クリスマスに、部屋にスノードームを飾って、かわいく演出してみようとお考えの方、手作りのスノードームはいかがですか?このまとめサイトでは100均の商品を使ってスノードームを作る方法を紹介しています。どんなものを買って、どのような方法で作るか、わかりやすくまとめてありますから、参考にしてください。
100均で材料を揃えよう
基本のスノードームの材料
出典: www.amazon.co.jp
見てるだけで気持ちが癒されるスノードームですが、手作りすることができるのは嬉しいですよね。
実は材料はとても単純なものなのです。クリスマスだけではなくお誕生日やお祝い事に、市販品にはない手作りならではの暖かさがある手作りスノードームを贈ってみてはいかがでしょう。ですが、くれぐれも材料費は内緒にしておいてくださいね。
スノードームの容器には透明な空き瓶を選びましょう。
必ずきちっと蓋が締められるものを選んでください。瓶の形や大きさによってだいぶ印象が変わりますので、中に入れたい飾り物をよく考えて吟味しましょう。飾り物は動物キャラクターや人形、植物、それに水槽インテリアなど百円で選び放題です。
続いて必須アイテムなのがラメパウダーや、キラキラとしている紙です。スノーパウダーの肝ですね。ネイルグッズコーナーで色々な種類のものが売られていますので、好みの色や複数のものを混ぜて使ってみても面白いでしょう。
そして、そのキラキラを水の中でゆっくりと舞わせるために必要なのが、液体のりまたは洗濯のりです。水の中に混ぜることで粘度が出ますので、文具コーナーなどで探してみましょう。化粧品コーナーに使い切りグリセリンなどがあればそれでも大丈夫です。それから最後に、中に入れる飾り物と蓋を固定するための耐水性がある接着剤が必要です。このくらいあれば充分でしょう。
作り方は実に簡単です。瓶の中にたっぷりとした水とノリを入れてその中にラメパウダーを投入し、蓋の方に飾りたいものを接着剤で固定させていきましょう。完全にくっついたら蓋と瓶が接する面にも接着剤を塗って、ぴったりと閉めたら完成です。
あとはひっくり返して飾っておくだけです。お値段以上の価値のある手作りスノードームで、安らぎを得てみてはいかがでしょう。
セリアのおすすめ素材
出典: tsuduri-tsuduru.blogspot.jp
外国ではスノーグローブ、日本ではスノードームと呼ばれて親しまれているインテリアには、どこか懐かしさも感じて無性に惹かれてしまいますね。
冬になるとお店のディスプレイに並ぶ量も増え始めて、思わず手に取って眺めてしまうかたも多いのでしょう。
そんなスノードームは手作りもできてしまうもので、中でも生活雑貨だけではなく手芸用品の種類の豊富さに定評のあるセリアでは、満足のいく材料が手に入れることができます。
まず嬉しいのが、スノードームの手作りキット自体も売っているということです。「ドームオーナメントキット」といってスノードーム独特のドーム状の容器自体と、中で舞わせる白い雪「スノームレーク」が手に入りますので、これだけで一番大事なものが揃ってしまいます。
もちろん容器は専用のものだけではなく、キッチン用品コーナーにある空き瓶を使ってもいいですね。中で舞わせるキラキラも、ラメパウダーをプラスしてみるのもがいいでしょう。ネイルコーナに売られているラメや、手芸コーナーの小さなビーズがかわいいです。
出典: www.amazon.co.jp
それからあると便利なのがグルーガン「グルースティック20P」です。細かいところに接着剤をつけるときに、出しすぎてしまってはみ出した経験があるかたも多いでしょう。グルーガンを使えば、ピンポイントに接着剤を出すことができますので、オーナメントを蓋に取り付けるときや、最後の仕上げに瓶と蓋をくっつけるときに重宝しますのでぜひおすすめします。
手作りを考えているかたは、ぜひ一度セリアを覗いてみることをおすすめします。
ダイソーのおすすめ素材
出典: jyoshikoredou.com
