もうすぐ夏休みですね。お子さんたちと、自由研究をどうするか相談していますか?今回は、夏休みの自由研究にぴったりの工作アイデアをご紹介します。もしお子さんが何をすればいいのか分からずに困っているようでしたら、ぜひこちらの記事のアイデアをすすめてください♪
水中のサファリパーク
スノードーム風でとってもキレイ♪
まず最初にご紹介するのは、スノードーム風のこちらの作品。
男の子にも女の子にもおすすめできるユニークなアイデア。
とっても可愛い作品ですから、お子さんと一緒に自分用を作ってみてはいかがでしょう?
必要な物
さっそく必要なアイテムをチェックしてみましょう!
材料
・動物フィギュア
・空き瓶
・液体洗たく糊 or グリセリン
・グリッター(ラメ)
・接着剤
・水
作り方1:どうぶつフィギュアを接着
作り方はとっても簡単!
1年生のお子さんにもできますよ。
・どうぶつフュギュアの足裏に接着剤をつけ、ビンの蓋にくっつけます。
※このとき、接着剤が皮膚に付着しないように、お子さんから目を離さない様にしてください。
作り方2:液体を作る
どうぶつフィギュアの接着剤を乾かしている間に、水と洗たく糊で液体を作ります。
水7、洗たく糊3の割合で空き瓶に流し入れ、混ぜ合わせます。
そこにグリッターを投入し、液体は完成です。
完成
接着剤が十分に乾いていることを確認し、空き瓶の蓋をしめ、ひっくり返せば完成♪
お金も手間もかからない、とっても簡単なアイデア。まさに自由研究向けの工作ですね。
小さなビンに一つでは寂しいので、2、3個作ってみるのがおすすめです。
ビンの中の水族館
夏なら海!
上のどうぶつフィギュアとまったく同じやり方で、水族館や海中を再現した作品を作ってみましょう!
こちらも、男の子にも女の子にもおすすめの自由研究むけ工作アイデアです。
用意する物
必要なアイテムはこちら。
・魚フィギュア
・貝殻などの小物(なくてもOK)
・空き瓶
・液体洗たく糊
・グリッター
・水
作り方1:魚フィギュアを接着
作り方はどうぶつフィギュア版と一緒。
ただ、こちらの写真では、ビンを逆さまにしに使っていないので、魚フィギュアは、ビンの底に接着します。
お好みで一緒に貝殻などを接着してみるのもおすすめです。
作り方2:水を入れる
接着剤が乾いたら、水と洗たく糊を入れます。割合は、7:3くらい。よく混ぜ合わせたら、グリッターを加えて完成です。
また、水に色を付けたい場合は、ここで染料を加えればOKです。
たくさん作って並べよう♪
一つでは味気ないので、たくさん作って並べると◎。
グリッターと一緒にビースを入れても、キラキラ度が上がって存在感がアップしますよ。
逆さまverも可愛い
どうぶつフィギュアのように、逆さまタイプも可愛いです。
ミニ植木鉢で作る風鈴
続いて紹介するのは、小さな植木鉢を使って作る風鈴です。
風鈴は夏の風物詩ですからね。間違いなく夏休みの自由研究に相応しい題材です。
また、貯金箱やペン立てと違って、他の子と被る確率が低いおすすめの工作アイデアでもあります♪
用意する物
こちらの工作に必要なアイテムは以下の通りです。
・ミニ植木鉢 複数
・塗料
・筆
・ロープ
・木玉
・鈴
・マスキングテープ
※持ち運びのことを考えて、植木鉢は高さ10cm以下の物を選択してあげましょう。
作り方1:ミニ植木鉢をペイント
まず、植木鉢をペイントします。
塗料がはみ出ないように、塗りたくない部分をマスキングテープで保護しておくと、綺麗に塗ることができます。
作り方2:ロープを通す
植木鉢のペイントが終わったら、ロープで繋ぎ合わせ、鈴を付けます。
植木鉢を固定するためには、こちらの写真のような木玉やプラスチック玉を付けると◎。
完成
こちらは完成した物の内面です。
木玉で植木鉢の穴を塞いでいるのが見えますね。
こんなデザインも
植木鉢で作る風鈴なら、こんなデザインも。
学校へ持っていくのが大変になってしまいますので、3段くらいにしておくのが無難です。
アイスの棒で作るミニハウス
ミニハウス
次はこちら、アイスの棒で作るミニハウスをご紹介します!
