もう、夏の気配が感じられるようになりましたね。寒い時期には心も身体も「あったかいんだからぁ」と包んでくれた“こたつ”さん。掛布団をとってテーブルとして使いはじめたけれど、「ちょっと違うな」と感じたらDIY女子魂が目覚めた証拠!DIYで見事に夏でも魅力的な“こたつ”に変身させちゃいましょう。
“こたつ”テーブルの魅力
出典: girlschannel.net
冬は“こたつ”として活躍してくれて、夏はテーブルに変身してくれる素敵なアイテム。“こたつ”を収納したいけれど難しいという住宅事情にマッチした“こたつ”テーブルを使う家庭は多いと思います。
最近はデザイン性に富んだ物もたくさんあって暖房器具というより、インテリアとして選べるのがいいですよね。
おうちの“こたつ”を魅せる5つのテクニック
1)くるっと巻きつける&くるっと包む
出典: timtim.fc2web.com
“こたつ”の脚の部分に麻紐を巻きつけてアジアンテイストのダイニングテーブルに仕上げます。麻紐は細いので“こたつ”の脚すべてに巻きつけるのには時間がかかるので、少し根気が必要になります。天板は麻クロスで包み脚との雰囲気や色合いのバランスを考えて作ります。
2)ペタ~ッと貼る
出典: plaza.rakuten.co.jp
天板に木目調の粘着シートをしっかりと貼ります。空気が入らないように気をつけながら、一気に一発勝負です。“こたつ”のコーナーが最大の難関なのですが、熱を加えるとソフトになって貼りつけるのが楽ですよ。熱はドライヤーを使用するのがコツです。
出典: plaza.rakuten.co.jp
木目調の粘着シートは種類もいろいろ。リビングの雰囲気とマッチする素敵なシートを選びましょう。
3)整列したようにタイルを貼る
出典: plaza.rakuten.co.jp
カフェ風の仕上がりです。“こたつ”とダイニングテーブルを兼用とした製品には珍しいデザインですよね。個性が光る物が作れるのもDIYの楽しみです。タイルのサイズを大きい物にすれば、作業時間も短縮できるのでDIYビギナーさんにはお薦めです。
カラフルにするのも可愛いし、ツートンでシンプルな“こたつ”も胸キュン!リビングに想像が広がりますね。
出典: plaza.rakuten.co.jp
“こたつ”のコーナーは少し技術が必要になります。思い切ってタイルを貼らないという「技」はどうでしょう。タイルの大きさによって、コーナーもデザイン性がもてます。
4)DIY優秀アイテムのSPF材を使う
出典: roomclip.jp
ベニヤ板にSPF材を貼りつけて天板にします。DIYビギナーなら、ホームセンターで材料をカットしてもらうのもアリだと思います。DIYのコツは「楽しむ」こと。難しいことはレベルアップしてからでOKです。
どの材質の物を選ぶかも、あなたしだいです。扱いやすい物にするのか、雰囲気を優先するのかを決めましょう。
<SPF材の豆知識>
マツ科でトウヒ属のスプルース(Spruce)、マツ属のパイン(Pine)、モミ属のファー(Fir)の頭文字で「SPF」。この3種類(スプルース・パイン・ファー)とても似ているので流通状況によってどれが店舗に並ぶかが決まります。
5)すーっと塗る
出典: s.webry.info
天板の状態が良い場合はペンキを塗るテクニックが一番簡単なのではないでしょうか。DIYは釘や電動ドライバーを使うだけでなく、こんな作業もDIYのひとつです。匂いが気になるので換気には気をつけましょう。
出典: s.webry.info
作業をする道具は100均一などで購入できる「使い捨てのビニール手袋」を使うと便利です。消耗品は100均一のものを準備するので十分です。DIY作業中に使用感の差がでるような小物(例えば刷毛となど)はちょっぴり質の良い物を揃えたいですね。
出典: girlschannel.net
