まだまだ何かに使えそうなのに捨てるのはもったいない、そう感じることはありませんか。もう使えないと思って捨てていたアレがまだまだ使えるとは!と驚く再利用方法についてまとめました。経済的なエコライフを始めましょう。
捨てるのちょっと待って!アレはまだまだ使えます
毎日読む新聞は、読み終わった後もさまざまな利用方法がある事をご存知でしたか?また、穴のあいたゴム手袋や、伝線してしまったストッキング、それに石鹸にもいろいろな使い道があります。ここでは本来ならば捨ててしまうようなものの再利用法についてまとめ、エコで経済的な生活をご紹介していきます。
ゴム手袋をとことん利用
穴の開いたゴム手袋は
出典: my-natural-living.blogspot.jp
穴があいてしまって、もう捨てるしかない!そんなゴム手袋は、ハサミで切りましょう。輪っか状に切っていくと、輪ゴムが作れます。
腕の部分は大きめの輪ゴム、指先の方は小さな輪ゴムができあがります。切るのがやや面倒ですが、ためしに挑戦してみてください。
掃除にも使える
出典: jitanbijin.jp
ゴム手袋をはめた手でカーペットをこすってみます。円を描くようにこすると良いでしょう。
するとどうでしょう。細かいゴミがみるみる取れていきます。お手軽な掃除方法なのでやってみましょう。
あかないビンのフタも
出典: rosebleue.cocolog-nifty.com
ゴム手袋をはめると滑り止めが効いて、素手では開けることのできない固いビンのフタも開けることができます。
ビンのフタだけでなく組み立て家具や突っ張り棒の固く締まってしまった部分にも有効なので、「固くてビクともしない……」というようなときはゴム手袋をつけて回してみましょう。
石鹸をとことん利用
スポンジの上に置くと水切りが良い
出典: sabahajambo.cocolog-nifty.com
使っているうちにバラバラになったり使いづらいほどに小さくなってしまう石鹸。最後の最後まで使い切るのはなかなか大変ですよね。
特に水きりの悪い石鹸箱に入れて置くと、ドロドロになりやすいです。そんな時は、石鹸をスポンジの上に置きましょう。
スポンジは水切りが良く、常に石鹸が使いやすい状態になってくれます。
細かくなった石鹸は
出典: sabahajambo.cocolog-nifty.com
100円ショップにも売っているネットに入れましょう。細かい石鹸を集めて入れると、まだまだ使えますし泡立ちも良くなります。
生ごみのネットに入れたり古ストッキングに入れる方法もあります。
乾燥した石鹸は
出典: blog.livedoor.jp
石鹸は、お裁縫のチャコペンとして使うこともできます。ただしこの場合、乾燥して固くなった石鹸でないと難しいです。
乾燥して固くなった石鹸を削って尖らせ、書きやすいようにしましょう。石鹸であれば洗濯すれば落ちますので印つけに便利です。
スポンジにIN!
出典: josei-bigaku.jp
スポンジにカッターで切れ目を入れます。入れた切り込みの中に小さくなってしまった石鹸を入れましょう。
スポンジごと手でもむようにするとモコモコとした気持ちの良い泡が立ってくれます。このままお掃除に利用するのも良いですね。アルカリ性の石鹸は酸性の油汚れ、手垢などを落としてくれます。
削って袋に入れるだけ
出典: getnews.jp
ホテルのアメニティの石鹸や、お中元などのいただき物の石鹸が余っているという場合……、カッターナイフで削ってみましょう。
石鹸は削ると香りが復活します。削った石鹸はビンに入れて飾るのも素敵ですし、袋に入れてサシェとして使うのもおすすめです。
石鹸のサシェはクローゼットやタオルの引き出しに忍ばせましょう。良い香りがしますし、防虫効果もあります。
ストッキングをとことん利用
輪ゴムに変身
出典: plaza.rakuten.co.jp
古ストッキングは、輪っか状に切っていきましょう。伸びの良い丈夫な輪ゴムになります。衣類をまとめるのに重宝します。
細かい部分の掃除に便利
出典: josei-bigaku.jp
ブラインドの掃除や、窓のサンの掃除など、細かい部分の掃除に大いに活躍します。手袋のように手にはめて、直接手で掃除できるので、細かいゴミやほこりが隅々までキャッチできます。
ホースのじゃばら部分にも
出典: chanto.jp.net
細かい部分の掃除が得意な古ストッキングですが、こんな部分の掃除にも便利に使えます。
浴室のシャワーのホース部分に黒いカビのような汚れはたまっていませんか。ストッキングでこすると驚くほどきれいになりますよ。
