お引越し・新築のお家を建てるときに、これからの暮らしを形作る重要なツールとなる「間取り」。あなたの暮らしに合った間取りはどんな間取り?どれくらいの広さ、どれくらいの数のお部屋が必要でしょう。今回は、暮らし方に合った「おすすめの間取り」と「レイアウトのポイント」をご紹介します。
住宅の間取りとは?間取りのおもな種類をおさらいしよう
部屋の配置や広さを表した「間取り図」。引っ越しを検討するときには欠かせない資料のひとつですね。どんな広さの部屋があるか、どんな配置になっているか、収納スペースはどこにあるか……しっかりチェックしておけば、入居後の違和感もなくなりますよ。
出典: oh.openhouse-group.com
間取りのおもな種類や特徴を知って、間取り図の中に書き込まれている情報を正しく読み取る必要があります。
■間取りの種類
出典: madori.meblog.biz
L:リビング
D:ダイニング
K:キッチン
LDK:リビング・ダイニング・キッチンがつながった間取り
R:部屋とキッチンの仕切りがなく、玄関を開けると全体が見渡せる間取り
S:サービスルーム(採光や換気の基準を満たしておらず、居室として認められない部屋、納戸)
RF:ロフト
DEN:趣味のための小部屋、書斎
WIC/CL/CLO:衣類を収納するスペース
SIC:シューズインクローゼット
Sto:収納
WC:トイレ
UB:ユニットバス
W:洗濯機置き場
間取りをイメージするのに、知っておきたい記号ですね。
出典: allabout.co.jp
収納スペースが確保できていると、お部屋を広々使うことができますね。広さだけでなく、動線上にあるかどうかもしっかりチェックしておきましょう。
最近は、ウォークスルークローゼットや、玄関脇のシューズクローゼットも人気です。
出典: www.idesignarch.com
ロフトで天井の空間をうまく利用するのも限られた空間を有効に使う手段のひとつ。
ベッドルームにしたり、納戸にしたり、趣味の部屋にしたりと、ライフスタイルに合わせて利用できるフリースペースとなっています。
タイプ別の間取り例
開放的で気持ちいい!リビングが広い間取り
出典: www.kobo-shinshu.com
こちらは、大きな吹き抜けのある広いリビングです。
視線の通り方に工夫をこらし、ところどころに壁を設けることで落ち着かない感じをなくしています。
出典: tagle.jp
ルーフバルコニーや中庭とひと続きのリビングなら、天気のよい日はアウトドアも楽しめます!
外の風を感じることもできてリラックスタイムを過ごせそうですね。
出典: tagle.jp
白とグレーの色調をメインに使うことで、メリハリが生まれてより広い空間に感じることができますね。
ライティングを工夫することも、広々リビングには欠かせません。
出典: www.toyo-aizu.co.jp
リビング・ダイニング・キッチンをひとまとめにするから、リビングがとても広く感じます!
家族との、程よい距離感が生まれる空間になりそうですね。
リビングとベッドルームがつながっている間取り
出典: freshome.com
ワンルームタイプのお部屋。生活空間が集約されていて便利!?使いたいものに手をのばせば届きますし、掃除のしやすさもバツグンです。
物を持ちすぎない、シンプルな暮らしをしたい人にも向いているかもしれません。
出典: www.interior-heart.com
ロフトタイプのお部屋なら、広く感じられますし、収納はもちろん寝室としても使えます。寝食スペースを分けられ、プライベートな空間として使えるメリットがあります。
出典: www.interior-heart.com
ワンルームをソファで仕切って、リビングスペースとベッドスペースを分けて使うことも。
出典: artcre.am
リビングと隣合わせの部屋なら、2人暮らしで就寝時間が違っても気を使いません。
また、ベッドルームを分けておけば落ち着いた空間を作ることもできますね。
出典: oneroom-navi.jp
1DKの間取りです。
リビングとベッドルームが扉で区切られています。リビングから廊下などを通らなくてもよいコンパクトな間取り!
