素肌を健康できれいに維持できる身近な方法として、毎日のお手入れがとても大事になってきます。その中でも洗顔はお肌に付着した汚れや皮脂汚れを洗い流して清潔なお肌に仕上げる、スキンケアの中でも重要な位置にあります。そんな洗顔アイテムはさまざまなものが販売されていますが、固形の洗顔石鹸がお肌に優しく良いとされており見直されつつあります。
洗顔を石鹸で行うということは?
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洗顔はスキンケアの最初の段階として、お肌をケアするには基本中の基本として広く認識されていますがではなぜ洗顔が必要なのでしょうか?洗顔は朝と夜に行うのが基本ですが、睡眠中や日中の外の空気にさらされて付着してしまった大気中の汚れなどをきれいに落とすことが洗顔の働きです。
その他にも皮膚に生まれてしまった古い角質や毛穴から分泌された皮脂も除去してくれるので、その次のスキンケアの浸透力を高めてくれる働きもあります。
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洗顔も選ぶ洗顔料によって洗浄力が違ったり洗顔後の効果も変わってきたりしますが、その中でも固形タイプの洗顔石鹸は優しく洗浄して余分な汚れのみを落としてくれるので、スキンケアにこだわっている女性にも高い人気があるんです。
そしてお肌を優しくきれいに洗浄してくれるので、皮膚科のクリニックでもトラブル肌のケアアイテムとして洗顔石鹸を推奨している医師もいます。
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そんな程よい洗浄力の洗顔石鹸で、お肌のターンオーバーバランスを整えて美肌に近づける方法を身につけてみませんか?
洗顔石鹸の特徴
洗顔石鹸はなぜ落ちる?
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お肌の表面に施したメイクと重なるように汚れや菌が付着してしまい、皮脂汚れや古い角質も時間がたつにつれてどんどん増えていってしまいます。
そこに洗顔石鹸を使ってお肌を洗い流すことによって、お化粧や外で作ってしまった汚れや自分で生んでしまったお肌の汚れを一気に落とすことができます。そして本来洗顔フォームなどは油分や保湿成分が入っているので新しい油膜ができてしまうのですが、洗顔石鹸の場合はそういった油膜を作らずに洗い上げることができます。
これが洗顔石鹸がお肌に無理なく洗顔できる特徴でもあり、より正しいターンオーバーにすることができます。
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そのためそのあとのスキンケアを邪魔することなく、化粧水などの浸透量をグンとアップさせることができるんです。
洗顔の役割
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そもそもお肌は弱酸性のPH(ペーハー)を持っています。PH(ペーハー)とは別名「水素イオン指数」よ呼ばれており、物質の性質などを調べる際に科学的に必要な数値ともいえます。人間の肌はこのPH(ペーハー)の数値が少ないので弱酸性とされていますが、洗顔石鹸はナトリウムやカリウムを主成分としているのでアルカリ性の性質をもっています。
弱酸性のお肌にアルカリ性の洗顔石鹸で洗い流されると、一気にお肌がアルカリ性に傾きます。このときお肌は自分で身を守ろうとするので、薄い膜を張り一生懸命酸性に戻そうと活性化します。
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この活性化は「アルカリ中和」とも呼ばれており、これを繰り返すことでどんな刺激にも耐えることができる強くて健康なお肌にすることがでます。そして弱酸性にお肌が戻ると、形成した膜も自然に落ち着き次のスキンケアのための準備をしてくれます。
洗顔石鹸を使用したあと、お肌がつっぱると感じたことはありませんか?それはこの「アルカリ中和」でお肌が活性化している証拠で、つっぱり感を強く感じれば感じるほどお肌が活性化している証拠でもあります。そのため決して洗顔後のつっぱりが悪い症状ではないんです。
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上記の説明通りだといわゆる洗顔石鹸はお肌をきれいにしながら鍛えることができる存在で、むやみに保湿成分に頼ってきたお肌に鞭を入れて自身で保湿能力を高めるように変身させてくれるアイテムなんです。
洗顔フォームは弱酸性のものなどがあり、お肌の性質と似ているので自動的にお肌にもやさしい洗顔料と考えがちです。
ですがこれは逆にお肌本来の機能を殺してしまい、甘やかす存在になってしまうといわれています。洗顔石鹸は他のケア商品に頼らず、自らの力で美肌にしてくれるのを助ける効果を発揮してくれるんですね♪
洗顔石鹸の機能
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上記でも少しご紹介しましたが、洗顔石鹸を使用するとそのあとのスキンケアの成分を浸透しやすくしてくれる機能があります。洗顔石鹸には洗顔フォームに含まれている保湿成分といった油分が配合されておらず、しっかりクレンジングするための成分に力をいれているので、保湿成分が配合されていてもごくわずかな量に抑えられています。
洗顔フォームには高い保湿成分が含まれているものがありますが、これはせっかくお肌をきれいに洗い流したあとに保湿成分で膜を形成してしまうので、そのあとのスキンケアの浸透力が一気に落ちてしまいます。
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スキンケア商品にお金をかけて一生懸命ケアをしていても、保湿成分の膜があるとせっかくお肌にいい成分も浸透されずに無駄になってしまいます。
対して洗顔石鹸は保湿成分もほぼ含まれておらず、お肌をきれいに洗い流すことを最大の機能としているので、皮膚に付着したさまざまな汚れを洗い流して次のスキンケアを受け入れる体制を作ってくれます。
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しかも洗顔石鹸はお肌に必要な皮脂成分を残しつつ洗顔をしてくれるので、程よくクレンジングしてくれる洗顔料としてどんなお肌の方にも使えるのも大きな強みです。
石鹸とクレンジングフォームどう違う?
