ついつい溜まってしまう衣類は、どのタイミングで処分していますか？洋服はある意味ナマモノ。旬の時期に着てこそ意味があります。捨てる神あれば拾う神あり。今回は洋服のリサイクル方法についてご紹介します。
洋服ってなかなか捨てられない！
「これ、高かったのよねえ」
「このワンピースはまだまだ綺麗だから、娘の将来のために取っておこう」
たまにしか袖を通さないスーツや、デザインは古いけれどまだまだ着られそうなシャツ類って…なかなか捨てられないですよね。
着ないのに捨てられない。それなのに、新しい服を買ってしまう。
その悪循環から抜け出さないと、家の中は洋服だらけになってしまいます。
洋服の処分方法を考えてみる
私たちが洋服を処分できないのは「捨てるという行為が嫌」なのだそう。壊れたり破れたりすれば諦めもつきますが、無傷な洋服を捨てるのは良心が痛むのです。
それならば、洋服を捨てるのではなく、違った形でリサイクルしてみませんか。おすすめの方法をご紹介します。
オークションで売る！
洋服のリサイクルとして手軽なのは、オークションサイトでの売買です。
「20年前のバブル服なんて売れないよね」
は無し！なんと、数百円の値がつくこともあります。詳しくは下記リンクで価格調査をしてみましょう。
子供服の上手な売り方
子供服はオークションで売買が盛んなジャンルです。特に売れ行きが良いのは
・卒入学式用のスーツ
・ブランド子供服
・乳幼児〜小学生の衣類
です。トルソー（マネキンの首と手足がないもの）を使用した出品は、見た目も良く、買い手も商品のイメージを掴みやすくなります。トルソーは新品で3,000円〜で販売中。洋服の売買が多い方は取り入れてみては？
ジーンズはプレミア価格も？
USED品は買値の半額以下で取引されることが多いですが、時代の真逆を行く商品も存在します。それはジーンズ類です。
古くても、そして穴が開いていても価格がつくのは、ある意味ジーンズぐらいでしょう。
直近のオークション落札履歴をのぞいてみたら、130,000円という値で取引された品もありました。
30年ぐらい前のジーンズも、オークションではお宝の可能性も大！
ブランド品買取サイトで売る！
ブランド品はオークションで人気の高いグッズです。でも、発送や出品が面倒に感じることもありますね。そんなときは、ブランド買い取り品サイトを使ってのリサイクルがおすすめです。
新品なら半額～
利用者が100万人を突破したブランディアは、段ボールに売りたいものを詰めて発送するだけ。送料も買い取り価格内に含まれています。新品のブランド品は半額程度から、USEDのものは数百円から買い取ってもらえます。
高く売るには箱付き！
ブランド品の買い取り価格を左右するのは、商品の状態だけでなく、付属品の有無も値段に関わってきます。
アイテムを売るつもりがあるならば、箱や保証書はしっかり取っておきましょう。
フリーマーケットで売る！
オークションは面倒臭い。かといってブランド品でもない。こんなときは、フリーマーケットでの売買が一番手っ取り早いでしょう。出店料と出品規約さえ守れば、いろいろなものが販売可能です。
見せ方を研究
フリーマーケットで気をつけたいのは、ネット以上に「お客様目線」になることです。
・可動式のハンガーを設置
・大きな字で値札を見やすく
・サイズ別に分かりやすく
この3つは鉄則です！あとは、お客様との交渉を面倒くさいと思わず楽しむことがポイントです。
時期に合ったものを出品
家の不要品をまとめて処分！とばかりに、夏場にコートやブーツを出品しても安く買い叩かれてしまうことも。
売り手が損しないよう、販売するものは時期を選ぶことを忘れずに！
リメイクする！
売らないし捨てたくない。そんな気分のときは、素材をプラスアルファしてリメイクするのも楽しいですね。
ジーンズ→バッグ
ジーンズ→ショートパンツ
ママのTシャツ→子供のTシャツ
Tシャツ→クッションカバー
等のリメイクは一般的です。
スカート→バッグに
刺繍入りのデニムスカートをバッグにリメイクした動画です。お裁縫初心者でもチャレンジできそう！
子供服→犬の洋服に
小さくなって着られなくなった子供服を愛犬の洋服にリメイクした動画です。細かい設定などなく、ミシンで適当に塗っている所がすごいですね。
糸の色で遊んでみて
ミシンを使用する場合、わざとステッチが目立つように鮮やかな色の糸を使っても面白いです。
ギザギザ模様や荒い目にしてもデザイン性があって素敵かも！
ボタンだけリサイクル
リサイクルの方法としては、ボタンは取っておいても良いですね。特にカラフルなボタンは、バッグや布につけてもかわいいでしょう。
小さなものでもリサイクルできれば、ごみも減ります。
