お部屋を素敵な香りにしてくれるルームフレグランス。そのルームフレグランスを自宅で簡単に作れちゃうってご存知でしたか?本記事では、フルーツやハーブの天然素材だけを使用する、超簡単なルームフレグランスの作り方をご紹介いたします。ぜひお試しください。
1.レモン×ローズマリー
用意する物
出典: www.homesogood.com
本記事でご紹介するのは、フルーツやハーブ、スパイスを水と一緒に煮立て、蒸発した水蒸気で香りを楽しむルームフレグランスです。
はじめにご紹介するのは、フレッシュな香りが特徴の「レモン×ローズマリー」のレシピ。必要な物は以下の通りです。
・レモン 1個
・ローズマリー 数本
・小鍋
・水 小鍋2/3程度
作り方
出典: www.viralnova.com
1.レモンをスライスします。皮をむく必要はありません。皮ごとつかえます。
2.小鍋に水を注ぎます。量は、だいたい小鍋の2/3程度。
3.レモンとローズマリーを小鍋に入れ火にかけます。
※水が減ったら食材を焦がさない様に、足してください。
これだけでお部屋中が爽やかな香りに包まれます。
雨の日などの憂鬱なときに、心を明るくしてくれるフレッシュな香りです。
ワンポイント
出典: sitwithusblog.com
注意
・水が蒸発してなくなると、食材が焦げて異臭を放ちますのでご注意ください。
・使用は食材が煮崩れしドロドロになるまで。
ポイント
・全てのレシピに言えることですが、小鍋に入れて煮立てる前に、メイソンジャーなど密封できる容器で、2週間以上冷蔵保存しておくと香りが強くなるのでおすすめです。
アレンジ
・煮立てる際に、バニラ・エキストラクトを小さじ1/2程度いれると、柔らかい印象の香りになります。
2.ライム×ペパーミント
用意する物
出典: www.lifehacker.jp
爽やかでスッキリした香りのレシピ。必要な物は以下の通りです。
・ライム 1個
・ミント 少量
・小鍋
・水 小鍋2/3程度
作り方
出典: www.lifestyle.com.au
1.ライムをスライスします。皮をむく必要はありません。
2.スライスしたライムをミントと一緒に瓶に入れ、更に水を加えます。
3.2週間以上冷蔵庫で保存します。
4.瓶の中身を全て小鍋に移し、火にかけます。この際、水が少ない場合は足すようにしてください。水量は小鍋2/3程度が好ましいです。
眠気やダルさを吹き飛ばしてくれる、すっきりした香りを楽しめます。
ワンポイント
出典: sitwithusblog.com
ポイント
・「レモン×ローズマリー」のレシピと同様、漬けおきをせずに煮立ててもOKですが、少々香りが弱いので漬けおきしてから煮立てるのがおすすめです。
一つ足すアレンジ
・レシピにタイムを少量プラスしてみるのもおすすめ。
・レシピにクローブを大匙1杯から2杯足すのもおすすめ。
・手に入るのであれば、レシピにCucumber(キューカンバー)を足すのもおすすめ。よりフレッシュな香りを楽しめます。
3.オレンジ×シナモン×クローブ
用意する物
出典: www.motherandbaby.com.au
甘くフレッシュな香りのレシピ。癒されたいときにおすすめです。
必要な物
・オレンジ 1個
・シナモンスティック 4、5本
・クローブ 大匙2杯
・小鍋
・水 小鍋2/3
作り方
出典: www.motherandbaby.com.au
1.オレンジをスライスします。皮をむく必要はありません。
2.スライスしたオレンジをシナモンスティック、クローブと一緒に小鍋に入れ、水を注ぎます。
3.小鍋を火にかけます。
ワンポイント
出典: www.ourgreenerfuture.ca
ポイント
・こちらのレシピも、二週間以上冷蔵庫で漬けおいてから煮立てる方が香りがたちます。
・シナモンは強めに香りますので、お好みで量を調整ください。
・オレンジは皮だけの使用でもOKです。ただ、皮のみの場合は、2個分の皮を使用し、冷蔵庫にて二週間以上漬けおいてください。
アレンジ
・煮立てる際に、バニラ・エキストラクトを小さじ1/2程度足すのもおすすめです。
4.オレンジ×ローズマリー×シナモンスティック
必要な物
出典: www.thejazzybee.com
こちらもオレンジとシナモンスティックを使ったレシピ。オレンジ×シナモンはハーブと相性がいいのでいろいろお試しください。
必要な物
・オレンジ 1個