そもそもの配合成分が違う!?
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洗顔料のタイプとして大きく2分されているフォームタイプと石鹸タイプ。この2つは同じ洗顔料なのにどこが違うのでしょうか?
そもそも2つの洗顔料は主成分や配合している成分が違います。石鹸タイプのものは、ナトリウムやカリウムを洗浄成分としておりアルカリ性の性質を持っています。このため皮脂汚れやメイクをしっかり洗い落として洗顔成分を洗い流しやすいのが特徴です。
石鹸タイプは泡立ちが弱いとされてはいますが、お肌に必要な皮脂を落とすことなく汚れのみを落としてくれるんです。
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洗顔フォームは主成分を洗浄力が強めの界面活性剤を使用しているので、高い洗浄力を補助するためにも保湿成分を配合しているものが多いです。そのためお肌の汚れをきれいに洗い流しても、そのあとに保湿成分が膜になってしまいそのあとのスキンケアが浸透しにくくなってしまいます。
洗顔フォームは泡立ちがよく粘り気のある泡ができるので洗いやすく使用感はいいのですが、洗顔成分の洗い残しが出やすく保湿成分と一緒に毛穴に詰まってしまうとニキビなどのスキントラブルになりやすいです。
洗顔に保湿成分は意味がない!?
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洗顔石鹸にも若干の保湿成分が含まれているものもありますが、洗顔フォームはさっぱりタイプやしっとりタイプなどといった使用感によっても選ぶことができます。これは洗顔フォームに含まれている保湿成分の配合分を調整されたもので、クレンジングした後のお肌に保湿成分で保護膜を作ってくれるのが特徴です。
ですが、そもそも洗顔とはお肌をきれいに洗い流すのが主な働きです。そのためそこに保湿成分を抱き合わせるのは、疑問点が残るとも言われています。しかも洗顔の後はスキンケアで保湿を補うので、それらの浸透率を遮断してしまいあまり意味がないのではとされています。
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しかも洗顔フォームの保湿成分は、お肌本来の機能性を無視してしまうので逆にお肌を甘やかしてしまい、お肌が自身の保護機能をさぼってしまうことになります。
保湿成分が含まれている洗顔料は、使用感もしっとりして洗顔を行ったすぐあとはいいのですが、そのあとのケアのことも考えて洗顔料を選ぶのが自分のお肌のためにもなります。
洗顔石鹸は泡立ちが悪い!?
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洗顔石鹸は素手で泡立てても洗顔フォームのようなもこもこの泡ができなくて、物足りなさを感じている方も多いと思います。これは洗顔石鹸に含まれている洗浄成分が泡立てる機能を高めているのではなく、洗浄力としての効果を高めているからでもあります。
洗顔フォームから石鹸に切り替えた方はその泡立ちの違いにびっくりする方もいると思います。そして、洗顔石鹸は天然成分を使っているものもあり、泡立ちも最悪なものもあるので洗顔フォームに戻す方も多いです。ですが洗顔フォームは洗浄力の高い界面活性剤を使っているため、泡立ちがいいのも当たり前なんです。
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反面洗顔石鹸は泡立ちが悪いですが、使用している洗浄成分が優しくお肌に負担なく無理なく洗浄できます。そして洗顔石鹸は泡立ちを良くする成分を特に含んでいないので、泡立ちが悪いのも当然といえます。洗顔石鹸そのものの機能はしっかり果たしてくれるのも強みなんです。
泡がゆるゆるなので洗った気がしない!?