ひとり暮らしやカップル・新婚さんにもおすすめです。
あなたの暮らし方は?ライフスタイル別おすすめの物件
どんなに素敵な間取りでも、そこに暮らす家族に合っていなければ台無しです。
カップル・ひとり暮らし・ファミリー向けに暮らし方別のおすすめ間取り例をご紹介します。
■ひとり暮らしにちょうど良い1LDKのお部屋
出典: d.hatena.ne.jp
一般的な1Kタイプの間取りですが、キッチンがリビングの奥に配置されたこんな間取りなら、お客様を招いても生活感を見せずに済みますね。
キッチンに換気窓があるところもポイントが高い間取りです。
出典: suumo.jp
1ルームのお部屋でも、こんな風にキッチンとリビングスペースに壁が1枚入るだけでぐっと生活感を消すことができます。
ロールスクリーンカーテンや、パーテーションなどでも代用できそうですね。
出典: encrypted-tbn2.gstatic.com
おしゃれ男子なら、お部屋も清潔に!かっこよく仕上げたい。
モノトーンのシンプルなお部屋は、とってもクールですよね。爽やかな印象なら白を多めに、モダンな印象なら黒を多めに。差し色となる小物を置くと、モノトーン特有の“緊張感”をやわらげる作用があるそうですよ。
出典: vipworks.net
おしゃれ女子なら、アクセント壁紙でこだわりのお部屋にチャレンジ!
壁紙を選べる賃貸物件や、賃貸物件OKのはがせる壁紙をDIYしてもいいですね。マスキングテープを使った壁紙のデコレーションも楽しいです。
出典: 123interior.seesaa.net
自分らしく、好きな雑貨でお部屋を飾りましょう!
コンパクトに、ひとりで暮らすお部屋だから、とことん自分の好きなテイストにこだわると、お部屋が大好きな空間に育ちます。
■カップルにおすすめなのは、つかず離れず仲良しでいられる間取り
出典: www.interior-heart.com
2DKの間取りは、ダイニング・キッチンの2部屋が配置されています。
出典: bkuma.hatena.ne.jp
リビングと寝室となる部屋が隣り合わせになっている2DK。レイアウトするならこんなイメージになります。
出典: www.chintaijutaku.net
静と動を分けて、しっかりと休息をとりましょう。メゾネットタイプの間取りもおすすめです。
2LDKの間取りは、ベッドルームを2つ完備。1部屋は来客時に使ったり、趣味の部屋や書斎にしても。ケンカしちゃった日はここでアタマを冷やせるかも!?
出典: www.tatemono.com
こんなに広いリビングがあれば、カップルや新婚さん、赤ちゃんのいるご夫婦でもゆったりと過ごせます。
部屋数は少なくとも、かえって動線がよく住み心地がよさそうですね!
玄関からつながる大きなウォークスルークローゼットがおすすめ!2人分の衣類もしっかり収納できて、身支度から洗濯までの動線が集約された間取りです。
出典: global.rakuten.com
2人のくつろぎ空間をうまく作れる、広めのリビングを備えた間取りを選ぶのがおすすめです。
■ファミリーにおすすめは、家族が集まれる広いリビングのある間取り
出典: www.griffingweb.com
レジャーもいいけれど、家族みんなでおうちのリビングでのんびりするのも至福のひととき♪
みんなでくつろぐことのできるお部屋がある間取りがおすすめです。
出典: www.gas-efhome.jp
300坪の敷地ならではの平屋住宅の間取りには、祖母・夫婦・子ども3 人の3世帯が集います。
エントランス入ってすぐのLDK、住居が取り囲む中庭で、家族団らんの時間を楽しむことのできる間取りです。
出典: www.gas-efhome.jp
中庭のある間取りなら、決して広くない敷地でも開放感たっぷりで明るい住まいを実現。
中庭に面した窓は、外からの視線も気にならないので開放的です。日当たりも最高!バーベキューを楽しんだり、洗濯物も気がねなく干せます。
出典: www.kyowa-housing.co.jp
絆が深まる平屋の家は、いつも「家族」を身近に感じることができます。敷地面積の許す範囲ですが、平屋も魅力です。
出典: e-ie.co.jp
こんなロフトのあるおうちなら、お友達にも自慢出来ちゃいます♪
注文住宅ならではのオリジナルの間取りは、子どものいるファミリー層こそこだわりたいですね。
出典: stylestore.jp
子ども部屋は楽しめる空間に!自分たちだけの秘密基地になるような楽しい空間づくりをしたいものです。
勉強机やベッドが入ったりと、意外とたくさんの家具で狭くなりがちなので、壁面を収納に活用しながら遊び心をプラスしたお部屋づくりを楽しみましょう。
失敗しない間取り選びのコツを押さえましょう!
