フランスでは定番のスイーツ「シューケット」。外はサックリ、中はトロッとした食感がとてもおいしいシュー生地のお菓子です。一口サイズのコロコロとした形と、表面に散らばせたパールシュガーの飾りがとってもキュート!手土産やホームパーティにもぴったりなお菓子として注目を集めています。今回はそんなシューケットを特集!作り方やラッピング、アレンジ方法をご紹介します。
みんなが夢中!シューケットとは?
フランスでは定番のおやつ
出典: unreveunecuisine.fr
コロンとしたかわいらしい形、サックリ&とろっとした食感。シューケットはフランスでは定番のお菓子として昔から愛され続けていました。ミニサイズのシュークリームのようなもので、一口サイズに絞り出したシュー生地を焼けば完成するお手軽スイーツです。
日本でも人気の兆し
出典: merci-mama.com
フランスではパン屋さんでよく見かけられ、大人から子どもまで大好きなおやつ!そんなシューケットの人気が、日本でもじわじわ上がってきています。
東京ではスカイツリーの近くに日本で初めてのシューケット専門店「シューケットTOKYO」がオープン。流行に敏感な人たちの注目を集め、これからどんどん人気が出てくる!と評判です。
一口サイズでホームパーティに最適
出典: unreveunecuisine.fr
シューケットの良いところは一口サイズなところ。シュークリームだと重すぎるけれども、何か甘いものを食べたい。ホームパーティなどの食後のデザートを手作りしたい。そんなときにシューケットは大活躍!
出典: unreveunecuisine.fr
一口サイズで甘すぎず、パクッと食べられるのでちょっとしたお菓子として重宝すること間違いなしです。 みんなでシューケットをつまみながら楽しいティータイムを過ごせば、パリジェンヌのような優雅な気分になれるかも♪
手土産にも
出典: merci-mama.com
シューケットは手土産にも最適。小さくてかさばらないので、プレゼントとして渡すのにぴったりです。かわいらしくラッピングして渡せば相手もきっと喜んでくれるはず!持ち運びしやすいので、ピクニックやハイキングなどに持って行っておやつとして食べるのも良いですね。
シューケットを作ってみよう
出典: www.travanto.com
今からおさえておけば、みんなの注目を引くこと間違いなしのシューケット。いち早く手作りしてみて、そのおいしさを堪能してみませんか?シューケットの基本的な作り方からアレンジ方法、盛り付け、ラッピングのアイディアまでシューケットに関することを大特集します!また、プロの味を楽しめるシューケットのお店もご紹介。シューケットで甘くておいしい時間を過ごしてみましょう♪
目次
・基本の作り方
・シューケットをアレンジ!
・可愛いラッピングのアイディア
・シューケットの素敵な盛り付け例
・シューケットがおいしいお店
基本の作り方
出典: www.fashioncooking.fr
シューケットの作り方はとてもシンプル。お菓子作り初心者の方でも気軽にチャレンジすることができます。まずは基本のシューケットの作り方を知って、サクサク&トロッとした食感を楽しんでみましょう♪
必要な材料
出典: www.supertoinette.com
シューケットの材料は、スーパーでも買える身近なものばかり。フランス菓子というと高級な食材を使わなくてはならないのでは……?と心配になってしまいますが、バターや小麦粉、卵などお菓子作りには欠かせない基本的なものを揃えるだけで大丈夫です!
