簡単にできるコサージュの作り方を素材別にご紹介いたします。リボン、チュール、フエルト、布花、アートフラワーなどを使って作るおしゃれなコサージュです。胸元につけたり、ストールや帽子、バックにつけてもかわいいですよ。素材によって雰囲気もガラリと変わるので、その日の気分に合わせて楽しんでみてはいかがでしょうか。
コサージュとは
コサージュとは、ブローチタイプの装飾品で、主に生花・造花を使います。別名コサージ、コルサージュとも言われています。フォーマルな装いに合わせることが多く、相手に喜びを伝えたいときにつけるお花のことです。
コサージュのルール
・結婚式、卒業式、入学式などの慶事につけるコサージュは「お慶び申し上げます」という意味があります。
・結婚式では、派手すぎないものを選びましょう。主役は花嫁さんです。
・結婚式では、絶対に避ける色は、白(花嫁さんの色のため)と黒(喪のイメージがあるため)。
・コサージュは本来、好きな場所につけておしゃれを楽しむものです。ただし、公式の場や式典では胸元につけるのがよいとされています。日本では左胸に付ける方が多いようです。(右につけても構いません)
簡単に作れるコサージュ「リボン」
リボン(ribbon)は平たく細長いひも状の織物のことです。サテン、タフタ、ベルベット、グログランなどがあります。
シルクリボン
出典: www.oyakudachibook.com
シルクリボンで作るバラのお花。上品な雰囲気が魅力です。麻のリボンも使ってナチュラルに仕上げていますね。日常使いにもおすすめです。
シアーリボン
出典: www.oyakudachibook.com
中心にあるパールビーズが上品のシンプルなシアーリボンコサージュです。淡いブルーの色味と素材のふんわり感が軽やかな印象です。小物としてバックにつけたり、スカーフを留めてみてもすてきな感じになりますね。
サテンリボン
出典: www.oyakudachibook.com
サテンリボンで作る華やかなコサージュです。サテンリボンのラッフルが花びらになっていて、とても豪華なコサージュです。小さく作って幾つかまとめてコサージュにしても可愛いですね。
バラのお花
出典: www.fomu.jp
サテンリボンで作るバラのモチーフです。こちらは素材の雰囲気から帽子や髪飾り、バックなどにつけても可愛いです。ストール留めにしてもすてきですね。素材の違うリボンでお好みの雰囲気に仕上げるのも楽しいです。
簡単に作れるコサージュ:チュール
チュール(tulle)は、薄手の生地のことで六角形(亀甲型)・菱形の細かい網目模様のことを言います。透け感が美しい絹、綿、ナイロンなど生地のことです。柔らかいもの、硬くて張りのあるもの、他にもチュールレース(tulle lace)といって、生地の上から刺繍をしたものもあります。
ポンポンコサージュ
出典: indulgy.com
こちらの写真では、ペーパーを使ってお花を作っています。インテリアとしてもおしゃれですね。素材をチュールに替えてコサージュにしても◎。小さめのコサージュを作ってまとめてつけてもかわいいですね。
出典: comoencasa-maison.blogspot.jp
花びらの部分がフリルのようなお花です。コサージュにして華やかな印象にもなります。たくさん作ってインテリアにも可愛らしいタイプです。
チュールコサージュ
コサージュ:バラ パールビーズ付き
¥1,550 (税込)
柔らかな素材感と優しい色味のチュールコサージュです。お洋服やドレスに合わせていかがでしょうか。パールビーズがついて上品なコサージュです。
簡単に作れるコサージュ:フエルト
フエルト(felt)は、動物の毛(ヒツジ、ラクダなど)を板状に圧縮して作るものです。不織布とも言います。
フエルトのお花・コサージュ
出典: blog.so-net.ne.jp
準備するもの
・フエルト
・綿
・安全ピン
・針と糸(フエルトと同じ色)
出典: blog.so-net.ne.jp
作り方
1.好きな大きさの花びら型を内側用5枚と外側用は少し大きめに6枚切り取ります。
2.お花の中心の芯になる部分の丸型1枚切り取ります。
3.花びらの下部分を波縫いして、縫い縮めます。
4.お花の芯は、綿を詰めて縫い合わせます。
5.花びら2枚重ねて、芯をつけて、形を整えて、裏に安全ピンをつけて完成です。
フエルトで作るお花のコサージュです。可愛らしいですね。色を替えて作っても楽しいです。お洋服、特に冬のあいだは、黒いお色のお洋服が多いと思います。カーディガンなどに添えていつもと違うコーディネートも楽しいですね。
可愛いコサージュ(切って巻くだけ)
出典: kurashinista.jp
切って巻くだけなのに、こんなに可愛いコサージュです。フエルトの色を替えるだけで印象も雰囲気も変わります。いつものお洋服につけたり、色違いを作ってプレゼントしたら、笑顔が広がるかもしれません。
簡単に作れるコサージュ:布花
布花は布素材でできているアートフラワーのこと。別名はアーティフィシャルフラワーと言われています。リアルなお花を作れるので人気があります。布素材の雰囲気で印象が変わったり、染めて作る染色によって、より本物のように作れるのも魅力ですね。
コットンレース・白い花
出典: blog.livedoor.jp
シンプルなのに品のあるコサージュです。小さく作ったり、たくさん作ったりして、髪飾りやストールに付けておしゃれを楽しんでみてください。
生成・珈琲染め・お花
出典: plaza.rakuten.co.jp
布花には、いろいろな染色方法があります。こちらは珈琲で染めたコサージュのご紹介です。珈琲染めをした生地をヒダを作りながら重ねて、バラのコサージュになりました。素朴でシンプルな感じがいいですね!