・シナモンスティック 4、5本
・ローズマリー 数本(こちらの写真の量を参考にしてください)
・小鍋
・水 小鍋2/3
作り方
出典: www.demiburns.com
1.オレンジをスライスします。皮をむく必要はありません。
2.スライスしたオレンジをシナモンスティック、ローズマリーと一緒に小鍋に入れ、水を注ぎます。
3.小鍋を火にかけます。
ワンポイント
出典: www.thejazzybee.com
・二週間以上冷蔵庫で漬けおいてから煮立てると香りが強まります。
・シナモンは強めに香りますので、お好みで量を調整ください。
・オレンジは皮だけの使用でもOK。皮のみの場合は、2個分の皮を使用し、冷蔵庫で二週間以上漬けおいてください。
アレンジ
・オレンジをレモンに変えてもOK。ただ、レモンの場合は皮のみでは、香りが弱いのでご注意ください。
・ローズマリーの代わりにセージを使っても爽やかです。
5.グレープフルーツ×ラベンダー×ジュニパーベリー
必要な物
出典: www.ehow.com
必要な物
・グレープフルーツ 1個
・ラベンダー 数本(写真の量を参考)
・ジュニパーベリー 少量(写真の量を参考)
・小鍋
・水 小鍋2/3
※写真にライムやキューカンバーが写っていますが、使用しません。
作り方
出典: www.elizadomestica.com
1.グレープフルーツをスライスします。皮をむく必要はありません。皮ごとつかえます。
2.小鍋に水を注ぎます。量は、だいたい小鍋の2/3程度。
3.グレープフルーツとラベンダー、ジュニパーベリーを小鍋に入れ火にかけます。
ワンポイント
出典: www.ehow.com
ポイント
・二週間以上冷蔵庫で漬けおいてから煮立てると香りが強まります。
グレープフルーツのレシピ
・グレープフルーツ×ミントのレシピもおすすめ。作り方は、「2.ライム×ペパーミントのレシピ」と同じです。
6.リンゴ×オレンジ×シナモン×クローブ
必要な物
出典: dailymom.com
センチメンタルな秋の香りが楽しめるレシピです。
必要な物
・リンゴ 1個
・オレンジ 1個
・シナモンスティック 4、5本
・クローブ 小さじ1杯から2杯
・小鍋
・水 小鍋2/3
※写真ではオレンジが皮になっていますが、果肉も使います。
作り方
出典: www.scoutiegirl.com
1.リンゴとオレンジをくし切りにします。リンゴは4当分くらいがおすすめ。リンゴ、オレンジとも皮をむく必要はありません。
2.カットしたリンゴ、オレンジをシナモンスティック、クローブと一緒に小鍋に入れ、水を注ぎます。
3.小鍋を火にかけます。
ワンポイント
出典: www.bmjnyc.com
ポイント
・二週間以上冷蔵庫で漬けおいてから煮立てると香りが強まります。
アレンジ
・「必要な物」の写真にも写っていますが、オレンジは皮だけでもOK。リンゴをメインにしたい場合は、皮のみのがいいでしょう。
一つ追加するアレンジ
・ミントの葉を二、三枚追加すると、スッとした香りがプラスされます。
・煮立てる際に、バニラ・エキストラクトを小さじ1/2程度いれるのもおすすめです。
注意点
注意すべき点
出典: whisperofhope.blogspot.jp
・ずっと火にかけておく必要はありません。蒸気が出ている間は、香りが広がりますので、蒸気が消えたら、再度火にかけてください。
・蒸発して水が減ったら、足すようにしてください。水を足せば、食材がボロボロになるまで何度でも使えます。長いと二日ほど持ちますが、それ以上続けると匂いが変わりますのでご注意ください。
・冷蔵保管する際は、香りが逃げない様に、密封できる容器で保存する様にしてください。
使い方
使い方について
出典: www.daybreakhouses.com
「火を使うなら、キッチン以外では使えないな…」とがっかりされたかも知れませんが、そんなことはないので、安心してください。
蒸発した水蒸気で香りを楽しむルームフレグランスだからこそ、「とあるアイテム」を使うと、キッチン以外でも使用することが可能です。
その「とあるアイテム」はすぐ下でご紹介しております。
キッチン以外で使う方法
アロマポッドを使用
フリート オイルウォーマー ピッチャー
¥1,296 (税込)
「とあるアイテム」とは、アロマポット。
アロマポッドを使用すれば、どこでも好きなお部屋で香りを楽しむことができます。
