グラタンやシチューをつくるとき必要なホワイトソース。グラタンやシチューは食べたいけど、作るのに手間がかかるしお鍋の後片付けで時間がかかったりでなかなか手軽に作れないのが困りますよね。せっかく作ったのに、ダマになったり焦げ付いたりすると本当にがっかりしてしまいます。今回は片付けも楽々!レンジで簡単に作れるホワイトソースのレシピとアレンジ料理をご紹介します。
ホワイトソースは洋食の基本
クリーム系の料理には欠かせない
出典: shiori22.exblog.jp
ホワイトソースはシチューやグラタンなど数多くの料理に使用されます。ホワイトソースがこれらの料理の味を決めると言っても過言ではありません。せっかくグラタンを作っても失敗して、ソースがだまになっていたり、分量の配分がうまくいかず、ホワイトソースがべちゃべちゃになってしまったりするとせっかくの料理も台無しです。
ホワイトソースといえば、小麦粉をバターで炒めて牛乳を加え、ぐつぐつ煮込むクリーム状のソース。市販のものも売っていますが、買うと結構お値段もしますし、少し材料を揃えるだけで、簡単にできるなら市販のものを使わず、自分好みの味付けでたっぷりとおいしいホワイトソースを作りたいですよね。
意外と作るのが難しい
出典: www.roomie.jp
いざ自分で作ろうとするとだまになったり焦げてしまったりと、失敗した経験がある方も多いかと思います。
市販のものもありますが、せっかくなら自分で作りたい。そんな方のためにここから絶対に失敗しないレンジで簡単にできるホワイトソースの作り方をご紹介します。
ホワイトソースとベシャメルソースの違い
出典: royalchef.jp
ホワイトソースと聞くと、ホワイトソースもベシャメルソースも同じ、白色でとろりとした牛乳のソースを思い浮かべる方が多いと思います。ですが世界的には、ホワイトソースは白色系ソース全般のことで、グラタンやシチューに使うソースだけではなく、ベシャメルソースもホワイトソースの一種ということになっています。
なので、ホワイトソースの中には、牛乳ではなく、フォンがベースというのも普通にあり、ベシャメルソースというのは、フランスでいうところの牛乳ベースの基本的なサラサラのソースとなっています。
私たちが普段、ホワイトソースと呼ぶものは、このベシャメルソースに近いのではないでしょうか。とはいっても、外国のホワイトソースは、日本のものよりだいぶ粘度が薄いそうで、もしかしたら、このとろりとしたホワイトソースは日本独特のものかもしれません。
バターなしでもおいしい!1人分のホワイトソースレシピ
出典: hibinote.net
材料
・薄力粉(1人分) 大さじ1(2人分は2倍量)
・牛乳or豆乳(1人分) 100cc(2人分は2倍量)
・塩・こしょう お好みで少々
・マーガリンorバター お好みで
だまを防止!小麦粉と牛乳を混ぜる
出典: hibinote.net
深めの耐熱容器に茶漉しなどで小麦粉をふり入れます。入れた小麦粉を泡立て器で軽く混ぜ、さらにだまをなくします。茶漉しや泡だて器で混ぜることによって、だま防止になりますので、ここでひと手間おしまずかけましょう!
小麦粉に少しずつ分量の牛乳を加え、混ぜていきます。少しずつ牛乳を混ぜていくことで、だまにならずなめらかになります。
小麦粉と牛乳をレンジで加熱する
出典: hibinote.net
牛乳と小麦粉を混ぜ終えたら、600Wのレンジにラップなしで1分加熱します。1分たったら取り出し軽く混ぜ合わせたあと、再びレンジに1分かけます。このとき、もしぶくぶくとあふれ出しそうになったら、いったんレンジから取り出し、また軽く混ぜ合わせてから、残りの時間レンジで加熱しましょう。
画像は、レンジ×1分を2回繰り返したものですが、軽くとろみがついてきています。
※一人分の調理の場合、これでだいぶちょうどいい固さとなります。もしとろみが足りないときはさらに10秒ずつ様子をみて加熱します。
さらに10秒ずつレンジで加熱して硬さ調整
出典: hibinote.net
2人分の料理の場合には、ここからさらに20秒ずつ3回に分けてレンジにかけます。そのつど取り出し、軽く混ぜましょう。
画像は完成したホワイトソース。だまもなく、とてもレンジとは思えないなめらかなできあがりです!最後におこのみで、塩・コショウやバター・チーズ・マーガリンなどでコクや味を加えてもOKです。あっさりがお好みの方は、そのままでも十分おいしいです。
グラタンやドリアにそのまま使ったり、スープでのばしてシチューにしても♪
やっぱりバターは入れたほうがいい?
