気軽に温活♡効果的な手浴の7つのポイント

半身浴や足湯はよく聞きますが、今秘かに人気なのが「手浴」。その名を通りお湯に手をひたして温める部分浴です。冷え性さんの温活にとってもオススメなんです。手浴の効果やポイントをご紹介します。

手浴とは

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手浴とは、手だけをお湯にひたして温める部分浴です。足湯や半身浴などの部分浴に比べて手軽にできるのが魅力です。

42度～43度くらいの全身浴をするのは少し熱いくらいの温度のお湯を用意して、手首までお湯に5分ほどつけます。
お湯を用意できないときは、ホットタオルで手を手首まで包んでもＯＫです。

血行がよくなって、頭がぼーっとしたり重かったりするのがスッキリします。眠気が強い時にもオススメです。

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手を温めることで、心臓に温まった血が戻るので全身の血行がよくなります。
お風呂に入ることができない状況や時間でも、気軽に全身を温めることができるんです。
マッサージやお湯の中で手をグーパーを繰り返すと、更に末梢神経や血液の循環がよくなり効果的です。

手浴で体温が上がると、免疫力アップにつながります。体温は1度上がると代謝は12%上がり、免疫力は5倍にもなると言われています。
風邪を引きがちなこの季節に、手浴で免疫力アップを目指しましょう。

冬は肩こりがひどくなる季節です。手浴をすると、上半身のこわばりや肩こりを和らげてくれます。

冬の朝は身体も冷えているし、眠気がとれずにボーっとしてしまいがちです。手浴は5分で温まることができるし、眠気も覚めて朝の身体に効果的なんです。

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アロマオイルを使うとさらに効果的です。朝、頭をはっきりさせたい時、リフレッシュしたい時、安らぎたい時…と、用途に合わせてお好みのアロマオイルをお湯に垂らして使いましょう。
手浴にアロマオイルをプラスすると、自律神経の働きも活性化して身体の調子が整います。