毎日過ごすおうちだから、物件選びは失敗したくない!間取りを選ぶときに気を付けたいコツとは?
「ここに暮らしてる自分」が想像できる?
出典: vipworks.net
どの部屋でどんな暮らしをしたいか、想像しながら間取りをチェックしましょう。
女性なら、子どものときのお人形ごっこ遊びを思い出してみて!イメージのつくお部屋の間取りが、あなたに合っている間取りではないでしょうか。
やっぱり、実際に見てみるのが一番!
出典: vipworks.net
いくらお気に入りの間取りだと思っていても、実際に見てみると想像と違う、なんだがしっくりこないこともあります。
やっぱり、実際に足を運んで自分の目で確かめることが、愛着が湧くおうちづくりには欠かせません。
出典: www.matsui-sangyou.co.jp
そこに暮らす自分を現地でも想像してみましょう。キッチンに立って扉を開けてみたり、リビングまで歩いてみたり、洗濯機からベランダまで移動してみたり、まいにちの家事動線のチェックはマストです!
リビングの居心地はどう?実際に座ってみよう。
出典: vipworks.net
くつろぎスペーストなるリビングの居心地にチェックも忘れずに。
ソファを置く予定の場所に座って、窓からの眺め・お部屋の雰囲気はどう?
自分の一番の特等席からの眺めは、失敗しない間取り選びには重要です!
素敵に暮らすレイアウト。間取りを生かす5つのポイント!
たくさん悩んで、選んで決めた間取りを生かして、もっと素敵に暮らしたいもの。そのためには、レイアウトにもこだわりましょう。
特に限りあるお部屋のスペースを少しでも広く見せたい!開放的な空間に仕上げたい方必見のお部屋を広く見せる家具の配置やルールなど、素敵なレイアウトの5つのポイントをご紹介します。
ポイント1: お部屋の用途はライフスタイルに合わせて!
どのお部屋をどんな風に使うかは、住む人次第。ベッドルームと間取り図に書いてあるから、寝室として使わなければならないわけではありません。
ライフスタイルに合わせて、一番暮らしやすくなるようにお部屋の用途を決めていってOK!
出典: vipworks.net
広いリビングでには、並んでお仕事できるスペースを作ってもいいかも。子どものリビング学習スペースの確保もできますね。
出典: interiorartist.wordpress.com
外からの出入りのしやすいお部屋なら、趣味の自転車を収納しつつ、インテリアとして飾っちゃうのもアリ!
出典: interiorartist.wordpress.com
パジャマパーティーも楽しめそう♪ときには気分を変えて、こんなベッドルームにしてみても。女子ウケ度大!!
出典: interiorartist.wordpress.com
ペットと一緒に暮らしたい方なら、ペットも居心地の良い空間を作ってあげたいですね。
例えば、ネコちゃんなら高く登れる場所を作ってあげるとか!
