リサ・ラーソンは、インテリア好きのあいだで言わずと知れたスウェーデン出身の陶芸家。彼女が作る、素朴でほのぼのとした動物のアートピースは世界中で愛され、新作が出るとたちまち品薄状態になることも珍しくありません。今回はそんなリサ・ラーソンの魅力に迫りつつ、注目の新作をご紹介します。
リサ・ラーソンの魅力を一言で言うと?
⑴ほっこりしたインテリアに仕上がる
iemoでも度々取り上げられるリサ・ラーソン。有名人のコレクターも多く、最近ではアパレルショップや雑貨ショップに置かれていることも増えています。愛嬌のあるアニマルモチーフのオブジェや、クロス、マグカップなどの日用品の数々に、ひとつ手にするとつい集めたくなる人が続出!
その魅力とはズバリ、少しくずれた個性的な表情に、その場がほっこりすること。
⑵家の中をセンスアップできる!
どんなインテリアにも相性がいいのも、人気のポイントではないでしょうか。リサ・ラーソンの中でも人気が高い猫の「マイキー」。猫の存在感は、家の中に癒しを与えてくれますが、そんな猫が絵として飾られていてもすてきですよね。
こちらのアートフレームに飾られたアイテムは、なんと「てぬぐい」。日用品の枠を超えて、違った形でインテリアに活用したくなります。
こちらの茶色のプレートは、リサ・ラーソンと益子(ましこ)焼がコラボした話題の「益子の皿」シリーズ。イラストがひとつひとつ異なる全6種類のお皿です。手に取ってみると、ぼってりとした肌触り。描かれた大胆なイラストは、食べ物で隠れてしまうのがもったいないほどの美しさ。
お皿として使うことはもちろんですが、それ以外にも、インテリアとしてプレートスタンドに飾っておくと、お部屋のセンスがぐっとアップしますよ。ディスプレイしたくなる美しい陶器が揃うのも、リサ・ラーソンの特徴です。
こちらも、ディスプレイとして参考になります。左上にたたずむ猫は、マイキーの「カッティングボード」。カッティングボードとして使うだけでなく、キッチンのすてきなディスプレイを引き立てています。
実用品は、使わないときには収納にしまいがちになってしまいますが、こうして出しておくほうがインテリアがセンスアップすることもよくあります。リサ・ラーソンのアイテムは、まさにそういった良さがあり、たくさんのインテリアファンがとりこになるのも納得ですね。
⑶丁寧なプロダクトであること
リサ・ラーソンのもうひとつの魅力といえば、おもてなしにもふさわしい、“手仕事感”があること。不恰好なフォルムであっても、なんだか丁寧な感じがするのは不思議な魅力です。一度手にしたことがある方は、そのように感じられる方も多いのではないでしょうか。
丁寧なプロダクトって、なんだかお客様に出したくなりませんか? こうした小さな箸置きも、ウッドトレーに並べたり、ゲストを迎えるテーブルに並べたりしたくなりますよね♪
ひとつひとつの手仕事感がとっても上品に見せてくれるので、お皿ならば上に乗せる食べ物を、置物ならば周囲に置く物を、丁寧にコーディネートしたくなってきます。色鮮やかな食べ物たちが、お皿の上でとってもうれしそう♪
そんなリサ・ラーソンは、新作が出るとたちまち話題になるブランドとしても有名ですが、今年も新作が出ているのをチェックされましたか?
実は、春頃から予約必至といわれる今年の新作があります。それが先ほどから紹介している、猫のモチーフ「マイキー」と日本の陶器ブランドの渾身のコラボ。“しあわせ”を呼ぶ、まさに家に置きたくなるアイテム。それは……。
新商品「まねくねこ」を求める人が続出!
「欲しい!」の声が集まる“招き猫”
「どこを探しても予約しないと手に入らない!」とすでに話題沸騰中なのが、この和モダンなマイキー。今年4月に発売して以来、「玄関やリビングに置いたら、福を招いてくれるかも!」「和っぽい感じがなごむ」といった口コミも多く、在庫を探す人が続出しているという噂。予約待ちの状態が続いているそうですよ。
レストランでもよく使われている陶器、“波佐見(はさみ)焼”とリサ・ラーソンのコラボアイテムで、他ではあまり見られない植物が描かれた、愛らしいマイキーです。手のひらサイズで、置く場所に困らないサイズ感もいいですよね。
この「まねくねこ」は、日本の招き猫をプレゼントされたという経験から、リサ・ラーソン自身が招き猫に興味を持ち、それを知ったリサとの交流のある日本人が企画を持ちかけて完成したという逸品。
色違いでピンクも。ふたつお揃いで、大人買いする人も結構いるようです。パッケージもかわいいですね。
【商品詳細】
材質:陶器
サイズ:幅8cm×奥行き5.8cm×高さ14cm
重量:300g
生産国:日本
色:青、ピンク
値段:12,000円(税抜き)
和の陶器でありながら、他のテイストと合わせても不自然さを感じさせない、しっくりとしたたたずまい。右のふたつは、リサ・ラーソンのサンプルに作った一点ものだそうですよ。猫がお好きなリサ・ラーソンの思いが伝わってきますね。
みんな、どんなふうに置いているの?
リサの仲間と一緒に
リサ・ラーソンをはじめ北欧アイテムがお好きな方のお部屋のシーンです。キュートなピンクの「まねくねこ」を、他のリサ・ラーソンの陶器と合わせて、大人な雰囲気のディスプレイに仕上げていますね。
招き猫と一緒に
座布団に座った招き猫のそばで、エレガントな「まねくねこ」も福を一緒に招いています。青は品がありますね。
トレイの上で
シルバーのトレイの上で、他のオブジェと共存。「まねくねこ」よりも小さなオブジェと合わせると、存在感もひときわ目立ちますが、その場の空気をあたたかく中和させてくれているようにも見えます。
⑴ほっこりしたインテリアに仕上がる
iemoでも度々取り上げられるリサ・ラーソン。有名人のコレクターも多く、最近ではアパレルショップや雑貨ショップに置かれていることも増えています。愛嬌のあるアニマルモチーフのオブジェや、クロス、マグカップなどの日用品の数々に、ひとつ手にするとつい集めたくなる人が続出!