出典: tozanabo.com
ホワイトソースのレシピは必ずといっていいほど、バターを入れたものが多いですが、やはりバターをいれないとコクがなく、物足りなく感じてしまうのでしょうか。そうなると、バターは少し高いですし、いざ作ろうと思うとなかなか冷蔵庫にないことが多いなど、あまり手軽に作れなくて困ってしまいますよね。
今回のレシピでは、油なしのヘルシーなものをご紹介してます。そのままでもおいしいですが、もしちょっとコクが足りないという方は、以下のものを加えてみると、よりコクがでておいしくなりますので、ぜひ試してみてくださいね!
・マーガリン ・オリーブオイル ・牛乳を豆乳に変えても!
・パルメザンチーズ ・菜種油 ・生クリーム
・コンソメ ・固形ブイヨン
ホワイトソースを活用したレシピ
ポテトグラタン
出典: shiori22.exblog.jp
ー材料(2人分)ー
◎ホワイトソース 2人分
◎じゃがいも 1〜2個(200gくらい)
☆塩・こしょう 少々
☆フライドオニオン 大さじ2
☆マヨネーズ 大さじ2
△牛乳または生クリーム 50㏄前後
△コーン(冷凍もOK) 大さじ2
◎ピザ用チーズ 適量
◎ドライパセリ 適量
ー手順ー
1.じゃがいもを皮付きのまま洗い、あとで皮がむきやすいように、十字の線を包丁であらかじめいれ、ラップでふわっと包みます。
2.1のじゃがいもを600Wのレンジで5分、竹串がスッと刺さるくらいまで加熱します。
3.じゃがいもがやわらなくなったら取り出し、そのまま皮をむいてスライスします。
4.スライスしたじゃがいもをお皿にもりつけます。
5.4の上に☆を混ぜて加え、△をかけ、チーズをのせてトースターで焦げ目がつくまで焼きます。
※ホワイトソースに市販のミートソースなどを加えても!
ラザニア
出典: r.gnavi.co.jp
ー材料(2人分)ー
◎ホワイトソース 2人分
◎ミートソース 市販のもの1缶
◎マカロニ 150g
◎モッツァレラチーズ (セミハード)100g
◎ピザ用チーズ 適量
◎ドライパセリ 適量
ー手順ー
1.マカロニを、袋の表示時間通りに茹で、モッツァレラチーズを1.5センチ角くらいに切ります。
2.オーブンを250度に余熱します。
3.グラタン皿に茹でたマカロニとホワイトソースを2等分して盛り付け、それぞれグラタン皿の中で和えます。
4.3の上にミートソースをかけ、表面を平らにします。
5.モッツァレラチーズを均等にのせて、ピザ用チーズとドライパセリをかけ、250℃のオーブンで約8分焦げ目がつくまで焼きます。
クリームシチュー
出典: www.crayonhouse.co.jp
ー材料(2人分)ー
◎里芋 2個
◎玉ネギ 1/2個
◎ニンジン 1/4本
◎鶏むね肉 1/2枚
◎ホワイトソース 適宜
☆顆粒コーンスープの素(市販品) 1袋
☆熱湯 150ml
☆固形スープの素 1個
☆白ワイン 50ml
◎サラダ油 大さじ1
◎塩コショウ 少々
◎イタリアンパセリ 適量
ー手順ー
1.サラダ油を中火のフライパンで熱し、鶏むね肉を白っぽくなるまで炒めます。
2.里芋、玉ネギ、ニンジンはそれぞれ一口大に切りそろえます。
3.1に2を加え、少し焼き色がついたら☆の材料を加え、強火にします。
4.3が煮たってきたら弱めの中火にし、蓋をして10~15分煮ます。
5.4にホワイトソースを加えて、5~6分煮込み、塩コショウで味を調えます。
6.器に盛りつけて、お好みでゆでたブロッコリーを添えます。
