自宅でもおいしいコーヒーを飲みたい。ハンドドリップで入れるコーヒーの人気が今、じわじわときています。おいしいコーヒーをいただく入れ方のポイントから紐解いて、おすすめのコーヒーポットをご紹介いたします。注ぎやすいことはもちろんのこと、見た目にもしっかりこだわりたい方へ。
おいしいコーヒーを自分で入れたい!
最近、ブルーボトルコーヒーをはじめハンドドリップで入れるコーヒーが注目を集めています。シアトル系コーヒーとは違い専用のマシンがなくてもいいから、自宅でおいしいコーヒーを手軽に飲みたいと思う方が増えています。
ブルーボトルコーヒー 創設者のジェームス・フリーマン氏が直々にハンドドリップのコーヒーの淹れ方を伝授。
おいしいコーヒーを入れるために必要な道具は?
出典: www.wwdjapan.com
コーヒー豆、フィルタ-、ドリッパー、コーヒーカップ、それと、コーヒーポットです。
おいしいコーヒーを飲むにはコーヒーポットも重要
どんなにおいしいコーヒー豆も、入れ方を間違ってはおいしいコーヒーに仕上がりません。
出典: www.bach-kaffee.co.jp
ブルーボトルコーヒーの創設者ジェームス・フリーマン氏の好きなコーヒー店のひとつ カフェバッハの焙煎豆。
コーヒーの味はお湯の温度・抽出の時間・粉の大きさの3つの要素で変わると言われています。
ですから、おいしいコーヒーを入れるにはお湯の入れ方が重要になってくるのですね。
ドリップの必需品コーヒーポット
ハンドドリップでおいしいコーヒーを入れるために重要な要素のひとつである「温度」は、実際のお湯の温度ではなくコーヒー豆に触れているときの温度です。お湯の温度によって、コーヒー豆から抽出される苦味・酸味が変わってきます。特に苦味成分は、湯温が高いほど抽出されやすいのだそう。
また、苦味成分はゆっくりと抽出されるものなので、時間をかけて抽出をする、つまりお湯を注ぎ入れることでコーヒー独特の苦みを感じることのできる、おいしい1杯に仕上がります。
出典: coffeefanz.com
ゆっくりと時間をかけ、おいしいコーヒー豆の風味をしっかりと抽出させるためには、コーヒーポットが需要なアイテムなのです。
細口が良い理由
出典: coffeefanz.com
ハンドドリップでコーヒー豆を抽出するには、ゆっくりと時間をかけて抽出します。
ゆっくりとお湯をコーヒー豆にそそぐためには、お湯を細く少しづつ注いでいかなくてはなりません!
そのために、細口のコーヒーポットは欠かせません。
出典: rustichouse.jp
細く、なめらかな曲線の注ぎ口が湯量の調整をしやすい形状になっています。
コーヒー豆の中心に、静かに500円玉サイズの小さな円を描くようにして注ぎましょう。
狙ったところにお湯を落とすことができるのも、細口のコーヒーポットがよいとされている理由です。
出典: cafe-labo.net
コーヒー豆の上に乗せるように注ぎましょう!
少しづつ丁寧に。たくさんのお湯を注ぎ続けてしまうと抽出の通り道が分散し、「抽出ムラ」の原因にもなります。
IHや直火でもOKの方が良い?
出典: store.shopping.yahoo.co.jp
直火はIHに対応しているポットなら、ポットでお湯を沸かして、そのままコーヒー豆にお湯を注ぐことができるので便利です。
コーヒーポット自体が温まっているので、お湯が冷めにくいのもGOODです。
コーヒーポットの素材
「コーヒーポット」と言っても、その素材やデザインもさまざま。特に種類の多い3つの素材をご紹介します。
ステンレス
出典: coffeefanz.com
熱伝導が良く、お湯を早く沸かすことのできるステンレス製のコーヒーポットは、喫茶店などでも愛用される定番です。
ステンレス製は、錆にも強くお手入れしやすいところも重宝されています。
ガラス
出典: www.crafthoo.com
シンプルなデザインに、直火OKの耐熱ガラス製のコーヒーポットは火にかけても取っ手が熱くならず使い勝手がいいのです。
ホーロー
出典: lapre-w.shop-pro.jp
ホーロー製コーヒーポットは、色や形がおしゃれなモノが多く雑貨好きの方にはたまりませんね。
飾りながら収納しても、インテリアのひとつに!
