部屋をリフォームするまではないけど、用途を分けるエリアが必要になったり、急の来客で部屋の片づけが間に合わない、なんてときには、間仕切りが絶大な効果を発揮します。ニトリには間仕切りが数多くラインナップされており、使い方や価格によって選ぶことができます。おしゃれに見せるコツなどもあわせてご紹介します。
ニトリの間仕切りは種類豊富!
インテリア用品ならほぼ何でも揃うニトリには、間仕切りやパーテーションなど、一つのエリアを簡易的に、または一時的にわけることができる家具やツールが多くあります。工夫次第で居住環境も一気に向上するニトリの間仕切りをまとめます。
しっかり間仕切るパーテーション
壁ほどではないけれど、ある程度しっかり間仕切りたい場合は、パーテーションが便利です。ニトリのパーテーションのバリエーションはさまざまで、どれだけ間仕切りたいかで選べるのが便利です。
ルーバースクリーン
出典: www.nitori-net.jp
パイン材で作られた間仕切りです。木のぬくもりが感じられる間仕切りは、3つ折りですが、それぞれのスクリーンをどの方向にも折ることができるのがポイント。たたむと隙間に収納できるので便利です。高さは160cmですので、足元と頭上があいているので、しっかり間仕切れますが閉塞感はありません。
和風スクリーン
出典: www.nitori-net.jp
こちらも畳んでしまえる間仕切りで、和風テイストのスクリーンです。
そのまま和室に置いてもマッチしますし、和室と洋室が連続しているリビングであれば、襖をこのスクリーンに替えてみると、より解放感が出ます。
画像の4連のほかに3連があり、色はダークブラウンもあります。高さは149cmです。
棚で仕切れば用途が多彩に
間仕切りと収納の用途を兼ね備えたのが、多目的なシェルフです。両面を開放し、どちらからでも活用できる棚がいくつか重なったようなデザインです。見せる収納をしながら、間仕切ることができるので、使い方次第で、部屋がとてもお洒落に感じられます。
パーティションラック
出典: www.nitori-net.jp
階段状になっているところがポイントのパーティションラックです。棚部分の奥行きは29cmあるので、ラックとしてだけではなく、収納もできる間仕切りとして活用することができます。
収納だけではなく、デコレーションの棚としてコーディネートするのもおすすめです。
多目的シェルフ
出典: www.nitori-net.jp
多目的シェルフは、高さも幅もコンパクトで、キャスター付きですので、間仕切りの機能もさらに自由度が上がります。棚も、高さや幅、大きさの多彩な仕切りがあるため、さまざまな収納やデコレーションが楽しめるシェルフです。
ファブリックで間仕切る
もっとゆるく間仕切りたい、パーテーションやシェルフを置くスペースがない、ということなら、のれんなどのファブリック系で仕切るのはどうでしょう?ファブリックの素材により、意外にしっかり仕切れたり、わざと見せる仕切りにしてみたりといろいろと遊べるおもしろい間仕切りです。
パーテーション
出典: www.nitori-net.jp
これはパーテーションの中でも、まさに、「見せる」仕切りの代表格です。荒い目で織られたような刺繍風のファブリックは、好きな大きさや長さにハサミでカットすることができます。
薄い一枚のファブリックでも、充分存在感があり、間仕切りの役割と見せるデザインも兼ねています。
つっぱって間仕切る
のれんやファブリックパーテーションのように、吊ったりかけたりできない、ということもあるでしょう。そんな時は、つっぱって間仕切りするのはいかがでしょう。ちょっとした収納もできて便利です。
2WAYパーティション
出典: www.nitori-net.jp
天井と床をつっぱり棒で支えつつ、3枚のワイヤーネットで間仕切ります。ワイヤーネットはある程度の重さにも耐えることができますので、ちょっとした収納スペースにもなります。
ワイヤーネットの縦横を変えれば、仕切りの幅が変えられるのは便利なポイントです。
それぞれの事例をみてみましょう
しっかり間仕切る
出典: blog.tomisou.co.jp
サンルームでの活用例です。スクリーンの向こうには洗濯ものが干してあります。隠す間仕切りとして、便利な使い方です。
出典: makiko-kamada.com
衝立型の3連スクリーンを使って、作業エリアと来客スペースを間仕切りでわけた例です。スクリーンを立てると視線が遮られるので、会話に集中できますが密室状態にならないので、ほどよく開放感を感じながらしっかり間仕切られるいい例です。
テーブルと間仕切りのカラーを合わせてあるので、統一感のあるインテリアになっています。
棚で間仕切る
出典: pigepigepige.seesaa.net
オープンシェルフは、それぞれの棚に置くもので随分印象が変わります。この事例は下段に同じシリーズのバスケットを置いて統一感を出しています。