離乳食に!バターも小麦粉も使わないホワイトソース
出典: www.recipe-blog.jp
じゃがいもをホワイトソースに入れて栄養満点に!離乳食中期ごろからの赤ちゃんにおすすめです。
ー材料(子ども約4食分もしくは子ども1人+大人2人)ー
◎じゃがいも 1個
◎ミルク(成分無調整) 200cc(表示通りに調乳したもの)
◎味噌(無添加のもの) 小2/3(赤ちゃんの月齢によって省いてもOK)
粉ミルクは牛乳や豆乳に変えてもOKです。
●作り方
1.じゃがいもを8等分して耐熱皿にいれ、ラップしてレンジで6分程加熱します。
2.1とミルク100ccをミキサーにかけます。
3.2とミルク50ccを鍋に入れて全体を混ぜ、中火で温めます。
4.温まったきたら弱火にし、味噌を入れ(月齢によってはぶきます)味噌が溶けて滑らかになるまで混ぜます。
5.最後に残りのミルク50ccを入れ、ゴムペラをさして筋が残るくらいの固さになるまで混ぜたら出来上がりです。
オムライス
出典: www.cafe-koboo.com
ー材料(2人分)ー
◎ホワイトソース 2人分
◎卵 2個
◎ベーコン 2枚(40g)
◎たまねぎ 1/2個(100g)
◎しめじ 1/2パック(100g)
◎にんにく 1片
◎ご飯 茶碗2杯分(300g)
◎牛乳 100ml
◎ピザ用チーズ 80g
◎塩・こしょう 適量
◎バター 20g
◎サラダ油 適量
◎イタリアンパセリ 適宜
1.にんにくはみじん切り、ベーコン、たまねぎは5㎜幅にスライスし、しめじは石づきを切ってほぐしておきます。
2.ボウルに卵を割りほぐし、塩、こしょうを入れよく溶きます。
3・フライパンにサラダ油を熱し、にんにく・ベーコン・たまねぎを加え中火でたまねぎがしんなりするまで炒めます。
4.3にしめじとホワイトソースを入れ混ぜながら2分程煮込みます。
5.4のホワイトソースがなじんできたら、牛乳を少しずつ加え、弱火でさらに2分ほど煮込みます。
6.5にチーズを混ぜて火を止めておきます。
4.フライパンにバター(5g)と油を熱し、ご飯を炒めていきます。塩、こしょうをして2等分にし、オムライスの形に整えます。
5.4のフライパンを軽くすすぎ、フライパンにバター(10g)を熱し、卵の1/2量で薄焼き卵を焼いて4のご飯を包みます。6のソースをかけて、刻んだイタリアンパセリをちらして完成です。
クリームパスタ
出典: muffin-net.com
ー材料(2人分)ー
◎ホワイトソース 2人分
◎しめじ 50g
◎マイタケ 50g
◎エリンギ 60g
◎玉ねぎスライス 1/2個分
◎ニンニクみじん切り 1片
◎ベーコン細切り 40g
◎オリーブオイル 15g
◎水 150cc
★塩 3g
★パルメザンチーズ 30g
◎パセリみじん切り 少々
◎黒コショウ 少々
◎スパゲティー 200g
ー手順ー
1.鍋にオリーブオイルとニンニクを入れ、香りが出るまで弱火でじっくり加熱します。
2.ニンニクの香りが出たら、スライスした玉ねぎを加え中火にして炒めます。
3.2に適当な大きさに切ったキノコとスライスしたベーコンを加えて、さらに中火で炒めます。
4.キノコが少ししんなりしてきたら、3の鍋に分量の水を加えます。
5.4の鍋にホワイトソースを加えて、塩とパルメザンチーズで味を整えます。
6.パスタをアルデンテに茹でできあがったソースと、手早く絡めます。
7.お皿に盛りパセリとおこのみでコショウをかけて完成です。
ホワイトソースの保存方法
ホワイトソースの日持ちはどれくらい?