お手入れは、鋼板の切断部にあたる端部等に水分や酸、塩分が付着したままの状態になると錆びやすくなるので、しっかりとふき取りましょう。
おしゃれなタカヒロのコーヒーポット
洋食器生産地として世界的にも名高い新潟県燕市にある株式会社タカヒロのコーヒーポットはコーヒー愛好者からプロ、初心者まで幅広い層に人気。
見た目のデザインのみならず、コーヒーをおいしく入れるための細い注ぎ口の設計が素晴らしいと評価を受けています。
タカヒロ コーヒードリップポット 雫
出典: rustichouse.jp
プロも愛用するタカヒロのコーヒードリップポット雫。人気の秘訣は、注ぎ口にあり。極細のパイプで出来た注ぎ口はゆっくり、じっくり、思いのままにお湯を注ぐことができます。
従来のタカヒロのドリップポットよりも、3mm細い7mmの注ぎ口が特徴です。雫レベルで湯量をコントロールできるとあって、初心者の方でも簡単においしくコーヒーを入れられます。
レトロな雰囲気のブロンズ(銅)メッキ
出典: www.takahiro-inc.com
コーヒードリップポットにブロンズ(銅)メッキをした別注品。
個性的な緑発色加工
出典: item.rakuten.co.jp
タカヒロ人気のドリップポットに塗装や染色することなくステンレスに色をつける酸化発色処理をほどこしてあります。
見る角度によって微妙に変化する発色、他の着色法では得られないオンリーワンの表情に仕上がっています。同じロット、同じ方法で生産しても2個と同じ物が出来ないのだそう!
他にもおしゃれカラーが揃っています
出典: plaza.rakuten.co.jp
シックな雰囲気にも、ナチュラルにも合いそうなシンプルなマットブラクは、耐熱シリコン塗装を施したポット。
こちらは鎌倉のカフェ「ディモンシュ」のオリジナルカラーです。
出典: blog.livedoor.jp
コーヒー雑貨店オリジナルカラーのカーキは、コーヒー好きの男子に!
コーヒーポットおすすめのメーカー
いろいろなコーヒーポットから、自分好みのものを選びたい!
そんなあなたに、おすすめメーカーをご紹介します。
ハリオ
コーヒー器具メーカーといえば、ハリオを思い浮かべる方も多いのでは。ハリオ式ドリッパーという円錐型ドリッパーで日本のコーヒー界を代表するメーカーのひとつです。
出典: www.amazon.co.jp
しっかりと蒸らしながらコーヒーを抽出できるよう、細口の注ぎ口はもちろんのこと、安定して握りやすいグリップは、女性にも使いやすいコーヒーポットではないでしょうか。
他のメーカーに比べ安価であることから、ビギナーズにおすすめです。
出典: allsync.jp
NYで人気!プロのバリスタ御用達のコーヒーポットです。
ケトルいっぱいにお湯を入れてもつかれにくいグリップと、長い時間細くお湯が注げる形状で、お湯を注ぐ位置や量、スピードを調整しやすい機能性が特徴です!
ノルウェーの人気コーヒーショップ Fuglen Tokyo(フグレントーキョー)でも採用されたことでも話題に。
出典: bbbpotters-os.com
容量は、600ml・800mlの2種。
出典: www.amazon.co.jp
銅製の本体、真鍮の取っ手に木のつまみ。ステンレスのシルバーがしっくりこない方にはこちらのカラーはいかがでしょうか。
クラッシックレコード流れる喫茶店などによく似合う、趣のあるコーヒーポットです。
カリタ
出典: www.kalita.co.jp
ハンドドリップコーヒーの代表的メーカーカリタ。「カリタ式」のドリッパーには3つの穴が開いていて、お湯の落ちるスピードを均等にしてくれます。
浅めにローストしたコーヒー豆や、苦味を引き出したくないときにおすすめ。すっきりとした味わいのコーヒーを得意とします。
出典: www.kalita.co.jp
新潟県燕市の厳しい品質基準をクリアした『Made in TSUBAME』シリーズ。品質・精度・機能性・造形美すべてを兼ね揃えたコーヒーポットは一生ものとして使いたいもの。
出典: machitani.exblog.jp
コーヒーの達人・ペリカンという名のコーヒーポットは、ホーロー製。注ぎ口がペリカンのくちばしにそっくり!ユニークな注ぎ口は湯量を調整いやすいとプロも認めるポットです。
