ワゴンが1つあるととても便利です。例えばお茶セットと趣味の道具などを1つにまとめておくと、天気の良い日は窓辺で、寒い日はヒーターの側で、ソファでまったりしながらと、好きな場所で一番好きな時間を過ごせます。今回はそんなワゴンをスノコで簡単にDIYする方法を紹介。
用意するもの
出典: plaza.rakuten.co.jp
今回はあくまでも簡単DIYすることを目指します。ワゴンの大きさを決めるのはスノコのサイズ。カットするのは面倒なので、要望のサイズのものを見つけるかホームセンターでカットしてもらいます。使うのはスノコ2個と好きな幅の木製の箱、そしてキャスターと取っ手です。強度が欲しい方は釘も用意しましょう。どれも100円ショップで手に入るものばかりです。
構造はどうなるの
出典: ninsin-blog.com
作り始める前に、どんなワゴンになるか、簡単な絵を書いて見ましょう。見ながら作ると簡単にDIYできます。まず、スノコは側面に使います。縦に平行に2つ並べます。スノコのサイズがワゴンの高さと奥行きを決めます。最下段と最上段の足の部分に、木製の箱を接着、釘打ちして四角の構造が出来上がります。箱の横幅がトレーの幅になります。
取り外し可能にも出来る中段
出典: ru-ruru.a-thera.jp
真ん中の足には箱を載せるだけにしても良いですし、強度が足りないなと思ったら、接着、釘打ちしても問題ありません。また、箱と横幅が焼き同じ網やトレーなどで取り外し可能にしても良いです。この焼き網やトレーは最上段の箱の蓋にも使えます。焼き網はフック収納にも出来ますので、ワゴンの内側に取り付けて置いても良いです。DIYですから自由な発想でやりましょう。
基本の枠を作ろう
出典: ru-ruru.a-thera.jp
スノコに木箱を取り付けます。スノコを寝かして作業します。木箱は接着でも構いませんが、釘打ちするとより強度が出ます。電動のものを使うと簡単です。DIYにそこまでするの?業務用なのではと思うかもしれませんが、プロでないからこそ、器具を上手に使うことがDIYを気軽に簡単にします。今回はスノコの足がガイドになってくれるので、取り付けは簡単です。
ワゴンにするためにキャスターと取っ手をつける
枠ができたら、後はキャスターと取っ手をつけるだけです。ここで1つ注意してもらいたい点があります。キャスターを取り付けるスノコの断面部分をよく見て、木の密度が薄い場合はそのまま取り付けずに、木材を貼り付けて補強して下さい。柔らかい木材にキャスターを取付けると、重みで外れ安くなり危険です。取っ手は沢山お洒落なものが100円ショップにありますから、好きなモノを取り付けましょう。
用意するもの
出典: plaza.rakuten.co.jp
今回はあくまでも簡単DIYすることを目指します。ワゴンの大きさを決めるのはスノコのサイズ。カットするのは面倒なので、要望のサイズのものを見つけるかホームセンターでカットしてもらいます。使うのはスノコ2個と好きな幅の木製の箱、そしてキャスターと取っ手です。強度が欲しい方は釘も用意しましょう。どれも100円ショップで手に入るものばかりです。
構造はどうなるの
出典: ninsin-blog.com
作り始める前に、どんなワゴンになるか、簡単な絵を書いて見ましょう。見ながら作ると簡単にDIYできます。まず、スノコは側面に使います。縦に平行に2つ並べます。スノコのサイズがワゴンの高さと奥行きを決めます。最下段と最上段の足の部分に、木製の箱を接着、釘打ちして四角の構造が出来上がります。箱の横幅がトレーの幅になります。
取り外し可能にも出来る中段
出典: ru-ruru.a-thera.jp
真ん中の足には箱を載せるだけにしても良いですし、強度が足りないなと思ったら、接着、釘打ちしても問題ありません。また、箱と横幅が焼き同じ網やトレーなどで取り外し可能にしても良いです。この焼き網やトレーは最上段の箱の蓋にも使えます。焼き網はフック収納にも出来ますので、ワゴンの内側に取り付けて置いても良いです。DIYですから自由な発想でやりましょう。
基本の枠を作ろう
出典: ru-ruru.a-thera.jp
スノコに木箱を取り付けます。スノコを寝かして作業します。木箱は接着でも構いませんが、釘打ちするとより強度が出ます。電動のものを使うと簡単です。DIYにそこまでするの?業務用なのではと思うかもしれませんが、プロでないからこそ、器具を上手に使うことがDIYを気軽に簡単にします。今回はスノコの足がガイドになってくれるので、取り付けは簡単です。
ワゴンにするためにキャスターと取っ手をつける
枠ができたら、後はキャスターと取っ手をつけるだけです。ここで1つ注意してもらいたい点があります。キャスターを取り付けるスノコの断面部分をよく見て、木の密度が薄い場合はそのまま取り付けずに、木材を貼り付けて補強して下さい。柔らかい木材にキャスターを取付けると、重みで外れ安くなり危険です。取っ手は沢山お洒落なものが100円ショップにありますから、好きなモノを取り付けましょう。