出典: plaza.rakuten.co.jp
珈琲染めです。淡い色味で優しい印象です。紅茶染めとはまた違う印象です。はじめてみる方は、驚きと発見があって楽しいですよ。
布花の必需品:道具・コテ
出典: kippermum.exblog.jp
布花の必需品。コテ道具セットです。コテ本体にコテ先(いろいろな形)を差し込みます。(差し込み式)高温になるので注意が必要です。布を本物のお花にように、立体的に作ることができます。
出典: rubanpetit.exblog.jp
お花の形にカットしたら、染色して、コテ当てします。立体的な花びらになるので、より本物に近いお花に仕上がります。花びらだけでも可愛いですね。
コテを当てて作るお花
出典: envelope.co.jp
生地を染めて、コテを当てて、お花を作って組み立てます。すべて自分で作ることができるんです。本物のお花のようにきれいですね。
フラワーコサージュ
出典: paperdoily.wordpress.com
絹のようにしなやかなお花のコサージュです。気品が感じられますね。
ふんわりコサージュ
出典: www.creema.jp
コテを当てて作るコサージュです。ピンク色の牡丹の花。贅沢にシルクデシンをたっぷり使い、このふんわり感とまるで本物のような質感はお見事です。見惚れてしまう美しさですね。
簡単に作れるコサージュ:造花・アートフラワー
造花とアートフラワーの違いは、素材にあるようです。造花はポリエステルやプラスチックが使われて、もう少し高級なものでポリエステルやビニール樹脂が使われています。アートフラワーの特徴は布で作られていて、素材はうす絹が多く、他にもサテン、ビロード、木綿、ポプリン、シール、レザー、オーガンジー、ジョーゼットなどです。生花のように花びら一枚一枚がリアルな質感になっています。
アーティフィシャルフラワー
出典: www.creema.jp
アーティフィシャルフラワーは造花になります。アーティフィシャルフラワーを使った1輪の大輪のお花のコサージュです。満開のラナンキュラスがとても上品ですね。
アンティークコサージュ
出典: www.creema.jp
落ちついた色合いのころんとしたバラと小花のコサージュです。アンティークで品の良い雰囲気があるコサージュですね。特別な日に身に付けてみてはいかがでしょうか。
簡単に作れるコサージュ:キット
簡単に作れるコサージュをご紹介していますが、材料はどこで買うの。難しそうで心配の方々におすすめのコサージュキットです。作り方のレシピや材料、すべて入っているので、はじめてコサージュに挑戦してみようと思う方は、ぜひチェックしてみてください。
コサージュキット:お花
polca 手作りキット コサージュマルティ
¥1,080 (税込)
可愛らしいコサージュのご紹介です。お花のパーツの組み合わせや何からはじめてよいのか考えてしまう方には「コサージュキット」がおすすめです。コサージュとしても使えますが、バックにつけたり、髪飾りにしてみたり、お好みの使い方で楽しみませんか。
コサージュキット:綿ビロードで作るバラ
出典: www.la-couleur.jp
コテ当てをしている「すぐに作れるキット」を選ぶと簡単に作ることができます。作り方もあるの安心です。1輪のバラのコサージュ。色合いでシックにもなります。