細かな作業が好きなお子さんにおすすめの工作アイデアです。
用意する物
必要なアイテムはこちら。
・アイスの棒
・接着剤
アイスの棒はたくさん使いますので、今から集めておきましょう!
また、アイスの棒の数がどうしても足りない場合は、Amazonなどで購入することが可能です。
50本あたり150円前後で販売されていますので、無理して食べずにこちらを頼ってしまうのもおすすめです。
作り方
では作り方を見てみましょう。
アイスの棒でミニハウスを作る場合、いきなり積み立てず、こちらの写真のように1面1面作ってから、それを貼り合わせて組み立てます。
時間はかかりますが、難しい作業ではありません。
時間があるのなら、ペイントしてみたり爪楊枝で窓を作ってみたりするのもおすすめです。
段ボールで作る水槽
水槽
こちらは段ボールで作った水槽。
作り方はとっても簡単。
段ボールにカッターでライン状に穴をあけ、厚紙を切り抜いた魚を吊り下げれば完成です。
カッターを使うときは、お子さんの側を離れず、怪我をしないように見ていてあげてください。
魚は貝で作ると◎
吊り下げる魚ですが、厚紙よりも貝殻で作るとこだわった感が出て◎。
学校に持っていくさいは、貝殻が割れないように布でくるんで保護すればOKです。
押し花を使った作品
押し花図鑑
こちらは、お花好きな女の子におすすめの自由研究。
作った押し花を厚紙に貼り、花の名前、特徴を書き込んでいけば完成です。
お庭で草花を育てているお母さんは、ぜひお子さんにすすめてください♪
押し花アート
お花好きな女の子にはこちらもおすすめ。
押し花を作って、厚紙に接着し、写真立てに飾れば完成です。
ポストカードみたいでとっても可愛い作品ですね。
お花でハート型をつくってみたりと、アレンジし放題ですので、作りがいもありますよ♪
スノードーム風でとってもキレイ♪
まず最初にご紹介するのは、スノードーム風のこちらの作品。
男の子にも女の子にもおすすめできるユニークなアイデア。
とっても可愛い作品ですから、お子さんと一緒に自分用を作ってみてはいかがでしょう?
必要な物
さっそく必要なアイテムをチェックしてみましょう!
材料
・動物フィギュア
・空き瓶
・液体洗たく糊 or グリセリン
・グリッター(ラメ)
・接着剤
・水
作り方1:どうぶつフィギュアを接着
作り方はとっても簡単!
1年生のお子さんにもできますよ。
・どうぶつフュギュアの足裏に接着剤をつけ、ビンの蓋にくっつけます。
※このとき、接着剤が皮膚に付着しないように、お子さんから目を離さない様にしてください。
作り方2:液体を作る
どうぶつフィギュアの接着剤を乾かしている間に、水と洗たく糊で液体を作ります。
水7、洗たく糊3の割合で空き瓶に流し入れ、混ぜ合わせます。
そこにグリッターを投入し、液体は完成です。
完成
接着剤が十分に乾いていることを確認し、空き瓶の蓋をしめ、ひっくり返せば完成♪
お金も手間もかからない、とっても簡単なアイデア。まさに自由研究向けの工作ですね。
小さなビンに一つでは寂しいので、2、3個作ってみるのがおすすめです。
夏なら海!
上のどうぶつフィギュアとまったく同じやり方で、水族館や海中を再現した作品を作ってみましょう!
