皆さん、「シーグラス」をご存知ですか?シーグラスとは、海岸に落ちているガラスの破片のことです。波で削られて透明な小石のように見えるシーグラスは、見た目も涼しげなんです。今回は海岸で拾えるシーグラスを使って、夏向きのインテリア小物を手作りしましょう!
「シーグラス」は海の宝石!
出典: www.kouyukai.net
割れた瓶などが波に揉まれて、丸い小石のようになるガラス片のことを「シーグラス」と呼びます。
クリアで涼しげ、しかもタダで取れることからインテリア小物など、お店でもいろんなアイテムを見かけますよね。
インテリア小物をDIY♪
1.シーグラスモビール
流木を使い、細いワイヤーでシーグラスを吊るしてモビールにします。上からグラデーションになっていて、きれいですね♪
ここでのポイントは、シーグラスを集めてきたら、まずは「色別」に分けておくこと。色ごとに分別しておくことで後の作業がしやすくなります。また、デザインを考える際にも、色を分けておくとデザインをイメージしやすいのでおすすめです。
2.シーグラスボウル
アクセサリーや鍵などの小物入れに使えそうなシーグラスのボウル。玄関の棚に置くと、夏らしい季節感が出て良いですよね。
ここでのポイントは、「軽い、小さいパーツ」のシーグラスを使用するということ。ボウルの底の部分から、グルーガンなどで固定して作っていきますが、大きなシーグラスを使ってしまうと、重くて上手にくっつかない場合があるようです。
3.ウォールアート
フレームに、好きなようにシーグラスを貼付けてウォールアートとして飾るアイデアです。小さめのアートフレームなら、100均でも購入できますよね。時間もそんなに掛からず、パパッと作れちゃうのが嬉しいところです。
どんな風に貼っても良いので、子どもと一緒にアートの世界を楽しみましょう!
4.シーグラスモノグラム
インテリアに良く使われる「モノグラムアイテム」。ここでは夏らしく、モノグラムもシーグラスで作っちゃいましょう♪
ウォールアートと同様に、紙に好きなアルファベットを下書きし、型に合わせてシーグラスを貼付けるだけで完成です。フレームの近くに、ヒトデや貝を飾ると一層夏らしい演出ができます。
5.ウィンドチャイム
こちらは、シーグラスで作ったウィンドチャイム。風が吹いたら、シーグラス同士が静かに当たってかすかな音が出る「風鈴」のような物です。こちらは、小さなドリルでシーグラスに穴を開け、透明なワイヤーを通して作られています。美しい音を奏でてくれそうですね♪
6.モザイクトレイ
シーグラスを、あえて間隔を離して使用すれば「モザイク柄」に。お手持ちのトレイを白でペイントし、粘着剤を使ってシーグラスを並べます。最後にもう一度粘着剤を上から塗り、平らにします。仕上げに綺麗なスポンジで、シーグラスを拭き取れば完成です。
7.モザイクリース
こちらも、モザイク柄で作る夏向けリースです。リースと言うと、日本ではクリスマスに玄関のドアに掛けるイメージが強いのですが、季節ごとにリースを飾るのも、玄関が華やかになって素敵ですよね。一緒に貝やグリーンなどもデコレーションして完成です。
8.ランプシェード
出典: seaglassbeach.seesaa.net
グラデーションが美しいランプシェードも、シーグラスで作ることができます。こちらは、2のシーグラスボウルの時のようにシェードの「底」の部分から徐々に上に貼り合わせていきます。
工程がたくさんあるので、DIYに自信がある方はぜひどうぞ。下記リンクは、こちらのすてきなランプシェードを作った「シーグラス」さんのブログです。作り方が書いてあるので参考にしてみてください。
夏向きアクセサリーだって作れます♪
9.ブレスレット
何とも涼しげなブレスレットですが、こちらも手作りできます。アクセサリーのパーツを用意したら、好きな色・形のシーグラスを一つ接着剤でつけるだけで完成です。また、下記リンクには、同じようにシーグラスを使った「ピアス」の作り方も紹介されています。ピアスとセットで作ると、おしゃれの幅も広がりそうですね♪
10.ネックレス
こちらは、一見ラピスなどの宝石にも見えるネックレス。ネックレスのパーツを用意して、細い針金でシーグラスを固定し、パーツとつなげます。アクセサリーは、いくつあっても良いものですよね!手作りだと愛着もわきます。
11.ゴールドディップリング
ブルー系のシャツやかっこいい黒コーデに合わせたくなる、おしゃれリングです。ゴールドで半分ペイントしているので、大人っぽい着回しの時にも合わせられそうです。
こちらは、紙コップなどの容器にゴールドの塗料を入れて、そこにシーグラスを半分ディップする(つける)だけでできるので、DIYが苦手な方でも簡単に作れます。
出典: www.kouyukai.net
割れた瓶などが波に揉まれて、丸い小石のようになるガラス片のことを「シーグラス」と呼びます。
クリアで涼しげ、しかもタダで取れることからインテリア小物など、お店でもいろんなアイテムを見かけますよね。
1.シーグラスモビール
流木を使い、細いワイヤーでシーグラスを吊るしてモビールにします。上からグラデーションになっていて、きれいですね♪
ここでのポイントは、シーグラスを集めてきたら、まずは「色別」に分けておくこと。色ごとに分別しておくことで後の作業がしやすくなります。また、デザインを考える際にも、色を分けておくとデザインをイメージしやすいのでおすすめです。
2.シーグラスボウル
アクセサリーや鍵などの小物入れに使えそうなシーグラスのボウル。玄関の棚に置くと、夏らしい季節感が出て良いですよね。
ここでのポイントは、「軽い、小さいパーツ」のシーグラスを使用するということ。ボウルの底の部分から、グルーガンなどで固定して作っていきますが、大きなシーグラスを使ってしまうと、重くて上手にくっつかない場合があるようです。
3.ウォールアート
フレームに、好きなようにシーグラスを貼付けてウォールアートとして飾るアイデアです。小さめのアートフレームなら、100均でも購入できますよね。時間もそんなに掛からず、パパッと作れちゃうのが嬉しいところです。
どんな風に貼っても良いので、子どもと一緒にアートの世界を楽しみましょう!