ポイント2: 暮らしたいように暮らそう!仕切り家具でレイアウト自在
家具の向き・仕切り家具・パーテーションを利用することで、広いリビングを仕切って使うことができます。片方の空間の存在を感じつつ、別の用途のためのスペースとして使えるので、自分らしい暮らしをデザインすることができます。
出典: mnky.jp
収納家具を使って仕切りにすれば、「しまう」と「仕切る」が一石二鳥で叶います。
出典: interiorartist.wordpress.com
子ども部屋も、子どもの成長とともに収納家具を使ってそれぞれの空間に。
出典: www.planete-deco.fr
家族みんなの寝室をクリアなパーテーションを利用して、大人ベッドルームと子どもベッドルームに分けています。パパやママの存在を感じられるこんな寝室なら、子どもも安心して眠ることができそうです。
出典: mnky.jp
ソファをベッドを背にして配置することで、視界を別空間に。部屋を圧迫することがないので、ひとり暮らしの方におすすめの仕切り方です。
ポイント3: ソファは入り口の対角線位置に置いて部屋を広く見せるべし!
ソファの配置は、その部屋の入口から一番遠い対角に置くのがおすすめです。
さらに、その対角線上には、背の高いモノを置かないようにレイアウトしていくと、視界が抜けてお部屋が広く感じますよ。
出典: realestate.yahoo.co.jp
なんだか、「WELCOME」な感じがしませんか?
出典: www.kaja.co.jp
家族も友人もみんなでくつろげそう!
出典: 3rd-style.com
お部屋を見渡す視線の途中にソファがあると、その存在感で仕切られた感じになります。
広すぎて落ち着かない、ゆっくりTVを見たいなど、ソファでの過ごし方を重視する方には、こんな配置もおすすめですよ。背の低い家具をそろえることがポイントです。
出典: mnky.jp
限られた空間のお部屋を広く見せるには、視線のヌケを作りましょう。
低い家具を使ったり、仕切り家具は隙間を作って。窓を家具でふさがないようにするのも、ヌケを演出する手段のひとつ。
ポイント4: 背の高い収納家具は入り口付近の壁にまとめる!
背の高い家具を持っているという方は、入り口付近の壁にまとめて配置すれば、視線の邪魔になりにくいので、お部屋を広く見せることができます。
収納量を増やす時は、高さを出すよりも低く横に範囲を広げた方が、お部屋は広く感じますよ。
出典: fevecasa.com
壁一面に配置されたTVボード。壁の色と統一することで、存在感を感じさせることなく、大容量の収納力を生み出します!
出典: ryusoku.com
入り口側の壁に沿って背の高い家具をまとめ、その他の家具はできるだけ背の低いものにすることで、お部屋も広く見せることができます!
ポイント5: 壁と床の見える部分が多くなるように家具をまとめて置こう
家具は床面積の3分の1以下に抑えるのが理想と言われます。床や壁がたくさん見えるように!家具を点在させるよりも、ポイントを決めてまとめた方がすっきりします。
出典: www.rebita.co.jp
1か所に集約して収納を!壁面収納を利用するのもいいアイディアですね。
部屋の配置や広さを表した「間取り図」。引っ越しを検討するときには欠かせない資料のひとつですね。どんな広さの部屋があるか、どんな配置になっているか、収納スペースはどこにあるか……しっかりチェックしておけば、入居後の違和感もなくなりますよ。
出典: oh.openhouse-group.com
間取りのおもな種類や特徴を知って、間取り図の中に書き込まれている情報を正しく読み取る必要があります。
■間取りの種類
出典: madori.meblog.biz
L:リビング
D:ダイニング
K:キッチン
LDK:リビング・ダイニング・キッチンがつながった間取り
R:部屋とキッチンの仕切りがなく、玄関を開けると全体が見渡せる間取り
S:サービスルーム(採光や換気の基準を満たしておらず、居室として認められない部屋、納戸)
RF:ロフト
DEN:趣味のための小部屋、書斎
WIC/CL/CLO:衣類を収納するスペース
SIC:シューズインクローゼット
Sto:収納
WC:トイレ
UB:ユニットバス
W:洗濯機置き場
間取りをイメージするのに、知っておきたい記号ですね。
出典: allabout.co.jp
収納スペースが確保できていると、お部屋を広々使うことができますね。広さだけでなく、動線上にあるかどうかもしっかりチェックしておきましょう。
最近は、ウォークスルークローゼットや、玄関脇のシューズクローゼットも人気です。
出典: www.idesignarch.com
ロフトで天井の空間をうまく利用するのも限られた空間を有効に使う手段のひとつ。
ベッドルームにしたり、納戸にしたり、趣味の部屋にしたりと、ライフスタイルに合わせて利用できるフリースペースとなっています。
出典: www.kobo-shinshu.com
こちらは、大きな吹き抜けのある広いリビングです。
視線の通り方に工夫をこらし、ところどころに壁を設けることで落ち着かない感じをなくしています。
出典: tagle.jp
ルーフバルコニーや中庭とひと続きのリビングなら、天気のよい日はアウトドアも楽しめます!