また、蛇口の部分もストッキングで磨くときれいになります。
掃除機にプラスして
出典: www.instructables.com
掃除機の吸い込み部分に古ストッキングをかぶせます。そして、スイッチオン。掃除機で吸い込むと、吸い込んでほしくないイヤリングなどの細かい装飾品や、ネジが吸い込まれずに済みます。
ベッドの下やソファの下に落とした気がする……そんな時はこの方法で探してみましょう。
細かい石鹸を入れよう
出典: www.instructables.com
古ストッキングに細かくなってしまった石鹸を集めて入れています。泡立ちが良く、最後まで使い切る事ができるので大変便利です。
玉ねぎの保存に
出典: www.instructables.com
黄玉ねぎは、冷蔵庫での保存よりも風通しの良い冷暗所での保存が良いです。そこで古ストッキングの出番です。
玉ねぎを古ストッキングに入れて保存しています。取り出す時は面倒であればハサミで切ってしまえばすぐ使えます。切った部分は結んでおけば続いてまた使えます。
新聞紙をとことん利用
ゴミ箱の下に敷いて消臭
出典: okakom.exblog.jp
万が一、液体が漏れても新聞紙がキャッチしてくれます。新聞紙の水の吸収能力は強いので、安心して使えますね。
ゴミを捨てる度に新しい新聞紙を敷き直せば清潔で、ゴミ箱のお掃除もラクにすみます。
生ごみの臭いけしにも
出典: okakom.exblog.jp
広告や新聞紙で生ごみを包みます。生ごみの臭いのもとは水分です。新聞紙や広告が臭いを吸収してくれますので、十分消臭効果があります。
それでもまだ臭うようなら、お酢をまいておくと完全でしょう。
野菜を包もう
出典: s.webry.info
濡らした新聞紙で青菜類を包むと鮮度が長持ちします。また冷蔵庫に入れないほうが良い野菜類を新聞紙で保存しておくと便利です。
毎日読む新聞は、読み終わった後もさまざまな利用方法がある事をご存知でしたか?また、穴のあいたゴム手袋や、伝線してしまったストッキング、それに石鹸にもいろいろな使い道があります。ここでは本来ならば捨ててしまうようなものの再利用法についてまとめ、エコで経済的な生活をご紹介していきます。
穴の開いたゴム手袋は
出典: my-natural-living.blogspot.jp
穴があいてしまって、もう捨てるしかない!そんなゴム手袋は、ハサミで切りましょう。輪っか状に切っていくと、輪ゴムが作れます。
腕の部分は大きめの輪ゴム、指先の方は小さな輪ゴムができあがります。切るのがやや面倒ですが、ためしに挑戦してみてください。
掃除にも使える
出典: jitanbijin.jp
ゴム手袋をはめた手でカーペットをこすってみます。円を描くようにこすると良いでしょう。
するとどうでしょう。細かいゴミがみるみる取れていきます。お手軽な掃除方法なのでやってみましょう。
あかないビンのフタも
出典: rosebleue.cocolog-nifty.com
ゴム手袋をはめると滑り止めが効いて、素手では開けることのできない固いビンのフタも開けることができます。
ビンのフタだけでなく組み立て家具や突っ張り棒の固く締まってしまった部分にも有効なので、「固くてビクともしない……」というようなときはゴム手袋をつけて回してみましょう。
スポンジの上に置くと水切りが良い
出典: sabahajambo.cocolog-nifty.com
使っているうちにバラバラになったり使いづらいほどに小さくなってしまう石鹸。最後の最後まで使い切るのはなかなか大変ですよね。
特に水きりの悪い石鹸箱に入れて置くと、ドロドロになりやすいです。そんな時は、石鹸をスポンジの上に置きましょう。
スポンジは水切りが良く、常に石鹸が使いやすい状態になってくれます。
細かくなった石鹸は
出典: sabahajambo.cocolog-nifty.com
100円ショップにも売っているネットに入れましょう。細かい石鹸を集めて入れると、まだまだ使えますし泡立ちも良くなります。
生ごみのネットに入れたり古ストッキングに入れる方法もあります。
乾燥した石鹸は
出典: blog.livedoor.jp
石鹸は、お裁縫のチャコペンとして使うこともできます。ただしこの場合、乾燥して固くなった石鹸でないと難しいです。
乾燥して固くなった石鹸を削って尖らせ、書きやすいようにしましょう。石鹸であれば洗濯すれば落ちますので印つけに便利です。
スポンジにIN!