まず、スノードームに欠かす事ができないものが、瓶です。
自宅にあるジャムなどの空き瓶を使ってもいいかと思いますが、お洒落にしたいのなら、ダイソーで販売している瓶をお勧めします。ダイソーには、大小、多くの種類の便が販売されており、きっと、お気に入りの便を見つける事ができると思います。
そして、中に飾る小物もダイソーにお任せです。ダイソーには、庭に飾る為の小物も多くあり、その場合、耐久性に優れた素材になっている為、スノードームの中に入れる素材としては、ピッタリです。もちろん、耐久性のあるものであれば、室内に飾る置物や小物でも大丈夫です。
出典: www.amazon.co.jp
この2つさえそろえば、ほとんど、スノードームが完成したのも同然です。次に雪の代わりになるものを探す必要がありますが、これは、ラメ入りのマネキュアがお勧めです。もちろん、ダイソーにも多くのラメ入りマネキュアが売っているので、お気に入りのものを見つける事ができると思います。
あとは、洗濯のりと、スポンジを購入すれば完成です。
すべて、ダイソーで購入する事が可能な材料のみでスノードームを作る事ができるのです。時間をかけて選ぶところは、瓶と小物のみ。瓶は、色々なデザインの物があり、迷うかと思いますが、密閉性が高いものを選ぶと良いと思います。
小物に関しては、ダイソーの場合、季節ものの小物も多く販売している為、クリスマスやハロウィンなど季節に合わせたものを購入しても良いかと思います。もちろん、1年中飾る事ができる小物もある為、それで作れば1年中飾る事ができるスノードームを作る事が可能です。
その他、使えるおすすめ素材
出典: www.amazon.co.jp
ちらちらと雪が降るようなロマンチックな光景を切り取ったスノードームは、お部屋のインテリアとして人気のアイテムです。
実はこのスノードーム、簡単に手作りできるって知っていましたか?
それもなんと100均ショップで材料を集めることができるんです。
そこで、スノードームづくりにおすすめの100均素材についてまとめてみました。
まずスノードームづくりに重要なものといえば、ドーム部分。透明なドームがなくてはスノードームづくりは始まりませんよね。
これは100均にある、底が丸いビンで代用してください。売り物のスノードームの場合、プラスチック容器が使われていることが多いようですが、透明な瓶で十分に代用可能です。
次に水の中に浮かべるキラキラした粉が必要です。これは化粧品コーナーにあるラメパウダーを使うことができます。100円でも様々な色がありますので、イメージに近いものを購入してください。
次に重要なのが、接着剤です。これはビンの蓋が開いて中の水が漏れるのを防ぐために使います。
ふたとビン本体をしっかりくっつけてしまうんです。このときに注意するのが、耐水性の接着剤を使うということです。100均ではエポキシ接着剤という2種類の接着剤を混ぜて使うと強い耐水性を持つ接着剤が販売されていますので、こちらを使うのがベストです。
最後に、スノードームの中に入れる水にとろみをつけ、ラメパウダーの落ちてくるスピードを調整する洗濯のりと、ドームの中に入れる人形を用意すれば準備はばっちりです。
もちろんこれらも100均で調達することができます。作り方も簡単ですので、ぜひ100均素材でスノードームをつくってみてくださいね。
スノードームの作り方
用意するもの
出典: arinomeblog79.rocketserver.jp
さあ、スノードーム制作に必要な材料を準備しましょう。
まずはスノードーム本体。「蓋つきのビン」を使います。口がしっかり閉じるものを選んでくださいね。
ビンは購入してもいいですし、家に素敵な空きビンがあるなら再利用というのもいいですね。100均にはスノードームのオーナメントキットの取り扱いのある店舗もあるので、市販のスノードームに近づけたかったら、そちらを購入するというのも手です。