出典: pranzo24.seesaa.net
ホワイトソースでつかった材料の賞味期限にもよりますが、通常ですと冷蔵保存で3日~4日程度大丈夫です。ですが、夏などの暑い季節は食べ物もいたみやすく、体調をこわしたら大変なので、様子をみてから使用しましょう。
やはりいたんでくると匂いがでてくるので、よく確かめて使用するなど、ホワイトソースを作ったらなるべく早めに使い切るか、冷凍保存したほうが安心です。
冷凍庫ですと、2~3週間保存がききます。
冷凍保存もきくホワイトソース
出典: neco.itigo.jp
せっかく大量にホワイトソースを作ったのに、食べ切れなくて処理に困ってしまうこと、よくありますよね。そんなときは冷凍保存で2~3週間保存がききますので、使いやすいように小分けして冷凍するのがおすすめです。小分けする際は製氷皿に入れて冷凍し、キューブ状に凍ったら冷凍用保存パックに移し変えて冷凍保存します。
離乳食で使う際などは、キューブ1個が何さじ分になるか、あらかじめ調べておくと、離乳食の時期に合った量を使うのに便利です。また、ジップロックに板状に伸ばして冷凍しても、必要な分だけパキッと折って、使うことができます。
少し凍って筋がつくようになったら、1回分ずつ箸で筋目をつけて板チョコのようにすると折りやすくしても便利ですよね。
出典: shiori22.exblog.jp
ホワイトソースはシチューやグラタンなど数多くの料理に使用されます。ホワイトソースがこれらの料理の味を決めると言っても過言ではありません。せっかくグラタンを作っても失敗して、ソースがだまになっていたり、分量の配分がうまくいかず、ホワイトソースがべちゃべちゃになってしまったりするとせっかくの料理も台無しです。
ホワイトソースといえば、小麦粉をバターで炒めて牛乳を加え、ぐつぐつ煮込むクリーム状のソース。市販のものも売っていますが、買うと結構お値段もしますし、少し材料を揃えるだけで、簡単にできるなら市販のものを使わず、自分好みの味付けでたっぷりとおいしいホワイトソースを作りたいですよね。
出典: www.roomie.jp
いざ自分で作ろうとするとだまになったり焦げてしまったりと、失敗した経験がある方も多いかと思います。
市販のものもありますが、せっかくなら自分で作りたい。そんな方のためにここから絶対に失敗しないレンジで簡単にできるホワイトソースの作り方をご紹介します。
出典: royalchef.jp
ホワイトソースと聞くと、ホワイトソースもベシャメルソースも同じ、白色でとろりとした牛乳のソースを思い浮かべる方が多いと思います。ですが世界的には、ホワイトソースは白色系ソース全般のことで、グラタンやシチューに使うソースだけではなく、ベシャメルソースもホワイトソースの一種ということになっています。
なので、ホワイトソースの中には、牛乳ではなく、フォンがベースというのも普通にあり、ベシャメルソースというのは、フランスでいうところの牛乳ベースの基本的なサラサラのソースとなっています。
私たちが普段、ホワイトソースと呼ぶものは、このベシャメルソースに近いのではないでしょうか。とはいっても、外国のホワイトソースは、日本のものよりだいぶ粘度が薄いそうで、もしかしたら、このとろりとしたホワイトソースは日本独特のものかもしれません。
出典: hibinote.net
・薄力粉(1人分) 大さじ1(2人分は2倍量)
・牛乳or豆乳(1人分) 100cc(2人分は2倍量)
・塩・こしょう お好みで少々
・マーガリンorバター お好みで
出典: hibinote.net
深めの耐熱容器に茶漉しなどで小麦粉をふり入れます。入れた小麦粉を泡立て器で軽く混ぜ、さらにだまをなくします。茶漉しや泡だて器で混ぜることによって、だま防止になりますので、ここでひと手間おしまずかけましょう!
小麦粉に少しずつ分量の牛乳を加え、混ぜていきます。少しずつ牛乳を混ぜていくことで、だまにならずなめらかになります。
出典: hibinote.net
牛乳と小麦粉を混ぜ終えたら、600Wのレンジにラップなしで1分加熱します。1分たったら取り出し軽く混ぜ合わせたあと、再びレンジに1分かけます。このとき、もしぶくぶくとあふれ出しそうになったら、いったんレンジから取り出し、また軽く混ぜ合わせてから、残りの時間レンジで加熱しましょう。
画像は、レンジ×1分を2回繰り返したものですが、軽くとろみがついてきています。
※一人分の調理の場合、これでだいぶちょうどいい固さとなります。もしとろみが足りないときはさらに10秒ずつ様子をみて加熱します。
出典: hibinote.net
2人分の料理の場合には、ここからさらに20秒ずつ3回に分けてレンジにかけます。そのつど取り出し、軽く混ぜましょう。
画像は完成したホワイトソース。だまもなく、とてもレンジとは思えないなめらかなできあがりです!最後におこのみで、塩・コショウやバター・チーズ・マーガリンなどでコクや味を加えてもOKです。あっさりがお好みの方は、そのままでも十分おいしいです。
グラタンやドリアにそのまま使ったり、スープでのばしてシチューにしても♪
出典: tozanabo.com
ホワイトソースのレシピは必ずといっていいほど、バターを入れたものが多いですが、やはりバターをいれないとコクがなく、物足りなく感じてしまうのでしょうか。そうなると、バターは少し高いですし、いざ作ろうと思うとなかなか冷蔵庫にないことが多いなど、あまり手軽に作れなくて困ってしまいますよね。
今回のレシピでは、油なしのヘルシーなものをご紹介してます。そのままでもおいしいですが、もしちょっとコクが足りないという方は、以下のものを加えてみると、よりコクがでておいしくなりますので、ぜひ試してみてくださいね!
