ナチュラル服や雑貨などに欠かせない繊細なレース。
作業が細かくてちょっと難しいですが、自分で作れたら素敵ですよね。
そこで今回は、様々なレースの作り方の技法についてまとめました!
1.かぎ針を使ったレース編み
はじめてのレース編みミニドイリーパターン100―10cm・15cm・20cm (Asahi Original (169))
¥1,512 (税込)
おそらく一番ポピュラーな方法なのではないかと思います。
細いレース糸を、長編みや鎖編みを組み合わせながら編んでいきます。
書籍や手芸キットも多く出ているので、取っ掛かりやすい手法です。
2.棒針で編む ニッティングレース
ニッティングレース
¥1,512 (税込)
棒針で透かし編みをしながらレースを形作って行きます。
毛糸で行う棒針編みと同じ編み方ですが、使う糸が細いのでレースのように見えます。
棒針を使用するため、幅の広いレースが楽に編めるのが特徴です。
また、かぎ針を使うのが苦手な方にもおすすめです。
3.結び目でつくる。タティングレース
はじめてのタティングレース (レディブティックシリーズno.3215)
¥823 (税込)
タティングレースは、レース糸と舟形のシャトルを使用して結び目を作り、モチーフやブレードレースを作って行く技法です。
シャトルに巻く分の少量の糸があれば製作できるのも特長です。
また、かぎ針で作るレースよりも頑丈なモチーフが作れます。
4.編まないで縫う。バテンレース
出典: www.amazon.co.jp
バテンレースは、型紙に沿ってブレード(細い布)で枠を作り、その間を糸でかがりながらレースを作っていく技法です。
現在は機械製のものがほとんどですが、手で作ることも可能です。
どちらかと言えば、レースというより布に近い性質を持っています。
服やバッグに縫い付けるとよく映えますよ。
5.ヘアピンレース
出典: www.amazon.co.jp
少し珍しいヘアピンレース。
と言ってもヘアピンを使って作る!という訳ではなく、ヘアピンのような細い棒のついた編み機に糸を巻きながら作って行きます。
つけ襟やショールから、頑張ればウェアも作ることができます。
また編み機はハンガーなどで自作することもでき、検索すると作り方が載っているサイトもあります。
6.縫い針1本でつくるレース オヤ
イーネオヤのアクセサリー 針1本で作る花レース
¥1,512 (税込)
トルコの伝統工芸である「オヤ」。
縫い針を使用する方法で、結び目を作り、それらを組み合わせることでモチーフを仕上げていきます。
モチーフになるものは、植物や動物などの自然や、幾何学模様が多いです。
ネックレスやふち飾りなどがよく作られています。
7.繊細で豪華なボビンレース
出典: www.amazon.co.jp
ボビンに巻かれた糸を、模様に従ってピンで止めながら組み合わせて織り、形作っていく技法です。
日本ではまだ珍しいと言われる手法で、製作には技術が要りますが、完成した時は感動ものです。
小さなモチーフから大きなテーブルクロスまで、
はじめてのレース編みミニドイリーパターン100―10cm・15cm・20cm (Asahi Original (169))
¥1,512 (税込)
ニッティングレース
¥1,512 (税込)
はじめてのタティングレース (レディブティックシリーズno.3215)
¥823 (税込)
4.編まないで縫う。バテンレース
出典: www.amazon.co.jp
バテンレースは、型紙に沿ってブレード(細い布)で枠を作り、その間を糸でかがりながらレースを作っていく技法です。
現在は機械製のものがほとんどですが、手で作ることも可能です。
どちらかと言えば、レースというより布に近い性質を持っています。
服やバッグに縫い付けるとよく映えますよ。
5.ヘアピンレース
出典: www.amazon.co.jp
少し珍しいヘアピンレース。
と言ってもヘアピンを使って作る!という訳ではなく、ヘアピンのような細い棒のついた編み機に糸を巻きながら作って行きます。
つけ襟やショールから、頑張ればウェアも作ることができます。
また編み機はハンガーなどで自作することもでき、検索すると作り方が載っているサイトもあります。
イーネオヤのアクセサリー 針1本で作る花レース
¥1,512 (税込)
7.繊細で豪華なボビンレース
出典: www.amazon.co.jp
ボビンに巻かれた糸を、模様に従ってピンで止めながら組み合わせて織り、形作っていく技法です。
日本ではまだ珍しいと言われる手法で、製作には技術が要りますが、完成した時は感動ものです。
小さなモチーフから大きなテーブルクロスまで、
コツ・ポイント
いかがでしたでしょうか?
手芸屋さんやアンティークショップでもレースは購入できますが、そこをあえて自分で作ってみると手作りにもっと自信がつきますよ。
服に飾りつけたり、小物作りに応用したり。
ぜひ参考にしてレースを作ってみてくださいね。