう。モノトーンは現実の世界を忘れさせてくれるような不思議な感覚があります。
このソファも座る人のファッションの暖色を拒むのでしょうね。
アクセントカラーもビビッドにしない
このワンルームのアクセントカラーは何でしょうか。
ソファに二つずつ並んだクッション、廊下に少しだけ見えるラグ、そして白い丸いテーブルの上の茶色の植木鉢、壁にかかった「青い鳥」。
モノトーンの統一感を崩さないように上手にコーディネートしています。
少しだけ色が欲しい、そんなときも「淡い色合い」を選ぶのがコツなのだと思います。
アットホームな映画風の部屋を作りたいなら
観葉植物で優しく
こちらは家具店のリビングルームのモデルですが、落ち着いた「天然木」を基調にした素敵なコーディネートですが、とっても大きな「観葉植物」がありますね。
天然木と観葉植物、いずれも自然のものですから、とても心安らぐ雰囲気があります。
きっと、大昔から木で作った家具や植物と共に私たちは暮らしてきたからだと思うのです。
観葉植物は映画のような部屋作りのキーワードとなりそうです。
吊るすだけで映画風
今はもう当たり前になってしまいました「観葉植物」ですが、お部屋におしゃれに「吊るす」というのは意外と難しいと思いませんか。
お部屋の高い場所にこんな「梁」があれば、天井が高く感じられ、お部屋を広く見せることも出来るのですね。
何だかとっても「粋」を感じます。
ドラマチックにもなるのですね。
ただ・・・、水遣りなどの世話はどうしましょうか。
ゴージャスにするなら
シャンデリアははずせない
何と楽しい、カラフルなお部屋でしょうか。
ピンクやパープルを基調に豪華なシャンデリアがぴったりと似合っています。
今流行の「ガーリー」なファッションには「ゴージャス」なシャンデリアは欠かせないアイテムなのです。
どうせなら、とびきり甘い雰囲気のシャンデリアをお部屋にコーディネートしてみましょう。
ワンランク上を目指しましょう。
柄の統一×大きめの鏡
色やスタイルの統一をするのがポイント、と書きましたが、「柄の統一」も素敵です。ラグやクッション、カーテンまで揃えるのは難しいかもしれませんが、色を合わせることで何とか統一感を出します。
なんだかアジアンテイストな雰囲気のお部屋が出来ました。
「大きな鏡」も、この涼しげなお部屋の演出に役立っています。
夏の日の涼しい風が入ってきそうですね。
外国風にするなら部屋選びから
大きな窓と広めの部屋をチョイス
ニューヨークのアパートでしょうか。
とても大きな窓がまず目に入ります。明るい光がたくさん入り、お部屋を幸福感で満たします。
とにかく広いワンルームなら、どんな風にでもコーディネートできます。
窓枠には、やはり小さい植木鉢くらいは置きたいものです。
これだけで、もうアメリカ映画に出てくるお部屋そのものになりました。
おしゃれな物件選びがキーに
とっても不思議な印象を受けるお部屋ですね。
こちらは屋根裏なのでしょうか。大きな屋根のある家の一室なのは確かですが、特殊な角度の特注の窓ガラスの外は植物が密生していて、どうやら「屋根裏」ではなさそうです。
暖炉の存在が、寒い地方だと示しています。
何と奇妙なシャンデリア、またはオブジェでしょう。
奥の壁は自然の土肌なのでしょうか。想像力をかきたてる「おしゃれな部屋」と言わざるを得ません。
窓の外は自然が見えるとベター
素敵なアイランド型のキッチン。白で統一ですが、無垢の床は必須です。
外国映画に必ず出てくるような「広々としたキッチン」です。
そして、「大きく開閉」出来る「広範囲の窓」から見える景色は、「緑豊かな」広い庭。
これはもう日本では、かなり裕福な家庭でなければ見られない光景ですが、とにかく外国映画のキッチンのシーンでは定番のコーディネート、これは真似しない手はありません。
あるだけで映画風♪置くだけ簡単アイテム
ハンモック
森林豊かな中に、広々としたウッドデッキがあり、居心地が良さそうな「ハンモック」。
優しい日光の昼下がりに、ちょっとした飲み物と食べ物、読みかけの本を用意して、うたた寝をするつもりでハンモックに座り、そのままゆらゆらとゆれて、そのうち軽い眠りに入るのでしょう。