出典: cafedocarmo.jp
色は2色のホーロー製。
月兎印
出典: www.cotogoto.jp
月兎印といえばこのマーク!株式会社フジイのオリジナルブランド「月兎印」は野田琺瑯の熟練職人の手作業によって生み出される昔ながらの製法で作られています。
ファンや愛好者の間では「ゲットー」と呼ばれているブランドです。
出典: kakaku.com
カラフルなホーロー製のコーヒーポット。価格も手ごろ!注ぎ口も使いやすい!とファンも多いです。
出典: monsen.seesaa.net
ブラックも人気カラー。マットなブラックカラーの美しい右のポットは月兎印90周年記念カラー。
出典: connetta.jugem.jp
鏡面加工のミラーと、マット仕上げのビーズブラストも美しい。月兎印のポットはホーローのイメージが強いですが、ステンレスもあります。
野田琺瑯
昭和9年から続く、琺瑯製品の老舗。80年の間、心をつくし、手をつくし、作り続けられています。
出典: item.rakuten.co.jp
丸みを帯びたフォルムがかわいい野田琺瑯オリジナル キリンコーヒーポット。
色はホワイト、キャメルの他レッドもあります。
キントー
出典: www.kinto-shop.com
機能とデザインを追求した洗練されたたたずまいに人気の集まるKINTOのコーヒーアイテム。
ナチュラルインテリアにも、ブルックリンスタイルのカッコいい系インテリアにもなじむデザインです。
出典: item.rakuten.co.jp
レトロになりすぎないシンプルで美しいフォルムと、スローにコーヒーを楽しむための機能が詰め込まれたドリップポット「SLOW COFFEE STYLE ケトル」。
ユキワ
出典: zakka.pleasanthings.com
新潟県 燕市で60年以上もの間、ステンレス素材の製品を作り続けている三宝産業のオリジナルブランド「YUKIWA(ユキワ)」のコーヒードリップポット。
出典: www.dealer-ship.com
ハンドドリップに適した角度で作られた注ぎ口は、無理に傾けなくてもお湯を注ぐことが出来ます。
広く作られた開口部のおかげで、お手入れもしやすいですよ。
出典: www.dealer-ship.com
注ぎ口は極細!注湯位置や量、スピードをコントロールしやすく使い勝手のよいコーヒーポットです。
メリタ
1908年にドイツのメリタ・ベンツが「誰でも手軽においしいコーヒー」を入れられるようにと考案したのが始まりです。
メリタのコーヒーフィルターは1つ穴。ドリップのスピードが一定になり、だれが抽出しても深い味わいと豊かなアロマが楽しめます。
出典: nano22hana.exblog.jp
細口のドリップポットは一定の湯線でお湯を注ぐための必需品です。
肉厚のステンレスと、木製の取っ手が落ち着いたデザイン。火にかけても熱くならないのがいい!手になじみ注ぎ易いドリップポットです。
電気ケトルも人気です
最近では、ドリップコーヒーに特化した電気ケトルも多数販売されています。
機能も充実しているので、手軽にハンドドリップのコーヒーを楽しむことができますね。
BRUNO ドリップケトル(電気ケトル)
出典: www.zakka-lacasa.net
本格ドリップコーヒーを入れることのできる細い注ぎ口が特徴的な電気ケトルです。湯量を細かく調整しながらなめらかに注ぐことができます。
空焚き防止機能、沸騰後自動で電源がオフになる機能も搭載しています。安全性&機能性も優れていて使いやすいですよ。
ハリオ V60細口パワーケトル・ヴォーノ
出典: prtimes.jp
上記でもご紹介した、ハリオの人気ケトル「細口ドリップケトル」の電気ケトルバージョンです。
コンセントがあれば、どこでもおいしいコーヒーを入れることができるのがいいですね。
三ッ谷電機 電気カフェケトル ドリップポット
出典: www.amazon.co.jp
コーヒーカップ1杯分のお湯なら1分で沸くパワーケトル!
忙しい朝や、急な来客時でもおいしいコーヒーがするに作れるのでおすすめです。スイッチひとつであっという間にティータイム♪
ブルーボトルコーヒー 創設者のジェームス・フリーマン氏が直々にハンドドリップのコーヒーの淹れ方を伝授。
おいしいコーヒーを入れるために必要な道具は?