次に、ドームの中に入れる「人形や小物などのモチーフ」です。ガラス製やプラスチック製のものなど可愛いものがたくさんあるのでお気に入りのモノを選んでください。そして次にキラキラと降らせる「雪であるラメ」です。
スノーフレークという専用のモノもあるのですが100均での取り扱いはないので、代わりにネイル用品やデコ用品、手芸用品売り場のビーズやスパンコール・ラメなどを使うといいですよ。
その次は、ドームの中の「液体」も用意しましょう。スノードームの中の液体は水ではないんです。ちょっと粘りのあるものを使うことでゆっくりと雪を降らせているんです。
出典: blog.livedoor.jp
100均にあるもので液体を作る方法としては、「洗濯のり・液体のり」に水を混ぜる方法、精製水に「食器用洗剤」を混ぜる方法などいくつかあります。
降り方は液体によって変わるので、いろいろチャレンジしてみてください。さらに、ビンの口をガッチリ閉じたり、モチーフを接着させるための「瞬間接着剤」か「グルーガン」も必要です。
耐水性のある水に強いタイプのものを選んでください。
あと、中に入れるモチーフに高さを持たせたい場合は、土台となる「スポンジ」などがあるといいです。
スノードーム基本の作り方
出典: yaplog.jp
手軽に作る、オリジナリティあふれるスノードームの作り方をご紹介します。
・材料
ドーム型のビン(そこが丸いビンでも代用可)
ラメパウダー(キラキラした紙でもOK)
中に入れる人形などの小物
接着剤(耐水性のあるもの)
洗濯のり
水
・手順
1 ビンの蓋を綺麗にふき取り、接着剤で人形等をくっつける。
2 接着剤を乾かしている間に、ビンに入る量の水と洗濯のりを7:3の割合で混ぜておく。
3 2の水にラメパウダーを入れてよく混ぜ、ビンの中に入れる。
4 ビンの蓋の内側(ビンの口と接する面)に接着剤を塗り、ふたを閉める。
5 接着剤が乾いたらビンをひっくり返してできあがり!
コツとしては、耐久度を高めるために、接着剤は必ず耐水性のものを使うこと。100均でもエポキシ接着剤などの耐水性の強いものが売られていますので、探してみてくださいね。
また、洗濯のりの量を調整すると、ラメが落ちてくる速さを変えることができます。ゆっくり落ちてくる方が好みならのりを多めに、さっと落ちるのが良いのならのりを少なめにしてください。
水を使う工作なので、途中でこぼしてしまっても良いように、濡れてもよい場所や格好で作業をしましょう。
手順自体は非常に単純なので、小さなお子様と一緒に作るのもおすすめです。ただしラメパウダーなどが口に入らないように注意してくださいね。
上手に作るコツ
出典: www.seria-group.com
実は100均で販売されているものを利用するだけで、上手く作ることもできます。
必要なものは透明な瓶と輝かせてくれるための紙、中に入れる人形が必要です。これを取り付けるために必要なノリやセメダイン系の接着剤、更には水を用意してください。ノリやセメダイン系の接着剤は、100均でも販売されていますし、紙や人形についても販売されていることが多いです。
まずは瓶のふたに人形を接着します。必ずセメダイン系のものを利用してほしいですが、かなり接着しやすいようなタイプであれば全く問題はありません。
その後ノリと水を混ぜ合わせて、その中に紙かパウダーをいれて光らせる部分を作り上げます。ノリについてはあまり入れ過ぎると固まってしまうので、水の方を多めに入れるようにしてください。2割程度がノリでも大丈夫です。
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後はノリと水、光らせるものが入った液体を瓶の中に入れて、ふたを閉めることで完成します。この時溢れてしまう可能性が高いので、溢れても大丈夫な物の上で行ってください。しっかりとふたを閉めることが出来れば、スノードームを100均商品だけで完成させることができます。
その他アイディア
作り方&中身次第でオールシーズン!
