はじめての家づくり。
家族でモデルハウスを眺めていると、あふれる夢と希望。
それを住宅会社に伝えると、1~3週間後にプランと概算見積もりが届きます。
ほとんどの方がここで【予算オーバー】に直面!
ここから、長く険しい【家族の夢と希望を削る!?コストダウン】の道のりを歩むことに…。
でも、夢を諦める前にちょっと待って。
住宅コンサルタントだから知っている、注文住宅の上手な【コストダウンのコツ】があるんです!
1.プランニング
見積もりは必ず数社からとって比較。価格だけで比較することはお勧めできませんが、数社を比較することで適正な価格の見当がつくようになります。
2.間取り
凹凸や仕切りが多い複雑な間取りより、シンプルな形状で基本モジュールに添った寸法のほうが、材料と加工にかかる無駄が減ります。
また、キッチンなどの水廻りはできるだけまとめると、工事費を抑えられます。
3.設備
キッチン・ユニットバス・トイレなどは、できるだけ同じメーカーで揃えたほうが、全体での値引交渉をしやすくなることから、コストダウンにつながる可能性が高くなります。 また、設備や建材を施主自身が調達する『施主支給』でコストダウンを図る方法もありますが、住宅会社によっては施主支給が難しい場合もあります。
4.建築材料
多くの建築資材を組み合わせた場合、種類が多ければ多いほど複雑な工事になります。
工事が複雑になると、職人さんの人件費が嵩むことから、適正かつ少ない種類の材料を多めに仕入れるほうが、結果として材料費が安くなる場合があります。
一方、住宅の安心・安全に密接にかかわる部分と、適切な住宅性能を維持するためにコストダウンしていけない要素もあります。以下の項目はコストダウンしてはいけません。
1.地盤
マイホームの建物を支える地盤は、強固でなければいけません。軟弱地盤の場合は、安全を最優先にした適切な地盤改良工事を行う必要があります。
2.構造
基礎・土台・柱・梁(はり)など、家の構造部分にかかわる部分はコストダウンしてはいけません。
3.断熱・防水
断熱や防水は、構造部分と同じように重要な部分なのです。
当初のコストを抑えて20年程度で建て替えなければいけない家になるか、多少の出費を覚悟して長い期間にわたって快適に過ごす家を建てるか。長い目でみれば、明らかに後者のほうがランニングコストがかからない家になります。
いかかでしたか?
注文住宅のコストダウンで削れるコツと、削ってはいけないポイントをご紹介しました。
プロによるコンサルティングにご興味が湧きましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。
住宅コンサルタントへの無料相談
以下のような家づくりに関するお悩みは、朝日住まいづくりフェアで直接ご相談が可能です。
・注文住宅やリフォームなど、家づくりに関する相談
・ハウスメーカー・工務店・建築家などの業者選定
・不動産資産及び住宅資産に関する相談
・プラン・見積もり仕様書などのチェック
・ライフプランの策定
・土地探し
■朝日住まいづくりフェア
開催期間:2015年6月5日~7日
会場:東京ビッグサイト 西1・2ホール
予定が合わない…という方は無料電話・メールでもご相談を承っています。
※受付時間:毎週水曜日を除く午前10時~午後6時
でも、夢を諦める前にちょっと待って。
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見積もりは必ず数社からとって比較。価格だけで比較することはお勧めできませんが、数社を比較することで適正な価格の見当がつくようになります。
凹凸や仕切りが多い複雑な間取りより、シンプルな形状で基本モジュールに添った寸法のほうが、材料と加工にかかる無駄が減ります。
また、キッチンなどの水廻りはできるだけまとめると、工事費を抑えられます。
キッチン・ユニットバス・トイレなどは、できるだけ同じメーカーで揃えたほうが、全体での値引交渉をしやすくなることから、コストダウンにつながる可能性が高くなります。 また、設備や建材を施主自身が調達する『施主支給』でコストダウンを図る方法もありますが、住宅会社によっては施主支給が難しい場合もあります。
多くの建築資材を組み合わせた場合、種類が多ければ多いほど複雑な工事になります。
工事が複雑になると、職人さんの人件費が嵩むことから、適正かつ少ない種類の材料を多めに仕入れるほうが、結果として材料費が安くなる場合があります。
一方、住宅の安心・安全に密接にかかわる部分と、適切な住宅性能を維持するためにコストダウンしていけない要素もあります。以下の項目はコストダウンしてはいけません。
マイホームの建物を支える地盤は、強固でなければいけません。軟弱地盤の場合は、安全を最優先にした適切な地盤改良工事を行う必要があります。
基礎・土台・柱・梁(はり)など、家の構造部分にかかわる部分はコストダウンしてはいけません。
断熱や防水は、構造部分と同じように重要な部分なのです。
当初のコストを抑えて20年程度で建て替えなければいけない家になるか、多少の出費を覚悟して長い期間にわたって快適に過ごす家を建てるか。長い目でみれば、明らかに後者のほうがランニングコストがかからない家になります。
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・ハウスメーカー・工務店・建築家などの業者選定
・不動産資産及び住宅資産に関する相談
・プラン・見積もり仕様書などのチェック
・ライフプランの策定
・土地探し
■朝日住まいづくりフェア
開催期間:2015年6月5日~7日
会場:東京ビッグサイト 西1・2ホール
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