何と贅沢なワンシーンのように見えますが、小さなハンモックなら、普通のベランダや庭にも置けそうです。
絵は飾るだけで映画っぽく
外国映画を観ていると、お部屋の壁にたくさんの額が掛けられているのに気がつきます。
家族の写真やポスター、油絵、リトグラフ、豪華なところでは肖像がなども。
その部屋に住んでいる人の趣味や生き方などが伝わってきます。
とにかく何か「心地よい絵」を飾ってみたくなりませんか。
一つずつ時間をかけてお気に入りを増やして飾っていくのは楽しい作業に違いありません。
ランダムな靴収納はおしゃれ映画風
とってもユニークな靴収納方法だとは思いませんか。
普通は靴収納は「靴を隠して見えなくする」もの、というのが一般的なのですが、こちらは靴そのものをアートのように飾る、という逆転の発想ですね。
隠すのではなく、見せることによってアート、インテリアとして「靴収納」する、というもの。
きっと色も様々なのではないでしょうか。現実的ではないところが「映画風」になるのです。
真似したい!邦画インテリア
西の魔女が死んだ
ここではストーリーは語らないことにします。
ただ、自然の豊かさ、ターシャ・チューダーや赤毛のアンを連想させるような生活が出てきます。
自然の中で、傷ついた少女が癒されていく過程が描かれています。
ここには、緑の豊かさ、やはり木の暖かさを感じるインテリアが見られます。
興味のある方はぜひご覧になってください。
恋するマドリ
こちらもストーリーは語りませんが、椅子のデザイナーさんが出てきます。
若い男女の部屋が、ちょっと参考になりそうな「おしゃれ」感があります。
実は、この映画はインテリアショップfrancfranc の15周年記念の映画だそうで、納得がいきます。
映画のストーリーを追うだけでなく、コーディネートの参考という点で観ると良いかもしれません。
参考にしたい映画風インテリア
お城風ゴシック
出典: materialgirlsblog.com
お城のようなゴシック風のお部屋です。壁がピンクなのになんでこんなに落ち着きがあるのか、素敵なセンスに脱帽ですね。ファブリックや壁のピンクに反して家具の落ち着きがマッチしています。
イエローパーティー
出典: design2share.squarespace.com
メイク部屋をイエローでまとめたもの。丸い小さなミラーと、壁掛けの重厚なミラーが素敵な雰囲気を醸し出しています。こんなところでゆっくりメイクをしてみたいですね。
落ちついた大人リビング
出典: www.styleathome.com
家族が毎日団欒していそうな落ちついたリビングです。家具に派手さはありませんが、たくさん置かれたライトがとっても素敵な雰囲気を演出しています。
優しいキッチン
出典: vipworks.net
優しい雰囲気のキッチンです。穏やかな映画のような世界ですね。こんなキッチンなら晴れの日はもちろん、雨の日でも楽しくお料理出来そうですね。
ピアノレッスン
出典: blog.decoratorsbest.com
アンティーク調のピアノを置いてある素敵なお部屋です。白い壁紙のお部屋ですが、赤と緑の挿し色が効いていてとても素敵ですね。小物使いもマネしたいものです。
絶妙なバランス
出典: mylusciouslife.com
雑然としているようでどこか整っている絶妙なバランスを保っているお部屋。散らかりがちな書斎ですが、こんなお部屋なら素敵かも。
素敵なアトリエ
出典: afflante.com
素敵な優しい雰囲気のしているアトリエです。壁にピンしたスケッチが素敵な雰囲気です。こんなお部屋だと仕事もはかどりそうですね。
どんな洋画のワンシーンが心に残っていますか。
それは、ラブストーリーでしょうか、冒険もの、ミュージカル、コメディ、SF、ファンタジー、アクション、それとも恐怖映画でしょうか。
その中で、どんな「お部屋」が出てきましたか。
思わず、「こんな部屋に住みたい」と心の中で叫んでしまった事はありませんか。
