自分の家のにおいは分からないけど、人の家に行くと違うにおいがすると感じることはありませんか?そう、お部屋の第一印象、それは「におい」です。それほど、人の嗅覚は敏感なのです。また、それは自分の家でも一緒。思わぬところから、気になるにおいを発している事に気づいたら、早急に対策が必要です!
■臭うなら、原因を突き止めよう!

「におい」には、「匂い」と「臭い」がありますよね。前者は、フレグランスなどのいい香り。そして後者は、不快な香りです。
家の中は、閉め切ったり、カビが発生しやすかったりする場所がありますので、「臭い」が発生するのは仕方ない事。でも放っておくと、日常的に悪臭が気になる様になります。そうなるまえに、原因を突き止めて、ぜひ対策を!
①カビの繁殖する、靴・下駄箱を一日中あけておく

湿気の多い場所には、カビが繁殖して、それが悪臭の原因になります。毎日、一定の時間開けておいたり、一日開けっ放しにしておく日を決めて、通気をよくしましょう。天気のいい日や乾燥している日が特におすすめ。
・瓶、袋などに重曹を入れて置いておく

酸性や中性のニオイに消臭効果がある重曹を、小さな瓶や袋にいれて置いておきましょう。
・焦げた食パンをアルミホイルに包んでいれる

パン?!と思ったかもしれません。ただし、「焦げたパン」です。炭の成分で消臭するアイディアです。炭をつくるのであれば、割り箸やかまぼこの板を焼いてもOK。
②トイレ、お風呂

やはりここもカビが原因で悪臭が発生しやすい場所。トイレを使った後の消臭に、実はマッチの火が効果的。マッチを擦って火をつけるときにでる頭薬からの硫黄と化学反応をおこして、臭いを消してくれます。
・お風呂を出る前に、シャンプーや石鹸を水で洗う

菌の繁殖は湿気のあるところに起こりますので、乾燥機などを使って浴室はすぐに乾燥させるとともに、使用した石鹸やシャンプーなどの水を切っておくと、室内の温度までさげてくれるので、雑菌が減ります。
③キッチンのゴミ

乾燥させた茶やコーヒー出涸らしを入れておくと、吸湿性があるために臭いを発生しにくくしてくれるそうです。ゴミ箱行きになっていた出涸らしを再利用できていいですよね。
・シンク、三角コーナーの生ゴミに酢をかける

お酢は、ぬめりや悪臭除去に効果的です。シンクや生ゴミトレーに直接ふりかけます。
・レンジにはレモンの皮を

閉ざされた場所、レンジは臭いがこもる場所です。消臭機能がある場合には定期的に使用し、それ以外にはレモンの皮を入れ、約1分加熱します。皮半分程度でOKです。
⑤室内 ・アロマオイルを入れたタオルを振り回す

ルームフレグランスなどを楽しまれている方も多いとおもいます。タオルを水で濡らしてからオイルを含ませて、程よく絞ったらぶんぶん振り回します。すると、お部屋の空気清浄ができます。
でも、そもそもお部屋が臭いと、使用後にフレグランスの香りに不快な臭いが残る事もあるので要注意!
・観葉植物を置く

観葉植物は、天然の空気清浄器といわれるように、有機物の臭いを分解する作用をもっており、脱臭に効果あり。インテリアとしても嬉しい素敵な消臭アイテムです。
・酢をボウルに入れて置く

効果が出るまでに数時間かかりますが、お部屋に酢をボウルなどに入れて置いておきます。コバエの予防もできるので、キッチンでも大丈夫。ハーブを入れたり、フラワーベースなどでも大丈夫です。こぼさないように気をつけてくださいね♪
■それでもダメなら簡単な方法は・・・

やはり「消臭スプレー」「消臭剤」です。香りと混じってかえって嫌な香りを発しないよう、爽やかなミント系がおすすめ。ゴキブリ退治にもなります。
これまでの方法と一緒に、併用すると効果がアップするでしょう。
■大切なことは“家族で共有する”

家の消臭のために置いたものが、家族が知らなければ、ゴミと勘違いして捨てたり、「なぜこんな所にパンが?」と不審に思われてしまいます。目的があって置いている旨を共有して、家族みんなで快適な家の中をつくっていきましょう!
コツ・ポイント
あなたの気になる場所はありましたか?
人の家で気になることは、自分の家でも起こっている事です。それ以前に、清潔で快適な家族のくらしを作ってあげるためには、こうした配慮も必要ですね。季節的にも臭いは発生しやすため、毎日気にしておきたいところです。