コサージュキット:レザークラフト・生皮
生皮のコサージュキット
¥885 (税込)
レザークラフトの生皮で作るコサージュです。透明感があり、一目ではレザーと思えないほです。華やかな装いにいかがでしょうか。日常使いにもおしゃれなコサージュです。
簡単に作れるコサージュ:本
コサージュが作りたくなってきたところで、もう少し本格的にはじめたい。と思う方におすすめの1冊をご紹介いたします。コテを使ってつくるお花。どれもステキなものばかりです。もう1冊は、リボンで作る簡単コサージュです。素材を替えて毎日のお洋服の色取りにいかがでしょうか。
コサージュの本
コサージュの本 ふだんの花からエレガントな花まで40スタイル
¥1,620 (税込)
アトリエ染花 (著)「コサージュの本 ふだんの花からエレガントな花まで40スタイル 」は作り方が解りやすく、色合いもきれいな作品です。コテを使った作品が多いです。本格的な作品で眺めていても飽きのこない、とても貴重な1冊です。
リボンでつくる花のアクセサリー
リボンでつくる花のアクセサリー
¥1,728 (税込)
小倉 ゆき子 (著)「リボンでつくる花のアクセサリー (NHKおしゃれ工房)」は簡単に作れるコサージュの作り方です。難しいと思ってしまうコサージュを誰でも簡単に作れて、いろいろなバリエーションも楽しめる1冊です。リボンの生地を替えるだけで雰囲気の違う素敵なコサージュになります。
コサージュ:オーダーできるショップ
コサージュのオーダーと聞くと敷居が高すぎて、お値段が気になるところ。ひとつ欲しいけれどと悩んでいる方におすすめです。これからご紹介しますコサージュをオーダーできるお店はお好きな色味を選べて、素材やデザインも豊富です。見ているだけでも楽しくなります。お値段も良心的なんです。
オーダーメイド:コサージュ
出典: www.l-roses.com
大人なコサージュです。ひとつひとつ丁寧に作られるオーダーメイドのコサージュです。その方のイメージやお洋服の写真などを参考にあなただけのステキなコサージュができあがります。
入学・卒業式におすすめ
入学式や卒業式の特別な日の装いにいかがでしょうか。お洋服やドレスが華やかになりますね。お揃いでつけたくなる可愛らしいコサージュです。
コサージュ:番外編
素材別・コサージュはいかがでしたでしょうか。素材の雰囲気が色やデザインによって替わってきます。あなたらしいコサージュを探して、楽しんでみてください。きっと毎日のコーディネイトも楽しくなりますよ。他にもコサージュと言えばいろいろあります。そんないろいろをご紹介いたします。
クレイ粘土で作るコサージュ
写真のお花は、なんと。粘土でできています。粘土とは思えないほどリアルな作品です。クレイ粘土で作るコサージュはひとつひとつの工程が丁寧のためステキな作品ばかりです。
タティングコサージュ
小さなお花を重ねてタティングのコサージュ。タティングとはレースの技法。シャトルと呼ばれる舟形の小さな糸巻きに巻いた糸を使い結び目を作っていくことです。ナチュラルな品の良い作品ですね。
かぎ編みコサージュ~ふんわりお花モチーフ~
かぎ編みコサージュです。編み込んで、くるくる巻きながら作るコサージュです。ひとつひとつが丁寧なのでかわいらしい作品になります。お洋服に合わせて、色違いを作ってみてもアレンジの幅がひろがりますよ!