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洗顔石鹸は基本的に泡立ちが悪く、どんなに頑張ってもなかなかしっかりとした泡ができないと悩んでいる方もいますよね。しかも洗顔は泡でお肌の汚れを落とすものなのに、泡ができない石鹸では洗顔ができないなんて思っている方も多いと思います。
そこで洗顔石鹸を利用する多くの方は、泡立てネットなどを利用している方がほとんどです。泡立てネットは洗顔フォームのような泡を作ってくれて、効率よく泡を立てることができるのでおすすめのアイテムです。
洗顔石鹸はこう選ぶ
肌質で選ぶ
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洗顔石鹸を選ぶ際は肌質なども気になるかと思いますが、洗顔石鹸は使用している成分も優しいのでお肌に負担なく使用できます。そのためオイリー肌の方はしっかり洗浄、乾燥肌の方は程よく洗浄といった感じで洗浄してくれるので特に肌質関係なく使用できるのも多くの方に愛用されている理由です。
自分の肌質はあまり気にせず、好きなタイプの洗顔石鹸を選べるのもうれしい特徴ですね♪
求める機能で選ぶ
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洗顔石鹸にはそれぞれ個々の機能が備わっているわけではありませんが、洗浄成分や主成分などをこだわりのあるものにしていたり、天然素材を100%使ったハンドメイドのものなどさまざまです。
特に殺菌作用があるヨモギなどを配合した洗顔石鹸は、ニキビなどにも効果的といわれています。その他洗顔石鹸にクルミなどの天然成分を含んだスクラブタイプのものは、お肌の角質をしっかり除去してくれたりします。他にピーリング機能などを持たせた洗顔石鹸などもあるので、お好みに合わせて選んでいきましょう。
成分で選ぶ
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洗顔石鹸は「脂肪酸ナトリウム」や「脂肪酸カリウム」といったものを洗浄成分としています。そのため洗顔石鹸自体はアルカリ性の性質を持っているスキンケア商品なのですが、最近は弱酸性や中性のものなど石鹸も多種多様になってきました。
弱酸性や中性のものは泡立ちもよく石鹸を使っていると意識が強いためお肌にもよいと考えがちですが、あくまでも洗顔石鹸はアルカリ性の成分で洗い落とすことで美肌にしていくことが重要です。
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その他洗顔石鹸でも界面活性剤を使っているものがあります。これも泡立ちがよくもこもこの泡を作って洗顔できますが、界面活性剤の性質である強い洗浄力が働いてしまうのでお肌の弱い方は特に注意しましょう。
このため見た目は石鹸でも、成分表をチェックするとそうでないものが含まれているものも多く存在するので洗顔石鹸の効果をしっかり感じたい方は成分も重視していくことをおすすめします。
界面活性剤に注意!
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洗顔石鹸の中には泡立ちの良いものもありますが、こういったタイプのものは界面活性剤が配合されている可能性が高いです。この界面活性剤は、食器を洗うときの洗剤の洗浄成分としても使われており強い洗浄力を強みとしています。界面活性剤がお肌を優しく洗ってくれるはずの洗顔石鹸に含まれている商品もあり、高い洗浄力はありますがお肌を傷つけてしまう可能性も高くなります。
泡立ちのいい洗顔石鹸の中には界面活性剤が含まれていないものもありますが、購入する場合は成分表をしっかりチェックしてお肌によいものを選んでいきましょう。
すべての洗顔石鹸がよいわけではない!