かわいらしくて眺めていて飽きないスノードームは収集家もいるほど人気のグッズです。観光地や雑貨店でしか入手できないと思いがちですが、実は手作りできるんです。
しかも材料が100均であらかた揃ってしまうので、安くてかんたんで自分の好きなモチーフのスノードームができる手作りはおすすめです。お部屋のインテリアにはもちろん、プレゼントにしても喜ばれることうけあいです。
<材料>
・好きな大きさの透明の蓋付き瓶
・ラメ、ビーズ
・光沢感のある紙やモール※細かく切って使います
・人形や家、オーナメントなどの小物
・水
・洗濯のり
・接着剤(水につよいもの)
<つくりかた>
瓶の蓋部分に小物を接着剤でつけてしっかり乾かし固定させます。瓶に水と洗濯のりを入れてよく混ぜたら、ラメなどを好みで入れて蓋をしっかり閉めたら完成です。
ちなみに水に洗濯のりを混ぜるのはラメなどが雪が降るようにはらはらとゆっくり落下するためです。のりを少なめにすれば落下のスピードが早くなりますし、多めにすればゆっくりになります。
スノードームというと冬のモチーフが多いですが、星や月のかたちのスパンコールを入れれば星が降る夜空を演出できますし、人形やすきなキャラクターのフィギュアをメインにして、ハートが舞い落ちるようにしてもおもしろいものです。
手作りならモチーフや色あいの組合せ次第でオールシーズン楽しめるのが利点です。
プレゼントにも素敵
100均素材で作るスノードーム、実はプレゼントにしても素敵なんですよ。
スノードームといえば雪や冬をイメージするかもしれませんが、中に入れるモチーフを変えれば、アイデア次第で季節を問わないスノードームを作ることができるんです。
たとえば、新婚さんへのプレゼントならカップルの人形や2人の写真を入れたり、誕生日プレゼントならバースデーカードやオモチャのケーキ、年齢を示す数字のモチーフなどを入れても素敵ですね。
日頃の感謝を伝えるギフトなら、贈る相手の好きなモチーフをたくさん散りばめたスノードームなんていうのも面白いかもしれません。
大好きな人への想いをたっぷり込めた、世界にひとつだけのオリジナルを作ることができるのが手作りスノードームの醍醐味なんですよ。
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見てるだけで気持ちが癒されるスノードームですが、手作りすることができるのは嬉しいですよね。
実は材料はとても単純なものなのです。クリスマスだけではなくお誕生日やお祝い事に、市販品にはない手作りならではの暖かさがある手作りスノードームを贈ってみてはいかがでしょう。ですが、くれぐれも材料費は内緒にしておいてくださいね。
スノードームの容器には透明な空き瓶を選びましょう。
必ずきちっと蓋が締められるものを選んでください。瓶の形や大きさによってだいぶ印象が変わりますので、中に入れたい飾り物をよく考えて吟味しましょう。飾り物は動物キャラクターや人形、植物、それに水槽インテリアなど百円で選び放題です。
続いて必須アイテムなのがラメパウダーや、キラキラとしている紙です。スノーパウダーの肝ですね。ネイルグッズコーナーで色々な種類のものが売られていますので、好みの色や複数のものを混ぜて使ってみても面白いでしょう。
そして、そのキラキラを水の中でゆっくりと舞わせるために必要なのが、液体のりまたは洗濯のりです。水の中に混ぜることで粘度が出ますので、文具コーナーなどで探してみましょう。化粧品コーナーに使い切りグリセリンなどがあればそれでも大丈夫です。それから最後に、中に入れる飾り物と蓋を固定するための耐水性がある接着剤が必要です。このくらいあれば充分でしょう。
作り方は実に簡単です。瓶の中にたっぷりとした水とノリを入れてその中にラメパウダーを投入し、蓋の方に飾りたいものを接着剤で固定させていきましょう。完全にくっついたら蓋と瓶が接する面にも接着剤を塗って、ぴったりと閉めたら完成です。