出典: www.wwdjapan.com
コーヒー豆、フィルタ-、ドリッパー、コーヒーカップ、それと、コーヒーポットです。
出典: www.bach-kaffee.co.jp
ブルーボトルコーヒーの創設者ジェームス・フリーマン氏の好きなコーヒー店のひとつ カフェバッハの焙煎豆。
出典: coffeefanz.com
ゆっくりと時間をかけ、おいしいコーヒー豆の風味をしっかりと抽出させるためには、コーヒーポットが需要なアイテムなのです。
出典: coffeefanz.com
ハンドドリップでコーヒー豆を抽出するには、ゆっくりと時間をかけて抽出します。
ゆっくりとお湯をコーヒー豆にそそぐためには、お湯を細く少しづつ注いでいかなくてはなりません!
そのために、細口のコーヒーポットは欠かせません。
出典: rustichouse.jp
細く、なめらかな曲線の注ぎ口が湯量の調整をしやすい形状になっています。
出典: cafe-labo.net
コーヒー豆の上に乗せるように注ぎましょう!
少しづつ丁寧に。たくさんのお湯を注ぎ続けてしまうと抽出の通り道が分散し、「抽出ムラ」の原因にもなります。
出典: store.shopping.yahoo.co.jp
直火はIHに対応しているポットなら、ポットでお湯を沸かして、そのままコーヒー豆にお湯を注ぐことができるので便利です。
コーヒーポット自体が温まっているので、お湯が冷めにくいのもGOODです。
出典: coffeefanz.com
熱伝導が良く、お湯を早く沸かすことのできるステンレス製のコーヒーポットは、喫茶店などでも愛用される定番です。
ステンレス製は、錆にも強くお手入れしやすいところも重宝されています。
出典: www.crafthoo.com
シンプルなデザインに、直火OKの耐熱ガラス製のコーヒーポットは火にかけても取っ手が熱くならず使い勝手がいいのです。
出典: lapre-w.shop-pro.jp
ホーロー製コーヒーポットは、色や形がおしゃれなモノが多く雑貨好きの方にはたまりませんね。
飾りながら収納しても、インテリアのひとつに!
お手入れは、鋼板の切断部にあたる端部等に水分や酸、塩分が付着したままの状態になると錆びやすくなるので、しっかりとふき取りましょう。
出典: rustichouse.jp
プロも愛用するタカヒロのコーヒードリップポット雫。人気の秘訣は、注ぎ口にあり。極細のパイプで出来た注ぎ口はゆっくり、じっくり、思いのままにお湯を注ぐことができます。
出典: www.takahiro-inc.com
コーヒードリップポットにブロンズ(銅)メッキをした別注品。
出典: item.rakuten.co.jp
タカヒロ人気のドリップポットに塗装や染色することなくステンレスに色をつける酸化発色処理をほどこしてあります。
見る角度によって微妙に変化する発色、他の着色法では得られないオンリーワンの表情に仕上がっています。同じロット、同じ方法で生産しても2個と同じ物が出来ないのだそう!
出典: plaza.rakuten.co.jp
シックな雰囲気にも、ナチュラルにも合いそうなシンプルなマットブラクは、耐熱シリコン塗装を施したポット。
こちらは鎌倉のカフェ「ディモンシュ」のオリジナルカラーです。
出典: blog.livedoor.jp
コーヒー雑貨店オリジナルカラーのカーキは、コーヒー好きの男子に!
出典: www.amazon.co.jp
しっかりと蒸らしながらコーヒーを抽出できるよう、細口の注ぎ口はもちろんのこと、安定して握りやすいグリップは、女性にも使いやすいコーヒーポットではないでしょうか。
他のメーカーに比べ安価であることから、ビギナーズにおすすめです。
出典: allsync.jp
NYで人気!プロのバリスタ御用達のコーヒーポットです。
ケトルいっぱいにお湯を入れてもつかれにくいグリップと、長い時間細くお湯が注げる形状で、お湯を注ぐ位置や量、スピードを調整しやすい機能性が特徴です!
