精油と人間の関わりは古く、10世紀ごろには現在のような使われ方がされていたという記録が残っています。精油は便利で生活に役立つアイテムの反面、使い方を間違えると「悪いもの」になってしまうことも。正しいオイルの使い方を今一度確認してみましょう。
まずは名称からチェック
出典: www.jourcalme.com
精油のことを検索したとき、はじめにぶち当たるのは名称の問題です。
「アロマ」「精油」「エッセンシャルオイル」「香油」「沈香」など、どれも一緒で同じように思えますよね。でも、実際は意味合いが異なります。まずはこれらの言葉の意味を理解していきましょう。
精油(エッセンシャルオイル)
出典: untiens.jp
精油(せいゆ)は植物から採取できる揮発性の油で高価な天然材料です。英語ではエッセンシャルオイルと言い、日本ではアロマオイルと言われることもあります。
精油は3,000年も前から人々の生活に利用されてきました。現在のように成分が凝縮されたオイルを作れるようになったのは10世紀〜と記録に残っています。
香油
出典: blog.livedoor.jp
香油(こうゆ)は香料植物を漬け込んで芳香成分を溶け込ませた油や、エッセンシャルオイルを油に垂らしたものを指します。こちらもアロマオイルという名称で呼ばれることもあります。
クレオパトラが生きていた紀元前の時代は、油に香料植物(バラなど)を染み込ませたものを体に塗っていたそうです。
沈香
出典: item.rakuten.co.jp
沈香(じんこう)は匂いのする木のことです。主にベトナムやインドネシアで採れる木で、沈香樹の内に自然に出来た特有の油脂状物質が集まったものです。日本に香木がやってきたのは595年で、淡路島に漂流してきたという記録が残っています。
小野小町は沈香を使っていたそうですよ。男性を惑わす香りは日本でも古くから利用されていました。
アロマ
アロマはラテン語が起源となった言葉で「芳香・雰囲気」という意味があります。アロマ◯◯という言葉が世の中に溢れていますが、これらはすべて香りを表す言葉ということを覚えておきましょう。
アロマオイル、アロマテラピー、アロマバス、アロマワインという感じで使用されます。日本では香りのするオイルをアロマオイルと言う傾向にあります。
精油はどんな風に使う?
精油は私たちの生活に溶け込んでいますが、どのように使用したら良いのでしょうか。一般的な使い方をまとめてみました。
1.アロマバス
アロマバスとは、エッセンシャルオイルを湯に溶かして行う入浴方法です。お湯に原液を数滴垂らしたり、塩と混ぜて入浴剤として利用します。
バスソルトは市販品だけでなく手作りする人も多く見られます。塩を用いることで発汗や血行促進に繋がるため、女性に人気のあるアロマスタイルです。
2.アロママッサージ
アロママッサージは、キャリアオイル(ココナッツオイルなど)とエッセンシャルオイルを混ぜたものを体のマッサージに使用します。
良い香りの中で行われるマッサージはエステ等で行われていますね。こちらもバスソルト同様に自分で手作り可能です。
3.芳香浴
加湿器やアロマキャンドル、アロマディフューザーでの芳香浴も人気のやり方です。
読書やスマホタイムにエッセンシャルオイルを焚き、リラックスしながら自分の時間を過ごす女性が多いでしょう。
4.家事に
精製水に数滴エッセンシャルオイルを垂らしたものをルームスプレーとして使用する方法もあります。
アイロンがけや掃除に使う人もおり、アロマは生活に根付いたアイテムと言えます。
精油のNGな使い方・選び方
精油は美容やお風呂、芳香といろいろな使い方ができて便利なアイテムである一方、海外では医薬品と同等に扱われることもあります。
やってはいけない使用方法・気をつけるべき点をまとめました。
1.原液を直接触らない
出典: www.paylessimages.jp
エッセンシャルオイルは植物の油分をぎゅーっと濃縮したエキスです。たとえ1滴だとしても相当に成分が強くなっています。原液を薄めずに直接手で触ったり塗ったりしないよう気をつけてください。
誤って原液がついてしまった場合は、速やかに水で洗い流してください。
2.柑橘系のオイルには注意
出典: www.onegreenplanet.org
レモンやオレンジ、グレープフルーツなどのオイルを薄めて皮膚に塗った場合、12時間は日光に肌をあてないようにしてください。