あとはひっくり返して飾っておくだけです。お値段以上の価値のある手作りスノードームで、安らぎを得てみてはいかがでしょう。
出典: tsuduri-tsuduru.blogspot.jp
外国ではスノーグローブ、日本ではスノードームと呼ばれて親しまれているインテリアには、どこか懐かしさも感じて無性に惹かれてしまいますね。
冬になるとお店のディスプレイに並ぶ量も増え始めて、思わず手に取って眺めてしまうかたも多いのでしょう。
そんなスノードームは手作りもできてしまうもので、中でも生活雑貨だけではなく手芸用品の種類の豊富さに定評のあるセリアでは、満足のいく材料が手に入れることができます。
まず嬉しいのが、スノードームの手作りキット自体も売っているということです。「ドームオーナメントキット」といってスノードーム独特のドーム状の容器自体と、中で舞わせる白い雪「スノームレーク」が手に入りますので、これだけで一番大事なものが揃ってしまいます。
もちろん容器は専用のものだけではなく、キッチン用品コーナーにある空き瓶を使ってもいいですね。中で舞わせるキラキラも、ラメパウダーをプラスしてみるのもがいいでしょう。ネイルコーナに売られているラメや、手芸コーナーの小さなビーズがかわいいです。
出典: www.amazon.co.jp
それからあると便利なのがグルーガン「グルースティック20P」です。細かいところに接着剤をつけるときに、出しすぎてしまってはみ出した経験があるかたも多いでしょう。グルーガンを使えば、ピンポイントに接着剤を出すことができますので、オーナメントを蓋に取り付けるときや、最後の仕上げに瓶と蓋をくっつけるときに重宝しますのでぜひおすすめします。
手作りを考えているかたは、ぜひ一度セリアを覗いてみることをおすすめします。
出典: jyoshikoredou.com
まず、スノードームに欠かす事ができないものが、瓶です。
自宅にあるジャムなどの空き瓶を使ってもいいかと思いますが、お洒落にしたいのなら、ダイソーで販売している瓶をお勧めします。ダイソーには、大小、多くの種類の便が販売されており、きっと、お気に入りの便を見つける事ができると思います。
そして、中に飾る小物もダイソーにお任せです。ダイソーには、庭に飾る為の小物も多くあり、その場合、耐久性に優れた素材になっている為、スノードームの中に入れる素材としては、ピッタリです。もちろん、耐久性のあるものであれば、室内に飾る置物や小物でも大丈夫です。
出典: www.amazon.co.jp
この2つさえそろえば、ほとんど、スノードームが完成したのも同然です。次に雪の代わりになるものを探す必要がありますが、これは、ラメ入りのマネキュアがお勧めです。もちろん、ダイソーにも多くのラメ入りマネキュアが売っているので、お気に入りのものを見つける事ができると思います。
あとは、洗濯のりと、スポンジを購入すれば完成です。
すべて、ダイソーで購入する事が可能な材料のみでスノードームを作る事ができるのです。時間をかけて選ぶところは、瓶と小物のみ。瓶は、色々なデザインの物があり、迷うかと思いますが、密閉性が高いものを選ぶと良いと思います。
小物に関しては、ダイソーの場合、季節ものの小物も多く販売している為、クリスマスやハロウィンなど季節に合わせたものを購入しても良いかと思います。もちろん、1年中飾る事ができる小物もある為、それで作れば1年中飾る事ができるスノードームを作る事が可能です。
出典: www.amazon.co.jp
ちらちらと雪が降るようなロマンチックな光景を切り取ったスノードームは、お部屋のインテリアとして人気のアイテムです。
実はこのスノードーム、簡単に手作りできるって知っていましたか?