・アロマポットを使う際の注意点
レシピにある食材の分量を丸々のせることができませんので、2週間以上冷蔵し、香りがたちやすくなった物をご利用ください。
水の減りが早いので、小まめに水を追加してください。
用意する物
出典: www.homesogood.com
本記事でご紹介するのは、フルーツやハーブ、スパイスを水と一緒に煮立て、蒸発した水蒸気で香りを楽しむルームフレグランスです。
はじめにご紹介するのは、フレッシュな香りが特徴の「レモン×ローズマリー」のレシピ。必要な物は以下の通りです。
・レモン 1個
・ローズマリー 数本
・小鍋
・水 小鍋2/3程度
作り方
出典: www.viralnova.com
1.レモンをスライスします。皮をむく必要はありません。皮ごとつかえます。
2.小鍋に水を注ぎます。量は、だいたい小鍋の2/3程度。
3.レモンとローズマリーを小鍋に入れ火にかけます。
※水が減ったら食材を焦がさない様に、足してください。
これだけでお部屋中が爽やかな香りに包まれます。
雨の日などの憂鬱なときに、心を明るくしてくれるフレッシュな香りです。
ワンポイント
出典: sitwithusblog.com
注意
・水が蒸発してなくなると、食材が焦げて異臭を放ちますのでご注意ください。
・使用は食材が煮崩れしドロドロになるまで。
ポイント
・全てのレシピに言えることですが、小鍋に入れて煮立てる前に、メイソンジャーなど密封できる容器で、2週間以上冷蔵保存しておくと香りが強くなるのでおすすめです。
アレンジ
・煮立てる際に、バニラ・エキストラクトを小さじ1/2程度いれると、柔らかい印象の香りになります。
用意する物
出典: www.lifehacker.jp
爽やかでスッキリした香りのレシピ。必要な物は以下の通りです。
・ライム 1個
・ミント 少量
・小鍋
・水 小鍋2/3程度
作り方
出典: www.lifestyle.com.au
1.ライムをスライスします。皮をむく必要はありません。
2.スライスしたライムをミントと一緒に瓶に入れ、更に水を加えます。
3.2週間以上冷蔵庫で保存します。
4.瓶の中身を全て小鍋に移し、火にかけます。この際、水が少ない場合は足すようにしてください。水量は小鍋2/3程度が好ましいです。
眠気やダルさを吹き飛ばしてくれる、すっきりした香りを楽しめます。
ワンポイント
出典: sitwithusblog.com
ポイント
・「レモン×ローズマリー」のレシピと同様、漬けおきをせずに煮立ててもOKですが、少々香りが弱いので漬けおきしてから煮立てるのがおすすめです。
一つ足すアレンジ
・レシピにタイムを少量プラスしてみるのもおすすめ。
・レシピにクローブを大匙1杯から2杯足すのもおすすめ。
・手に入るのであれば、レシピにCucumber(キューカンバー)を足すのもおすすめ。よりフレッシュな香りを楽しめます。
用意する物
出典: www.motherandbaby.com.au
甘くフレッシュな香りのレシピ。癒されたいときにおすすめです。
必要な物
・オレンジ 1個
・シナモンスティック 4、5本
・クローブ 大匙2杯
・小鍋
・水 小鍋2/3
作り方
出典: www.motherandbaby.com.au
1.オレンジをスライスします。皮をむく必要はありません。
2.スライスしたオレンジをシナモンスティック、クローブと一緒に小鍋に入れ、水を注ぎます。
3.小鍋を火にかけます。
ワンポイント
出典: www.ourgreenerfuture.ca
ポイント
・こちらのレシピも、二週間以上冷蔵庫で漬けおいてから煮立てる方が香りがたちます。
・シナモンは強めに香りますので、お好みで量を調整ください。
・オレンジは皮だけの使用でもOKです。ただ、皮のみの場合は、2個分の皮を使用し、冷蔵庫にて二週間以上漬けおいてください。
アレンジ
・煮立てる際に、バニラ・エキストラクトを小さじ1/2程度足すのもおすすめです。
必要な物
出典: www.thejazzybee.com
こちらもオレンジとシナモンスティックを使ったレシピ。オレンジ×シナモンはハーブと相性がいいのでいろいろお試しください。
必要な物
・オレンジ 1個
・シナモンスティック 4、5本
・ローズマリー 数本(こちらの写真の量を参考にしてください)
・小鍋
・水 小鍋2/3
作り方
出典: www.demiburns.com