【材料(35個分)】
・牛乳……65g
・水……65g
・バター……50g
・砂糖……小さじ1
・塩……1g
・薄力粉……65g
・全卵(塗る用を含む)……2~3個
・パールシュガー(あられ糖)……適量
STEP1
出典: www.supertoinette.com
バターと卵を常温に戻し、バターはさいの目切りに、卵は溶いておきます。
STEP2
出典: corporate.target.com
牛乳・水・バター・砂糖・塩を鍋に入れ、ヘラでかき混ぜながらバターが溶け、ふつふつしてくるまで強火にかけます。
STEP3
出典: www.foodandwine.com
バターが溶けたら火を止め、ふるっておいた小麦粉を一気に投入。
出典: www.foodandwine.com
ヘラで混ぜてまとまってきたら、再び中火にかけて水分を飛ばすように混ぜていきます。1〜2分ほど混ぜて、生地が鍋底についてくるようになったら完了です。
STEP4
出典: whiskandknife.wordpress.com
すぐに火から外し、濡れ布巾の上に鍋をおきます。生地の固さの様子を見ながら溶いておいた卵を少しずつ入れ、その都度よく混ぜていきます。
図のようにヘラを持ち上げたときに生地が逆三角の形になり、3秒ほどかけてポタッと垂れるようになったらOK!卵は余っても大丈夫です。様子を見ながら、少しずつ加えていきましょう。
STEP5
出典: www.foodandwine.com
丸型の口金をつけた絞り袋に生地を詰め、クッキングシートを敷いた鉄板の上に絞り出していきます。絞り出す量はだいたい直径2.5cmになるくらい。生地が膨らむので、生地と生地の間は2cmほど離しておきましょう。図のようにあらかじめシートに円を描いておくと、失敗がなくてやりやすいです。
STEP6
出典: www.nytimes.com
余った溶き卵をヘラにつけて、塗っていきます。
出典: whiskandknife.wordpress.com
卵液が乾かないうちにパールシュガー(あられ糖)をパラパラとまぶしていきます。多いかな、と思うくらいたっぷりまぶしてOK。パールシュガーのコリコリとした食感を楽しめます。
STEP7
出典: whiskandknife.wordpress.com
180度に予熱したオーブンで20分、温度を下げて160度で5分焼いたら出来上がり!
出典: whiskandknife.wordpress.com
こんな風に中は小さな空洞になっています。サックリとした食感がおいしく、ついつい食べ過ぎてしまいそう♪とても簡単にできるので、ぜひチャレンジしてみてください!
シューケットをアレンジ!
アレンジ無限大!
出典: www.grazia.fr
シンプルな工程で作られるシューケットは、さまざまなアレンジが可能!味を足したり、クリームを足したり、お好みのアレンジをたっぷり楽しむことができます。基本のシューケット作りを覚えたら、アレンジにも挑戦してみましょう!いろいろな味のシューケットがあればティータイムも盛り上がること間違いなしです♪
トッピングを変えて
出典: www.chefnini.com
パールシュガーに加えて、砕いたアーモンドをトッピング。香ばしさがプラスされてとても美味!アーモンドはビタミンEなど美容に良い成分が含まれているのも嬉しいポイントです。
出典: smittenkitchen.com
トッピングにチョコチップをのせて。おすすめは甘さ控えめのビターチョコレート。シューケットの甘みと組み合わさって、絶妙なおいしさを楽しめます。
出典: www.cuisineaddict.com
チョコスプレーやアザランをトッピングしてカラフルに仕上げるのもおすすめ。コロンと可愛らしい形と相まって、ポップな雰囲気に出来上がります。
ソースをかけて
出典: www.odelices.com
出来上がったシューケットにソースをかけるのもおすすめ。こちらはチョコレートソースをかけたもの。ソースをかけてお皿に盛るだけで、立派なデザートの完成です!余ったソースでお皿に模様を描いてみるのも良いですね。
出典: www.beaualalouche.com
こちらはアイシングをかけて。アイシングは色を替えられるので、ピンクやイエローなどを使ってカラフルなシューケットに仕上げてみても良いですね!
出典: www.tastespotting.com
こちらはピンクのアイシングをかけたもの。一気にポップでキュートな雰囲気になります。テーブルを華やかに演出したいとき、誰かにプレゼントをしたいとき、アイシングの色で華やかに仕上げてみてはいかがですか?
出典: www.lapopottedemanue.com
チョコソースとアイシングを組み合わせて、シックな雰囲気にアレンジ。かけるものを変えるだけで、いろいろな種類のシューケットを作ることができるので何パターンか揃えてみるのも良いですね。
混ぜるものを変えて
出典: www.academiedugout.fr
混ぜるものを変えれば、全く違った味わいのシューケットに仕上がります。こちらはココアパウダーを加えたバージョン。ココアのビターな味わいが口のなかいっぱいに広がります。
出典: cookpad.com
ストロベリーパウダー5gを加えれば、ピンク色が可愛いストロベリーシューケットに。
出典: cookpad.com
抹茶を5g加えれば、抹茶シューケットに!シンプルなシューケットだからこそ、いろいろな味と組み合わせることが可能なのです♪
クリームを詰めて
出典: doriannn.blogspot.jp
シューケットを二つにカットしてクリームを詰めるのもおすすめのアレンジ。豪華さがぐっと引き立ちます。
出典: laraffinerieculinaire.com
シュークリームのように中にクリームを詰めても!口の中に入れたときにクリームのおいしさが広がります。
シューケット・サレにして!