柑橘系のエッセンシャルオイルは紫外線に反応し、肌にシミや色素沈着を引き起こします。良い香りだけに昼間使いたくなりますが、心配な場合は夜使用するようにしてください。
3.適度に換気する
出典: blog.micolchon.com
独自でブレンドオイルを作る場合、組み合わせによってはおかしな臭いになることがあります。
「あれ?ちょっとおかしい?」
気づいたときには床にしゃがみこんでしまった…は避けたいですね。エッセンシャルオイルを炊いたり、エキスをブレンドした際は適度に換気をしましょう。
4.子どもへの使用
エッセンシャルオイルは天然なので子どもに安心して使えそうな気がしますが、子どもは成分に敏感です。
(3歳未満の子ども)
ごく少量の芳香浴のみにしてください。12カ月以下には使用しない方が安心です。
(3〜12才の子ども)
マッサージオイルとして塗る場合は、大人の半分以下の量で行ってください。少しでも刺激が強いので肌の弱い子だとかぶれる場合もあります。
子どもと一緒の部屋の芳香浴もオイルの量を多少控えめに。使用後は換気を心がけてください。
5.妊婦への使用
出典: weheartit.com
妊婦さんは赤ちゃんの命も預かっている身。あまり無理せず、ストレスを溜めないようにゆったりとした気持ちで日々を過ごすことが大切です。
アロマオイルを使用する場合は、経験豊かなセラピストに相談したほうが無難です。というのは、妊娠時期によって使用できるエッセンシャルオイルが異なるのです。
自己判断でのアロマオイル焚きは危険です。ご利用は慎重に。
6.精油の消費期限
エッセンシャルオイルの消費期限は、開封から1年ということを覚えておきましょう。
保存料や着色料等の化学物質が入っていないオイルは使用に期限があります。柑橘系のものに限っては消費期限が半年と更に短くなります。
瓶の下に開封日をメモっておくとわかりやすいです。
一般的な精油の種類
一般的に販売されている精油は200〜300あると言われています。その中でも体の症状別に使いたいものをまとめてみました。
月経痛・月経前症候群に
女性にとって月経痛や月経前症候群はつらいものです。原因はホルモンバランスの乱れとのことですから、気持ちを落ち着かせてくれたり女性ホルモンの働きを促すオイルを使ってみましょう。
(おすすめの精油)
・イランイラン
・グレープフルーツ
・クラリセージ
・サイプレス
・ローマンカモミール
など
生活の木 イランイラン 3ml
¥466 (税込)
不眠症に
体は疲れているのに眠れないといった精神的なストレスにも精油は活躍します。アロマバスや芳香浴、アロマオイル等で使用するのが良いかも。安眠は心のリラックスが重要です。
(おすすめの精油)
・ラベンダー
・ローマンカモミール
・ネロリ
・スイートオレンジ
など
生活の木 C ラベンダー フランス産 エッセンシャルオイル 10ml
¥1,636 (税込)
肌のハリ・若返りに
エッセンシャルオイルは熱を加えて香りを部屋に拡散するだけでなく、キャリアオイルとブレンドして肌に直接つけても効果があります。エステなどで使われているものをピックアップしてみました。
(おすすめの精油)
・パルマローザ
・ゼラニウム
・サンダルウッド
・イランイラン
など
*肌に直接つける場合、質の良い精油を使いましょう。
生活の木 C サンダル ウッド エッセンシャルオイル 10ml
¥2,572 (税込)
リラックスしたいときに
心を落ち着かせたい場合は、自然を感じる香りが良いと言われています。バスソルトでリラックスするのが手っ取り早く気持ちも良いですね。
(おすすめの精油)
・ヒノキ
・ゼラニウム
・プチグレン
・ネロリ
・レモンバーム
など
生活の木 C 和精油 ヒノキ エッセンシャルオイル 10ml
¥1,100 (税込)
風邪や花粉症に
風邪や花粉症のときの鼻詰まりは本当に辛いものです。そういった諸症状を緩和してくれるのは、ティーツリーなどのオイルです。
抗炎症作用のある精油は体調不良時のお助けアイテム。ハンカチに数滴垂らして深呼吸すると鼻がすうっと通ります。
(おすすめの精油)
・ティーツリー
・ミント
・ユーカリ
など
生活の木 C ティートゥリー エッセンシャルオイル 10ml
¥1,100 (税込)
冷え性に