編み込みコサージュ
出典: hair-secrets.ru
芸術作品のようなコサージュです。なんと髪の毛で作られています。髪を編み込んで作るコサージュです。緩やかな編み込みを作り、お団子部分をお花のようにまとめます。見事ですね。
コサージュとは、ブローチタイプの装飾品で、主に生花・造花を使います。別名コサージ、コルサージュとも言われています。フォーマルな装いに合わせることが多く、相手に喜びを伝えたいときにつけるお花のことです。
・結婚式、卒業式、入学式などの慶事につけるコサージュは「お慶び申し上げます」という意味があります。
・結婚式では、派手すぎないものを選びましょう。主役は花嫁さんです。
・結婚式では、絶対に避ける色は、白(花嫁さんの色のため)と黒(喪のイメージがあるため)。
・コサージュは本来、好きな場所につけておしゃれを楽しむものです。ただし、公式の場や式典では胸元につけるのがよいとされています。日本では左胸に付ける方が多いようです。(右につけても構いません)
リボン(ribbon)は平たく細長いひも状の織物のことです。サテン、タフタ、ベルベット、グログランなどがあります。
出典: www.oyakudachibook.com
シルクリボンで作るバラのお花。上品な雰囲気が魅力です。麻のリボンも使ってナチュラルに仕上げていますね。日常使いにもおすすめです。
出典: www.oyakudachibook.com
中心にあるパールビーズが上品のシンプルなシアーリボンコサージュです。淡いブルーの色味と素材のふんわり感が軽やかな印象です。小物としてバックにつけたり、スカーフを留めてみてもすてきな感じになりますね。
出典: www.oyakudachibook.com
サテンリボンで作る華やかなコサージュです。サテンリボンのラッフルが花びらになっていて、とても豪華なコサージュです。小さく作って幾つかまとめてコサージュにしても可愛いですね。
バラのお花
出典: www.fomu.jp
サテンリボンで作るバラのモチーフです。こちらは素材の雰囲気から帽子や髪飾り、バックなどにつけても可愛いです。ストール留めにしてもすてきですね。素材の違うリボンでお好みの雰囲気に仕上げるのも楽しいです。
チュール(tulle)は、薄手の生地のことで六角形(亀甲型)・菱形の細かい網目模様のことを言います。透け感が美しい絹、綿、ナイロンなど生地のことです。柔らかいもの、硬くて張りのあるもの、他にもチュールレース(tulle lace)といって、生地の上から刺繍をしたものもあります。
出典: indulgy.com
こちらの写真では、ペーパーを使ってお花を作っています。インテリアとしてもおしゃれですね。素材をチュールに替えてコサージュにしても◎。小さめのコサージュを作ってまとめてつけてもかわいいですね。
出典: comoencasa-maison.blogspot.jp
花びらの部分がフリルのようなお花です。コサージュにして華やかな印象にもなります。たくさん作ってインテリアにも可愛らしいタイプです。
コサージュ:バラ パールビーズ付き
¥1,550 (税込)
柔らかな素材感と優しい色味のチュールコサージュです。お洋服やドレスに合わせていかがでしょうか。パールビーズがついて上品なコサージュです。
フエルト(felt)は、動物の毛(ヒツジ、ラクダなど)を板状に圧縮して作るものです。不織布とも言います。
出典: blog.so-net.ne.jp
準備するもの
・フエルト
・綿
・安全ピン
・針と糸(フエルトと同じ色)
出典: blog.so-net.ne.jp
作り方
1.好きな大きさの花びら型を内側用5枚と外側用は少し大きめに6枚切り取ります。
2.お花の中心の芯になる部分の丸型1枚切り取ります。
3.花びらの下部分を波縫いして、縫い縮めます。
4.お花の芯は、綿を詰めて縫い合わせます。
5.花びら2枚重ねて、芯をつけて、形を整えて、裏に安全ピンをつけて完成です。
フエルトで作るお花のコサージュです。可愛らしいですね。色を替えて作っても楽しいです。お洋服、特に冬のあいだは、黒いお色のお洋服が多いと思います。カーディガンなどに添えていつもと違うコーディネートも楽しいですね。
出典: kurashinista.jp
切って巻くだけなのに、こんなに可愛いコサージュです。フエルトの色を替えるだけで印象も雰囲気も変わります。いつものお洋服につけたり、色違いを作ってプレゼントしたら、笑顔が広がるかもしれません。
布花は布素材でできているアートフラワーのこと。別名はアーティフィシャルフラワーと言われています。リアルなお花を作れるので人気があります。布素材の雰囲気で印象が変わったり、染めて作る染色によって、より本物のように作れるのも魅力ですね。
出典: blog.livedoor.jp
シンプルなのに品のあるコサージュです。小さく作ったり、たくさん作ったりして、髪飾りやストールに付けておしゃれを楽しんでみてください。
出典: plaza.rakuten.co.jp
布花には、いろいろな染色方法があります。こちらは珈琲で染めたコサージュのご紹介です。珈琲染めをした生地をヒダを作りながら重ねて、バラのコサージュになりました。素朴でシンプルな感じがいいですね!