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上記の通り洗顔石鹸と一言で言っても、天然成分を100%配合してお肌に優しいものから界面活性剤などの強い洗浄力をプラスして洗顔フォームを使っているのと何ら変わりのないものまでさまざまです。
見た目が石鹸でも機能的には洗顔石鹸の機能を果たしてくれないものもあるので、選ぶ際には自分のほしい成分や基本機能をじっくりしっかり吟味する必要があります。
洗顔石鹸の使い方
お目当ての洗顔石鹸を手に入れても、正しく洗顔を行わないことには美肌に遠のいてしまいます。いつも洗顔をしている方も見落としている部分があるかもしれないので、再度洗顔方法をチェックしてみましょう♪
正しい洗顔方法
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【洗顔の方法】
1、手を洗う。
2、ぬるま湯で顔を濡らす。
※余分な皮脂を溶かし出す効果があるので必ず行いましょう。
3、石鹸をしっかりたっぷり泡立てる。
※泡立てネットなどを使うと便利です。
4、Tゾーンから泡を乗せて徐々に全体に泡を広げていく。
5、20~30秒間で鼻から目など全体を優しく洗っていく。
6、ぬるま湯でしっかり洗い流す。
7、タオルドライをして終了。
洗顔のポイント
しっかり泡立てる
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石鹸を泡立ててたっぷりの泡を作ることが洗顔の重要なポイントです。泡をたっぷり作ることによって摩擦の少ない洗浄が可能になりお肌に刺激なく洗顔ができます。
特に洗顔石鹸は泡立ちが悪いので、泡立てネットを使うと簡単で効率よく泡を作ることができます。
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正しい洗顔を心がけたいのであれば、まずは泡を作ることが大切です。
ゴシゴシ洗顔はNG!
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スキンケアをする基本的な知識として、極端な摩擦はNGとされています。これは洗顔にも言えることで、素手などでゴシゴシ顔を洗ってしまうと、皮膚に傷ができてしまいトラブルの原因になってしまいます。
上記でもご紹介しましたが、洗顔はたっぷりの泡で優しく洗うのが美肌への近道です。
時間のかけすぎは禁物!
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洗顔を行うときには時間をかけるのもタブーです。じっくり時間かけて行うと、それだけしっかり洗浄できるのはいいのですがお肌に必要な皮脂までも洗い流されてしまいます。
洗顔はできるだけ短く効率よく行うことがポイントの一つなので、石鹸の泡をできるだけ長くお肌に乗せずに洗浄するのが重要になってきます。
すすぎはしっかり!
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洗顔の際はぬるま湯を使ってすすぐことも重要です。洗顔前のすすぎはたっぷり皮脂分泌をした毛穴を温めて、皮脂汚れを浮かせてくれます。そのほか古い角質を柔らかくして洗顔をしやすくしてくれます。
洗顔の際のすすぎは泡を洗い落とすのが大きな役目ですが、髪の生え際やあごなどの泡が残りやすいところもしっかり洗い流しておきましょう。
このすすぎの際の温度は大体32~35℃程度が適温で、それ以上熱くなってしまうとお肌にダメージを与えてしまうことになります。その他洗顔はお風呂に入っているときに行う方が多いですが、シャワーですすぎを行うのは水圧などで肌を傷つけてしまうので避けておきましょう。
保管はしっかり
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洗顔石鹸は洗顔フォームと比べると専用のケースが必要になります。特に天然成分を使ったものやハンドメイドの洗顔石鹸は水に弱く、使用したあともそのままお風呂などに放置してしまうと溶けてしまうものもあります。
洗顔石鹸を使用した後はケースにおいて、風通しの良いところに置いておくことを忘れずに行いましょう。
おすすめ&人気の洗顔石鹸
クリニーク フェーシャル ソープ マイルド 150g
重量:150g
