ちまたでよく見かける、レース編みのボウルやランプシェード。あれって専門的な技術が必要かと思いきや、ファブリックスチフナー(布を固める薬品)を使って作れるんだそうです。今回は作り方とともに、参考になるアイテムを紹介します。
作り方紹介
用意するものは…
画像の通りです。自分がボウルにしたい素材(画像では紐です)、ファブリックスチフナー(一番下にボタンあります)、ラップ、型となる椀(これが形を決めます)、などなど。
まずは素材を浸す
素材(画像では紐)をファブリックスチフナーに浸します。余分はしごいて取り除いておきます。
ボウル形状になるように、巻きつけていきます
ボウルにはラップをつけて、紐が直接型となるボウルに触れないようにします。紐がある程度均一な目を作るように調整。
乾くのを待ちましょう
完全に乾いてから(約1日程度)、ラップと椀を取り外して完成。艶出しをしたければスプレーを吹きます。
動画でも確認しましょう。こちらはレースのボウルです
素材にはレースのコースター、型には風船が用いられています。意外に柔らかい仕上がりです。
どんなものを作りましょうか?
ガーリーなテーブルウェアに
お菓子や果物を入れておくボウルにちょうどいい、レースのボウルです。モダンにもシャビーな雰囲気にも、どちらのインテリアにもよく似合います。
レースのキャンドルホルダー
揺らめく光がレースを透過して、美しい光を影を描いてくれそうですね。
オーブを作って転がしておきます?
転がしておいてもいい、吊っておいてもいいインテリアですね。リボンをつけてプレゼントするのも素敵です。
照明のシェードがDIYで作れるなんて素敵です
実はそんなに材料費が掛からないのがファブリックスチフナーアイテムの良いところです。既製品で買うと結構なお値段になるものでも、自作できるらサイズも自由で愛着もひとしおです。
ガーデンオーブを庭に吊るしておきましょう
これからの季節は照明を入れずに、風に揺れるのを楽しむだけでも良さそうです。
球体だけではありませんよ、円筒形のキャンドルホルダー
円筒形だってもちろん作れます。色違いの糸を使うことで表情も豊かに。大きいものを作ってみたいです。
エッグ型
布らしいや柔らかさを保ちながら、しっかりとした形状を作ってくれるのがファブリックスチフナーのいいところです。画像はイースター(復活祭)用のバスケットです。
ファブリックスチフナー、売っているの?
通販でも購入ができますし、有名なMod Podge(モッドポッジ)にもファブリックスチフナーの商品がラインナップされています。
用意するものは…
画像の通りです。自分がボウルにしたい素材(画像では紐です)、ファブリックスチフナー(一番下にボタンあります)、ラップ、型となる椀(これが形を決めます)、などなど。
まずは素材を浸す
素材(画像では紐)をファブリックスチフナーに浸します。余分はしごいて取り除いておきます。
ボウル形状になるように、巻きつけていきます
ボウルにはラップをつけて、紐が直接型となるボウルに触れないようにします。紐がある程度均一な目を作るように調整。
乾くのを待ちましょう
完全に乾いてから(約1日程度)、ラップと椀を取り外して完成。艶出しをしたければスプレーを吹きます。
動画でも確認しましょう。こちらはレースのボウルです
素材にはレースのコースター、型には風船が用いられています。意外に柔らかい仕上がりです。
ガーリーなテーブルウェアに
お菓子や果物を入れておくボウルにちょうどいい、レースのボウルです。モダンにもシャビーな雰囲気にも、どちらのインテリアにもよく似合います。
レースのキャンドルホルダー
揺らめく光がレースを透過して、美しい光を影を描いてくれそうですね。
オーブを作って転がしておきます?
転がしておいてもいい、吊っておいてもいいインテリアですね。リボンをつけてプレゼントするのも素敵です。
照明のシェードがDIYで作れるなんて素敵です
実はそんなに材料費が掛からないのがファブリックスチフナーアイテムの良いところです。既製品で買うと結構なお値段になるものでも、自作できるらサイズも自由で愛着もひとしおです。
ガーデンオーブを庭に吊るしておきましょう
これからの季節は照明を入れずに、風に揺れるのを楽しむだけでも良さそうです。
球体だけではありませんよ、円筒形のキャンドルホルダー
円筒形だってもちろん作れます。色違いの糸を使うことで表情も豊かに。大きいものを作ってみたいです。
エッグ型
布らしいや柔らかさを保ちながら、しっかりとした形状を作ってくれるのがファブリックスチフナーのいいところです。画像はイースター(復活祭)用のバスケットです。
ファブリックスチフナー、売っているの?
通販でも購入ができますし、有名なMod Podge(モッドポッジ)にもファブリックスチフナーの商品がラインナップされています。
コツ・ポイント
型はおうちにある何かを使用して、あとは素材とファブリックスチフナーを手に入れれば、ワクワクのDIYが始められます。簡単なボウルから初めて、オーブや大きなシェードにチャレンジしていくのがいいかもしれません。