出典: plaza.rakuten.co.jp
珈琲染めです。淡い色味で優しい印象です。紅茶染めとはまた違う印象です。はじめてみる方は、驚きと発見があって楽しいですよ。
出典: kippermum.exblog.jp
布花の必需品。コテ道具セットです。コテ本体にコテ先(いろいろな形)を差し込みます。(差し込み式)高温になるので注意が必要です。布を本物のお花にように、立体的に作ることができます。
出典: rubanpetit.exblog.jp
お花の形にカットしたら、染色して、コテ当てします。立体的な花びらになるので、より本物に近いお花に仕上がります。花びらだけでも可愛いですね。
出典: envelope.co.jp
生地を染めて、コテを当てて、お花を作って組み立てます。すべて自分で作ることができるんです。本物のお花のようにきれいですね。
フラワーコサージュ
出典: paperdoily.wordpress.com
絹のようにしなやかなお花のコサージュです。気品が感じられますね。
ふんわりコサージュ
出典: www.creema.jp
コテを当てて作るコサージュです。ピンク色の牡丹の花。贅沢にシルクデシンをたっぷり使い、このふんわり感とまるで本物のような質感はお見事です。見惚れてしまう美しさですね。
造花とアートフラワーの違いは、素材にあるようです。造花はポリエステルやプラスチックが使われて、もう少し高級なものでポリエステルやビニール樹脂が使われています。アートフラワーの特徴は布で作られていて、素材はうす絹が多く、他にもサテン、ビロード、木綿、ポプリン、シール、レザー、オーガンジー、ジョーゼットなどです。生花のように花びら一枚一枚がリアルな質感になっています。
出典: www.creema.jp
アーティフィシャルフラワーは造花になります。アーティフィシャルフラワーを使った1輪の大輪のお花のコサージュです。満開のラナンキュラスがとても上品ですね。
アンティークコサージュ
出典: www.creema.jp
落ちついた色合いのころんとしたバラと小花のコサージュです。アンティークで品の良い雰囲気があるコサージュですね。特別な日に身に付けてみてはいかがでしょうか。
簡単に作れるコサージュをご紹介していますが、材料はどこで買うの。難しそうで心配の方々におすすめのコサージュキットです。作り方のレシピや材料、すべて入っているので、はじめてコサージュに挑戦してみようと思う方は、ぜひチェックしてみてください。
polca 手作りキット コサージュマルティ
¥1,080 (税込)
可愛らしいコサージュのご紹介です。お花のパーツの組み合わせや何からはじめてよいのか考えてしまう方には「コサージュキット」がおすすめです。コサージュとしても使えますが、バックにつけたり、髪飾りにしてみたり、お好みの使い方で楽しみませんか。
コサージュキット:綿ビロードで作るバラ
出典: www.la-couleur.jp
コテ当てをしている「すぐに作れるキット」を選ぶと簡単に作ることができます。作り方もあるの安心です。1輪のバラのコサージュ。色合いでシックにもなります。
生皮のコサージュキット
¥885 (税込)
レザークラフトの生皮で作るコサージュです。透明感があり、一目ではレザーと思えないほです。華やかな装いにいかがでしょうか。日常使いにもおしゃれなコサージュです。
コサージュが作りたくなってきたところで、もう少し本格的にはじめたい。と思う方におすすめの1冊をご紹介いたします。コテを使ってつくるお花。どれもステキなものばかりです。もう1冊は、リボンで作る簡単コサージュです。素材を替えて毎日のお洋服の色取りにいかがでしょうか。
コサージュの本 ふだんの花からエレガントな花まで40スタイル
¥1,620 (税込)
アトリエ染花 (著)「コサージュの本 ふだんの花からエレガントな花まで40スタイル 」は作り方が解りやすく、色合いもきれいな作品です。コテを使った作品が多いです。本格的な作品で眺めていても飽きのこない、とても貴重な1冊です。
リボンでつくる花のアクセサリー
¥1,728 (税込)
小倉 ゆき子 (著)「リボンでつくる花のアクセサリー (NHKおしゃれ工房)」は簡単に作れるコサージュの作り方です。難しいと思ってしまうコサージュを誰でも簡単に作れて、いろいろなバリエーションも楽しめる1冊です。リボンの生地を替えるだけで雰囲気の違う素敵なコサージュになります。
コサージュのオーダーと聞くと敷居が高すぎて、お値段が気になるところ。ひとつ欲しいけれどと悩んでいる方におすすめです。これからご紹介しますコサージュをオーダーできるお店はお好きな色味を選べて、素材やデザインも豊富です。見ているだけでも楽しくなります。お値段も良心的なんです。
出典: www.l-roses.com
大人なコサージュです。ひとつひとつ丁寧に作られるオーダーメイドのコサージュです。その方のイメージやお洋服の写真などを参考にあなただけのステキなコサージュができあがります。
入学式や卒業式の特別な日の装いにいかがでしょうか。お洋服やドレスが華やかになりますね。お揃いでつけたくなる可愛らしいコサージュです。
素材別・コサージュはいかがでしたでしょうか。素材の雰囲気が色やデザインによって替わってきます。あなたらしいコサージュを探して、楽しんでみてください。きっと毎日のコーディネイトも楽しくなりますよ。他にもコサージュと言えばいろいろあります。そんないろいろをご紹介いたします。