1.オレンジをスライスします。皮をむく必要はありません。
2.スライスしたオレンジをシナモンスティック、ローズマリーと一緒に小鍋に入れ、水を注ぎます。
3.小鍋を火にかけます。
ワンポイント
出典: www.thejazzybee.com
・二週間以上冷蔵庫で漬けおいてから煮立てると香りが強まります。
・シナモンは強めに香りますので、お好みで量を調整ください。
・オレンジは皮だけの使用でもOK。皮のみの場合は、2個分の皮を使用し、冷蔵庫で二週間以上漬けおいてください。
アレンジ
・オレンジをレモンに変えてもOK。ただ、レモンの場合は皮のみでは、香りが弱いのでご注意ください。
・ローズマリーの代わりにセージを使っても爽やかです。
必要な物
出典: www.ehow.com
必要な物
・グレープフルーツ 1個
・ラベンダー 数本(写真の量を参考)
・ジュニパーベリー 少量(写真の量を参考)
・小鍋
・水 小鍋2/3
※写真にライムやキューカンバーが写っていますが、使用しません。
作り方
出典: www.elizadomestica.com
1.グレープフルーツをスライスします。皮をむく必要はありません。皮ごとつかえます。
2.小鍋に水を注ぎます。量は、だいたい小鍋の2/3程度。
3.グレープフルーツとラベンダー、ジュニパーベリーを小鍋に入れ火にかけます。
ワンポイント
出典: www.ehow.com
ポイント
・二週間以上冷蔵庫で漬けおいてから煮立てると香りが強まります。
グレープフルーツのレシピ
・グレープフルーツ×ミントのレシピもおすすめ。作り方は、「2.ライム×ペパーミントのレシピ」と同じです。
必要な物
出典: dailymom.com
センチメンタルな秋の香りが楽しめるレシピです。
必要な物
・リンゴ 1個
・オレンジ 1個
・シナモンスティック 4、5本
・クローブ 小さじ1杯から2杯
・小鍋
・水 小鍋2/3
※写真ではオレンジが皮になっていますが、果肉も使います。
作り方
出典: www.scoutiegirl.com
1.リンゴとオレンジをくし切りにします。リンゴは4当分くらいがおすすめ。リンゴ、オレンジとも皮をむく必要はありません。
2.カットしたリンゴ、オレンジをシナモンスティック、クローブと一緒に小鍋に入れ、水を注ぎます。
3.小鍋を火にかけます。
ワンポイント
出典: www.bmjnyc.com
ポイント
・二週間以上冷蔵庫で漬けおいてから煮立てると香りが強まります。
アレンジ
・「必要な物」の写真にも写っていますが、オレンジは皮だけでもOK。リンゴをメインにしたい場合は、皮のみのがいいでしょう。
一つ追加するアレンジ
・ミントの葉を二、三枚追加すると、スッとした香りがプラスされます。
・煮立てる際に、バニラ・エキストラクトを小さじ1/2程度いれるのもおすすめです。
注意すべき点
出典: whisperofhope.blogspot.jp
・ずっと火にかけておく必要はありません。蒸気が出ている間は、香りが広がりますので、蒸気が消えたら、再度火にかけてください。
・蒸発して水が減ったら、足すようにしてください。水を足せば、食材がボロボロになるまで何度でも使えます。長いと二日ほど持ちますが、それ以上続けると匂いが変わりますのでご注意ください。
・冷蔵保管する際は、香りが逃げない様に、密封できる容器で保存する様にしてください。
使い方について
出典: www.daybreakhouses.com
「火を使うなら、キッチン以外では使えないな…」とがっかりされたかも知れませんが、そんなことはないので、安心してください。
蒸発した水蒸気で香りを楽しむルームフレグランスだからこそ、「とあるアイテム」を使うと、キッチン以外でも使用することが可能です。
その「とあるアイテム」はすぐ下でご紹介しております。
フリート オイルウォーマー ピッチャー
¥1,296 (税込)
「とあるアイテム」とは、アロマポット。
アロマポッドを使用すれば、どこでも好きなお部屋で香りを楽しむことができます。
・アロマポットを使う際の注意点
レシピにある食材の分量を丸々のせることができませんので、2週間以上冷蔵し、香りがたちやすくなった物をご利用ください。
水の減りが早いので、小まめに水を追加してください。
コツ・ポイント
いかがでしたか?試してみる際は、水の量と火の始末にご注意ください。いろいろアレンジして、お好きな香りのレシピを開拓してください♪