好きな器を飾りたい！リノベーションで実現したギャラリーのような空間[ビフォーアフター]

relife+の表紙を飾ったお家のヒントになったのは「銭湯」だった？！

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緑色のタイルは、なんと「銭湯をイメージした」そう。床や梁・柱をモルタルで仕上げて、きれい目でラフな仕上がりに♡この組み合わせ、真似したい！

今のリビングは、個室でした

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リノベーションでスタジオタイプの広い空間になったこのお家ですが、元々は3LDKに区切られていました。

リビングには窓がなかった！

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個室を細かく作っていたことで、大事なリビングに窓がない！結果的に、個室の引き戸を空けていないと光が取り込めないという使い勝手がよくない間取りになっていました。

キッチンが壁付けだった

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「食」にまつわるお仕事をしているご夫婦にとって、キッチンは「調理しながら会話を楽しむコミュニケーションの場」でもあるので、「二人がキッチンに立っても動きやすいか」という基準で考えた時に、壁付けのキッチンは使いにくかったのです。

必要に応じて間仕切ればいい！家中が見渡せる広々LDK

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キッチンを中心にリビングダイニングが広がる開放的な間取りになりました。寝室にも壁を設けず、腰高の間仕切り壁と段差でゾーニング☆
家のどこにいても美味しいにおいが届くようになりました。本当に、「食」がご夫婦にとって一番のつながりになる家ですね！

憧れ！ギャラリーのような壁一面がオープンシェルフ

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奥様がコツコツと集めてこられた器や雑貨。頻繁にディスプレイ替えをすることも楽しみのひとつです。このご夫婦の場合は、この棚には「収納力」を余り求めず、「見て楽しむ」ことをメインにしています。そして、収納力のあるストックルームを別に設けているんです。後ほどご紹介しますね！

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レトロな印象のある細長いタイルは、名古屋モザイクのものです。かっこよくなりすぎず、ちょっとほっこりするような空間にしたい時におすすめ！

厨房のようなアイランドキッチンは、二人で一緒に調理がしやすい☆

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大切に飾られた器を見ながら、「どの器にしようか」「どんな料理にしようか」と考えながら調理するのが至福のひととき。ステンレス製のキッチンは、タフで扱いやすいそう。二人で調理をすることが前提になっているご夫婦にとって、アイランド型は動線がよく、大正解！

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バス・トイレ・ランドリーはガラスで仕切られています。視覚的な広がりがあるので、コンパクトさを感じさせないんです！ガラスのバスルームはお手入れが大変なイメージがありますが、スキージーでささっと水を落とせば、きれいな状態を保てますよ。

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洗面台兼メイクスペースは、水周りの入り口の近くに。効率的で、スペースを取らない、いいアイディアですよね☆

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物件探し、住宅ローン、家づくり、DIYまで。中古マンションリノベーションのプロが教える、住まいづくりの教科書。ビギナーの方がまずこの本を読んで、リノベーションについての疑問や不安を解決していただける一冊になっています。