「北欧、暮らしの道具店」をご存知ですか?今ナチュラルライフを楽しむ人たちの間で、話題の北欧雑貨を扱うネットショップです。サイトを見ているだけでもハッピーな気持ちになれる素敵なWEB雑貨店をご紹介します。
「北欧、暮らしの道具店」とは?
以前は実店舗もありましたが……
2007年9月にオーブンしたネットショッピング専門の雑貨店です。私たちが通常想像するようなネットショップとはちょっと違うサイトが人気で、2009年には実店舗もオープンしました。残念ながら実店舗の方は、諸事情により2014年に閉店してしまいましたが、ネットショップは今も営業中で変わらず人気を博しています。
まるで雑誌!
通常のショッピングサイトといったら、商品がカテゴリごとに羅列してあって、閲覧者は好みのものをクリックして詳細を見る。といった流れですが、「北欧、暮らしの道具店」はブログ形式。コラムや特集記事があって、まるで雑誌のようです。閲覧者は気に入ったものがあれば、そこから購入できます。
魅力がいっぱいWEB通販サイトの秘密
商品の紹介が楽しい
商品の紹介の仕方がとってもおもしろい!商品のみをクローズアップするのではなく、こんな使い方やあんな使い方ができますよと、バリエーションに富んだ紹介をしてくれるので、閲覧者はまるでウィンドウショッピングをしているように詳しく商品を知ることができるんです。
写真はマルチユースタオルというウォッシュドリネンのマルチクロスを、テーブルクロスに使う提案を紹介しています。いろんなパターンを紹介してくれると、イメージが湧きやすいですよね。
スタッフのお部屋訪問もおもしろい
雑貨屋さんのスタッフのおうちって気になりませんか?プロのアイデアやインテリアをのぞいてみたいですよね。「北欧、暮らしの道具店」の本当のスタッフのお部屋の紹介特集もあります。これは必見。
好奇心もさることながら、モデルルームのような場所ではなく実際のお部屋で、どのように雑貨を使えばいいかの参考にもなります。
お客様の質問にも分かりやすく説明
ネットショッピングの欠点は、やっぱり実物を見て触って確かめられないこと。お客様からの質問などへの対応がすごい!
写真は「お皿の大きさで悩む」お客様へのアンサーコラムです。意外とお皿って必要なぴったりサイズに悩みますよね。それならと、実際に料理を盛った画像を載せて説明されています。これならイメージが沸きやすいですね。
その他、気になる雑貨の使い心地を試したコラムなど、閲覧者が気になる疑問に分かりやすく答えてくれています。
あらゆる暮らしのシーンに
「北欧、暮らしの道具店」はWEBサービスを通して、私たち消費者がそれぞれに自分たちにフィットする暮らしをするためのお手伝いを目指しているとのこと。だからサイトの特集記事やコラムのテーマは、商品を紹介するものばかりでなく、本やレシピの紹介、カメラ講座など暮らし全般と多岐に渡ります。一つ一つの記事は魅力的で、暮らしを楽しみ人生を楽しむといったヒントがたくさんつまっています。
注文するともらえるリトルプレス
「北欧、暮らしの道具店」ファンの間で大人気なのが、注文するともれなくもらえる「暮らしノオト」と言われるリトルプレスです。アイテムの紹介はもちろんですが、こちらもサイト同様楽しい特集や、レシピの紹介など盛りだくさんの内容です。毎号人気で、途中から読み出した人は前のも欲しくなる内容の濃さとのこと。最新号は商品を注文した際に無料で付いてきますが、バッグナンバーは有料で購入できます。
どのような商品があるの?
有名ブランド商品も
「ARABIA(アラビア)」や「iittala(イッタラ)」、「marimekko(マリメッコ)」と言った、有名ブランドの商品も扱っています。北欧ブランドの商品はデザインもさることながら、品質も優れているのでロングセラーが多く安定の人気。
バスケットや収納用品も豊富
木やワイヤーでできたバスケットや収納用品も豊富にあります。定番のものからちょっとテイストの変わったものまで揃っていて、選ぶのに迷いそう。
写真はスウェーデンの伝統工芸品。なんだか日本の曲げわっぱにそっくりですね。お裁縫道具を入れたり、お茶セットを入れたりと自由に使うことができます。
ブレイク中のベジバッグ
今大人気のベジバッグ。「北欧、暮らしの道具店」でも取り扱っています。入荷してもすぐ売り切れるほどの人気だとか。
すぐ売り切れちゃう手作りジャム
料理家フルタヨウコさんとプロデュースしている季節の手作りジャムはとにかく人気。個数限定なので、販売開始後すぐ売り切れてしまうようです。販売開始はメルマガで連絡してくれるので、ぜひ登録しておきましょう。
コツ・ポイント
いかがでしたか?ネットショップのいいところは、24時間好きな時間にショッピングを楽しめること。開いた時間に気軽にウィンドウショッピングができたらいいですよね。ランチ後の昼休みや寝る前のリラックスタイムにちょっとのぞいてみませんか?