そんな憧れの部屋にちょっとでも近づくように、アイデアを真似したいですね。
まず、ポイントは「色」ではないでしょうか。
「赤」「白」「黄色」「青」「紫」、外国映画の部屋は「色」を中心にコーディネートしています。
そして、スタイル。
近代的であったり、アンティーク風、東洋風、ヨーロッパ風、アーリーアメリカン、ヴィクトリア風、いろいろなスタイルがありますが、お部屋の中の家具や小物は一つのスタイルに統一するのが良い趣味だと思います。
これは淡い色合いで統一したお部屋。
家具はもちろん、天井や花瓶や花、額、絵、テーブル、すべてをベージュで統一したお部屋です。
本や新聞も色のついたものはひとつもありません。
まるで白黒の映画のワンシーン。
これはどんな映画なのでしょう。モノトーンは現実の世界を忘れさせてくれるような不思議な感覚があります。
このソファも座る人のファッションの暖色を拒むのでしょうね。
このワンルームのアクセントカラーは何でしょうか。
ソファに二つずつ並んだクッション、廊下に少しだけ見えるラグ、そして白い丸いテーブルの上の茶色の植木鉢、壁にかかった「青い鳥」。
モノトーンの統一感を崩さないように上手にコーディネートしています。
少しだけ色が欲しい、そんなときも「淡い色合い」を選ぶのがコツなのだと思います。
こちらは家具店のリビングルームのモデルですが、落ち着いた「天然木」を基調にした素敵なコーディネートですが、とっても大きな「観葉植物」がありますね。
天然木と観葉植物、いずれも自然のものですから、とても心安らぐ雰囲気があります。
きっと、大昔から木で作った家具や植物と共に私たちは暮らしてきたからだと思うのです。
観葉植物は映画のような部屋作りのキーワードとなりそうです。
今はもう当たり前になってしまいました「観葉植物」ですが、お部屋におしゃれに「吊るす」というのは意外と難しいと思いませんか。
お部屋の高い場所にこんな「梁」があれば、天井が高く感じられ、お部屋を広く見せることも出来るのですね。
何だかとっても「粋」を感じます。
ドラマチックにもなるのですね。
ただ・・・、水遣りなどの世話はどうしましょうか。
何と楽しい、カラフルなお部屋でしょうか。
ピンクやパープルを基調に豪華なシャンデリアがぴったりと似合っています。
今流行の「ガーリー」なファッションには「ゴージャス」なシャンデリアは欠かせないアイテムなのです。
どうせなら、とびきり甘い雰囲気のシャンデリアをお部屋にコーディネートしてみましょう。
ワンランク上を目指しましょう。
色やスタイルの統一をするのがポイント、と書きましたが、「柄の統一」も素敵です。ラグやクッション、カーテンまで揃えるのは難しいかもしれませんが、色を合わせることで何とか統一感を出します。
なんだかアジアンテイストな雰囲気のお部屋が出来ました。
「大きな鏡」も、この涼しげなお部屋の演出に役立っています。
夏の日の涼しい風が入ってきそうですね。
ニューヨークのアパートでしょうか。
とても大きな窓がまず目に入ります。明るい光がたくさん入り、お部屋を幸福感で満たします。
とにかく広いワンルームなら、どんな風にでもコーディネートできます。
窓枠には、やはり小さい植木鉢くらいは置きたいものです。
これだけで、もうアメリカ映画に出てくるお部屋そのものになりました。
とっても不思議な印象を受けるお部屋ですね。
こちらは屋根裏なのでしょうか。大きな屋根のある家の一室なのは確かですが、特殊な角度の特注の窓ガラスの外は植物が密生していて、どうやら「屋根裏」ではなさそうです。
暖炉の存在が、寒い地方だと示しています。
何と奇妙なシャンデリア、またはオブジェでしょう。
奥の壁は自然の土肌なのでしょうか。想像力をかきたてる「おしゃれな部屋」と言わざるを得ません。
素敵なアイランド型のキッチン。白で統一ですが、無垢の床は必須です。
外国映画に必ず出てくるような「広々としたキッチン」です。
そして、「大きく開閉」出来る「広範囲の窓」から見える景色は、「緑豊かな」広い庭。