冷え性は特に女性に多い症状で、運動不足や血行不良が原因で手足が冷たくなってしまいます。そんなときはバスソルトを使用したアロマを試してみてください。バスソルトの入浴をすると徐々に症状が和らいできます。
(おすすめの精油)
・柚子
・スイートオレンジ
・マジョラム
など
生活の木 C スイート オレンジ エッセンシャルオイル 10ml
¥1,190 (税込)
集中力UPに
受験生がいる家庭やだらっとしてしまって注意力散漫になっているときに使用したいのは、気分をすっきりとさせてくれるエッセンシャルオイルです。少し熱めの湯で短時間入浴すると効果も高まります。
(おすすめの精油)
・ローズマリー
・ペパーミント
・ユーカリ
など
生活の木 エッセンシャルオイル ペパーミント 精油 3ml アロマオイル アロマ
¥510 (税込)
日焼けに
日焼けは肌のやけどということ。ヒリヒリしたり赤くなったりしたときは刺激せず、温めのお湯に浸かるか低温シャワーで肌ケアをしましょう。間違っても40度前後のお湯に入らないようにしてくださいね。
おすすめのエッセンシャルオイルは、鎮静作用のあるものです。スーっと肌が気持ちよくなるようなタイプを使ってください。
(おすすめの精油)
・ペパーミント
・ゼラニウム
・ラベンダー
・パルマローザ
など
生活の木 C ゼラニウム エッセンシャルオイル 10ml
¥1,636 (税込)
筋肉痛に
筋肉痛は運動することによって起こる筋肉の痛みです。傷ついた筋線維を修復しようとするときに起こるようです。年を取るにつれ、賞状が出るのが遅くなるのが辛いですね。
体の血行を良くしたり、鎮静作用を含むもの、老廃物を排出する働きのあるオイルを選ぶと筋肉痛がはやく治ります。お風呂やマッサージオイルに使ってみましょう。
(おすすめの精油)
・レモングラス
・ローズマリー
・ユーカリ
・ラバンディン
など
生活の木 C ラバンディン アブリアリス エッセンシャルオイル 10ml
¥1,400 (税込)
エッセンシャルオイルのブレンド
精油の使い方に慣れてくると、今度はオリジナルの香りを楽しみたいという欲求が生まれます。エッセンシャルオイルのブレンド例をいくつかご紹介します。
幸せな気分になりたいとき
出典: myscandinavianhome.blogspot.jp
(ブレンド1)ベルガモット3滴+イランイラン1滴+グレープフルーツ1滴
(ブレンド2)ゼラニウム1滴+フランキンセンス2滴+オレンジ2滴
生活の木 フランキンセンス(オリバナム/乳香) 3ml
¥764 (税込)
心が落ち込んでいるとき
出典: bestfriendsforfrosting.com
(ブレンド1)ローズ2滴+サンダルウッド3滴
(ブレンド2)ベルガモット3滴+グレープフルーツ3滴
生活の木 C レアバリュー ダマスク ローズ オットー エッセンシャルオイル 1ml
¥3,138 (税込)
安眠したいとき
出典: beautybible.com
(ブレンド1)ローズウッド3滴+ラベンダー3滴+ベルガモット2滴
(ブレンド2)イランイラン1滴+ラベンダー2滴+ベルガモット1滴
生活の木 Herbal Life ベルガモット(ベルガプテンフリー) 10ml
¥1,826 (税込)
やる気を出したいとき
出典: iemo.jp
(ブレンド1)グレープフルーツ3滴+ジンジャー2滴
(ブレンド2)ローズマリー2滴+ベルガモット3滴
【生活の木】エッセンシャルオイル(精油) ジンジャー 10ml
¥1,580 (税込)
瞑想したいとき
出典: soniawelch.co.uk
(ブレンド1)クラリセージ4滴+サンダルウッド3滴+フランキンセンス2滴
(ブレンド2)ミルラ5滴+フランキンセンス2滴+パイン2滴
生活の木 C 没薬 エッセンシャルオイル 10ml
¥4,850 (税込)
ダイエットしたい
出典: media3.s-nbcnews.com
(ブレンド1)サンダルウッド2滴+ラベンダー2滴
(ブレンド2)ライム2滴+ラベンダー2滴
生活の木 C ライム エッセンシャルオイル 10ml
¥1,200 (税込)
出典: www.jourcalme.com
精油のことを検索したとき、はじめにぶち当たるのは名称の問題です。