・マーガリン ・オリーブオイル ・牛乳を豆乳に変えても!
・パルメザンチーズ ・菜種油 ・生クリーム
・コンソメ ・固形ブイヨン
出典: shiori22.exblog.jp
ー材料(2人分)ー
◎ホワイトソース 2人分
◎じゃがいも 1〜2個(200gくらい)
☆塩・こしょう 少々
☆フライドオニオン 大さじ2
☆マヨネーズ 大さじ2
△牛乳または生クリーム 50㏄前後
△コーン(冷凍もOK) 大さじ2
◎ピザ用チーズ 適量
◎ドライパセリ 適量
ー手順ー
1.じゃがいもを皮付きのまま洗い、あとで皮がむきやすいように、十字の線を包丁であらかじめいれ、ラップでふわっと包みます。
2.1のじゃがいもを600Wのレンジで5分、竹串がスッと刺さるくらいまで加熱します。
3.じゃがいもがやわらなくなったら取り出し、そのまま皮をむいてスライスします。
4.スライスしたじゃがいもをお皿にもりつけます。
5.4の上に☆を混ぜて加え、△をかけ、チーズをのせてトースターで焦げ目がつくまで焼きます。
※ホワイトソースに市販のミートソースなどを加えても!
出典: r.gnavi.co.jp
ー材料(2人分)ー
◎ホワイトソース 2人分
◎ミートソース 市販のもの1缶
◎マカロニ 150g
◎モッツァレラチーズ (セミハード)100g
◎ピザ用チーズ 適量
◎ドライパセリ 適量
ー手順ー
1.マカロニを、袋の表示時間通りに茹で、モッツァレラチーズを1.5センチ角くらいに切ります。
2.オーブンを250度に余熱します。
3.グラタン皿に茹でたマカロニとホワイトソースを2等分して盛り付け、それぞれグラタン皿の中で和えます。
4.3の上にミートソースをかけ、表面を平らにします。
5.モッツァレラチーズを均等にのせて、ピザ用チーズとドライパセリをかけ、250℃のオーブンで約8分焦げ目がつくまで焼きます。
出典: www.crayonhouse.co.jp
ー材料(2人分)ー
◎里芋 2個
◎玉ネギ 1/2個
◎ニンジン 1/4本
◎鶏むね肉 1/2枚
◎ホワイトソース 適宜
☆顆粒コーンスープの素(市販品) 1袋
☆熱湯 150ml
☆固形スープの素 1個
☆白ワイン 50ml
◎サラダ油 大さじ1
◎塩コショウ 少々
◎イタリアンパセリ 適量
ー手順ー
1.サラダ油を中火のフライパンで熱し、鶏むね肉を白っぽくなるまで炒めます。
2.里芋、玉ネギ、ニンジンはそれぞれ一口大に切りそろえます。
3.1に2を加え、少し焼き色がついたら☆の材料を加え、強火にします。
4.3が煮たってきたら弱めの中火にし、蓋をして10~15分煮ます。
5.4にホワイトソースを加えて、5~6分煮込み、塩コショウで味を調えます。
6.器に盛りつけて、お好みでゆでたブロッコリーを添えます。
出典: www.recipe-blog.jp
じゃがいもをホワイトソースに入れて栄養満点に!離乳食中期ごろからの赤ちゃんにおすすめです。
ー材料(子ども約4食分もしくは子ども1人+大人2人)ー
◎じゃがいも 1個
◎ミルク(成分無調整) 200cc(表示通りに調乳したもの)
◎味噌(無添加のもの) 小2/3(赤ちゃんの月齢によって省いてもOK)
粉ミルクは牛乳や豆乳に変えてもOKです。
●作り方
1.じゃがいもを8等分して耐熱皿にいれ、ラップしてレンジで6分程加熱します。
2.1とミルク100ccをミキサーにかけます。
3.2とミルク50ccを鍋に入れて全体を混ぜ、中火で温めます。
4.温まったきたら弱火にし、味噌を入れ(月齢によってはぶきます)味噌が溶けて滑らかになるまで混ぜます。
5.最後に残りのミルク50ccを入れ、ゴムペラをさして筋が残るくらいの固さになるまで混ぜたら出来上がりです。
出典: www.cafe-koboo.com
ー材料(2人分)ー
◎ホワイトソース 2人分
◎卵 2個
◎ベーコン 2枚(40g)
◎たまねぎ 1/2個(100g)