成分:パーム脂肪酸Na、水、ココイルイセチオン酸Na、ワセリン、ヤシ脂肪酸、ステアリン酸、メチルグルセス-20、ジメチコン、グリセリン、塩化Na、HEDTA-3Na、BHT、酸化チタン
¥2,380 (税込)
クリニークの洗顔石鹸は肌タイプに合わせて成分の配合率を変えており、よりその人に合わせた商品作りをしています。機能性もしっかり石鹸の働きをしながらその人のお肌をより美しく変化させてくれる安定の人気を誇っている商品です。
ガミラシークレット Gamila secret ゼラニウム 115g
重量:115g
成分:水、オリーブ油、ローレル油、ヤシ油、水酸化Na、ヒマシ油、シア脂油、ブドウ種子油、アーモンド油、ゼラニウム油、セイヨウイラクサエキス、ローズマリー油、ラベンダー油、カミツレ花エキス、クマツヅラエキス、ヘンルーダエキス、セージ葉エキス、ピスタシオ種子油
¥2,484 (税込)
ガラミーシークレットの洗顔石鹸は種類も豊富で、高い人気のケアアイテムです。配合されている成分も天然成分をたっぷり使用しているので、お肌に負担なくしっかり洗浄してくれる優れものでもあります。
こちらは他にも、ラベンダーやローズマリーなどもあるので香の好みでも選ぶことができます。
ジョンマスターオーガニック ラベンダー ローズゼラニウム &イランイランソープ 128g
重量:128g
成分:パルミチン酸Na、ヤシ脂肪酸Na、水、グリセリン、ラバンデュラハイブリダ油、ニオイテンジクアオイ花油、オリーブ油、クエン酸Na、イランイラン花油、テオブロマグランジフロルム種子脂
¥1,580 (税込)
ジョンマスターオーガニックの洗顔石鹸はヤシ油などの洗浄成分を配合して、お肌の汚れを優しく洗い流してくれます。こちらも他に種類があるので好きな香りでも選ぶことができます。
アレッポの石鹸 200g
重量:200g
成分:石鹸素地(オリーブオイル、ローレルオイル)
¥648 (税込)
アレッポの石鹸はその名の通り、アレッポで作られている洗顔石鹸です。こちらはオリーブオイルを主成分とした石鹸が有名で、顔はもちろん体から髪まで洗えるほど活用の幅が広い石鹸としても知名度があります。
ただ今情勢的に生産数が限られてはいますが、とても機能性の高い優れた商品なのでぜひ一度試してみることをお勧めします。
サヴォンドマルセイユ オリ-ブ200g
重量:200g
成分:石けん素地
¥972 (税込)
サヴォンドマルセイユの洗顔石鹸はフランス産のもので、日本国内でも高い知名度を誇っています。成分もオリーブオイルを使用しているのでお肌を優しく洗浄してくれるのが特徴です。
こちらも顔だけでなく体全体に使える石鹸で、お値段もお手頃でありながらサイズも大きいのでお得感があります。
アルジタル ヴェジタル ソープ(プロポリス&ピュアハニー) 100g
重量:100g
成分:パーム脂肪酸Na、ヤシ脂肪酸Na、水、グリセリン、塩化Na、クエン酸、アンソッコウエキス、パチョリ油、ラバンデュラハイブリダ油、オリーブ油、フラー土、ハチミツ、プロポリスエキス、ビターオレンジ果皮油、アニス油
¥1,944 (税込)
アルジタルの洗顔石鹸はヤシ油を洗浄成分にしながら、オリーブオイルやプロポリスを配合しておりお肌にハリを与えてくれる働きがあります。はちみつ成分を配合した洗顔石鹸を使いたい方はこちらの商品がおすすめです。
カウブランド石鹸 青箱バスサイズ135g*6個
重量:135g×6個
成分:石ケン素地、香料、乳脂(牛乳)、ステアリン酸、水、酸化チタン、エデト酸塩
¥597 (税込)
日本国内でも名が歴史を持つカウブランドの石鹸は、牛乳脂肪を配合した日本人の肌にもなじみやすい洗顔石鹸です。こちらは6個入りでこの値段なので、手軽に購入できて長く使えるのもうれしいポイントです。
Naiad(ナイアード)アルガン石鹸145g
重量:145g
成分:アルガンオイル、エクストラヴァージンオイル、ココナッツオイル、パームオイル
¥1,296 (税込)
ナイアードの洗顔石鹸はオリーブオイルやアルガンオイルを配合したハンドメイドタイプの石鹸です。アルガンオイルとはモロッコで生息するアルガンという木の実から採取されたオイルを使用しており、お肌を保護してくれるオイルとしても注目されている成分です。
他にもココナッツオイルなどを配合しており、よりお肌の汚れなどを優しく洗い流してくれる作りになっています。
進製作所 紫根石鹸
重量:100g
成分:カリ含有石ケン素地、水、ムラサキ根エキス、ラベンダー油、黒砂糖、ハチミツ、ヒアルロン酸Na、カッコンエキス、ウコンエキス、ビワ葉エキス