出典: all-that-glisters-is-not-gold.blogspot.jp
シューケットを作るとき、砂糖を塩に変えれば塩味のシューケット「シューケット・サレ」の出来上がり。軽いスナック感覚でいただけます。ハーブとチーズとトッピングすればワインとの相性ぴったりな前菜としても使えます。
出典: cuisine.journaldesfemmes.com
胡椒をたっぷりかけたシューケットにパルメザンチーズをさして。おしゃれなおつまみシューケットサレです。
出典: bcommebon.canalblog.com
ハーブをたっぷり混ぜ込んだクリームチーズを中に詰めるのも良いですね。焼くときにとろけるチーズをトッピングしておくと、香ばしい風味を楽しめます!
可愛いラッピングのアイディア
手土産にもぴったりなシューケット。可愛くラッピングをして、相手に喜んでもらいませんか?ぜひ真似してみたい素敵なラッピングアイディアをご紹介します!
出典: gourmand.viepratique.fr
シューケットと一緒にマーブルチョコをたっぷり敷き詰めて。開いたときに思わず笑顔が溢れるような素敵なラッピングです。
出典: www.eatlivetravelwrite.com
ラフな紙袋に入れて、気軽な手土産に。リボンやシールで紙袋をデコレーションするのもおすすめ!
出典: www.hachette-pratique.com
絵柄が入ったペーパーをクルッと三角形型に巻いてシューケットを詰めて。気のおけない友達へのプレゼント用にいかがですか?
出典: plummytales.blogspot.jp
一つずつカップにのせていくのもおすすめ。このままボックスに詰めていきましょう!カラフルなカップを使えばアイシングをほどこさなくても華やかに見せることができます。
シューケットの素敵な盛り付け例
盛り付けデコレーションを工夫すれば、立派なのデザートの出来上がり!いろいろな工夫を加えて、シューケットを楽しんでみてください♪
出典: www.purplehousecafe.com
スポンジケーキの上にシューケットをタワー状に積み上げれば、豪華なシューケットケーキの出来上がり!アイシングやベリーをトッピングして華やかに仕上げています。シューケットとシューケットの間にクリームをつければ簡単にくっつきます♪
出典: www.sweetsugarbean.com
半分に切ってクリームを詰めたシューケットをケーキスタンドにのせてアレンジ。合間にイチゴをのせていけばキュートな雰囲気に仕上がります。
出典: www.tastespotting.com
シューケットにイエローのアイシングをかけて、ヒヨコに見立てたとても可愛いアレンジ例!他のシューケットは半分に切って生クリームとカスタードをトッピングすれば、卵のような見た目に。ホームパーティなどでぜひ取り入れてみたい方法ですね♪
出典: www.saveurschoc-n-roudoudou.com
大小2サイズのシューケットを作り、重ねれば雪だるまのような盛り付けの完成!アイシングとチョコクリームでデコレーションして仕上げてあります。デコペンで目や鼻を書き足して表情をつけてみるのもおすすめ。
出典: www.speedrecette.com
こちらは帽子型のチョコレートをのせて、おしゃれなシューケットに。組み合わせるものによって全く違った雰囲気になります。
シューケットがおいしいお店
出典: izumanix.com
手作りシューケットを楽しんだ後は、プロの味も楽しんでみませんか?手作りとはまた違う本格的な味を楽しむことができます。数あるお店の中でも、特におすすめしたいシューケットがおいしいお店をご紹介!シューケットで優雅なティータイムを過ごしてみましょう♪
シューケットTOKYO
出典: chouquettes.jp
日本で初めてのシューケット専門店「シューケットTOKYO」。東京スカイツリーの足元、東京ソラマチにお店を構えています。定番のシューケットには、塩キャラメル、ビターショコラ、いちごのジュレの中から好みのソースを選ぶことができます。
出典: www.enjoytokyo.jp
その他にも塩味のシューケット「シューケット・サレ」やシューケットのパフェ「シューケット・パルフェ」といったシューケットが揃っています。イートインでは自家製レモネードやワインなどのドリンクも揃っているので、ゆったりとシューケットを味わってみてはいかがですか?