出典: josei-bigaku.jp
スポンジにカッターで切れ目を入れます。入れた切り込みの中に小さくなってしまった石鹸を入れましょう。
スポンジごと手でもむようにするとモコモコとした気持ちの良い泡が立ってくれます。このままお掃除に利用するのも良いですね。アルカリ性の石鹸は酸性の油汚れ、手垢などを落としてくれます。
削って袋に入れるだけ
出典: getnews.jp
ホテルのアメニティの石鹸や、お中元などのいただき物の石鹸が余っているという場合……、カッターナイフで削ってみましょう。
石鹸は削ると香りが復活します。削った石鹸はビンに入れて飾るのも素敵ですし、袋に入れてサシェとして使うのもおすすめです。
石鹸のサシェはクローゼットやタオルの引き出しに忍ばせましょう。良い香りがしますし、防虫効果もあります。
輪ゴムに変身
出典: plaza.rakuten.co.jp
古ストッキングは、輪っか状に切っていきましょう。伸びの良い丈夫な輪ゴムになります。衣類をまとめるのに重宝します。
細かい部分の掃除に便利
出典: josei-bigaku.jp
ブラインドの掃除や、窓のサンの掃除など、細かい部分の掃除に大いに活躍します。手袋のように手にはめて、直接手で掃除できるので、細かいゴミやほこりが隅々までキャッチできます。
ホースのじゃばら部分にも
出典: chanto.jp.net
細かい部分の掃除が得意な古ストッキングですが、こんな部分の掃除にも便利に使えます。
浴室のシャワーのホース部分に黒いカビのような汚れはたまっていませんか。ストッキングでこすると驚くほどきれいになりますよ。
また、蛇口の部分もストッキングで磨くときれいになります。
掃除機にプラスして
出典: www.instructables.com
掃除機の吸い込み部分に古ストッキングをかぶせます。そして、スイッチオン。掃除機で吸い込むと、吸い込んでほしくないイヤリングなどの細かい装飾品や、ネジが吸い込まれずに済みます。
ベッドの下やソファの下に落とした気がする……そんな時はこの方法で探してみましょう。
細かい石鹸を入れよう
出典: www.instructables.com
古ストッキングに細かくなってしまった石鹸を集めて入れています。泡立ちが良く、最後まで使い切る事ができるので大変便利です。
玉ねぎの保存に
出典: www.instructables.com
黄玉ねぎは、冷蔵庫での保存よりも風通しの良い冷暗所での保存が良いです。そこで古ストッキングの出番です。
玉ねぎを古ストッキングに入れて保存しています。取り出す時は面倒であればハサミで切ってしまえばすぐ使えます。切った部分は結んでおけば続いてまた使えます。
ゴミ箱の下に敷いて消臭
出典: okakom.exblog.jp
万が一、液体が漏れても新聞紙がキャッチしてくれます。新聞紙の水の吸収能力は強いので、安心して使えますね。
ゴミを捨てる度に新しい新聞紙を敷き直せば清潔で、ゴミ箱のお掃除もラクにすみます。
生ごみの臭いけしにも
出典: okakom.exblog.jp
広告や新聞紙で生ごみを包みます。生ごみの臭いのもとは水分です。新聞紙や広告が臭いを吸収してくれますので、十分消臭効果があります。
それでもまだ臭うようなら、お酢をまいておくと完全でしょう。
野菜を包もう
出典: s.webry.info
濡らした新聞紙で青菜類を包むと鮮度が長持ちします。また冷蔵庫に入れないほうが良い野菜類を新聞紙で保存しておくと便利です。
コツ・ポイント
使えそうなテクニックはありましたでしょうか。捨てる前に今一度、利用方法は無いものかと考えることは大切ですね。またいろいろと考えることが楽しみにもなります。無理なく再利用してエコ生活を楽しみましょう。