¥714 (税込)
進製作所の洗顔石鹸は紫根エキスを配合した石鹸で、黒砂糖やはちみつなどを配合してお肌を健康に導いてくれる商品です。配合している成分も珍しく、敏感肌や乾燥肌の方にも使いやすい洗顔石鹸ともいえます。
プロポリスソープ(マヌカハニー配合) 100g
重量:100g
成分:パルミチン酸ナトリウム・ヤシ油・水・マヌカハニー・プロポリスエキス・グリセリン・サンダルウッドオイル・塩化ナトリウム・エデト酸ナトリウム
¥1,620 (税込)
こちらはマヌカハニーやプロポリスが配合されたアルカリ性の洗顔石鹸で、使用していくとお肌にハリやツヤ感が生まれてくる優秀な石鹸です。マヌカハニーが配合されておりながらも、この値段で購入できるのでとってもお得な一品ともいえます。
シルカ パパイヤソープ 135g Silka papaya soap
重量:135g
成分:石鹸素地、香料、ミネラルオイル、グリセリン、サリチル酸、酢酸トコフェロール、パパイヤ酵素、黄色204号(着色料)
¥945 (税込)
シルカの洗顔石鹸はパパイヤ酵素を配合した石鹸で、美白にも効果が期待できる商品です。しかもミネラル成分が配合されているので、みずみずしいお肌にもしてくれる女性にピッタリな洗顔石鹸です。
アンクソープ110g /ヴァーナル 洗顔石鹸 クレンジング
重量:110g
成分:石ケン素地、水、タルク、グリセリン、アルミナ、シリカ、PEG-75、アロエベラ葉エキス、カミツレエキス、ドクダミエキス、黒砂糖 スクワラン、ホホバ種子油、コカミドプロピルベタイン、トコフェロール、甘草、BG、塩化Na、DTA-4Na、エチドロン酸4Na、香料、酸化鉄、グンジョウ
¥2,700 (税込)
ヴァーナルの洗顔石鹸は、黒砂糖やホホバオイルなど天然成分をたっぷり配合しておりお肌を美しく健康に育ててくれます。お値段的には高級品になってしまいますが、お肌に負担なく使用できるのとリッチな使用感にも高い人気があります。
ソンバーユ石鹸 85g
重量:85g
成分:石ケン素地(馬油、パーム油、水酸化Na、パーム核脂肪酸、塩化Na)・クエン酸ナトリウム・香料(ヒノキの香り)
¥530 (税込)
ソンバーユは馬油を使ったコスメ商品などでも知名度が高いですが、こちらの石鹸も馬油を配合してツヤのある美しいお肌を形成してくれる商品です。お値段もお手頃でドラッグストアなどでも購入できるので、洗顔石鹸が初心者な方はまずはこちらを使用してみるのもいいですよ♪
ヘップバーンスプリングス オーガニックミネラルウォーターソープ
重量:125g
成分:パーム脂肪酸Na、ヤシ脂肪酸Na、水、グリセリン、ゼラニウム油、シア脂、ヤギ乳、クエン酸Na
¥2,800 (税込)
ヘップバーンスプリングスの洗顔石鹸は、パームやヤシ油といった天然成分を洗浄力として健康で美しいお肌を作り上げてくれます。シアバターなども配合されているので、お値段的にも購入ですがその効果はかなり高いことでも人気があります。
【お一人様2個まで】箱なし アルソア クイーンシルバー レフィル 135g
重量:135g
成分:石鹸素地・スクロース・グリセリン・精製水・香料・推積岩・火成岩・炭・ハチミツ・マイカ・酸化チタン・酸化鉄・エチドロン酸4Na
¥3,744 (税込)
アルソアの洗顔石鹸はミネラル成分を配合した石鹸で、お肌を健康に導いてみずみずしくしてくれます。高級ではありますが、石鹸としての機能もしっかり果たしてくれる人気の高い商品です。
洗顔石鹸と一緒に使うと便利なアイテム
ロージーローザ 泡立て巾着
¥486 (税込)
洗顔石鹸を使うにはこの泡立てネットがないとしっかりした泡を作ることができません。こちらは巾着タイプの泡立てネットで、石鹸を中に入れて泡立てるタイプのものです。巾着タイプだと使用した後、そのままつるすだけなので管理もしやすくおすすめです。
TINTAUNITA 4層構造オーガンジー泡立てネット【密度泡洗顔】
¥650 (税込)
こちらは石鹸を中に入れる巾着タイプとは違いスポンジのように使用するタイプですが、オーガンジー素材でできており、生地が何層にも重ねられているのでより泡を作りやすくキメの細かい泡を立てることができます。
ネットにしてみるとお値段は少々高いのですが、キメの細かい泡はそれだけしっかりした洗顔もできるのでこういったアイテムを一つ持っていると便利です。
蒟蒻ブッセセンガンマッサージパフ
¥518 (税込)