北欧柄のアイテムが人気。魅力あふれる商品の紹介とおすすめ情報

1951年にフィンランドで誕生したテキスタイル＆雑貨ブランド マリメッコは、キュートな北欧柄を使ったアイテムが世界中で、また日本国内でも大人気のブランドです。

マリメッコのアイテムは、大胆な色使いとおしゃれでポップなデザインが印象的で、人の心をとらえて離しません。

マリメッコの代表柄ウニッコ（けしの花）はとても有名ですよね。マリメッコというブランド名は「小さなマリーのためのドレス」という意味だとか。ブランドのアイコンにもなっているウニッコはマリメッコを象徴するデザインと言えるでしょう。

1879年にスウェーデン南西部にあるクリッパンという村で誕生したテキスタイルメーカーです。自然に囲まれ恵まれた環境の中、良質な天然素材を使い、ていねいに手作業で作られる高品質の製品を作っています。

ウールを中心に紡績、染色、織り、製造まで全て自社工場で行っており、日本では有害物質を含まないことを保証した「エコウール」を使用したブランケットが人気です。

ボラスは1870年スウェーデン南部の生地の産地で有名なボラス（ボロース）市で誕生した老舗生地メーカーです。綿花から糸をつむぎ、織物工場では綿素材の製品を中心に生産し、ヨーロッパやアジアに向けても輸出されています。

北欧らしい美しいテキスタイルが人気で、「MALAGA」と呼ばれる柄はその色彩のグラデーションが美しく、北欧柄の代表としてよく知られています。

ボラスの生地は綿花をプリントするまでの全ての工程を最新のコンピューター設備で管理し、「ノーブル（高級な）コットン」と呼ばれる高品質な綿100％の製品を作り続けています。

1887年に創立されたKINNAMARK（シナマーク）は、スウェーデン西部のシナという町で誕生し、スカンジナビアの生活の中で生まれた歴史あるテキスタイルブランドです。

ヨブスはスウェーデンの南、ダーラナ地方で1944年に家族だけではじめられた小さな手染め工房です。家のまわりでみられる豊かな自然や動物をモチーフにデザインをおこし、それらはヨブスデザインとして世界中に知られています。

染色の工程は全て機械化するのが一般的になっていますが、その中でヨブスは現在も手染めでひとつひとつていねいに作業をおこなっています。

そのため1日にわずか60mしか生産できず、ヨブスのファブリックはとても希少価値が高く、入手も困難となっています。

新しいデザインも継続的に追加され、現在は約80のデザインが染められています。手染めのていねいな仕事で作られたファブリックは色あせることなく、ながくデザインを楽しむことができます。

創業160年になる老舗のアルメダールスは、スウェーデンの伝統テキスタイルメーカーのひとつです。1950年以降からは著名なデザイナーによる商品を数多く生産し、日本においてもそのかわいさに人気が集まっています。

テキスタイルは北欧らしいあたたかみがあるデザインや色使いが多く、人、動物、食卓といった生活の中にあふれるモチーフを使っているので、置いているだけでキッチンやリビングをおしゃれな北欧テイストにしてくれるところが素敵です。

子ども部屋にぴったりな優しい雰囲気の北欧柄の壁紙ですね。上品なベージュと白を基調としたツリー柄の壁紙は、ベッドや棚などの家具やおもちゃなどの小物と、すっきりなじんでいます。

おもちゃの動物たちが白いツリーのある森の中で遊んでいるように見えますね♪

白と黒のクロス模様の壁紙を使っておしゃれでセンスのよいお部屋に♪イスやランプの色も統一されていて素敵です。

スタイリッシュでシンプルな壁紙は、部屋がすっきり広く見えますね！

トイレも北欧柄の壁紙で心地よい空間にしてみましょう。壁面を全て変えずに一面だけを北欧柄にするだけでも、とてもおしゃれな雰囲気に変わりますね。

トイレグッズなども壁紙のモチーフの色に合わせると、より素敵に美しく見えます。

指先に雪がまいおりたような美しいネイルですね。ベージュ、ブラウン、白の上品で落ち着いたカラーと北欧の伝統柄が溶け合ってとても素敵です♪

北欧といえばムーミンですよね。ムーミンの仲間も北欧柄ネイルに♪とても愛らしいので、自分の爪先を何度も見てしまうかもしれませんね！

北欧カラーが品よくちりばめられた大人の女性に似合いそうなネイルですね。しずく型のポイントカラーがランダムにのせられていて素敵です♪

冬にぴったりな真紅と白で飾られた北欧柄のネイルです。親指のトナカイがとてもかわいいですね！赤のネイルは派手に見られがちですが、上品な北欧柄だと気になりませんね。