凮月堂
出典: www.j-retail.jp
洋菓子店の老舗「凮月堂」が手がける東京カラメリゼシリーズから、カラメリゼシューケットが登場。砂糖を焦がした甘くて香ばしいカラメリゼでシューケットをたっぷりコーティング。カリカリとした食感がたまらなくおいしいと評判です!フランスのシューケットとはまた違ったおいしさを楽しめます。
東京カラメリゼシューケットは、オンラインショップでも販売しているので近くに店舗がない方でも気軽に買うことができます。オリジナルの味わいをぜひお楽しみください♪
フランスでは定番のおやつ
出典: unreveunecuisine.fr
コロンとしたかわいらしい形、サックリ&とろっとした食感。シューケットはフランスでは定番のお菓子として昔から愛され続けていました。ミニサイズのシュークリームのようなもので、一口サイズに絞り出したシュー生地を焼けば完成するお手軽スイーツです。
日本でも人気の兆し
出典: merci-mama.com
フランスではパン屋さんでよく見かけられ、大人から子どもまで大好きなおやつ!そんなシューケットの人気が、日本でもじわじわ上がってきています。
東京ではスカイツリーの近くに日本で初めてのシューケット専門店「シューケットTOKYO」がオープン。流行に敏感な人たちの注目を集め、これからどんどん人気が出てくる!と評判です。
一口サイズでホームパーティに最適
出典: unreveunecuisine.fr
シューケットの良いところは一口サイズなところ。シュークリームだと重すぎるけれども、何か甘いものを食べたい。ホームパーティなどの食後のデザートを手作りしたい。そんなときにシューケットは大活躍!
出典: unreveunecuisine.fr
一口サイズで甘すぎず、パクッと食べられるのでちょっとしたお菓子として重宝すること間違いなしです。 みんなでシューケットをつまみながら楽しいティータイムを過ごせば、パリジェンヌのような優雅な気分になれるかも♪
手土産にも
出典: merci-mama.com
シューケットは手土産にも最適。小さくてかさばらないので、プレゼントとして渡すのにぴったりです。かわいらしくラッピングして渡せば相手もきっと喜んでくれるはず!持ち運びしやすいので、ピクニックやハイキングなどに持って行っておやつとして食べるのも良いですね。
シューケットを作ってみよう
出典: www.travanto.com
今からおさえておけば、みんなの注目を引くこと間違いなしのシューケット。いち早く手作りしてみて、そのおいしさを堪能してみませんか?シューケットの基本的な作り方からアレンジ方法、盛り付け、ラッピングのアイディアまでシューケットに関することを大特集します!また、プロの味を楽しめるシューケットのお店もご紹介。シューケットで甘くておいしい時間を過ごしてみましょう♪
・基本の作り方
・シューケットをアレンジ!
・可愛いラッピングのアイディア
・シューケットの素敵な盛り付け例
・シューケットがおいしいお店
出典: www.fashioncooking.fr
シューケットの作り方はとてもシンプル。お菓子作り初心者の方でも気軽にチャレンジすることができます。まずは基本のシューケットの作り方を知って、サクサク&トロッとした食感を楽しんでみましょう♪
必要な材料
出典: www.supertoinette.com
シューケットの材料は、スーパーでも買える身近なものばかり。フランス菓子というと高級な食材を使わなくてはならないのでは……?と心配になってしまいますが、バターや小麦粉、卵などお菓子作りには欠かせない基本的なものを揃えるだけで大丈夫です!
【材料(35個分)】
・牛乳……65g
・水……65g
・バター……50g
・砂糖……小さじ1
・塩……1g
・薄力粉……65g
・全卵(塗る用を含む)……2~3個
・パールシュガー(あられ糖)……適量
STEP1
出典: www.supertoinette.com
バターと卵を常温に戻し、バターはさいの目切りに、卵は溶いておきます。
STEP2
出典: corporate.target.com
牛乳・水・バター・砂糖・塩を鍋に入れ、ヘラでかき混ぜながらバターが溶け、ふつふつしてくるまで強火にかけます。
STEP3
出典: www.foodandwine.com
バターが溶けたら火を止め、ふるっておいた小麦粉を一気に投入。
出典: www.foodandwine.com
ヘラで混ぜてまとまってきたら、再び中火にかけて水分を飛ばすように混ぜていきます。1〜2分ほど混ぜて、生地が鍋底についてくるようになったら完了です。
STEP4
出典: whiskandknife.wordpress.com
すぐに火から外し、濡れ布巾の上に鍋をおきます。生地の固さの様子を見ながら溶いておいた卵を少しずつ入れ、その都度よく混ぜていきます。
図のようにヘラを持ち上げたときに生地が逆三角の形になり、3秒ほどかけてポタッと垂れるようになったらOK!卵は余っても大丈夫です。様子を見ながら、少しずつ加えていきましょう。
STEP5
出典: www.foodandwine.com
丸型の口金をつけた絞り袋に生地を詰め、クッキングシートを敷いた鉄板の上に絞り出していきます。絞り出す量はだいたい直径2.5cmになるくらい。生地が膨らむので、生地と生地の間は2cmほど離しておきましょう。図のようにあらかじめシートに円を描いておくと、失敗がなくてやりやすいです。
STEP6
出典: www.nytimes.com
余った溶き卵をヘラにつけて、塗っていきます。
出典: whiskandknife.wordpress.com
卵液が乾かないうちにパールシュガー(あられ糖)をパラパラとまぶしていきます。多いかな、と思うくらいたっぷりまぶしてOK。パールシュガーのコリコリとした食感を楽しめます。
STEP7
出典: whiskandknife.wordpress.com
180度に予熱したオーブンで20分、温度を下げて160度で5分焼いたら出来上がり!
