アンティークの家具や雑貨、とても素敵ですよね。ショップに入り、気に入ったものに出会えた瞬間のときめき…なかなか忘れがたいものです。なのに「日本の家は狭いから…」「畳の部屋には合わないな…」なんてあきらめてはもったいない!是非小さなものからでも上手に取り入れて、古き良きものにしかない質感や存在感を楽しんで下さい☆
☆フレンチフレームのミラー☆
モールディングが施されたフレーム付きのミラーは鏡としてだけでなくインテリアとしても大活躍。剥がれた銀箔の下から覗く粘度素地の色が、実はどんな家具にも合わせやすかったりします。画像のお部屋のようにスカンジナビアンのヴィンテージと合わせても違和感がないですね。北欧家具は和室との相性も良いのでこのペアなら参考になりそうです。
☆スピンドルバックは書斎にも☆

どんなに狭くても自分だけの空間って贅沢ですよね。そんな中にもアンティークの温かみをプラスすれば居心地も良くなりそう。シンプルなチャーチチェアやスピンドルバックの椅子はその雰囲気も合わせてお勧めしたいスタイルです。
☆アイアンフレームのベッド&パインのサイドテーブル☆

思いっきりフランス映画のヒロインになれそうなコーディネート!一見難しそうに見えますが、日本のお家は白壁が多かったりしますので、家具もラスティな白で統一してあげるとアンティークだけが浮いてしまうこともありません。
★革張りのひとり掛けソファ★

小さなお部屋できらめく存在感のチェア。クラシカルなコーディネートにも、ちょっとROCKなお部屋にも合わせやすいですね。カブリオレレッグのついたウィングバックのクラブチェアは、イギリスのジョージアン時代に人気を博したスタイル。本来は暖炉の前などでくつろぎの時間を楽しむ為に作られたものなのでかなり重厚なイメージではありますが、ドロップタイプのシャンデリアやカントリー調の家具と合わせればガーリーなお部屋にも馴染みます。
☆日本のアンティーク☆

もし、持て余している納戸やあまり使われていないユーティリティルームなどをお持ちの場合は、ちょっと手を加えてアンティークを置いたティールームにしても。一枚板のローテーブルは時がたてばたつほどいい味を醸し、部屋にも馴染んでいきます。シンプルなライトや壁紙の色に合わせ主張しない色のファブリックソファでややソリッドな印象にすると細長い部屋も広く見えます。
☆バルーンバックは和室にも☆

ヴィクトリアンチェアは和室との相性も抜群。カブリオレレッグやバルーンバックの美しい曲線のフォルムが盆栽や浮世絵などの和テイストともコラボレーションできます。畳の上に直接脚付きの家具を置くと傷んでしまうので、カーペットやラグなどでアクセントを付けながら保護しましょう。
☆アメリカンアンティークの集大成☆

日本の古いマンションが驚きの大変身。レトロなフロアシートや出窓の感じをうまく活かしたコーディネート。もはや家具のみならず電化製品や雑貨までもがアンティークという徹底ぶりです。こういった雰囲気を出したい場合は、やはり統一感は大切。設置したい物の大体の出所や年代をそろえることで映画のセットの様なお部屋に。
コツ・ポイント
アンティーク選ぶ場合、「部屋に合わせた物を探し出す」のはなかなか難しいものです。どんな部屋にしたいかと言う全体像をイメージするよりも、「欲しい/好きなアイテムに合わせてまずはコーナー作りをしていくこと」で、徐々にまとまった部屋作りになっていきます。最初にアンティークのベッドを置いてみたら、レトロなキルトのベッドカバーを足していく、気に入ったキャビネットには古本を飾ってみるなど、少しずつ取り入れて
いかれるのもアンティークを持つ楽しみになると思います。