◎しめじ 1/2パック(100g)
◎にんにく 1片
◎ご飯 茶碗2杯分(300g)
◎牛乳 100ml
◎ピザ用チーズ 80g
◎塩・こしょう 適量
◎バター 20g
◎サラダ油 適量
◎イタリアンパセリ 適宜
1.にんにくはみじん切り、ベーコン、たまねぎは5㎜幅にスライスし、しめじは石づきを切ってほぐしておきます。
2.ボウルに卵を割りほぐし、塩、こしょうを入れよく溶きます。
3・フライパンにサラダ油を熱し、にんにく・ベーコン・たまねぎを加え中火でたまねぎがしんなりするまで炒めます。
4.3にしめじとホワイトソースを入れ混ぜながら2分程煮込みます。
5.4のホワイトソースがなじんできたら、牛乳を少しずつ加え、弱火でさらに2分ほど煮込みます。
6.5にチーズを混ぜて火を止めておきます。
4.フライパンにバター(5g)と油を熱し、ご飯を炒めていきます。塩、こしょうをして2等分にし、オムライスの形に整えます。
5.4のフライパンを軽くすすぎ、フライパンにバター(10g)を熱し、卵の1/2量で薄焼き卵を焼いて4のご飯を包みます。6のソースをかけて、刻んだイタリアンパセリをちらして完成です。
出典: muffin-net.com
ー材料(2人分)ー
◎ホワイトソース 2人分
◎しめじ 50g
◎マイタケ 50g
◎エリンギ 60g
◎玉ねぎスライス 1/2個分
◎ニンニクみじん切り 1片
◎ベーコン細切り 40g
◎オリーブオイル 15g
◎水 150cc
★塩 3g
★パルメザンチーズ 30g
◎パセリみじん切り 少々
◎黒コショウ 少々
◎スパゲティー 200g
ー手順ー
1.鍋にオリーブオイルとニンニクを入れ、香りが出るまで弱火でじっくり加熱します。
2.ニンニクの香りが出たら、スライスした玉ねぎを加え中火にして炒めます。
3.2に適当な大きさに切ったキノコとスライスしたベーコンを加えて、さらに中火で炒めます。
4.キノコが少ししんなりしてきたら、3の鍋に分量の水を加えます。
5.4の鍋にホワイトソースを加えて、塩とパルメザンチーズで味を整えます。
6.パスタをアルデンテに茹でできあがったソースと、手早く絡めます。
7.お皿に盛りパセリとおこのみでコショウをかけて完成です。
出典: pranzo24.seesaa.net
ホワイトソースでつかった材料の賞味期限にもよりますが、通常ですと冷蔵保存で3日~4日程度大丈夫です。ですが、夏などの暑い季節は食べ物もいたみやすく、体調をこわしたら大変なので、様子をみてから使用しましょう。
やはりいたんでくると匂いがでてくるので、よく確かめて使用するなど、ホワイトソースを作ったらなるべく早めに使い切るか、冷凍保存したほうが安心です。
冷凍庫ですと、2~3週間保存がききます。
出典: neco.itigo.jp
せっかく大量にホワイトソースを作ったのに、食べ切れなくて処理に困ってしまうこと、よくありますよね。そんなときは冷凍保存で2~3週間保存がききますので、使いやすいように小分けして冷凍するのがおすすめです。小分けする際は製氷皿に入れて冷凍し、キューブ状に凍ったら冷凍用保存パックに移し変えて冷凍保存します。
離乳食で使う際などは、キューブ1個が何さじ分になるか、あらかじめ調べておくと、離乳食の時期に合った量を使うのに便利です。また、ジップロックに板状に伸ばして冷凍しても、必要な分だけパキッと折って、使うことができます。
少し凍って筋がつくようになったら、1回分ずつ箸で筋目をつけて板チョコのようにすると折りやすくしても便利ですよね。
コツ・ポイント
ホワイトソースは大人だけではなく、離乳食中期のお子さまにも喜ばれる人気メニューです。ですが、ホワイトソースは手がかかるうえ、失敗しそうというイメージがあって、なかなか作る気がおきなかったりしますよね。今回のレシピは、レンジでホワイトソースが簡単においしくできますので、ぜひ一度試してみてくださいね。