冬は“こたつ”として活躍してくれて、夏はテーブルに変身してくれる素敵なアイテム。“こたつ”を収納したいけれど難しいという住宅事情にマッチした“こたつ”テーブルを使う家庭は多いと思います。
最近はデザイン性に富んだ物もたくさんあって暖房器具というより、インテリアとして選べるのがいいですよね。
1)くるっと巻きつける&くるっと包む
出典: timtim.fc2web.com
“こたつ”の脚の部分に麻紐を巻きつけてアジアンテイストのダイニングテーブルに仕上げます。麻紐は細いので“こたつ”の脚すべてに巻きつけるのには時間がかかるので、少し根気が必要になります。天板は麻クロスで包み脚との雰囲気や色合いのバランスを考えて作ります。
2)ペタ~ッと貼る
出典: plaza.rakuten.co.jp
天板に木目調の粘着シートをしっかりと貼ります。空気が入らないように気をつけながら、一気に一発勝負です。“こたつ”のコーナーが最大の難関なのですが、熱を加えるとソフトになって貼りつけるのが楽ですよ。熱はドライヤーを使用するのがコツです。
出典: plaza.rakuten.co.jp
木目調の粘着シートは種類もいろいろ。リビングの雰囲気とマッチする素敵なシートを選びましょう。
3)整列したようにタイルを貼る
出典: plaza.rakuten.co.jp
カフェ風の仕上がりです。“こたつ”とダイニングテーブルを兼用とした製品には珍しいデザインですよね。個性が光る物が作れるのもDIYの楽しみです。タイルのサイズを大きい物にすれば、作業時間も短縮できるのでDIYビギナーさんにはお薦めです。
カラフルにするのも可愛いし、ツートンでシンプルな“こたつ”も胸キュン!リビングに想像が広がりますね。
出典: plaza.rakuten.co.jp
“こたつ”のコーナーは少し技術が必要になります。思い切ってタイルを貼らないという「技」はどうでしょう。タイルの大きさによって、コーナーもデザイン性がもてます。
4)DIY優秀アイテムのSPF材を使う
出典: roomclip.jp
ベニヤ板にSPF材を貼りつけて天板にします。DIYビギナーなら、ホームセンターで材料をカットしてもらうのもアリだと思います。DIYのコツは「楽しむ」こと。難しいことはレベルアップしてからでOKです。
どの材質の物を選ぶかも、あなたしだいです。扱いやすい物にするのか、雰囲気を優先するのかを決めましょう。
<SPF材の豆知識>
マツ科でトウヒ属のスプルース(Spruce)、マツ属のパイン(Pine)、モミ属のファー(Fir)の頭文字で「SPF」。この3種類(スプルース・パイン・ファー)とても似ているので流通状況によってどれが店舗に並ぶかが決まります。
5)すーっと塗る
出典: s.webry.info
天板の状態が良い場合はペンキを塗るテクニックが一番簡単なのではないでしょうか。DIYは釘や電動ドライバーを使うだけでなく、こんな作業もDIYのひとつです。匂いが気になるので換気には気をつけましょう。
出典: s.webry.info
作業をする道具は100均一などで購入できる「使い捨てのビニール手袋」を使うと便利です。消耗品は100均一のものを準備するので十分です。DIY作業中に使用感の差がでるような小物(例えば刷毛となど)はちょっぴり質の良い物を揃えたいですね。
コツ・ポイント
“こたつ”派のおうちでは、“こたつ”テーブルの保有率ってスゴク高いのではないでしょうか。冬に活躍した“こたつ”がテーブルになった瞬間に「色覚めて」見えたら、DIY女子魂が目覚めてますよ!“こたつ”をDIYするには「基本のこたつを活かす」というポイントがあるので、着目するのは天板や脚部分になります。自分の個性が輝くテーブルになるような作戦を練ります。さぁ、DIY5つのテクニックで夏でも魅力的な“こたつ”に変身させちゃいましょう。