おしゃれなカフェのイメージがある“ウッドトレイ”。朝食や昼食などをベッドや外で楽しむときには「サービストレイ」として、また書類や小物を置くときには「デスクトレイ」として活躍してくれますね。そんな便利な“ウッドトレイ”を涼しげな夏仕様にしてみませんか?おしゃれなリメイク法をご紹介します。
いつもの“ウッドトレイ”
出典: www.donalskehan.com
日本の“お盆”のイメージとは少し違う“ウッドトレイ”。ナチュラルな木目がとてもおしゃれです。サンドイッチやパンケーキなどの軽食を置くだけで、なんだか映画のワンシーンのような演出ができてしまうから不思議ですね。
そんな“ウッドトレイ”を今年は爽やか夏バージョンにチェンジ!“シーグラス”と呼ばれる海で取れるガラスを使ってリメイクしましょう。
“シーグラス”って?
出典: viraltemperature.com
“シーグラス”は海辺の宝石と言われていますが、その歴史は悲しいもので人の不法投棄などが原因で生まれたガラスなのです。
長い歳月を経て丸みを持った“シーグラス”、現在カリフォルニアにあるグラスビーチの浜辺一面に見ることができます。なぜ一面に“シーグラス”が?それは今でこそ公園の一部となっているグラスビーチが、その昔1960年代までゴミ捨て場だったからです。
そんな歴史のある“シーグラス”をリサイクルしておしゃれに使ってみましょう!
“ウッドトレイ”のリメイク法
準備するもの
出典: blog.confessionsofanewoldhomeowner.com
ウッドトレイ(白くするなら先にプライマーペイントなどでペイントして完全に乾燥させます)/シーグラス/タイル用接着剤/タイル用目地材/ヘラ(パテナイフ)/ゴムベラ/スポンジ(タオル)
ステップ①
出典: blog.confessionsofanewoldhomeowner.com
“ウッドトレイ”一面にタイル用接着剤をヘラを使って塗ります。なるべく凹凸が出ないよう均等に塗るのがコツです。フォークを使ってなめらかにしてもOKです。
ステップ②
出典: blog.confessionsofanewoldhomeowner.com
モザイクのデザインに“シーグラス”を配置します。すき間が均等になるようにすると仕上がりがきれいになります。少なくとも24時間は放置して乾燥させましょう。
ステップ③
出典: blog.confessionsofanewoldhomeowner.com
接着が完了したら、ゴムベラを使ってタイル用目地材塗ります。タイルとタイルのすき間を埋めるように塗りますが、このとき同時に浮いたタイルを押して平らにします。
ステップ④
出典: blog.confessionsofanewoldhomeowner.com
目地材が塗り終わったら、乾く前に濡れたスポンジやタオルなどで“シーグラス”に付いた目地材を拭き取ります。“シーグラス”表面がきれいになるまで、この作業を繰り返します。
ステップ⑤
出典: blog.confessionsofanewoldhomeowner.com
目地材が固まるまで放置(数日で確実)。完全に固まれば、夏らしい爽やかなトレイの完成です。
デザインいろいろ
タイル&“シーグラス”
出典: www.marthastewart.com
“シーグラス”だけでなく、タイルと組み合わせてもすてきなデザインができますね。モザイクのデザインをいろいろ考えるのも楽しそうです。
コースターとお揃いで
出典: www.etsy.com
せっかくおしゃれなトレイを作るのだから、一緒にコースターを作っても手間はあまり変わりません。お揃いで作ってみるのも良いですね。
大小違うサイズで
出典: www.cobaltandcarmine.com
大小違うサイズで作った“シーグラス”トレイ。用途に合わせて使い分けることができますね。小さいトレイはディスプレイ用に使ってもすてきです。
出典: www.donalskehan.com
日本の“お盆”のイメージとは少し違う“ウッドトレイ”。ナチュラルな木目がとてもおしゃれです。サンドイッチやパンケーキなどの軽食を置くだけで、なんだか映画のワンシーンのような演出ができてしまうから不思議ですね。
そんな“ウッドトレイ”を今年は爽やか夏バージョンにチェンジ!“シーグラス”と呼ばれる海で取れるガラスを使ってリメイクしましょう。
出典: viraltemperature.com
“シーグラス”は海辺の宝石と言われていますが、その歴史は悲しいもので人の不法投棄などが原因で生まれたガラスなのです。
長い歳月を経て丸みを持った“シーグラス”、現在カリフォルニアにあるグラスビーチの浜辺一面に見ることができます。なぜ一面に“シーグラス”が?それは今でこそ公園の一部となっているグラスビーチが、その昔1960年代までゴミ捨て場だったからです。
そんな歴史のある“シーグラス”をリサイクルしておしゃれに使ってみましょう!
準備するもの
出典: blog.confessionsofanewoldhomeowner.com
ウッドトレイ(白くするなら先にプライマーペイントなどでペイントして完全に乾燥させます)/シーグラス/タイル用接着剤/タイル用目地材/ヘラ(パテナイフ)/ゴムベラ/スポンジ(タオル)
ステップ①
出典: blog.confessionsofanewoldhomeowner.com
“ウッドトレイ”一面にタイル用接着剤をヘラを使って塗ります。なるべく凹凸が出ないよう均等に塗るのがコツです。フォークを使ってなめらかにしてもOKです。
ステップ②
出典: blog.confessionsofanewoldhomeowner.com
モザイクのデザインに“シーグラス”を配置します。すき間が均等になるようにすると仕上がりがきれいになります。少なくとも24時間は放置して乾燥させましょう。
ステップ③
出典: blog.confessionsofanewoldhomeowner.com
接着が完了したら、ゴムベラを使ってタイル用目地材塗ります。タイルとタイルのすき間を埋めるように塗りますが、このとき同時に浮いたタイルを押して平らにします。
ステップ④
出典: blog.confessionsofanewoldhomeowner.com
目地材が塗り終わったら、乾く前に濡れたスポンジやタオルなどで“シーグラス”に付いた目地材を拭き取ります。“シーグラス”表面がきれいになるまで、この作業を繰り返します。
ステップ⑤
出典: blog.confessionsofanewoldhomeowner.com
目地材が固まるまで放置(数日で確実)。完全に固まれば、夏らしい爽やかなトレイの完成です。
タイル&“シーグラス”
出典: www.marthastewart.com
“シーグラス”だけでなく、タイルと組み合わせてもすてきなデザインができますね。モザイクのデザインをいろいろ考えるのも楽しそうです。
コースターとお揃いで
出典: www.etsy.com
せっかくおしゃれなトレイを作るのだから、一緒にコースターを作っても手間はあまり変わりません。お揃いで作ってみるのも良いですね。
大小違うサイズで
出典: www.cobaltandcarmine.com
大小違うサイズで作った“シーグラス”トレイ。用途に合わせて使い分けることができますね。小さいトレイはディスプレイ用に使ってもすてきです。
コツ・ポイント
美しい“シーグラス”を使った“ウッドトレイ”のリメイク法、いかがでしたか?人が作ってしまった“シーグラス”をこんな風におしゃれに甦らせるってすてきだと思いませんか?モザイクデザインを考えたり、作る過程を楽しめる“ウッドトレイ”作り、ぜひトライしてみてください。