それもなんと100均ショップで材料を集めることができるんです。
そこで、スノードームづくりにおすすめの100均素材についてまとめてみました。
まずスノードームづくりに重要なものといえば、ドーム部分。透明なドームがなくてはスノードームづくりは始まりませんよね。
これは100均にある、底が丸いビンで代用してください。売り物のスノードームの場合、プラスチック容器が使われていることが多いようですが、透明な瓶で十分に代用可能です。
次に水の中に浮かべるキラキラした粉が必要です。これは化粧品コーナーにあるラメパウダーを使うことができます。100円でも様々な色がありますので、イメージに近いものを購入してください。
次に重要なのが、接着剤です。これはビンの蓋が開いて中の水が漏れるのを防ぐために使います。
ふたとビン本体をしっかりくっつけてしまうんです。このときに注意するのが、耐水性の接着剤を使うということです。100均ではエポキシ接着剤という2種類の接着剤を混ぜて使うと強い耐水性を持つ接着剤が販売されていますので、こちらを使うのがベストです。
最後に、スノードームの中に入れる水にとろみをつけ、ラメパウダーの落ちてくるスピードを調整する洗濯のりと、ドームの中に入れる人形を用意すれば準備はばっちりです。
もちろんこれらも100均で調達することができます。作り方も簡単ですので、ぜひ100均素材でスノードームをつくってみてくださいね。
出典: arinomeblog79.rocketserver.jp
さあ、スノードーム制作に必要な材料を準備しましょう。
まずはスノードーム本体。「蓋つきのビン」を使います。口がしっかり閉じるものを選んでくださいね。
ビンは購入してもいいですし、家に素敵な空きビンがあるなら再利用というのもいいですね。100均にはスノードームのオーナメントキットの取り扱いのある店舗もあるので、市販のスノードームに近づけたかったら、そちらを購入するというのも手です。
次に、ドームの中に入れる「人形や小物などのモチーフ」です。ガラス製やプラスチック製のものなど可愛いものがたくさんあるのでお気に入りのモノを選んでください。そして次にキラキラと降らせる「雪であるラメ」です。
スノーフレークという専用のモノもあるのですが100均での取り扱いはないので、代わりにネイル用品やデコ用品、手芸用品売り場のビーズやスパンコール・ラメなどを使うといいですよ。
その次は、ドームの中の「液体」も用意しましょう。スノードームの中の液体は水ではないんです。ちょっと粘りのあるものを使うことでゆっくりと雪を降らせているんです。
出典: blog.livedoor.jp
100均にあるもので液体を作る方法としては、「洗濯のり・液体のり」に水を混ぜる方法、精製水に「食器用洗剤」を混ぜる方法などいくつかあります。
降り方は液体によって変わるので、いろいろチャレンジしてみてください。さらに、ビンの口をガッチリ閉じたり、モチーフを接着させるための「瞬間接着剤」か「グルーガン」も必要です。
耐水性のある水に強いタイプのものを選んでください。
あと、中に入れるモチーフに高さを持たせたい場合は、土台となる「スポンジ」などがあるといいです。
出典: yaplog.jp
手軽に作る、オリジナリティあふれるスノードームの作り方をご紹介します。
・材料
ドーム型のビン(そこが丸いビンでも代用可)
ラメパウダー(キラキラした紙でもOK)
中に入れる人形などの小物
接着剤(耐水性のあるもの)
洗濯のり
水
・手順
1 ビンの蓋を綺麗にふき取り、接着剤で人形等をくっつける。
2 接着剤を乾かしている間に、ビンに入る量の水と洗濯のりを7:3の割合で混ぜておく。
3 2の水にラメパウダーを入れてよく混ぜ、ビンの中に入れる。
4 ビンの蓋の内側(ビンの口と接する面)に接着剤を塗り、ふたを閉める。
5 接着剤が乾いたらビンをひっくり返してできあがり!