4.シーグラスモノグラム
インテリアに良く使われる「モノグラムアイテム」。ここでは夏らしく、モノグラムもシーグラスで作っちゃいましょう♪
ウォールアートと同様に、紙に好きなアルファベットを下書きし、型に合わせてシーグラスを貼付けるだけで完成です。フレームの近くに、ヒトデや貝を飾ると一層夏らしい演出ができます。
5.ウィンドチャイム
こちらは、シーグラスで作ったウィンドチャイム。風が吹いたら、シーグラス同士が静かに当たってかすかな音が出る「風鈴」のような物です。こちらは、小さなドリルでシーグラスに穴を開け、透明なワイヤーを通して作られています。美しい音を奏でてくれそうですね♪
6.モザイクトレイ
シーグラスを、あえて間隔を離して使用すれば「モザイク柄」に。お手持ちのトレイを白でペイントし、粘着剤を使ってシーグラスを並べます。最後にもう一度粘着剤を上から塗り、平らにします。仕上げに綺麗なスポンジで、シーグラスを拭き取れば完成です。
7.モザイクリース
こちらも、モザイク柄で作る夏向けリースです。リースと言うと、日本ではクリスマスに玄関のドアに掛けるイメージが強いのですが、季節ごとにリースを飾るのも、玄関が華やかになって素敵ですよね。一緒に貝やグリーンなどもデコレーションして完成です。
8.ランプシェード
出典: seaglassbeach.seesaa.net
グラデーションが美しいランプシェードも、シーグラスで作ることができます。こちらは、2のシーグラスボウルの時のようにシェードの「底」の部分から徐々に上に貼り合わせていきます。
工程がたくさんあるので、DIYに自信がある方はぜひどうぞ。下記リンクは、こちらのすてきなランプシェードを作った「シーグラス」さんのブログです。作り方が書いてあるので参考にしてみてください。
9.ブレスレット
何とも涼しげなブレスレットですが、こちらも手作りできます。アクセサリーのパーツを用意したら、好きな色・形のシーグラスを一つ接着剤でつけるだけで完成です。また、下記リンクには、同じようにシーグラスを使った「ピアス」の作り方も紹介されています。ピアスとセットで作ると、おしゃれの幅も広がりそうですね♪
10.ネックレス
こちらは、一見ラピスなどの宝石にも見えるネックレス。ネックレスのパーツを用意して、細い針金でシーグラスを固定し、パーツとつなげます。アクセサリーは、いくつあっても良いものですよね!手作りだと愛着もわきます。
11.ゴールドディップリング
ブルー系のシャツやかっこいい黒コーデに合わせたくなる、おしゃれリングです。ゴールドで半分ペイントしているので、大人っぽい着回しの時にも合わせられそうです。
こちらは、紙コップなどの容器にゴールドの塗料を入れて、そこにシーグラスを半分ディップする(つける)だけでできるので、DIYが苦手な方でも簡単に作れます。
コツ・ポイント
波に揉まれて、緩やかなカーブができるシーグラス。そのどれもが色も形も違って、とても個性的です。まずは海岸でたくさんのシーグラスを拾っておきましょう♪数も色も豊富に用意しておくと、いろんなデザインが楽しめます。子どもと海へ遊びに出かけたら、一緒に拾ってみてはいかがでしょうか。シーグラスのDIYに一役買ってくれる、貝などのサブアイテムも海で見つけて、すてきな夏向きアイテムを手作りしてくださいね。