ダイニングセットのチェアを選ぶとき、みなさんはどんな基準で選ばれますか?インテリアの雰囲気や色合いに合わせて統一するのも良いですが、チェアを印象的に使って主役にしたコーディネートもステキなんです。今回は大胆に色違いのチェアを使ったアイデアをご紹介します。
カラフルにコーディネート
虹のような色合いで
虹を描くときに使うような、くっきりとしたカラーのチェアを並べたダイニングセット。チェアの枠組みとテーブルが落ち着いた色合いなので、明るくポップな色使いでも子どもっぽくなりません。
フロアがダークな色で、シャンデリアやウォールディスプレイなどのアイテム選びも大人っぽいので、はしゃぎすぎないセンスのあるカラフル空間になっています。
明るい雰囲気を作る
ティータイムやおしゃべりするのにぴったりのラウンドテーブルには、ジェリービーンズのような可愛らしいカラーのチェアをチョイス。くつろぎの時間を、明るく楽しいものにしてくれそうですよね。
チェアのデザインもヘリンボーンのフロアも壁に飾られたフレームも、北欧スタイルですっきりまとまっています。
色を散りばめる
出典: www.housetohome.co.uk
ちょっとレトロな雰囲気のあるチェアは、フランス国旗のように青、白、赤でコーディネートしていてとても可愛らしいですよね。さらにテーブルクロスや食器類、冷蔵庫などであちこちに色を散りばめ、キュートなキッチン&ダイニングスペースに。
チェアのカラーから1色をピックアップして、テーブルクロスとリンクさせるアイデアも良いですよね。
ホワイトでカラーを引き立てる
出典: brietosk.wordpress.com
フロアや壁、天井やソファにいたるまで全てホワイトでコーディネートされたこちらの部屋では、カラフルなチェアとペンダントライトにパッと目がいきます。ちょっと勇気がいりますが、こんな色の使い方も潔くてステキですよね。
クッションもカラフルに
出典: thedesignfiles.net
こちらも全体的にホワイトで統一された部屋に、カラフルなチェアが映えますが、そこにさらにクッションでもカラーをプラスしたエネルギーを感じるヌックスペースです。
クッションはチェアと同じカラーを使ってリンクさせているので、きちんとまとまっている感じがしますよね。
ギャップを楽しむ
出典: www.oxendales.ie
デザインだけを見ると、重厚感のあるアンティーク調のチェアですが、カラーがとてもポップでそのギャップが面白い組み合わせです。
チェアをカラフルなものにすると、テーブルに生ける花やフラワーベースもいろんな色が試せて、テーブル全体のコーディネートの幅が広がりそうです。
シートクッションをカラフルに
出典: capecodcollegiate.tumblr.com
買い替えるのではなく、今あるチェアで色を取り入れたいときはシートクッションを1つずつ変えるという手もあります。写真でははめこむタイプですが、座面に置くだけのものをDIYするのもオススメです。
シートクッションなら付け替えるのも簡単ですので、無地でカラフルに仕上げるのも良いですし、柄モノで思い切り派手にしてみるのも楽しそうです。
控えめカラーのコーディネート
アースカラーでまとめる
色違いといっても、アースカラーでシックに心地よくまとめると雰囲気もかなり違います。全体的なインテリアの雰囲気とチェアのデザインもピッタリですし、ナチュラルなカラーリングの中で、目立ちすぎずに静かに存在感を放っています。
複数の色を使う場合でも、インテリアに合わせて同系色でまとめると、失敗も少なく統一感をもたせることができます。
お互いを引き立て合う
出典: thegnomestead.wordpress.com
一見するとピンクのチェアに目がいきますが、逆にピンクがホワイトやブラック、グレーのチェアを引き立てているとてもバランスのとれたコーディネートです。
家具や雑貨のチョイスと配置も素晴らしく、ムダなものが無いので1つ1つのアイテムの説得力を感じる空間です。
2色使い
出典: homecollection.blogspot.kr