「アロマ」「精油」「エッセンシャルオイル」「香油」「沈香」など、どれも一緒で同じように思えますよね。でも、実際は意味合いが異なります。まずはこれらの言葉の意味を理解していきましょう。
精油(エッセンシャルオイル)
出典: untiens.jp
精油(せいゆ)は植物から採取できる揮発性の油で高価な天然材料です。英語ではエッセンシャルオイルと言い、日本ではアロマオイルと言われることもあります。
精油は3,000年も前から人々の生活に利用されてきました。現在のように成分が凝縮されたオイルを作れるようになったのは10世紀〜と記録に残っています。
香油
出典: blog.livedoor.jp
香油(こうゆ)は香料植物を漬け込んで芳香成分を溶け込ませた油や、エッセンシャルオイルを油に垂らしたものを指します。こちらもアロマオイルという名称で呼ばれることもあります。
クレオパトラが生きていた紀元前の時代は、油に香料植物(バラなど)を染み込ませたものを体に塗っていたそうです。
沈香
出典: item.rakuten.co.jp
沈香(じんこう)は匂いのする木のことです。主にベトナムやインドネシアで採れる木で、沈香樹の内に自然に出来た特有の油脂状物質が集まったものです。日本に香木がやってきたのは595年で、淡路島に漂流してきたという記録が残っています。
小野小町は沈香を使っていたそうですよ。男性を惑わす香りは日本でも古くから利用されていました。
アロマ
アロマはラテン語が起源となった言葉で「芳香・雰囲気」という意味があります。アロマ◯◯という言葉が世の中に溢れていますが、これらはすべて香りを表す言葉ということを覚えておきましょう。
アロマオイル、アロマテラピー、アロマバス、アロマワインという感じで使用されます。日本では香りのするオイルをアロマオイルと言う傾向にあります。
精油は私たちの生活に溶け込んでいますが、どのように使用したら良いのでしょうか。一般的な使い方をまとめてみました。
1.アロマバス
アロマバスとは、エッセンシャルオイルを湯に溶かして行う入浴方法です。お湯に原液を数滴垂らしたり、塩と混ぜて入浴剤として利用します。
バスソルトは市販品だけでなく手作りする人も多く見られます。塩を用いることで発汗や血行促進に繋がるため、女性に人気のあるアロマスタイルです。
2.アロママッサージ
アロママッサージは、キャリアオイル(ココナッツオイルなど)とエッセンシャルオイルを混ぜたものを体のマッサージに使用します。
良い香りの中で行われるマッサージはエステ等で行われていますね。こちらもバスソルト同様に自分で手作り可能です。
3.芳香浴
加湿器やアロマキャンドル、アロマディフューザーでの芳香浴も人気のやり方です。
読書やスマホタイムにエッセンシャルオイルを焚き、リラックスしながら自分の時間を過ごす女性が多いでしょう。
4.家事に
精製水に数滴エッセンシャルオイルを垂らしたものをルームスプレーとして使用する方法もあります。
アイロンがけや掃除に使う人もおり、アロマは生活に根付いたアイテムと言えます。
精油は美容やお風呂、芳香といろいろな使い方ができて便利なアイテムである一方、海外では医薬品と同等に扱われることもあります。
やってはいけない使用方法・気をつけるべき点をまとめました。
1.原液を直接触らない
出典: www.paylessimages.jp
エッセンシャルオイルは植物の油分をぎゅーっと濃縮したエキスです。たとえ1滴だとしても相当に成分が強くなっています。原液を薄めずに直接手で触ったり塗ったりしないよう気をつけてください。
誤って原液がついてしまった場合は、速やかに水で洗い流してください。
2.柑橘系のオイルには注意
出典: www.onegreenplanet.org
レモンやオレンジ、グレープフルーツなどのオイルを薄めて皮膚に塗った場合、12時間は日光に肌をあてないようにしてください。
柑橘系のエッセンシャルオイルは紫外線に反応し、肌にシミや色素沈着を引き起こします。良い香りだけに昼間使いたくなりますが、心配な場合は夜使用するようにしてください。
3.適度に換気する
出典: blog.micolchon.com
独自でブレンドオイルを作る場合、組み合わせによってはおかしな臭いになることがあります。
「あれ?ちょっとおかしい?」
気づいたときには床にしゃがみこんでしまった…は避けたいですね。エッセンシャルオイルを炊いたり、エキスをブレンドした際は適度に換気をしましょう。
