梅雨時のジメジメとした時に部屋干しは嫌なものですが、真冬の寒い時期なら、暖房の効いた部屋の中の方が、早く洗濯物が乾きます。生乾きを防ぐには、部屋干しの方が効果的な場合もあるのです。
部屋干しアイテムをご紹介しますので、参考にしてみて下さい。
部屋の空いたスペースを有効活用
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天井と床で支えて、突っ張り棒の要領でたてるタイプです。部屋に空いているスペースがあるのであれば、活用の幅が広がります。
エアコンの風を最大限に活用
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エアコンの目の前の特等席に干すタイプです。エアコンの温風が遮られてしまうので、部屋の中はあまり暖まりませんが、洗濯物は良く乾きます。
ドアも活用
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フックの部分をドアに掛けて、押さえの部分がドアに突っ張るタイプです。ドアや壁にそのままハンガーを掛けると、横になってしまったり、洗濯物同士がくっついて乾きにくくなるので、それを防いでくれます。
鴨居に洗濯物がくっついて、鴨居が湿ってしまったり、洗濯物に木の色が移ってしまうのを防ぐ事もできます。
部屋干し用洗剤
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部屋干し用洗剤も多く出回っていますので、生乾きの嫌なにおいなども防いでくれる役割があります。その中でもアリエールのサイエンスプラスは特におすすめ。生乾きの嫌なにおいをほぼ完全に防いでくれます。
画期的!鴨居に掛けるタイプ
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ハンガーなどを掛けるには、薄すぎて落ちてしまう様な鴨居にセットするだけ。ある程度の重みにも耐えられるので、3Kgまでなら、洗濯ハンガーをそのまま掛ける事も可能です。
これは本当におすすめです。
コツ・ポイント
洗濯物を乾かすコツは、短時間で乾かす事です。真冬は冷たい風にさらすよりも、部屋干しの方が早く乾きます。部屋干しアイテムを上手に利用して、快適に洗濯物を乾かしましょう。