これはもう日本では、かなり裕福な家庭でなければ見られない光景ですが、とにかく外国映画のキッチンのシーンでは定番のコーディネート、これは真似しない手はありません。
森林豊かな中に、広々としたウッドデッキがあり、居心地が良さそうな「ハンモック」。
優しい日光の昼下がりに、ちょっとした飲み物と食べ物、読みかけの本を用意して、うたた寝をするつもりでハンモックに座り、そのままゆらゆらとゆれて、そのうち軽い眠りに入るのでしょう。
何と贅沢なワンシーンのように見えますが、小さなハンモックなら、普通のベランダや庭にも置けそうです。
外国映画を観ていると、お部屋の壁にたくさんの額が掛けられているのに気がつきます。
家族の写真やポスター、油絵、リトグラフ、豪華なところでは肖像がなども。
その部屋に住んでいる人の趣味や生き方などが伝わってきます。
とにかく何か「心地よい絵」を飾ってみたくなりませんか。
一つずつ時間をかけてお気に入りを増やして飾っていくのは楽しい作業に違いありません。
とってもユニークな靴収納方法だとは思いませんか。
普通は靴収納は「靴を隠して見えなくする」もの、というのが一般的なのですが、こちらは靴そのものをアートのように飾る、という逆転の発想ですね。
隠すのではなく、見せることによってアート、インテリアとして「靴収納」する、というもの。
きっと色も様々なのではないでしょうか。現実的ではないところが「映画風」になるのです。
ここではストーリーは語らないことにします。
ただ、自然の豊かさ、ターシャ・チューダーや赤毛のアンを連想させるような生活が出てきます。
自然の中で、傷ついた少女が癒されていく過程が描かれています。
ここには、緑の豊かさ、やはり木の暖かさを感じるインテリアが見られます。
興味のある方はぜひご覧になってください。
こちらもストーリーは語りませんが、椅子のデザイナーさんが出てきます。
若い男女の部屋が、ちょっと参考になりそうな「おしゃれ」感があります。
実は、この映画はインテリアショップfrancfranc の15周年記念の映画だそうで、納得がいきます。
映画のストーリーを追うだけでなく、コーディネートの参考という点で観ると良いかもしれません。
お城風ゴシック
出典: materialgirlsblog.com
お城のようなゴシック風のお部屋です。壁がピンクなのになんでこんなに落ち着きがあるのか、素敵なセンスに脱帽ですね。ファブリックや壁のピンクに反して家具の落ち着きがマッチしています。
イエローパーティー
出典: design2share.squarespace.com
メイク部屋をイエローでまとめたもの。丸い小さなミラーと、壁掛けの重厚なミラーが素敵な雰囲気を醸し出しています。こんなところでゆっくりメイクをしてみたいですね。
落ちついた大人リビング
出典: www.styleathome.com
家族が毎日団欒していそうな落ちついたリビングです。家具に派手さはありませんが、たくさん置かれたライトがとっても素敵な雰囲気を演出しています。
優しいキッチン
出典: vipworks.net
優しい雰囲気のキッチンです。穏やかな映画のような世界ですね。こんなキッチンなら晴れの日はもちろん、雨の日でも楽しくお料理出来そうですね。
ピアノレッスン
出典: blog.decoratorsbest.com
アンティーク調のピアノを置いてある素敵なお部屋です。白い壁紙のお部屋ですが、赤と緑の挿し色が効いていてとても素敵ですね。小物使いもマネしたいものです。
絶妙なバランス
出典: mylusciouslife.com
雑然としているようでどこか整っている絶妙なバランスを保っているお部屋。散らかりがちな書斎ですが、こんなお部屋なら素敵かも。
素敵なアトリエ
出典: afflante.com
素敵な優しい雰囲気のしているアトリエです。壁にピンしたスケッチが素敵な雰囲気です。こんなお部屋だと仕事もはかどりそうですね。
コツ・ポイント
いかがでしたか?やっぱり海外のお部屋は素敵ですよね。ぜひおうちのインテリアに小物使いやポイントをマネしてみてくださいね!