出典: whiskandknife.wordpress.com
こんな風に中は小さな空洞になっています。サックリとした食感がおいしく、ついつい食べ過ぎてしまいそう♪とても簡単にできるので、ぜひチャレンジしてみてください!
アレンジ無限大!
出典: www.grazia.fr
シンプルな工程で作られるシューケットは、さまざまなアレンジが可能!味を足したり、クリームを足したり、お好みのアレンジをたっぷり楽しむことができます。基本のシューケット作りを覚えたら、アレンジにも挑戦してみましょう!いろいろな味のシューケットがあればティータイムも盛り上がること間違いなしです♪
トッピングを変えて
出典: www.chefnini.com
パールシュガーに加えて、砕いたアーモンドをトッピング。香ばしさがプラスされてとても美味!アーモンドはビタミンEなど美容に良い成分が含まれているのも嬉しいポイントです。
出典: smittenkitchen.com
トッピングにチョコチップをのせて。おすすめは甘さ控えめのビターチョコレート。シューケットの甘みと組み合わさって、絶妙なおいしさを楽しめます。
出典: www.cuisineaddict.com
チョコスプレーやアザランをトッピングしてカラフルに仕上げるのもおすすめ。コロンと可愛らしい形と相まって、ポップな雰囲気に出来上がります。
ソースをかけて
出典: www.odelices.com
出来上がったシューケットにソースをかけるのもおすすめ。こちらはチョコレートソースをかけたもの。ソースをかけてお皿に盛るだけで、立派なデザートの完成です!余ったソースでお皿に模様を描いてみるのも良いですね。
出典: www.beaualalouche.com
こちらはアイシングをかけて。アイシングは色を替えられるので、ピンクやイエローなどを使ってカラフルなシューケットに仕上げてみても良いですね!
出典: www.tastespotting.com
こちらはピンクのアイシングをかけたもの。一気にポップでキュートな雰囲気になります。テーブルを華やかに演出したいとき、誰かにプレゼントをしたいとき、アイシングの色で華やかに仕上げてみてはいかがですか?
出典: www.lapopottedemanue.com
チョコソースとアイシングを組み合わせて、シックな雰囲気にアレンジ。かけるものを変えるだけで、いろいろな種類のシューケットを作ることができるので何パターンか揃えてみるのも良いですね。
混ぜるものを変えて
出典: www.academiedugout.fr
混ぜるものを変えれば、全く違った味わいのシューケットに仕上がります。こちらはココアパウダーを加えたバージョン。ココアのビターな味わいが口のなかいっぱいに広がります。
出典: cookpad.com
ストロベリーパウダー5gを加えれば、ピンク色が可愛いストロベリーシューケットに。
出典: cookpad.com
抹茶を5g加えれば、抹茶シューケットに!シンプルなシューケットだからこそ、いろいろな味と組み合わせることが可能なのです♪
クリームを詰めて
出典: doriannn.blogspot.jp
シューケットを二つにカットしてクリームを詰めるのもおすすめのアレンジ。豪華さがぐっと引き立ちます。
出典: laraffinerieculinaire.com
シュークリームのように中にクリームを詰めても!口の中に入れたときにクリームのおいしさが広がります。
シューケット・サレにして!
出典: all-that-glisters-is-not-gold.blogspot.jp
シューケットを作るとき、砂糖を塩に変えれば塩味のシューケット「シューケット・サレ」の出来上がり。軽いスナック感覚でいただけます。ハーブとチーズとトッピングすればワインとの相性ぴったりな前菜としても使えます。