冬はほっこりあたたまる飲み物がいいですよね。カフェで味わうようなかわいいラテアートに、おうちでもチャレンジしてみませんか。一般的にラテをマシーンで作りながら形成したりしますが、はじめてそこまでできない、というかたはフォームミルクを作ってアトノセしてもOK♪今回はチャレンジしやすいラテアートを6つご紹介します。
ハートマーク
恋人やパートナーから差し出されたラテにハートマークが浮かんでいたら、たとえ長年の付き合いでもドキドキしていまいそうですよね。ラブレターのような役割をしてくれるハートマークのラテアートも、結構簡単にできますよ。
うずまくハート
こちらのハートマークのラテアートは、大きなハートひとつではなくいくつものハートがうずまくようになっています。宙を舞う桜のはなびらのようにも見えますね。
リーフ
葉脈のいきいきとしたリーフのラテアートも、比較的挑戦しやすいモチーフのひとつです。注ぐ工程で作るかた、注いでからつまようじなどで描くかた、いろんなパターンがあるので、自分のやりやすい方法を見つけてみてください。
ミルクの扱いがなくても
ラテアートの難しさは繊細なラテの表面に描くという点です。この肉球ラテアートは、白い部分はなんとマシュマロでできています。なるほど、これならば切って浮かべるだけなので、表面を撫でたりするような難しい作業はありません。
ふっくら立体
まるで温泉につかっているネコに見えてしまう、立体ラテアートです。顔や足などを描く作業がなかなか難しいのですが、土台作成だけでも耳がかわいく喜ばれます。難易度の低いところから完成にしても十分かわいい仕上がりになりますよ。
クマ
丸いお顔のパーツを作ってから表情を描くクマのラテアートです。はじめはいびつな顔になるかも知れませんが、スピーディーに作業ができるようになればかわいいニコニコクマさんになりますよ。
コツ・ポイント
まとめ・はじめに書いたように、いきなりプロと同じような作り方、完成度を求める必要はありません。フォームミルクをあとのせする方法は、カフェのようなエスプレッソマシーンがないおうちでも試すことができます。即席の元で作ったラテでも飾ることができますよ。