コツとしては、耐久度を高めるために、接着剤は必ず耐水性のものを使うこと。100均でもエポキシ接着剤などの耐水性の強いものが売られていますので、探してみてくださいね。
また、洗濯のりの量を調整すると、ラメが落ちてくる速さを変えることができます。ゆっくり落ちてくる方が好みならのりを多めに、さっと落ちるのが良いのならのりを少なめにしてください。
水を使う工作なので、途中でこぼしてしまっても良いように、濡れてもよい場所や格好で作業をしましょう。
手順自体は非常に単純なので、小さなお子様と一緒に作るのもおすすめです。ただしラメパウダーなどが口に入らないように注意してくださいね。
出典: www.seria-group.com
実は100均で販売されているものを利用するだけで、上手く作ることもできます。
必要なものは透明な瓶と輝かせてくれるための紙、中に入れる人形が必要です。これを取り付けるために必要なノリやセメダイン系の接着剤、更には水を用意してください。ノリやセメダイン系の接着剤は、100均でも販売されていますし、紙や人形についても販売されていることが多いです。
まずは瓶のふたに人形を接着します。必ずセメダイン系のものを利用してほしいですが、かなり接着しやすいようなタイプであれば全く問題はありません。
その後ノリと水を混ぜ合わせて、その中に紙かパウダーをいれて光らせる部分を作り上げます。ノリについてはあまり入れ過ぎると固まってしまうので、水の方を多めに入れるようにしてください。2割程度がノリでも大丈夫です。
出典: www.amazon.co.jp
後はノリと水、光らせるものが入った液体を瓶の中に入れて、ふたを閉めることで完成します。この時溢れてしまう可能性が高いので、溢れても大丈夫な物の上で行ってください。しっかりとふたを閉めることが出来れば、スノードームを100均商品だけで完成させることができます。
かわいらしくて眺めていて飽きないスノードームは収集家もいるほど人気のグッズです。観光地や雑貨店でしか入手できないと思いがちですが、実は手作りできるんです。
しかも材料が100均であらかた揃ってしまうので、安くてかんたんで自分の好きなモチーフのスノードームができる手作りはおすすめです。お部屋のインテリアにはもちろん、プレゼントにしても喜ばれることうけあいです。
<材料>
・好きな大きさの透明の蓋付き瓶
・ラメ、ビーズ
・光沢感のある紙やモール※細かく切って使います
・人形や家、オーナメントなどの小物
・水
・洗濯のり
・接着剤(水につよいもの)
<つくりかた>
瓶の蓋部分に小物を接着剤でつけてしっかり乾かし固定させます。瓶に水と洗濯のりを入れてよく混ぜたら、ラメなどを好みで入れて蓋をしっかり閉めたら完成です。
ちなみに水に洗濯のりを混ぜるのはラメなどが雪が降るようにはらはらとゆっくり落下するためです。のりを少なめにすれば落下のスピードが早くなりますし、多めにすればゆっくりになります。
スノードームというと冬のモチーフが多いですが、星や月のかたちのスパンコールを入れれば星が降る夜空を演出できますし、人形やすきなキャラクターのフィギュアをメインにして、ハートが舞い落ちるようにしてもおもしろいものです。
手作りならモチーフや色あいの組合せ次第でオールシーズン楽しめるのが利点です。
100均素材で作るスノードーム、実はプレゼントにしても素敵なんですよ。
スノードームといえば雪や冬をイメージするかもしれませんが、中に入れるモチーフを変えれば、アイデア次第で季節を問わないスノードームを作ることができるんです。
たとえば、新婚さんへのプレゼントならカップルの人形や2人の写真を入れたり、誕生日プレゼントならバースデーカードやオモチャのケーキ、年齢を示す数字のモチーフなどを入れても素敵ですね。
日頃の感謝を伝えるギフトなら、贈る相手の好きなモチーフをたくさん散りばめたスノードームなんていうのも面白いかもしれません。
大好きな人への想いをたっぷり込めた、世界にひとつだけのオリジナルを作ることができるのが手作りスノードームの醍醐味なんですよ。
コツ・ポイント
どうですか?簡単でしたか?あなた好みのスノードームはできましたか?スノードームも100均素材でも、十分に制作できることが理解できたかと思います。このようにコツさえつかめば、応用も容易だとは思います。まずは基本を学び、ポイントを理解して、そして、あなたのアイデアと工夫次第でスノードームをより価値あるものに作ってくださいね。