外の風を感じることもできてリラックスタイムを過ごせそうですね。
出典: tagle.jp
白とグレーの色調をメインに使うことで、メリハリが生まれてより広い空間に感じることができますね。
ライティングを工夫することも、広々リビングには欠かせません。
出典: www.toyo-aizu.co.jp
リビング・ダイニング・キッチンをひとまとめにするから、リビングがとても広く感じます!
家族との、程よい距離感が生まれる空間になりそうですね。
出典: freshome.com
ワンルームタイプのお部屋。生活空間が集約されていて便利!?使いたいものに手をのばせば届きますし、掃除のしやすさもバツグンです。
物を持ちすぎない、シンプルな暮らしをしたい人にも向いているかもしれません。
出典: www.interior-heart.com
ロフトタイプのお部屋なら、広く感じられますし、収納はもちろん寝室としても使えます。寝食スペースを分けられ、プライベートな空間として使えるメリットがあります。
出典: www.interior-heart.com
ワンルームをソファで仕切って、リビングスペースとベッドスペースを分けて使うことも。
出典: artcre.am
リビングと隣合わせの部屋なら、2人暮らしで就寝時間が違っても気を使いません。
また、ベッドルームを分けておけば落ち着いた空間を作ることもできますね。
出典: oneroom-navi.jp
1DKの間取りです。
リビングとベッドルームが扉で区切られています。リビングから廊下などを通らなくてもよいコンパクトな間取り!
ひとり暮らしやカップル・新婚さんにもおすすめです。
どんなに素敵な間取りでも、そこに暮らす家族に合っていなければ台無しです。
カップル・ひとり暮らし・ファミリー向けに暮らし方別のおすすめ間取り例をご紹介します。
出典: d.hatena.ne.jp
一般的な1Kタイプの間取りですが、キッチンがリビングの奥に配置されたこんな間取りなら、お客様を招いても生活感を見せずに済みますね。
キッチンに換気窓があるところもポイントが高い間取りです。
出典: suumo.jp
1ルームのお部屋でも、こんな風にキッチンとリビングスペースに壁が1枚入るだけでぐっと生活感を消すことができます。
ロールスクリーンカーテンや、パーテーションなどでも代用できそうですね。
出典: encrypted-tbn2.gstatic.com
おしゃれ男子なら、お部屋も清潔に!かっこよく仕上げたい。
モノトーンのシンプルなお部屋は、とってもクールですよね。爽やかな印象なら白を多めに、モダンな印象なら黒を多めに。差し色となる小物を置くと、モノトーン特有の“緊張感”をやわらげる作用があるそうですよ。
出典: vipworks.net
おしゃれ女子なら、アクセント壁紙でこだわりのお部屋にチャレンジ!
壁紙を選べる賃貸物件や、賃貸物件OKのはがせる壁紙をDIYしてもいいですね。マスキングテープを使った壁紙のデコレーションも楽しいです。
出典: 123interior.seesaa.net
自分らしく、好きな雑貨でお部屋を飾りましょう!