ぽってりとしたオレンジとグリーンの組み合わせが、レトロでキュートなダイニングセット。テーブルのヴィンテージ感とチェアの無骨な感じがぴったりハマってます。
あまりたくさんの色を使いたくないという場合は、こんなふうに2色を向かい合わせて組み合わせるというアイデアもあります。
ベーシックな色を入れる
出典: myscandinavianhome.blogspot.se
パステルカラーが印象的なチェアですが、1脚だけブラックという現実的なカラーが入っています。フワフワした可愛らしい雰囲気が好みであれば、全脚パステルカラーにするのもありですが、ベーシックなカラーが入ることによって空間が引き締まり落ち着きを感じさせてくれます。
グレーでソフトでクールな雰囲気を足したり、ベージュで女性らしい柔らかさを足すのも面白そうです。
色の面積を少なくする
カラフルにしたいけど、あまりハッキリと色を使うのはちょっと・・・・・・という場合は、色の面積が少ないパイプ椅子で取り入れるという方法もあります。雑貨などで差し色をするのと近い感じで、あっさり色を足すことができます。
ペイントでちょこっとプラス
出典: www.babble.com
シートクッションの例のように、今あるチェアを活かしてカラーを取り入れるなら、部分的にペイントするのもステキです。何色にするか、どこにペイントするかにセンスが問われるので、チャレンジのしがいもありそうです。
こんなアイテムでも
カウンタースツールで
出典: au.lifestyle.yahoo.com
ホワイトのカウンターに映えるビタミンカラーのスツールを見るだけで、住んでいるのは明るい家族かなとか、ここでお茶でもしたら元気になれそうだなと想像が膨らみます。
家具や雑貨は好きなものを選ぶのはもちろん、自分を表現するツールでもありますよね。カラーで自分を表現するのもステキだと思いませんか?
ソファでも
ダイニングではなく、リビングでカラーを取り入れるならソファで色遊びをするという手もあります。
ソファはチェアよりも大きい分、色の面積も大きくなりますし、多くの時間を過ごすリビングにあればよく目に入ると思いますので、長く気に入って使えそうなカラーを選びたいですよね。
虹のような色合いで
虹を描くときに使うような、くっきりとしたカラーのチェアを並べたダイニングセット。チェアの枠組みとテーブルが落ち着いた色合いなので、明るくポップな色使いでも子どもっぽくなりません。
フロアがダークな色で、シャンデリアやウォールディスプレイなどのアイテム選びも大人っぽいので、はしゃぎすぎないセンスのあるカラフル空間になっています。
明るい雰囲気を作る
ティータイムやおしゃべりするのにぴったりのラウンドテーブルには、ジェリービーンズのような可愛らしいカラーのチェアをチョイス。くつろぎの時間を、明るく楽しいものにしてくれそうですよね。
チェアのデザインもヘリンボーンのフロアも壁に飾られたフレームも、北欧スタイルですっきりまとまっています。
色を散りばめる
出典: www.housetohome.co.uk
ちょっとレトロな雰囲気のあるチェアは、フランス国旗のように青、白、赤でコーディネートしていてとても可愛らしいですよね。さらにテーブルクロスや食器類、冷蔵庫などであちこちに色を散りばめ、キュートなキッチン&ダイニングスペースに。
チェアのカラーから1色をピックアップして、テーブルクロスとリンクさせるアイデアも良いですよね。
ホワイトでカラーを引き立てる
出典: brietosk.wordpress.com
フロアや壁、天井やソファにいたるまで全てホワイトでコーディネートされたこちらの部屋では、カラフルなチェアとペンダントライトにパッと目がいきます。ちょっと勇気がいりますが、こんな色の使い方も潔くてステキですよね。
クッションもカラフルに
出典: thedesignfiles.net
こちらも全体的にホワイトで統一された部屋に、カラフルなチェアが映えますが、そこにさらにクッションでもカラーをプラスしたエネルギーを感じるヌックスペースです。
クッションはチェアと同じカラーを使ってリンクさせているので、きちんとまとまっている感じがしますよね。
ギャップを楽しむ