4.子どもへの使用
エッセンシャルオイルは天然なので子どもに安心して使えそうな気がしますが、子どもは成分に敏感です。
(3歳未満の子ども)
ごく少量の芳香浴のみにしてください。12カ月以下には使用しない方が安心です。
(3〜12才の子ども)
マッサージオイルとして塗る場合は、大人の半分以下の量で行ってください。少しでも刺激が強いので肌の弱い子だとかぶれる場合もあります。
子どもと一緒の部屋の芳香浴もオイルの量を多少控えめに。使用後は換気を心がけてください。
5.妊婦への使用
出典: weheartit.com
妊婦さんは赤ちゃんの命も預かっている身。あまり無理せず、ストレスを溜めないようにゆったりとした気持ちで日々を過ごすことが大切です。
アロマオイルを使用する場合は、経験豊かなセラピストに相談したほうが無難です。というのは、妊娠時期によって使用できるエッセンシャルオイルが異なるのです。
自己判断でのアロマオイル焚きは危険です。ご利用は慎重に。
6.精油の消費期限
エッセンシャルオイルの消費期限は、開封から1年ということを覚えておきましょう。
保存料や着色料等の化学物質が入っていないオイルは使用に期限があります。柑橘系のものに限っては消費期限が半年と更に短くなります。
瓶の下に開封日をメモっておくとわかりやすいです。
一般的に販売されている精油は200〜300あると言われています。その中でも体の症状別に使いたいものをまとめてみました。
女性にとって月経痛や月経前症候群はつらいものです。原因はホルモンバランスの乱れとのことですから、気持ちを落ち着かせてくれたり女性ホルモンの働きを促すオイルを使ってみましょう。
(おすすめの精油)
・イランイラン
・グレープフルーツ
・クラリセージ
・サイプレス
・ローマンカモミール
など
生活の木 イランイラン 3ml
¥466 (税込)
体は疲れているのに眠れないといった精神的なストレスにも精油は活躍します。アロマバスや芳香浴、アロマオイル等で使用するのが良いかも。安眠は心のリラックスが重要です。
(おすすめの精油)
・ラベンダー
・ローマンカモミール
・ネロリ
・スイートオレンジ
など
生活の木 C ラベンダー フランス産 エッセンシャルオイル 10ml
¥1,636 (税込)
エッセンシャルオイルは熱を加えて香りを部屋に拡散するだけでなく、キャリアオイルとブレンドして肌に直接つけても効果があります。エステなどで使われているものをピックアップしてみました。
(おすすめの精油)
・パルマローザ
・ゼラニウム
・サンダルウッド
・イランイラン
など
*肌に直接つける場合、質の良い精油を使いましょう。
生活の木 C サンダル ウッド エッセンシャルオイル 10ml
¥2,572 (税込)
心を落ち着かせたい場合は、自然を感じる香りが良いと言われています。バスソルトでリラックスするのが手っ取り早く気持ちも良いですね。
(おすすめの精油)
・ヒノキ
・ゼラニウム
・プチグレン
・ネロリ
・レモンバーム
など
生活の木 C 和精油 ヒノキ エッセンシャルオイル 10ml
¥1,100 (税込)
風邪や花粉症のときの鼻詰まりは本当に辛いものです。そういった諸症状を緩和してくれるのは、ティーツリーなどのオイルです。
抗炎症作用のある精油は体調不良時のお助けアイテム。ハンカチに数滴垂らして深呼吸すると鼻がすうっと通ります。
(おすすめの精油)
・ティーツリー
・ミント
・ユーカリ
など
生活の木 C ティートゥリー エッセンシャルオイル 10ml
¥1,100 (税込)
冷え性は特に女性に多い症状で、運動不足や血行不良が原因で手足が冷たくなってしまいます。そんなときはバスソルトを使用したアロマを試してみてください。バスソルトの入浴をすると徐々に症状が和らいできます。
(おすすめの精油)
・柚子
・スイートオレンジ
・マジョラム
など
生活の木 C スイート オレンジ エッセンシャルオイル 10ml
¥1,190 (税込)
受験生がいる家庭やだらっとしてしまって注意力散漫になっているときに使用したいのは、気分をすっきりとさせてくれるエッセンシャルオイルです。少し熱めの湯で短時間入浴すると効果も高まります。
(おすすめの精油)
・ローズマリー
・ペパーミント
・ユーカリ
など