その魅力とはズバリ、少しくずれた個性的な表情に、その場がほっこりすること。
⑵家の中をセンスアップできる!
どんなインテリアにも相性がいいのも、人気のポイントではないでしょうか。リサ・ラーソンの中でも人気が高い猫の「マイキー」。猫の存在感は、家の中に癒しを与えてくれますが、そんな猫が絵として飾られていてもすてきですよね。
こちらのアートフレームに飾られたアイテムは、なんと「てぬぐい」。日用品の枠を超えて、違った形でインテリアに活用したくなります。
こちらの茶色のプレートは、リサ・ラーソンと益子(ましこ)焼がコラボした話題の「益子の皿」シリーズ。イラストがひとつひとつ異なる全6種類のお皿です。手に取ってみると、ぼってりとした肌触り。描かれた大胆なイラストは、食べ物で隠れてしまうのがもったいないほどの美しさ。
お皿として使うことはもちろんですが、それ以外にも、インテリアとしてプレートスタンドに飾っておくと、お部屋のセンスがぐっとアップしますよ。ディスプレイしたくなる美しい陶器が揃うのも、リサ・ラーソンの特徴です。
こちらも、ディスプレイとして参考になります。左上にたたずむ猫は、マイキーの「カッティングボード」。カッティングボードとして使うだけでなく、キッチンのすてきなディスプレイを引き立てています。
実用品は、使わないときには収納にしまいがちになってしまいますが、こうして出しておくほうがインテリアがセンスアップすることもよくあります。リサ・ラーソンのアイテムは、まさにそういった良さがあり、たくさんのインテリアファンがとりこになるのも納得ですね。
⑶丁寧なプロダクトであること
リサ・ラーソンのもうひとつの魅力といえば、おもてなしにもふさわしい、“手仕事感”があること。不恰好なフォルムであっても、なんだか丁寧な感じがするのは不思議な魅力です。一度手にしたことがある方は、そのように感じられる方も多いのではないでしょうか。
丁寧なプロダクトって、なんだかお客様に出したくなりませんか? こうした小さな箸置きも、ウッドトレーに並べたり、ゲストを迎えるテーブルに並べたりしたくなりますよね♪
ひとつひとつの手仕事感がとっても上品に見せてくれるので、お皿ならば上に乗せる食べ物を、置物ならば周囲に置く物を、丁寧にコーディネートしたくなってきます。色鮮やかな食べ物たちが、お皿の上でとってもうれしそう♪
そんなリサ・ラーソンは、新作が出るとたちまち話題になるブランドとしても有名ですが、今年も新作が出ているのをチェックされましたか?
実は、春頃から予約必至といわれる今年の新作があります。それが先ほどから紹介している、猫のモチーフ「マイキー」と日本の陶器ブランドの渾身のコラボ。“しあわせ”を呼ぶ、まさに家に置きたくなるアイテム。それは……。
「欲しい!」の声が集まる“招き猫”
「どこを探しても予約しないと手に入らない!」とすでに話題沸騰中なのが、この和モダンなマイキー。今年4月に発売して以来、「玄関やリビングに置いたら、福を招いてくれるかも!」「和っぽい感じがなごむ」といった口コミも多く、在庫を探す人が続出しているという噂。予約待ちの状態が続いているそうですよ。
レストランでもよく使われている陶器、“波佐見(はさみ)焼”とリサ・ラーソンのコラボアイテムで、他ではあまり見られない植物が描かれた、愛らしいマイキーです。手のひらサイズで、置く場所に困らないサイズ感もいいですよね。
この「まねくねこ」は、日本の招き猫をプレゼントされたという経験から、リサ・ラーソン自身が招き猫に興味を持ち、それを知ったリサとの交流のある日本人が企画を持ちかけて完成したという逸品。
色違いでピンクも。ふたつお揃いで、大人買いする人も結構いるようです。パッケージもかわいいですね。
【商品詳細】
材質:陶器
サイズ:幅8cm×奥行き5.8cm×高さ14cm
重量:300g
生産国:日本
色:青、ピンク
値段:12,000円(税抜き)
和の陶器でありながら、他のテイストと合わせても不自然さを感じさせない、しっくりとしたたたずまい。右のふたつは、リサ・ラーソンのサンプルに作った一点ものだそうですよ。猫がお好きなリサ・ラーソンの思いが伝わってきますね。
リサの仲間と一緒に
リサ・ラーソンをはじめ北欧アイテムがお好きな方のお部屋のシーンです。キュートなピンクの「まねくねこ」を、他のリサ・ラーソンの陶器と合わせて、大人な雰囲気のディスプレイに仕上げていますね。
招き猫と一緒に
座布団に座った招き猫のそばで、エレガントな「まねくねこ」も福を一緒に招いています。青は品がありますね。
トレイの上で
シルバーのトレイの上で、他のオブジェと共存。「まねくねこ」よりも小さなオブジェと合わせると、存在感もひときわ目立ちますが、その場の空気をあたたかく中和させてくれているようにも見えます。
コツ・ポイント
いかたでしたか?最近、海外のブランドと日本の古き良き文化が融合したプロダクトがたくさん登場しています。日本の住宅にぴったりのサイズ感や合わせやすいデザインのオブジェを楽しみたいと考えている人におすすめの商品をご紹介してみました。