「これ、高かったのよねえ」
「このワンピースはまだまだ綺麗だから、娘の将来のために取っておこう」
たまにしか袖を通さないスーツや、デザインは古いけれどまだまだ着られそうなシャツ類って…なかなか捨てられないですよね。
着ないのに捨てられない。それなのに、新しい服を買ってしまう。
その悪循環から抜け出さないと、家の中は洋服だらけになってしまいます。
洋服の処分方法を考えてみる
私たちが洋服を処分できないのは「捨てるという行為が嫌」なのだそう。壊れたり破れたりすれば諦めもつきますが、無傷な洋服を捨てるのは良心が痛むのです。
それならば、洋服を捨てるのではなく、違った形でリサイクルしてみませんか。おすすめの方法をご紹介します。
洋服のリサイクルとして手軽なのは、オークションサイトでの売買です。
「20年前のバブル服なんて売れないよね」
は無し！なんと、数百円の値がつくこともあります。詳しくは下記リンクで価格調査をしてみましょう。
子供服の上手な売り方
子供服はオークションで売買が盛んなジャンルです。特に売れ行きが良いのは
・卒入学式用のスーツ
・ブランド子供服
・乳幼児〜小学生の衣類
です。トルソー（マネキンの首と手足がないもの）を使用した出品は、見た目も良く、買い手も商品のイメージを掴みやすくなります。トルソーは新品で3,000円〜で販売中。洋服の売買が多い方は取り入れてみては？
ジーンズはプレミア価格も？
USED品は買値の半額以下で取引されることが多いですが、時代の真逆を行く商品も存在します。それはジーンズ類です。
古くても、そして穴が開いていても価格がつくのは、ある意味ジーンズぐらいでしょう。
直近のオークション落札履歴をのぞいてみたら、130,000円という値で取引された品もありました。
30年ぐらい前のジーンズも、オークションではお宝の可能性も大！
ブランド品はオークションで人気の高いグッズです。でも、発送や出品が面倒に感じることもありますね。そんなときは、ブランド買い取り品サイトを使ってのリサイクルがおすすめです。
新品なら半額～
利用者が100万人を突破したブランディアは、段ボールに売りたいものを詰めて発送するだけ。送料も買い取り価格内に含まれています。新品のブランド品は半額程度から、USEDのものは数百円から買い取ってもらえます。
高く売るには箱付き！
ブランド品の買い取り価格を左右するのは、商品の状態だけでなく、付属品の有無も値段に関わってきます。
アイテムを売るつもりがあるならば、箱や保証書はしっかり取っておきましょう。
オークションは面倒臭い。かといってブランド品でもない。こんなときは、フリーマーケットでの売買が一番手っ取り早いでしょう。出店料と出品規約さえ守れば、いろいろなものが販売可能です。
見せ方を研究
フリーマーケットで気をつけたいのは、ネット以上に「お客様目線」になることです。
・可動式のハンガーを設置
・大きな字で値札を見やすく
・サイズ別に分かりやすく
この3つは鉄則です！あとは、お客様との交渉を面倒くさいと思わず楽しむことがポイントです。
時期に合ったものを出品
家の不要品をまとめて処分！とばかりに、夏場にコートやブーツを出品しても安く買い叩かれてしまうことも。
売り手が損しないよう、販売するものは時期を選ぶことを忘れずに！
売らないし捨てたくない。そんな気分のときは、素材をプラスアルファしてリメイクするのも楽しいですね。
ジーンズ→バッグ
ジーンズ→ショートパンツ
ママのTシャツ→子供のTシャツ
Tシャツ→クッションカバー
等のリメイクは一般的です。
スカート→バッグに
刺繍入りのデニムスカートをバッグにリメイクした動画です。お裁縫初心者でもチャレンジできそう！
子供服→犬の洋服に
小さくなって着られなくなった子供服を愛犬の洋服にリメイクした動画です。細かい設定などなく、ミシンで適当に塗っている所がすごいですね。
糸の色で遊んでみて
ミシンを使用する場合、わざとステッチが目立つように鮮やかな色の糸を使っても面白いです。
ギザギザ模様や荒い目にしてもデザイン性があって素敵かも！
ボタンだけリサイクル
リサイクルの方法としては、ボタンは取っておいても良いですね。特にカラフルなボタンは、バッグや布につけてもかわいいでしょう。
小さなものでもリサイクルできれば、ごみも減ります。
コツ・ポイント
いかがでしたか？エコな行為とは、ごみを減らすことです。誰かに譲ったりリメイクすることは恥ずかしいことではありません。新品を購入→要らなくなったらゴミ箱へという流れを少しでも食い止め、商品が循環するような仕組みになっていけるよう、私たちも小さなことから努力してみませんか。