コンパクトに、ひとりで暮らすお部屋だから、とことん自分の好きなテイストにこだわると、お部屋が大好きな空間に育ちます。
■カップルにおすすめなのは、つかず離れず仲良しでいられる間取り
出典: www.interior-heart.com
2DKの間取りは、ダイニング・キッチンの2部屋が配置されています。
出典: bkuma.hatena.ne.jp
リビングと寝室となる部屋が隣り合わせになっている2DK。レイアウトするならこんなイメージになります。
出典: www.chintaijutaku.net
静と動を分けて、しっかりと休息をとりましょう。メゾネットタイプの間取りもおすすめです。
2LDKの間取りは、ベッドルームを2つ完備。1部屋は来客時に使ったり、趣味の部屋や書斎にしても。ケンカしちゃった日はここでアタマを冷やせるかも!?
出典: www.tatemono.com
こんなに広いリビングがあれば、カップルや新婚さん、赤ちゃんのいるご夫婦でもゆったりと過ごせます。
部屋数は少なくとも、かえって動線がよく住み心地がよさそうですね!
玄関からつながる大きなウォークスルークローゼットがおすすめ!2人分の衣類もしっかり収納できて、身支度から洗濯までの動線が集約された間取りです。
出典: global.rakuten.com
2人のくつろぎ空間をうまく作れる、広めのリビングを備えた間取りを選ぶのがおすすめです。
■ファミリーにおすすめは、家族が集まれる広いリビングのある間取り
出典: www.griffingweb.com
レジャーもいいけれど、家族みんなでおうちのリビングでのんびりするのも至福のひととき♪
みんなでくつろぐことのできるお部屋がある間取りがおすすめです。
出典: www.gas-efhome.jp
300坪の敷地ならではの平屋住宅の間取りには、祖母・夫婦・子ども3 人の3世帯が集います。
エントランス入ってすぐのLDK、住居が取り囲む中庭で、家族団らんの時間を楽しむことのできる間取りです。
出典: www.gas-efhome.jp
中庭のある間取りなら、決して広くない敷地でも開放感たっぷりで明るい住まいを実現。
中庭に面した窓は、外からの視線も気にならないので開放的です。日当たりも最高!バーベキューを楽しんだり、洗濯物も気がねなく干せます。
出典: www.kyowa-housing.co.jp
絆が深まる平屋の家は、いつも「家族」を身近に感じることができます。敷地面積の許す範囲ですが、平屋も魅力です。
出典: e-ie.co.jp
こんなロフトのあるおうちなら、お友達にも自慢出来ちゃいます♪
注文住宅ならではのオリジナルの間取りは、子どものいるファミリー層こそこだわりたいですね。
出典: stylestore.jp
子ども部屋は楽しめる空間に!自分たちだけの秘密基地になるような楽しい空間づくりをしたいものです。
勉強机やベッドが入ったりと、意外とたくさんの家具で狭くなりがちなので、壁面を収納に活用しながら遊び心をプラスしたお部屋づくりを楽しみましょう。
毎日過ごすおうちだから、物件選びは失敗したくない!間取りを選ぶときに気を付けたいコツとは?
出典: vipworks.net
どの部屋でどんな暮らしをしたいか、想像しながら間取りをチェックしましょう。
女性なら、子どものときのお人形ごっこ遊びを思い出してみて!イメージのつくお部屋の間取りが、あなたに合っている間取りではないでしょうか。
やっぱり、実際に見てみるのが一番!
出典: vipworks.net
いくらお気に入りの間取りだと思っていても、実際に見てみると想像と違う、なんだがしっくりこないこともあります。
やっぱり、実際に足を運んで自分の目で確かめることが、愛着が湧くおうちづくりには欠かせません。
出典: www.matsui-sangyou.co.jp
そこに暮らす自分を現地でも想像してみましょう。キッチンに立って扉を開けてみたり、リビングまで歩いてみたり、洗濯機からベランダまで移動してみたり、まいにちの家事動線のチェックはマストです!
リビングの居心地はどう?実際に座ってみよう。
出典: vipworks.net
くつろぎスペーストなるリビングの居心地にチェックも忘れずに。
ソファを置く予定の場所に座って、窓からの眺め・お部屋の雰囲気はどう?
自分の一番の特等席からの眺めは、失敗しない間取り選びには重要です!
たくさん悩んで、選んで決めた間取りを生かして、もっと