ノルウェーの人気コーヒーショップ Fuglen Tokyo(フグレントーキョー)でも採用されたことでも話題に。
出典: bbbpotters-os.com
容量は、600ml・800mlの2種。
出典: www.amazon.co.jp
銅製の本体、真鍮の取っ手に木のつまみ。ステンレスのシルバーがしっくりこない方にはこちらのカラーはいかがでしょうか。
クラッシックレコード流れる喫茶店などによく似合う、趣のあるコーヒーポットです。
出典: www.kalita.co.jp
ハンドドリップコーヒーの代表的メーカーカリタ。「カリタ式」のドリッパーには3つの穴が開いていて、お湯の落ちるスピードを均等にしてくれます。
浅めにローストしたコーヒー豆や、苦味を引き出したくないときにおすすめ。すっきりとした味わいのコーヒーを得意とします。
出典: www.kalita.co.jp
新潟県燕市の厳しい品質基準をクリアした『Made in TSUBAME』シリーズ。品質・精度・機能性・造形美すべてを兼ね揃えたコーヒーポットは一生ものとして使いたいもの。
出典: machitani.exblog.jp
コーヒーの達人・ペリカンという名のコーヒーポットは、ホーロー製。注ぎ口がペリカンのくちばしにそっくり!ユニークな注ぎ口は湯量を調整いやすいとプロも認めるポットです。
出典: cafedocarmo.jp
色は2色のホーロー製。
出典: www.cotogoto.jp
月兎印といえばこのマーク!株式会社フジイのオリジナルブランド「月兎印」は野田琺瑯の熟練職人の手作業によって生み出される昔ながらの製法で作られています。
ファンや愛好者の間では「ゲットー」と呼ばれているブランドです。
出典: kakaku.com
カラフルなホーロー製のコーヒーポット。価格も手ごろ!注ぎ口も使いやすい!とファンも多いです。
出典: monsen.seesaa.net
ブラックも人気カラー。マットなブラックカラーの美しい右のポットは月兎印90周年記念カラー。
出典: connetta.jugem.jp
鏡面加工のミラーと、マット仕上げのビーズブラストも美しい。月兎印のポットはホーローのイメージが強いですが、ステンレスもあります。
出典: item.rakuten.co.jp
丸みを帯びたフォルムがかわいい野田琺瑯オリジナル キリンコーヒーポット。
色はホワイト、キャメルの他レッドもあります。
出典: www.kinto-shop.com
機能とデザインを追求した洗練されたたたずまいに人気の集まるKINTOのコーヒーアイテム。
ナチュラルインテリアにも、ブルックリンスタイルのカッコいい系インテリアにもなじむデザインです。
出典: item.rakuten.co.jp
レトロになりすぎないシンプルで美しいフォルムと、スローにコーヒーを楽しむための機能が詰め込まれたドリップポット「SLOW COFFEE STYLE ケトル」。
出典: zakka.pleasanthings.com
新潟県 燕市で60年以上もの間、ステンレス素材の製品を作り続けている三宝産業のオリジナルブランド「YUKIWA(ユキワ)」のコーヒードリップポット。
出典: www.dealer-ship.com
ハンドドリップに適した角度で作られた注ぎ口は、無理に傾けなくてもお湯を注ぐことが出来ます。
広く作られた開口部のおかげで、お手入れもしやすいですよ。
出典: www.dealer-ship.com
注ぎ口は極細!注湯位置や量、スピードをコントロールしやすく使い勝手のよいコーヒーポットです。
出典: nano22hana.exblog.jp
細口のドリップポットは一定の湯線でお湯を注ぐための必需品です。
肉厚のステンレスと、木製の取っ手が落ち着いたデザイン。火にかけても熱くならないのがいい!手になじみ注ぎ易いドリップポットです。
BRUNO ドリップケトル(電気ケトル)
出典: www.zakka-lacasa.net
本格ドリップコーヒーを入れることのできる細い注ぎ口が特徴的な電気ケトルです。湯量を細かく調整しながらなめらかに注ぐことができます。
空焚き防止機能、沸騰後自動で電源がオフになる機能も搭載しています。安全性&機能性も優れていて使いやすいですよ。
ハリオ V60細口パワーケトル・ヴォーノ
出典: prtimes.jp
上記でもご紹介した、ハリオの人気ケトル「細口ドリップケトル」の電気ケトルバージョンです。
コンセントがあれば、どこでもおいしいコーヒーを入れることができるのがいいですね。
三ッ谷電機 電気カフェケトル ドリップポット
出典: www.amazon.co.jp
コーヒーカップ1杯分のお湯なら1分で沸くパワーケトル!
忙しい朝や、急な来客時でもおいしいコーヒーがするに作れるのでおすすめです。スイッチひとつであっという間にティータイム♪
コツ・ポイント
コーヒーの粉を荒らしてしまうことなく、静かに注げる細い注ぎ口のコーヒーポットがおすすめ!抽出方法でドリップコーヒーのおいしさはずいぶん変わってきます。実際に店頭などで手にする機会があれば、ぜひいろいろ持ち比べてあなたの手になじむものを愛用してください。細く長くお湯を注ぐので、疲れず持ちやすいものがおすすめです。お気に入りのコーヒーポットでおいしいコーヒータイムを楽しんでくださいね。