中にあるものは隠れるので、収納として活用しています。上段2段は見せる収納として使っていて、棚の向こうが見える素敵な収納になっています。
出典: www.nitori-net.jp
多目的シェルフは、間仕切りにもなりますが、この事例ではキャスターを付けることによって、ワゴンのような役割もこなしています。インテリアアクセントとしても重要なアイテムになっています。
つっぱって間仕切る
出典: roomclip.jp
こじんまりとした和室ですが、ベッドの頭に間仕切りがあることで、スペースの性格をゆるく区切ることができます。
このような場所にしっかりとした間仕切りを持ってきてしまうと、部屋が狭くなり、採光にも影響が出るので、場所によった活用が大切ですね。
ルーバースクリーン
出典: www.nitori-net.jp
パイン材で作られた間仕切りです。木のぬくもりが感じられる間仕切りは、3つ折りですが、それぞれのスクリーンをどの方向にも折ることができるのがポイント。たたむと隙間に収納できるので便利です。高さは160cmですので、足元と頭上があいているので、しっかり間仕切れますが閉塞感はありません。
和風スクリーン
出典: www.nitori-net.jp
こちらも畳んでしまえる間仕切りで、和風テイストのスクリーンです。
そのまま和室に置いてもマッチしますし、和室と洋室が連続しているリビングであれば、襖をこのスクリーンに替えてみると、より解放感が出ます。
画像の4連のほかに3連があり、色はダークブラウンもあります。高さは149cmです。
パーティションラック
出典: www.nitori-net.jp
階段状になっているところがポイントのパーティションラックです。棚部分の奥行きは29cmあるので、ラックとしてだけではなく、収納もできる間仕切りとして活用することができます。
収納だけではなく、デコレーションの棚としてコーディネートするのもおすすめです。
多目的シェルフ
出典: www.nitori-net.jp
多目的シェルフは、高さも幅もコンパクトで、キャスター付きですので、間仕切りの機能もさらに自由度が上がります。棚も、高さや幅、大きさの多彩な仕切りがあるため、さまざまな収納やデコレーションが楽しめるシェルフです。
パーテーション
出典: www.nitori-net.jp
これはパーテーションの中でも、まさに、「見せる」仕切りの代表格です。荒い目で織られたような刺繍風のファブリックは、好きな大きさや長さにハサミでカットすることができます。
薄い一枚のファブリックでも、充分存在感があり、間仕切りの役割と見せるデザインも兼ねています。
2WAYパーティション
出典: www.nitori-net.jp
天井と床をつっぱり棒で支えつつ、3枚のワイヤーネットで間仕切ります。ワイヤーネットはある程度の重さにも耐えることができますので、ちょっとした収納スペースにもなります。
ワイヤーネットの縦横を変えれば、仕切りの幅が変えられるのは便利なポイントです。
出典: blog.tomisou.co.jp
サンルームでの活用例です。スクリーンの向こうには洗濯ものが干してあります。隠す間仕切りとして、便利な使い方です。
出典: makiko-kamada.com
衝立型の3連スクリーンを使って、作業エリアと来客スペースを間仕切りでわけた例です。スクリーンを立てると視線が遮られるので、会話に集中できますが密室状態にならないので、ほどよく開放感を感じながらしっかり間仕切られるいい例です。
テーブルと間仕切りのカラーを合わせてあるので、統一感のあるインテリアになっています。
出典: pigepigepige.seesaa.net
オープンシェルフは、それぞれの棚に置くもので随分印象が変わります。この事例は下段に同じシリーズのバスケットを置いて統一感を出しています。
中にあるものは隠れるので、収納として活用しています。上段2段は見せる収納として使っていて、棚の向こうが見える素敵な収納になっています。
出典: www.nitori-net.jp
多目的シェルフは、間仕切りにもなりますが、この事例ではキャスターを付けることによって、ワゴンのような役割もこなしています。インテリアアクセントとしても重要なアイテムになっています。
出典: roomclip.jp
こじんまりとした和室ですが、ベッドの頭に間仕切りがあることで、スペースの性格をゆるく区切ることができます。
このような場所にしっかりとした間仕切りを持ってきてしまうと、部屋が狭くなり、採光にも影響が出るので、場所によった活用が大切ですね。
コツ・ポイント
ニトリの間仕切りはさまざまな種類があり、用途によって、または価格によっても選ぶことができてとても便利です。空間に合った間仕切りは、空間の快適性を大幅にアップすることができる魔法のアイテムです。ぜひ間仕切りをうまく使ってみましょう。