見ているだけで涼しさを感じる“切子”は、日本の伝統工芸の一つ。被せガラスの色は赤や青のイメージが強い“切子”ですが、実は紫など伝統ある色もあり、現在ではさまざまな色の“切子”が登場しています。今回、普段の食卓に登場させたい涼しげな“切子”をご紹介します。
切子ってどんなもの?
出典: 4travel.jp
“切子”はガラスの表面をカットして装飾をほどこしたものです。ガラスを削ったときに出る粉=切り粉が、切り子へと変化したと言われています。
代表的な“切子”には、江戸切子と薩摩切子があり、江戸切子は細かい文様が、薩摩切子は大胆なカットが特徴です。どちらも職人の高い技が必要な日本を代表する伝統工芸の一つです。
美しい“切子”たち
新緑のようなグリーン
出典: www.flickr.com
格子切子の模様がおしゃれなグラス。普段使いにするならお茶やお水だけでなく、ジュースなどにもおすすめです。鮮やかなグリーンが食卓を明るくしてくれますね。
シックな焦げ茶色
出典: www.lepanier.jp
このままキャンドルホルダーにできそうなおしゃれなグラスは、氷を入れてお酒を飲むのに使いたい色ですね。インテリアとして飾ってもすてきです。
鮮やかな赤
出典: store.coto-mono-michi.jp
七宝(しっぽう)模様が美しい蓋付きのおちょこ。サイズが大きめなのでキャンディポットや小物入れとして使ったり、蓋をお茶請けに使ったりと用途はいろいろ。かわいい模様はとても繊細で、ずっと見ていても飽きません。
クリアなブルー
出典: www.e-narumi.com
珍しい形のデキャンタです。きれいなブルーが爽やかなイメージで、夏のテーブルにピッタリです!ワインを入れてテーブルに置くだけで、存在感がありすてきです。
“切子”を使ったセッティング
同じ色で統一
出典: www.kagami.jp
竹をモチーフにしてカットされた模様は、創作切子。同じ模様のプレートも一緒に食卓に並べれば、夏のテーブルは完璧です。
出典: www.kagami.jp
夏の日差しを感じながら、縁側で楽しむのもすてきですね。
ペアグラスを使って
出典: www.kagami.jp
冷酒を飲むときに使いたい、赤と青のペアグラス。適度な重みがちょうど良く、“切子”特有の手触りも感じられます。
出典: www.kagami.jp
独特のカット模様がとてもおしゃれで、和洋中どのお料理に合わせても違和感はありません。
出典: 4travel.jp
“切子”はガラスの表面をカットして装飾をほどこしたものです。ガラスを削ったときに出る粉=切り粉が、切り子へと変化したと言われています。
代表的な“切子”には、江戸切子と薩摩切子があり、江戸切子は細かい文様が、薩摩切子は大胆なカットが特徴です。どちらも職人の高い技が必要な日本を代表する伝統工芸の一つです。
新緑のようなグリーン
出典: www.flickr.com
格子切子の模様がおしゃれなグラス。普段使いにするならお茶やお水だけでなく、ジュースなどにもおすすめです。鮮やかなグリーンが食卓を明るくしてくれますね。
シックな焦げ茶色
出典: www.lepanier.jp
このままキャンドルホルダーにできそうなおしゃれなグラスは、氷を入れてお酒を飲むのに使いたい色ですね。インテリアとして飾ってもすてきです。
鮮やかな赤
出典: store.coto-mono-michi.jp
七宝(しっぽう)模様が美しい蓋付きのおちょこ。サイズが大きめなのでキャンディポットや小物入れとして使ったり、蓋をお茶請けに使ったりと用途はいろいろ。かわいい模様はとても繊細で、ずっと見ていても飽きません。
クリアなブルー
出典: www.e-narumi.com
珍しい形のデキャンタです。きれいなブルーが爽やかなイメージで、夏のテーブルにピッタリです!ワインを入れてテーブルに置くだけで、存在感がありすてきです。
同じ色で統一
出典: www.kagami.jp
竹をモチーフにしてカットされた模様は、創作切子。同じ模様のプレートも一緒に食卓に並べれば、夏のテーブルは完璧です。
出典: www.kagami.jp
夏の日差しを感じながら、縁側で楽しむのもすてきですね。
ペアグラスを使って
出典: www.kagami.jp
冷酒を飲むときに使いたい、赤と青のペアグラス。適度な重みがちょうど良く、“切子”特有の手触りも感じられます。
出典: www.kagami.jp
独特のカット模様がとてもおしゃれで、和洋中どのお料理に合わせても違和感はありません。
コツ・ポイント
いかがでしたか?日本の伝統工芸ってやっぱりすごいと思いませんか?海外にもガラス工芸はいろいろありますが、あらためて日本の技術の高さを感じてみるのもすてきですね。ぜひ夏の食卓に取り入れ、涼を感じながら楽しい時間を過ごしてみてください。