出典: www.oxendales.ie
デザインだけを見ると、重厚感のあるアンティーク調のチェアですが、カラーがとてもポップでそのギャップが面白い組み合わせです。
チェアをカラフルなものにすると、テーブルに生ける花やフラワーベースもいろんな色が試せて、テーブル全体のコーディネートの幅が広がりそうです。
シートクッションをカラフルに
出典: capecodcollegiate.tumblr.com
買い替えるのではなく、今あるチェアで色を取り入れたいときはシートクッションを1つずつ変えるという手もあります。写真でははめこむタイプですが、座面に置くだけのものをDIYするのもオススメです。
シートクッションなら付け替えるのも簡単ですので、無地でカラフルに仕上げるのも良いですし、柄モノで思い切り派手にしてみるのも楽しそうです。
アースカラーでまとめる
色違いといっても、アースカラーでシックに心地よくまとめると雰囲気もかなり違います。全体的なインテリアの雰囲気とチェアのデザインもピッタリですし、ナチュラルなカラーリングの中で、目立ちすぎずに静かに存在感を放っています。
複数の色を使う場合でも、インテリアに合わせて同系色でまとめると、失敗も少なく統一感をもたせることができます。
お互いを引き立て合う
出典: thegnomestead.wordpress.com
一見するとピンクのチェアに目がいきますが、逆にピンクがホワイトやブラック、グレーのチェアを引き立てているとてもバランスのとれたコーディネートです。
家具や雑貨のチョイスと配置も素晴らしく、ムダなものが無いので1つ1つのアイテムの説得力を感じる空間です。
2色使い
出典: homecollection.blogspot.kr
ぽってりとしたオレンジとグリーンの組み合わせが、レトロでキュートなダイニングセット。テーブルのヴィンテージ感とチェアの無骨な感じがぴったりハマってます。
あまりたくさんの色を使いたくないという場合は、こんなふうに2色を向かい合わせて組み合わせるというアイデアもあります。
ベーシックな色を入れる
出典: myscandinavianhome.blogspot.se
パステルカラーが印象的なチェアですが、1脚だけブラックという現実的なカラーが入っています。フワフワした可愛らしい雰囲気が好みであれば、全脚パステルカラーにするのもありですが、ベーシックなカラーが入ることによって空間が引き締まり落ち着きを感じさせてくれます。
グレーでソフトでクールな雰囲気を足したり、ベージュで女性らしい柔らかさを足すのも面白そうです。
色の面積を少なくする
カラフルにしたいけど、あまりハッキリと色を使うのはちょっと・・・・・・という場合は、色の面積が少ないパイプ椅子で取り入れるという方法もあります。雑貨などで差し色をするのと近い感じで、あっさり色を足すことができます。
ペイントでちょこっとプラス
出典: www.babble.com
シートクッションの例のように、今あるチェアを活かしてカラーを取り入れるなら、部分的にペイントするのもステキです。何色にするか、どこにペイントするかにセンスが問われるので、チャレンジのしがいもありそうです。
カウンタースツールで
出典: au.lifestyle.yahoo.com
ホワイトのカウンターに映えるビタミンカラーのスツールを見るだけで、住んでいるのは明るい家族かなとか、ここでお茶でもしたら元気になれそうだなと想像が膨らみます。
家具や雑貨は好きなものを選ぶのはもちろん、自分を表現するツールでもありますよね。カラーで自分を表現するのもステキだと思いませんか?
ソファでも
ダイニングではなく、リビングでカラーを取り入れるならソファで色遊びをするという手もあります。
ソファはチェアよりも大きい分、色の面積も大きくなりますし、多くの時間を過ごすリビングにあればよく目に入ると思いますので、長く気に入って使えそうなカラーを選びたいですよね。
コツ・ポイント
いかがでしたか?家具でカラーを取り入れるのはちょっと勇気がいるかもしれませんが、チェアにいろんな色を取り入れることで、インテリアの色使いも幅が広がるかもしれません。