こちらも、男の子にも女の子にもおすすめの自由研究むけ工作アイデアです。
用意する物
必要なアイテムはこちら。
・魚フィギュア
・貝殻などの小物(なくてもOK)
・空き瓶
・液体洗たく糊
・グリッター
・水
作り方1:魚フィギュアを接着
作り方はどうぶつフィギュア版と一緒。
ただ、こちらの写真では、ビンを逆さまにしに使っていないので、魚フィギュアは、ビンの底に接着します。
お好みで一緒に貝殻などを接着してみるのもおすすめです。
作り方2:水を入れる
接着剤が乾いたら、水と洗たく糊を入れます。割合は、7:3くらい。よく混ぜ合わせたら、グリッターを加えて完成です。
また、水に色を付けたい場合は、ここで染料を加えればOKです。
たくさん作って並べよう♪
一つでは味気ないので、たくさん作って並べると◎。
グリッターと一緒にビースを入れても、キラキラ度が上がって存在感がアップしますよ。
逆さまverも可愛い
どうぶつフィギュアのように、逆さまタイプも可愛いです。
続いて紹介するのは、小さな植木鉢を使って作る風鈴です。
風鈴は夏の風物詩ですからね。間違いなく夏休みの自由研究に相応しい題材です。
また、貯金箱やペン立てと違って、他の子と被る確率が低いおすすめの工作アイデアでもあります♪
用意する物
こちらの工作に必要なアイテムは以下の通りです。
・ミニ植木鉢 複数
・塗料
・筆
・ロープ
・木玉
・鈴
・マスキングテープ
※持ち運びのことを考えて、植木鉢は高さ10cm以下の物を選択してあげましょう。
作り方1:ミニ植木鉢をペイント
まず、植木鉢をペイントします。
塗料がはみ出ないように、塗りたくない部分をマスキングテープで保護しておくと、綺麗に塗ることができます。
作り方2:ロープを通す
植木鉢のペイントが終わったら、ロープで繋ぎ合わせ、鈴を付けます。
植木鉢を固定するためには、こちらの写真のような木玉やプラスチック玉を付けると◎。
完成
こちらは完成した物の内面です。
木玉で植木鉢の穴を塞いでいるのが見えますね。
こんなデザインも
植木鉢で作る風鈴なら、こんなデザインも。
学校へ持っていくのが大変になってしまいますので、3段くらいにしておくのが無難です。
ミニハウス
次はこちら、アイスの棒で作るミニハウスをご紹介します!
細かな作業が好きなお子さんにおすすめの工作アイデアです。
用意する物
必要なアイテムはこちら。
・アイスの棒
・接着剤
アイスの棒はたくさん使いますので、今から集めておきましょう!
また、アイスの棒の数がどうしても足りない場合は、Amazonなどで購入することが可能です。
50本あたり150円前後で販売されていますので、無理して食べずにこちらを頼ってしまうのもおすすめです。
作り方
では作り方を見てみましょう。
アイスの棒でミニハウスを作る場合、いきなり積み立てず、こちらの写真のように1面1面作ってから、それを貼り合わせて組み立てます。
時間はかかりますが、難しい作業ではありません。
時間があるのなら、ペイントしてみたり爪楊枝で窓を作ってみたりするのもおすすめです。
水槽
こちらは段ボールで作った水槽。
作り方はとっても簡単。
段ボールにカッターでライン状に穴をあけ、厚紙を切り抜いた魚を吊り下げれば完成です。
カッターを使うときは、お子さんの側を離れず、怪我をしないように見ていてあげてください。
魚は貝で作ると◎
吊り下げる魚ですが、厚紙よりも貝殻で作るとこだわった感が出て◎。
学校に持っていくさいは、貝殻が割れないように布でくるんで保護すればOKです。
押し花図鑑
こちらは、お花好きな女の子におすすめの自由研究。
作った押し花を厚紙に貼り、花の名前、特徴を書き込んでいけば完成です。
お庭で草花を育てているお母さんは、ぜひお子さんにすすめてください♪
押し花アート
お花好きな女の子にはこちらもおすすめ。
押し花を作って、厚紙に接着し、写真立てに飾れば完成です。
ポストカードみたいでとっても可愛い作品ですね。
お花でハート型をつくってみたりと、アレンジし放題ですので、作りがいもありますよ♪
コツ・ポイント
役に立ちそうなアイデアはありましたか?夏休み最後になって慌てないよう、自由研究は早めに片付けてしまいましょう♪