毎日物を動かす場所ほど、整理整頓が欠かせませんよね。キッチンにたたずむ冷蔵庫は、開けたとたんに中の様子が見えます。物が散乱していたら、お料理のやる気もなくしてしまいますね。そんな事態をなくしてくれる、100円均一グッズを使った冷蔵庫の収納を6つご紹介します。
一度に出せる
100円均一グッズのアイディアには、あなどれないものがたくさんあります。こちらは冷蔵庫のポケットにそのまま入れられるケースです。ドレッシングなどを入れておけば、ひとつひとつ出してテーブルに並べる手間が省けます。
引き出しのように
いつ、どんな場面で使うものかを分けて、それぞれをケースに入れます。いざお料理のときはそのケースごと引き出せばよいので、何度も冷蔵庫を開けて物を出し入れする必要がありません。
ネームシールを貼って
冷蔵庫の一番上の段は、デッドスペースになりやすいもの。見にくいし、しまいにくいし、取り出しにくい。そんな難点を解決してくれるのが100円均一のケースです。表面に何が入っているか書いておけば、一目瞭然な冷蔵庫収納の完成です。
ブレッドスペース
室内保存しておくと、湿気の多い日本ではハードブレッドにすらカビが生えてしまうことがあります。温度管理された冷蔵庫なら、安心してしまえますね。100円均一に売っているカゴを使えば、取り出してそのままテーブルに並べる器に使えます。
分類して
スペースごとに分類しておけば、容器を取り出してすぐに使えますね。玉子の下に並んだ容器は、もちろん100円均一です。種類ごとにスパイスが入っています。アジアンやエスニックなお料理をよくする人には助かりますね。
縦も横もぴったり
キャンドゥやダイソーといった、有名どころな100円均一のグッズを駆使した、冷蔵庫の扉スペースの収納です。食べ物を、ぴったりの容器に収納しています。
コツ・ポイント
100円均一で収納グッズを探すときは、なにを入れたいかのイメージと予め冷蔵庫の採寸をすることが重要です。ケースなどは底面と最大幅が違うこともありますので気をつけましょう。